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「夢は叶う」加藤丈夫さん講演記3 [2013年06月14日(Fri)]

25の小さな夢基金」加藤丈夫さんの講演第3回目です。
私たちのターニングポイントになった大震災から、実際に"夢を叶えた"という、加藤さんのとても身近なある方のお話へ…。講演は続きまするんるん

>>>前回はこちら


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3.エネルギー問題を見直す


二つ目は、「エネルギー問題を考えよう」という気持ちが強まったことです。
日本ではこれまで全体の電力使用量の約25%を原子力発電でまかなっていましたが、
今回の事故によって「原子力発電所の安全性を確かめるまで発電をストップしよう」ということになり、現在でも50基ある原子力発電所の中で、安全性が確認された2基だけが動いています。

不足する分は火力発電所などをフル回転させて補っていこうとしていますが、電力の使用量が供給量を少しでも上回ると大規模な停電が発生して人々の生活に大きな影響が出てしまいます。

いま私たちが検討している対策は、
@原子力発電所の安全性を高めること
A太陽光発電や風力発電などの安全なエネルギーを増やすこと
B人々が協力して使用する電力を節約すること
などですが、新しいエネルギーの普及には時間がかかるので、何といっても使用する電力を節約すること―“節電”が大切です。

実は、東日本大震災の後、昨年も一昨年も日本の夏は大変暑い日が続いたので電力が不足するのではないかと心配されました。しかし、家庭ではエアコンをできるだけ使わないようにしたり、工場では機械を動かす時間を調整したり、事務所では室内の温度を下げないで軽装で過ごすなど、さまざまな努力をして何とか電力不足にならないで乗り切ることができました。
さらに電力使用量の少ない電球や冷蔵庫、エアコンなどの普及も急速に進んでいます。
おそらく、エネルギーを上手に使うことは、これから日本だけでなく世界中の国々にとって大切な問題になると思いますが、その意味で日本はこの2年間貴重な経験をしたと考えています。

そこで本題の「夢を叶えた人」の話に入りますが、その人は実は私の父・加藤謙一です。身近と言えば、こんなに身近な人はいないでしょうが、ここでは父と言わずに「謙一」と呼ぶことにします。

≪続く≫


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加藤丈夫さん略歴 東京大学法学部卒業。富士電機株式会社に入社し、企画部長、人事勤労部長を務める。1989年に取締役就任後、取締役副社長、取締役会長を歴任。企業経営に携わるかたわら、企業年金連合会理事長、社団法人日本経済団体連合会労使関係委員会委員長、中央労働委員会使用者委員、学校法人開成学園理事長兼学園長などの要職も歴任した。
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