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もう一つの「ふれあいの旅」〜河原啓一郎さんご一行 独龍江の巴坡小学校訪問〜 [2013年05月09日(Thu)]

 「開校式ふれあいの旅」への参加の為、5月4日に日本を発った訪問団一行。現地では、「50の小学校プロジェクト」第23校目翠華鎮中心完全小学校開校式参加の他、支援第15校目木杆小学校訪問・交流等充実した旅が続いていますかわいい
 
 「ふれあいの旅」が始まる数日前、旅の告知をご覧になり、自転車で世界を周り各地でボランティア活動を続けている看護師の河原啓一郎さんが協会へお電話を下さいました。河原さん、中国ではちょっとした有名人ですぴかぴか(新しい)日本のテレビでも紹介されました。(音声が出ますのでご注意下さい)
協会の活動に強く共感され、ぜひ「50のプロジェクト」で協会が建てた小学校で交流活動をしたいと熱い思いを聞かせて下さいました目
 協会昆明支部の手配により、支援第16校目・日中友好巴坡僑心小学校(詳細)をご紹介したところ、さすがは行動力溢れる河原さん。話がとんとん拍子に進み、仲間3人と共に、児童全員分の文房具セットと、ノート、縄跳び、バスケットボールを持って、怒江独龍江沿いの再奥地、巴坡小学校へと向かいました。子どもたちがそれぞれ自分の夢を書いた風車を一緒につくるという、素敵な交流活動も行いました黒ハート
【風車】.jpeg

【河原さん】.jpeg

 
 巴坡小学校のある怒江リス族自治州は、ミャンマーと国境を接する雲南省最西端の州。小学校の建つ貢山独龍族怒族自治県独龍江郷は、秘境・雲南のそのまた秘境。中国人でさえもめったに足を踏み入れない地域です。独龍江郷と外界とを分断する高黎貢山山脈の峠は、雪が降ると閉鎖され、冬の間孤立してしまいます雪2007年に支援第16校目として巴坡小学校新校舎の建設が着工した際も、11月から降り始めた雪の為に通行禁止となり、校舎未完成のまま翌年の春を待つこととなりましたふらふら
 怒江リス族自治州内を流れる独龍江は南北に90キロ。この独龍江沿いの斜面にへばりつくようにトールン(独龍)族が暮らしています。巴坡小学校の巴坡(バーボー)とは「急斜面にへばりつく」という意味なのです。
 トールン(独龍)族は、戦争が苦手な民族。強い民族に追われて辺境の地へ逃げてきました。強い民族からの迫害の歴史を持つトールン(独龍)族の老婆の顔には、刺青の跡が残っていることがあります。かつて略奪の脅威に晒された美しく若い女性たちが、身を守るため顔一面に刺青を施したのです。

 
 河原さん一行は、昆明からバスを乗り継いで25時間。さらに、雪解け直後のぬかるんだ険しい山道を4時間歩き、協会「50の小学校プロジェクト」随一の秘境である独龍江沿いの巴坡小学校を訪れましたぴかぴか(新しい)本年度「開校式ふれあいの旅」は明日10日(金)を持って全行程を終えますが、こうして協会の輪が色々な場所で広がり、雲南の子どもたちとの交流の機会が少しずつでも増えてゆくことを願ってやみませんexclamation×2
【鉛筆もらったよ】.jpeg

【元気いっぱい】.jpeg


【写真:河原啓一郎さん】
【巴坡小学校訪問メンバー:河原啓一郎、大森たかし、李晨蕾、融氷 (敬称略)】


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