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私の故郷10-泥んこ文化 [2011年05月25日(Wed)]
こんにちは!
ここのところ、暑かったり寒かったりですが、皆様お元気でしょうか?

さて、今回は少し久しぶりになってしましましたが25の小さな夢基金春蕾クラスの女の子たちが、自分の故郷を紹介する連載「私の故郷」をお届けします星2

第10回目は、雲南省大理州永平県出身の尹悦さんです。




その10「泥んこ文化」


 私の故郷は「風花雪月」の都、大理…の小さな街です(^^)少し辺鄙なところなので、私の故郷は貧困県の中でも特に貧しい街です。更に先達たちが大量に樹木を伐採してしまったため、私の故郷には何の見どころもありません。でも、貧しいからこそ、道路を作るお金がないからこそ、故郷の特色である「泥んこ」文化(もちろん、私たちが決めたんですよ)が形作られたのです。地元の人たちは気に入っていないんです。どうしてだと思います?では私からご説明しますね。

 さて、泥んこ文化というのは((@_@)/、私が先生ですよ♪うふふ)、雨が降る度に、うちの地元は土の道ですから、道の上は全てドロドロ、ヌルヌルした泥んこになります。これは外出する人にとっては、靴を履いていると歩きにくくなります。ですから靴を脱いでしまうんです。その方がずっと歩きやすくなります。でも何事も完璧というわけにはいきません。ですから裸足で泥の道を歩くにはある程度のテクニックがいるのです。もちろんこのテクニックは私が責任をもってお教えしますよ(^^)

 まず、坂を登る時には、一歩進むたびにしっかりとかかとを泥に固定し、更に前に進めるようにし、滑り落ちないようにする必要があります。また、下り坂の時はスピードが大事です。下り坂でも「一歩一歩足跡を」戦略でやっていたら、それは大間違いです。というのは泥は本当にドロドロしていて、滑りやすいですから、下り坂では足がやっとこさ泥から抜ける瞬間に、手足を上向けにして仰向けになるのです。みなさん本当にできるかどうかわかりませんが。それから、平坦な道を歩く時は、油断大敵ですよ!昔から嵐の前の静けさと言われていますよね。ぐにゃぐにゃの泥の下に石などがあるかも知れませんから、絶対に気をつけて下さいね。もっと詳しくお知りになりたい方は、是非中国雲南省大理州永平県木郷楊鎮岩洞村大西寨三社にお越し頂き(ごめんなさい。うちはあまりにも辺鄙なので、こんなに住所が長いんです(^^)うふふ)、尹悦をお訪ね下さい。私が皆さんをいろいろな農家の楽しさを体験して頂き、人間と泥んこのふれあいを感じて頂きます(なんだか宣伝みたいですね(^^))。


尹悦さんの住んでいる大理州にある大理崇聖寺


 言い忘れるところでしたが、地元の人は皆とても親切です。決して豊かではありませんが、孤児である私も心から大事にして頂いています。外から人が来られる事はめったに無いですが、地元の皆さんは私にしてくれたのと同じように親切にしてくれる筈です。私が太鼓判を押しますよ。

 私の故郷はとても貧しく、きれいでもありませんが、私は将来地元の人達と木を植え、沢山の知識を身につけて持ち帰り、地元の人達が豊かになれるようにします。みなさん、どうぞ私の故郷に遊びにいらして、私のお気に入りの「泥んこ」文化を体験してみて下さい。私が必ずガイドをつとめます。お待ちしています(^O^)♡!










文:尹悦(夢基金第4期生)
【翻訳:青山久子(ボランティア)】



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「私の故郷」バックナンバー

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第08回 美しき滬西―楊噤i漢族)
第07回 桃源郷―莽徳芬(ペー族)
第06回 隠れた名所!東川―彭安麗(漢族)
第05回 黄金色のふるさと―王丹丹(プイ族)
第04回 世界を愛するために―雷木門(チンポー族)
第03回 多種多彩!故郷の民族―雷会蘭(タイ族)
第02回 自己紹介―賀金菊(リス族)
第01回 棚田の故郷―呉仙(ハニ族)


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