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第12回雲南懇話会のお知らせ [2009年06月08日(Mon)]
5日の初鹿野理事長講演会「発展から取り残された子どもたち」には多数の方のご参加をいただき、誠に有難うございます。
当日は多くのボランティアの方にもお手伝いいただき、会場整備や物販など大活躍走るしていただきました。
ちなみにこの日はオフィスで別の作業もあり、こちらでも多くのボランティアの方が手伝ってくださっていました。
協会の活動は多くの方に支えられているのだということを、強く実感した1日でした笑顔
5日の様子は、後日写真を交えて詳しくお伝えいたしますので、お楽しみに!
 

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今回は、雲南懇話会の前田栄三代表幹事から「第12回雲南懇話会」のお知らせを頂きましたので、ご紹介します。同会は京都大学学士山岳会(AACK)のOBメンバーが主体となっており、雲南省の最高峰・梅里雪山(6,740m)を中心とする雲南・チベット地域に興味・関心を持つ人々が集い、様々な情報を交換し、お互いに研鑚・研究に励む集まりです。日本・雲南聯誼協会も日頃から活発な交流をさせていただいています。

 雲南について広く、そして深い知識を得られる貴重な機会である雲南懇話会、皆さまも是非ご参加されてはいかがでしょうか。詳細を以下の通りご案内いたします。

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「第12回雲南懇話会」開催のご案内

―雪氷・暮し・歴史の道 / 夢・好奇心―

1.日 時:
  2009年6月27日(土)13時00分〜17時30分 
  茶話会:17時30分〜18時30分

2.場 所:
  JICA研究所国際会議場
  (旧国際協力総合研修所東京都新宿区市ヶ谷本村町10−5)
※JR中央線・総武線「市ヶ谷駅」下車、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅(6番出口)」下車、徒歩各10分。

  ★茶話会は国際会議場前のロビーで行います。

3.懇話会の内容
(題名、順序等の変更の可能性があります。)

@「茶馬古道をゆく」
― 古道の起点「雅安〜康定」とインドルートの「ラサ〜ギャンツェ」―
  写真家 AACK  小林 尚礼

A「雲南の食の世界」
― 過橋米線のふるさとを訪ねて ―
  立教大学アジア地域研究所   茂田井 円

B「西北ヴェトナムの盆地世界」
― 黒タイ族の村落生活 ―
  国立民族学博物館   樫永 真佐夫
    
C「雪氷圏の変動を追う」
― 妙高・ヒマラヤ・南極 ―
  農業・食品産業技術総合研究機構 AACK  横山 宏太郎

D「河西回廊(シルクロード)の今」
― ゴビ砂漠の湖・居延沢 ―
  人間文化研究機構 AACK  中尾 正義

4.懇話会参加費用; 
一人2,000円。 ご夫婦の場合は、2人で3,000円。但し学生院生は無料。
  茶話会参加費用; 
一人1,500円。 ご夫婦の場合は、2人で2,000円。但し学生院生は500円。

5.懇話会等参加申込:  →こちら←の雲南懇話会ページ問い合わせ先からお申し込みください。

当日参加も構いませんが、予め参加者名簿にお名前を記載出来ませんので、ご了承ください。懇話会では自然科学・社会科学を問わず、様々な分野で交流を進めたいと思っています。この為、対象地域は雲南・チベット地域を中心にラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、タイ、ブータン、インド、ネパール、パキスタン、四川省、青海省、新疆ウイグル自治区、モンゴル等などに及びます。


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