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NPO法人 日本・雲南聯誼協会の活動日誌ブログです。
毎日、日本の空を見ながら思うこと。雲南省の山奥まで飛び立ち、しみじみと感じること。恵蘭理事長や協会スタッフ、そして皆さんが毎日の活動の中で思うことを書き綴ります。
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はじめまして! [2008年08月21日(木)]
ニイハオ!
八月から協会のアルバイト職員として働くことになりました。
梅本です。どうぞよろしく!

教員をしていた頃は、生徒たちのあいだではレイホーと呼ばれていました。知らない人は、それを聞いて、私をてっきり中国人と思ったようです。まあ、モンゴロイドですから、さして違いはありませんが…。UFOとまちがえる人も、少なからずいましたね、いや本当に。

昨年の三月まで神奈川県の県立高校で教頭をしていました。「口は災いのもと、私は梅もと…文句ある?」そんな調子で教頭の仕事をこなし、できの悪いつっぱり生徒には「狂った頭」の狂頭だ、と自己紹介していましたが、思うところあって定年二年前倒しで退職し(「団塊」の世代です)、残りの人生を「世のため人のため、そして何よりも自分のため…」と考え、昨年五月からアフガニスタンは東部ジャララバード(パシュトン人の実効支配するトライバルエリアの拠点都市)近郊で、灌漑用水路の建設事業にボランティアの現場監督として参加していました。
摂氏五〇度を超す文字通り灼熱の炎天下での土木作業に体調を崩し六ヶ月後には帰国しました。あと四、五年はまだもちそうだ…と、今回当協会の仕事をお手伝いさせていただくことにしました。

かつてネパールの山間部を歩きまわっていたとき、ヒマラヤの山間で暮らす貧しい人たち(特にヒマラヤ高地に住むシェルパ族)のためにエベレスト(チョモランマ)の初登頂者エドモンド・ヒラリーと彼の財団が村の子どもたちの識字教育を目的に建てた小さな学校が、あっちの村に、こっちの村に、とありました。「ヒラリー・スクール」と呼ばれ、村人たちはこの学校をとても大事に、そして誇りにしていました。シェルパ族のなかには母語シェルパ語は話せても、国語であるネパール語を話せない人がまだ大勢いる時代でした。

雲南といえば梅里雪山(メイリーシュエシャン)、山登りの好きな私には憧れの山のひとつです。また、日本の稲作文化のルーツはこの地域にまで溯れるとか、その辺の知的な興味もありますが、多くの少数民族が暮らす雲南の辺境地域に識字教育を普及させようと小学校の建設を支援している協会の取り組みには、あの「ヒラリー・スクール」の理念に共通するものがあり、私にとって残りの人生を投資しても悔いのない仕事かも…そう捉えています。

「好きこそものの上手」、You can do well what you enjoy. 私の好きな諺です

五九歳、と言っても、その辺の三〇代四〇代には負けないよ、と意気軒高です。なんだったら、私と一緒に梅里雪山(メイリーシュエシャン)に登ってみる?もちろん必要経費は全額、そっちもちですよ。(笑)

(JYFA梅本)
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http://blog.canpan.info/yunnan/archive/204
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