37.5℃の涙
[2014年10月01日(Wed)]
福祉図書のご紹介『37.5℃の涙』
誰も悪くない・・・。
だけど涙が出る。
「おかあさん、びょうきになってごめんなさい。」
テーマとしては珍しく、病児保育のお話です
我が家も、子どもが体調を崩しまくってるので、とてもタイムリーな内容でした
子どもが病気の時って、ほんと心配で、自分まで病んでしまいそうなほど落ちますよね
このまま治らなかったらどうしよう・・・とか考えてしまう。
長引けば長引くほど、本当に辛いです。
しんどい子どものそばにずっといてあげたい。
でも仕事にも行かなければならないんですよね・・・。
生きていく為、食べていく為には働かなければいけない。
重要なポストに穴をあけるわけにはいかない。
そうしてますます自分を追い込んでしまうのです
あげく、ただでさえしんどい子どもに心無い言葉を言ってしまったりするんです・・・
子育てと仕事の両立で、一番難しいと感じる時ですよね。
そんな時、病児保育の保育士さんというのは、本当に心強い存在です
病児保育の必要性や課題など、いろいろ考えさせられるお話でした。
(のりこ)
誰も悪くない・・・。
だけど涙が出る。
「おかあさん、びょうきになってごめんなさい。」
テーマとしては珍しく、病児保育のお話です
我が家も、子どもが体調を崩しまくってるので、とてもタイムリーな内容でした
子どもが病気の時って、ほんと心配で、自分まで病んでしまいそうなほど落ちますよね
このまま治らなかったらどうしよう・・・とか考えてしまう。
長引けば長引くほど、本当に辛いです。
しんどい子どものそばにずっといてあげたい。
でも仕事にも行かなければならないんですよね・・・。
生きていく為、食べていく為には働かなければいけない。
重要なポストに穴をあけるわけにはいかない。
そうしてますます自分を追い込んでしまうのです
あげく、ただでさえしんどい子どもに心無い言葉を言ってしまったりするんです・・・
子育てと仕事の両立で、一番難しいと感じる時ですよね。
そんな時、病児保育の保育士さんというのは、本当に心強い存在です
病児保育の必要性や課題など、いろいろ考えさせられるお話でした。
(のりこ)