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最新記事
watercolor[2017年09月24日(Sun)]
Waterlogue.jpg

世界とは
水彩画のようなところだ

描けぬ境界線に

理由をつけては
輪郭を見つけにいくような
【日々のことの最新記事】
名づける人[2017年09月04日(Mon)]
fire.jpg

どのような憎しみも、
その奥に、たしかに、
哀しみをひそめているのかもしれない。

その哀しみの佇まいに
人は、思わず
(愛)という立派な名前を
与えたくなる。

私は
そのような現象を前に
このようにして、
自らの姿勢を確認する。

すなわち、

"名づけという
もっとも尊厳ある行為を
当事者から奪うことのない
存在でありたい"

ということを。
選択[2017年08月26日(Sat)]
urato_beach.jpg

やさしい言葉より

嘘のない言葉のほうが

ずっと、好きだ。
孤独を望む主語[2017年08月26日(Sat)]
bonfestival.jpg

舞い降りたものを言葉にすると
"わたし"のこころとされてしまう。

私は、渡し。

こころは名前のない存在。
夏の日の夜のように[2017年08月21日(Mon)]
carnival.jpg

どんなになかよくなったとしても、
照れ笑いのある、ふたりでいよう。
ひとりとして、立つ。[2017年08月11日(Fri)]
lotus.jpg

目標や夢を問われた時に、
(大人の喜びそうなこと)を
書く癖を身につけたのは
いつの頃だろう。

自分はそれを明確に覚えていて、
それは、幼稚園で、
七夕の短冊を書くときのことだった。

テレビでみた「まほうつかい」に憧れて
絶対にそれが揺るぎない一番だったのに、
周りをみると、誰もそんなことを書いていない。

あんなに憧れていたはずなのに
(書いたら恥ずかしいことなんだ)と(察して)
「かんごふさん」と、無難なことを書いた。
理由を尋ねられたら
(やさしくて、人を助けるお仕事だから)
って答えればみんな納得してくれる。
楽だ、と思った。

そう。楽、なのだ。
説明コストも少ないし、反対されることも、まず、ない。
そんな職業で食べていけるの?とか
まっとうな職につきなさい、とか言われる心配もない。

みんなが(いいね)と言ってくれることを選ぶのは、
楽だ、という気持ちに
こんな幼い頃から、私は栄養を与えている。

それと引き換えに
(人生はうそっこだ)という思いが
その頃からすでに、
確固たるものとしてあった。

そして、こうも思っていた。
(安心する説明を欲しがっている、
弱いひとたちに、合わせてあげなきゃね)

このような言葉は、幼稚園の私が他の大人たちと
共有することはなかったが
自分の中では、確かな自覚としてあった。

(自分を妥協するのは、周りの弱い人たちを
安心させてあげるためだ)と。

はじめは(選択)であったものも、
繰り返すうちに、それは習慣になっていく。
習慣は、しまいに、私自身となる。

という意味では、
妥協という選択を習慣化させた存在が
ここにいる、私なのかもしれない。

今朝はなんだか、
そのことを言葉に記しておく必要があるように感じた。

書くことが、
自分の人生に責任をとることに
通じているような気がしている。

迂闊にわかりやすく、それっぽい説明を与えるのは
私にとって失礼だ。

そう思った。

たぶん、私は、(大人社会)をあんまり信用していない。
なのに、習慣から(大人社会)の喜びそうな文脈に
自分を紐づけておかないと、不安になる。
そして、本音を、掴みそびれる。

うっかり(いいこと)を言葉にしたくなるたびに
違和感が立ち上がるのは、
私のこういった、体験によるものかもしれない。

(いいこと)は、魂を安楽死させる。

それくらいに、(いいこと)っぽいことを
ナナメに見ている、私がいるのだ。

いま。なんとなく(いいこと)っぽい領域に
生きている自分に対し
こころから賛同できないのには、
そのような事情があるのだろう。

私は
(周りの人がよろこびそうな、いいこと)を選んで
自分を殺した日のことを、忘れられない。

誰も強制などしていないのに、
誰からも咎められたりはしないかもしれないのに
ただ、こわくて、(楽)を選んだ日のことを、
この先の人生でも、
幾度となく、思い出すことと思う。
転換[2017年08月05日(Sat)]
出世階段.jpg

「苦手意識」というのが立ち上がるとき
私は
あえて「見に行こうではないか」と考える。

その感覚は
「克服するぞ!」というような、
息巻いた感じのものではなくて

(いっちょ、身体の感じを変えてみるか)
っていう、感覚のものだ。

克服、なんて。
強くならなきゃならないような気がして
身体がかえって、強張ってしまう。

(なんで緊張してるんだろ?)
という、好奇心や
(緊張がとけたら、いいんだよなあ...)
という、シンプルな動機から動いてみると

案外軽やかに、
新しい風景に飛び込んでいくことができる。
日々のこと。[2017年07月31日(Mon)]
bluesea.jpg

光栄にも
「あなたの幸せって、なに?」とたずねられることがあったので

返信のつもりで、ここに。

幸せって感じる時間はたくさんあって

たとえば、朝、ボードに腰掛け、波に揺られているときに
魚の群れのキラキラ光るのを見つけたときとか

武道の稽古に夢中になって
必死になって取り組んでいるときだとか

話し足りないくらいのことを抱えて
うっかり、ながい散歩になっちゃう
おしゃべりの時間とか

お腹がすっごく空いて
100%の(いただきます!)をいうとき
(そして、ごちそうさま!をいうとき)

おいしいものを
よくかんで、味わうとき

道端に咲いている花に気づいたとき

アカテガニが通り過ぎるのに出会ったとき

とっても疲れて眠るとき。

あ。それから

実家でつくったお米の
たきたてのほやほやを食べるとき

えっと。
うまくいえないけれど

まだまだ、書ききれないくらい
しあわせって思うことがあって

そういうことを思い出している
いまこの瞬間も、しあわせです。

(そしてそれを、シェアしている、この時も、また)
SDGsさん[2017年05月11日(Thu)]
sdgs.jpg

とある方との打ち合わせで、
SDGsの冊子をお送りした際に添えた
メッセージのことを、とてもよいねと言っていただいた。

自分でも、書いたことを忘れていた手紙。

改めて出会ってみて、
SDGsさんのこと、こんな風に思っていたんだという
確認になって、うれしかったので、
ここにも記してみようと思います。

*******

持続可能な社会をつくるために、
2030年に向けて国連で採択された、SDGs
(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)

このたび、
その解説冊子の制作に携わる機会をいただきました。

(データはこちらのリンクより、ダウンロードいただけます。
http://sus-cso.com/kiji/report160331


「たてわり」が問題ならば、
「よこつながり」をつくってみよう。

「うまくいかない」ことがあるのは、
「何かに気づくチャンス」かもしれない。

「資源が足りなかった」としても、
「アイデア」が化学反応を起こして生まれるパワーは、
きっとあるはず。

世界のさまざまな課題は、
それぞれ、つながりあっている。

だからこそ、
つながりに新たな視点をもたらすことができたなら
「誰のことも置き去りにしない」未来をつむぐ
しなやかな強さがあることを
わたしたちはきっと、思い起こすことができる。

SDGsへのそんな期待を込めて、編んだ一冊です。

大切な誰かと、未来に想いを馳せるきっかけとして
わずかながらでも、力になれたら、うれしく思います。

*******

これもまた、NVCに出会う前に紡いだ
言葉たちのこと。
Posted by makiko21 at 01:58 | NVC | この記事のURL
共感的コミュニケーション 本を使ったオンライン勉強会[2017年05月09日(Tue)]
nvcbookpicture.jpg

NVC(非暴力コミュニケーション/しばしば"共感的コミュニケーション"と表現される)の創始者、マーシャル・ローゼンバーグ博士の著作「NVC -人と人との関係にいのちを吹き込む法」のオンライン勉強会をスタートしました。

2016年11月-2017年3月に開催した「オンライン自主勉強会」からの学びをいかし、発展させた定員制(10人)のプログラムです。

この本を使った勉強会を開催したいと考えている方が他にもいらっしゃると思うので、どのような運営にしているのかを、ここに記しておこうと思います。
お役にたつものがあれば、どうぞご活用ください。

<目的と意図の表明>
・この勉強会は、NVC創始者マーシャル・ローゼンバーグ氏の著作「NVC-人と人との関係にいのちを吹き込む法」をテキストにした、参加者同士で学びを深め合う場です。
・毎週1回、約3ヶ月間(キックオフ含め計14回)、学び合いの場を持つことで、日々の生活にNVCの意図と学びを体感的にもたらしてゆくことを目指しています。
・「教える」「教えられる」ではなく、「共に学び合う」場づくりを意図します。

<参加者の募集>
・日常的な事例(個人的な体験)を共有するケースも多いことから、参加者が安心できる空間づくりを意図して、事前登録制としました(2016年の自主勉強会からのフィードバックを経て)
・NVCに初めてであった方にも気軽に参加していただけるような価格設定としました(3ヶ月1万円)
・ひとり一人が十分に参加できるスペースを保つために定員を10人に設定しました。

<開催日時>
・日々の習慣にすることを目指し、2017年5-7月期は平日早朝(7:00-8:30)の開催にしました。
・時間設定によっては、海外在住の方も参加できるので、意識してみるとよいかもしれません。

<運営ツール>
・使用するアプリは"zoom"。ビデオ対話ができます。有料版は年間$160くらいしますが、オンライン勉強会を頻繁に開催したい方にはとても重宝するツールだと思います。

nvcbookstudypic.jpg

<運営・情報共有など>
・facebookに参加者のグループ(非公開設定)を開設
・事前に
 次回のコースの日時と内容
 zoomのアクセス先URL
 出欠確認のためのアンケートを告知。
・本の勉強会に入る前に「キックオフ」を開催。参加者のニーズの声に耳を傾けること、参加者間のこころの距離をうめることを意図しました。安心・安全を感じられる、豊かな学びの場の設定につながるように。
・毎回のオンラインコースの前に「次回は何を扱うか」と「次回までに考えておいて欲しいポイント(課題)」を伝える。
 (この設問にあたっては、2016年11月の自主勉強会で活用したLucy Leu著作「NVC Companion Workbook」を参考にしています)
 例)
 第1章 -心の底から与える- のポイントやクラスまでに意識しておいてほしいポイントです。
1: 「心の底から与えている」と感じるこたことはありましたか?  
  それは、どんな時ですか?
2: 「心の底から与えられていない」と感じたことはありましたか?
   それはどんな時ですか?
3: 「心の底から与える」とはどんなことでしょう?
 本の中ではどのように紹介されていますか?
  あなたは、どう感じますか?
4: 「心の底から与える」ことには、どんなニーズがあるのでしょうか?
5: 「心の底から与える」ことを難しくしているのはどういう理由があるのでしょう?
  そこにはどんなニーズがあるのでしょうか?
  

・ オンライン勉強会は、参加者が「いま、どんなことを感じているか」をシェアする「チェック・イン」からスタート。その後、本のポイントについて簡単に振り返り、参加者の間の理解度を整える(頭を切り替える上でも、意識を集中する上でも、このプロセスは役立ちます)
・参加者が、上記課題に対して感じたこと、扱いたいエピソードなどをシェア(場合によってはzoomのグループ分け機能を使い、参加者を複数のグループに分けてワークしてもらう)
・参加者のチェック・アウト(どんなことを感じたのかのシェア。「満たされたニーズ」の言葉でチェック・アウトするのも、よい感じです。
・参加メンバーで記念撮影(macの場合、スクリーン・ショットというアプリを使うと便利です)
(注意:写真や名前含めて、情報のシェアについて、気にかけて欲しいことがあれば事前にお知らせいただく)
・出席できなかった参加者のため、また出席者の振り返りのため、オンラインで学びあったことのメモを共有

<facebookグループページの使い方>
・ 参考資料などの情報をシェア
・ 質問や深めたいことがあれば、誰もが書き込み、課題提起

......ひとまず、こんなところでしょうか....。

また、気づいたことがあったら、シェアしていきたいと思います。
Posted by makiko21 at 00:26 | NVC | この記事のURL
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