【10月28日(土)、若者支援と居場所に関する研修を実施します】[2022年10月11日(Tue)]
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【10月28日(土)、若者支援と居場所に関する研修を実施します】[2022年10月11日(Tue)]
【9/3、4小山小山ヶ丘つながるフードドライブに参加しました】[2022年09月04日(Sun)]
【9/3、4小山小山ヶ丘つながるフードドライブに参加しました】
こんにちは、ゆどうふです。 少しずつですが秋の気配が感じられるようになってきましたね。 今週末は昨年にひきつづき小山市民センターで行われたフードドライブに参加させていただきました。 フードドライブとは地域のご家庭で余った食材を必要な方に届ける活動です。 昨年は初の試みにもかかわらずたくさんの食材が届けられました。 そして今年もとてもたくさんの食材が!車に積み込むのにカートで何往復もしなければいけない程の食材が集まりました。 ゆどうふは若者とスタッフとで、受付での食材の受け取りをさせていただきました。 届けてくださる方と言葉を交わし、直にありがとうを伝えることができるので、こちらもとてもあたたかい気持ちになることができました。 食材を届けてくださった皆様、どうもありがとうございました。 今回は市民センターを借りてのフードドライブでしたが、ゆどうふも「常設型フードドライブ」として、毎週水曜日にフリースペースで食材の受け取りをしています。 地域にお住まいの方で余った食材があるという方はよろしければご協力をお願いいたします。 2日目の今日はフードドライブと並行して行われた小山地区の懇談会があり、そちらも参加させて頂きました。地域の方が60名以上集まり、小山地区のこれからについて熱く語り合いました。 地域に思いを馳せる人がたくさんいることが肌で感じられた時間でした。 そんなこんなで今週末は地域交流がたくさんできた楽しい時間となりました。 秋に向けて明日からまた一歩一歩進んでいけたらと思います。 【7/23日野市ひきこもりセミナーにてお話させて頂きました】[2022年07月26日(Tue)]
【日野市ひきこもりセミナーにてお話させて頂きました】
こんにちは、ゆどうふです。 7/23(土)、日野市の多摩平の森ふれあい館にて開催された日野市ひきこもりセミナーにて、法人代表の辻岡が「ひきこもりと居場所」というテーマでお話をさせて頂きました。 頂いた3時間のうち、前半は「居場所とは何か」というテーマで話をさせていただき、その後はある若者の「居場所って人からもらうものなんですか」という一声から始まり地域の方とともに進めた「空き家再活用プロジェクト」の話、舞台を空き家から地域に移し活動を展開させている「わらしべワークプロジェクト」の話をさせて頂きました。 参加された方のグループトークは短い時間ながら盛り上がり、共有の時間には貴重な意見がたくさん聞かれました。講座中、講座後も先月より居場所作りをはじめた方から運営についての質問を頂いたりと、参加されている方々の熱意に触れることができました。今回の講座でお話させて頂いた内容が少しでも参加された方のお役に立てばと思っています。 今後も地域での居場所作りをしている仲間同士、意見交換、情報交換ができたらと思っています。 酷暑にもかかわらず沢山の人にご参加いただきました。 ご参加いただきました皆様、主催の皆様、この場を借りて御礼申し上げます。 5/21、22アサーションワークショップを開催します![2022年04月19日(Tue)]
【お知らせ】アサーションワークショップ開催【5/21 5/22】
人との関わりの中で 「相手に自分の思いを伝えられない」 「意見を伝える時、感情的になってしまう」 などコミュニケーションに難しさを感じることはありませんか? “アサーション”は 相手に配慮しつつ自分の思いをしっかり伝えていくコミュニケーションです このワークショップでは2日間かけてアサーションについて学び、 自分と相手を大切にするためのコミュニケーションを身につけ、 参加した翌日から活かせる知識とスキルを身につけることを目的としています 1日目は理論編で、アサーションとは何か、アサーションがなぜ必要かということについて丁寧に学びます 2日目は実践編で、ロールプレイを通して自分の思いをどのように相手に伝えるかを体験的に身につけます 参加されるお一人お一人が、今後よりよい人間関係を築きながら人生を歩まれればと考えています 皆様の参加をお待ちしております 【日 程】 5/21(土)13:00〜17:00 理論編〜アサーションて何だろう?〜 5/22(日)13:00〜17:00 実践編〜アサーティブな自分でいられるために〜 【場 所】 フリースペースふらっと(町田市小山町2595-1)リンク先のページ下部PDFでご確認ください。 【参加費】 一般20,000円 法人会員12,000円 ※2日間分の料金です。 【定 員】 6名 【講 師】 辻岡秀夫(ゆどうふ代表理事 臨床心理士) 申し込み info@yudofu.or.jp か 042(814)6675にて受け付けています お名前/ご年齢/ご住所/お電話番号とワークショップを通じてどんな自分になりたいか、の参加動機をお伝えください。 https://yudofu.or.jp/2022/04/18/2217/ 【わらしべワーク2021年度事業報告会のお知らせ】[2022年04月06日(Wed)]
【わらしべワーク2021年度事業報告会のお知らせ】
桜の花が散り、葉桜の緑が美しい時期になりました。 ついこの間まで、雪がちらつくこともありましたが、季節の移ろいはあっという間ですね。 さて、トヨタ財団の2年間の研究助成期間を終えて、2021年度に本格的に事業をスタートし、こちらもあっという間に1年が経過したわらしべワーク。 当初想定していた、地域の高齢者のお困りごとを若者が有償で解決していくというスキーム以外にも、小学校や保育園、市民活動団体からの依頼などからの依頼により、様々な広がりを見せてきています。 そういった中で、若者に起きた色々なドラマ、ご依頼者からいただいた温かい言葉。 今後の展望や現在の課題など、みなさんにお話したいことがたくさん溜まってきています。 そこで、昨年度に引き続き、今年度も事業報告会を開催いたします。 詳細は下記URLよりご確認ください https://yudofu.or.jp/2022/04/06/2210/ 【御礼】You do! Festival2022、終了しました![2022年03月24日(Thu)]
スタッフが力尽きていたため、ご報告が遅れました…申し訳ありません。
You do! Festival2022が、週末から週明けと雨続きの中、唯一月曜日だけが晴れるという奇跡にも恵まれ、無事終了しました。 過去の開催では一般のお客さん以上に、出演団体や関係団体のご来場が多かったYDFですが、今回は初めての屋外、初めてのオープンスペースということで、はたしてお客さんが集まるのか、集まったとして耳を傾けてくれるのか、白けさせてしまわないか等々、いつも以上に不安が大きい中の開催でした。 そんな不安もなんのその。 トップを飾るせりぼうさんが、紙芝居や子どもたちとのダンスで、一気に子どもたちをひきつけ、2番手のNIREさんが、漫才(2ネタも!)で笑顔を作り、前半ラストでは哲生さんの魂の叫びが会場の心を鷲掴みにしました。 休憩を挟んで少し肌寒くなったときに、あげだしどーふとかぷちーのの三人が、お客さんを巻き込みながら、会場を再沸騰させ、みなさんのバトンを受け取ったゆどうふが、その勢いでラストまで駆け抜けることができました。 エンディングで歌ったオリジナルソング“おおきなうた”では、MCの呼びかけで、出演者と会場の有志にステージ前に出てきてもらって一緒に歌いたいとお願いしたところ、20人を超える方が前に出てきてくださったり、周囲のお客さんも手拍子や歌詞カードを見ながら一緒に歌ってくださったり、会場が一体になりました。 このエンディングはYDFやゆどうふ音楽部が一番大事にしている “君の声が誰かに届く” が実現した瞬間だったと思います。 その“誰かが”いれば私たちは生きていける、その誰かが“ここにいる”という温かな時間でした。 当日ご来場いただいたみなさん、開催に至るまでご協力や応援をいただいたみなさん、一緒にYDFを作ってくださった出演者のみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、ありがとうございました! <YDF2022実行委員会一同> 新規ボランティアスタッフ募集しています[2022年03月08日(Tue)]
こんにちは、ゆどうふです。
いよいよ3月、今年度もあと少しとなりましたね。 ゆどうふではこの時期、学生さんのボランティアスタッフで卒業、就職を迎える方が多くいます。また新しくボランティアに参加される方が多いのもこの時期です。 今年もボランティアスタッフの募集を開始しました。 ひきこもりの現状の解決に一緒に取り組んでくれるというお気持ちのある方、ぜひご連絡ください。 下記が募集要項となりますが、基本的に応相談です。 【ゆどうふボランティアスタッフ募集】 ◆性別、年齢は問いません。 ◆大学生、大学院生ok ◆活動に入る頻度に規定はありませんが、半年以上続けられる方でお願いします。 ◆資格や支援経験は不問(臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士の資格をお持ちか資格取得に向けて学ばれている方だと望ましい)。 ◆活動内容は、当法人を利用している若者の支援活動(フリースペースでの話し相手、プログラム参加)が中心となります。 ◆希望される方は専門職者からの指導を受けられます。 ◆活動にかかる費用(交通費等)は原則自己負担となります。 ◆申込み方法:下記連絡先まで電話かメールをください。 若者はじめ関わる人たちに新たな出会いが生まれることを楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いします。 NPO法人ゆどうふ(担当:辻岡) 042-814-6675(法人事務所) info@yudpfu.or.jp タウンニュース町田版に掲載されました[2021年12月09日(Thu)]
【タウンニュース町田版に掲載されました】
こんにちは、ゆどうふです。 12/1からスタートした“つながるフードドライブ@ゆどうふ”が、タウンニュース町田版に掲載されました。 困窮という社会課題だけではなく、フードドライブをゆどうふでやることの意味合いである“若者が地縁をつくること”、“居場所(フリースペース)が地域から隔絶された特殊な場にならないこと”等を含めて、ご掲載頂いています。 ご寄付をいただきたい食品として 米/油/醤油/味噌/砂糖等の調味料、インスタント/レトルト食品、肉/魚/果物等の缶詰、お菓子/コーヒー/お茶等の嗜好品をお願いいたします。 また、注意事項として、 ・生鮮食品や冷凍食品はご遠慮ください ・外装/包装が破損していないもの ・未開封のもの ・賞味期限(2ヶ月以上)が明記されているもの ・中身を容器等に移し替えていないもの※米を除く となっております。 食品をお持ちの際は、事前にご連絡(0428146675)頂けるようお願いいたします。 下記URLからWeb版がご覧になれます。 https://www.townnews.co.jp/0304/2021/12/09/603454.html アサーションワークショップとは[2021年12月05日(Sun)]
こんにちは、ゆどうふです。
いよいよ今年も残すところあと1ヶ月を切りましたね。 今年は昨年同様、コロナの影響で多くの活動が自粛となり、行事やイベントなど季節の移り変わりが感じられるような催しが少なかったですね。その影響か、いつの間にか年末を迎えていたという感じがします。 年末のゆどうふのイベントですが、12月11日、12日の土日にアサーションワークショップを行います。その翌週にはゆどうふの近くにあるさがみはら若者サポートステーションで2日間、代表がアサーションのプログラムを行います。自粛で実施できていなかったアサーションですが、年末にこのような機会がもててよかったと思っています。 https://blog.canpan.info/yudofu/archive/136 アサーションでは人のコミュニケーションタイプを大きく3つに分けて考えます(主張タイプ、非主張タイプ、攻撃型タイプ)。 元来日本人は非主張タイプ、つまり自分の主張を抑え込んで相手を立てるようなコミュニケーションをとる方が多いと言われています。 きっと国民性、文化の影響も大きいのだと思います。「謙譲の美徳」は素晴らしいと思いますが、それに縛られすぎてストレスフルな状況に追い込まれてしまうのは辛いですよね。 「それではだめだ」と思い必要以上に強く自己主張を行い、相手の言い分に耳を貸さない、そんな攻撃的なコミュニケーションではいい人間関係を維持するのが難しくなります。 自分自身納得のいく関係が築けるようになるということは「生きたい自分を生きる」ということです。それは自分自身の幸福感に直結しています。しかし現実問題、多くの方が「どう関係を築けばいいか、コミュニケーションをとればいいか」という悩みを持っています。家族関係、友人関係、学校での人間関係、職場でのハラスメント、悩みは様々です。 また今の社会は時間の流れが早いので、なかなかゆっくり振り返る機会をもてないまま、結論も出ないままに生活は進んでいきます。 アサーションワークショップではそんな生活の中、一度歩を止めて「どんな自分でありたいか」と向き合う機会になります。 2日間、1日目は理論中心、2日目はロールプレイを通した体験学習を行います。関心のある方がいらっしゃいましたらお問い合わせいただけたらと思います。 【明日12/1(水)より常設型フードドライブをオープンします】[2021年11月30日(Tue)]
【明日12/1(水)より常設型フードドライブをオープンします】
こんにちは、ゆどうふです。 早いもので明日から12月。今年も残すところあと少しですね。 さてゆどうふでは9月18〜20日に小山、小山ヶ丘エリアで開催された「フードドライブ」にボランティアとして参加させていただきました。3日間、地域からたくさんの食材が届けられ、地域のあたたかさとつながりを実感することができました。参加させていただく中で、このような活動が地元の日常の中にあればいいなと感じました。 そこでゆどうふではフリースペース「ふらっと」を拠点に常設型のフードドライブを設置することにしました。 毎週水曜日の午後を受け取り日とさせていただき、集まった食材をフードバンク経由で必要な方にお届けします。 いよいよ明日からオープンします。皆様、余った食材がありましたらぜひお気軽にお持ち寄りいただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします! |
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