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協働のまちづくりフォーラム2008ふくやまに参加しました[2008年07月28日(Mon)]
 7月26日(土)、まなびの館ローズコムにおいて開催された「協働のまちづくりフォーラム2008ふくやま」に参加しました。
 
     


 午後の部は、基調講演として「おもしろい町人(まちんちゅ)〜幻灯会とおはなし〜」をNPO法人まちの縁側育み隊代表理事であり、愛知産業大学大学院教授としても活躍されている延藤安弘さんが人材づくりの視点からお話ししてくださいました。
 講演の柱は、協働のまちづくりに必要なのは、「ヒト・モノ・コトをつなぐおもしろい町人」であるということで、協働のまちづくりの中心となる人材に求められている資質を次のように話されました。
(1)ファンを増やす
  夢を語り、楽しいことを続ける
(2)創意工夫を重ね続ける
  実務ワークを行っていくことが大切
(3)やさしさで人を包み込む
  協働を始めたときは、対立が生まれますが、それを包み込める優しさや包容力が必要
(4)トラブルをエネルギーに変える
  事業を企画するときは、「ワクワク」と「リーズナブル」の視点を盛り込むことが大切。そして、苦労を楽しみながら対立を対話に変えていくスキルを身につけることが必要。

 そして、最後に、京都市洛西ニュータウンの実践事例を紹介してくださいました。
 ここは、名前のとおり新興住宅団地ではありますが、「子どもの視点から住まい・まちをつくろう」を合い言葉に、また、「第2世代もこの団地に住む」ことを基本コンセプトとして造られました。
 子どもの視点からのまちづくりとは、子どもの要望を社会の慣習などにそぐわないからといってスポイルするのではなく、子どもと共に実現可能な方策を考えることをいいます。これには、子どもの要望に大人が共感する心を持って応えることが必要となります。
 こういった考え方に基づいてまちづくりをすることは、多大な労力が必要になるのですが、「子ども」をさまざまな立場の人に置き換えてまちづくりを進めていけば、本当に住みやすいまちになるだろうなと思いました。
 子どもの視点からのもう1つの取り組みとして、人間・環境が共に帰属しあうことで、人もまちも共に育っていくという考え方からニュータウンの緑化を図られていました。15年も経過すると、小さな森の中にある団地となり、人間的成長にあわせて、まち環境そのものも変化・成長していっていました。
 本当に、こんな団地なら子どもの世代もこの団地に住みたいと思うだろうなと思いました。
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http://blog.canpan.info/yubitoma/archive/24
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コメント
午後はそのような内容だったのですね。
レポートありがとうございます。

私は午前の「みんなでつくるまちづくりハード事業2次審査」
(住民参加型施設等整備事業)を見に行きました。
倉敷でも市民団体へのソフト事業の公募はされているのですが、
「ハード整備」となるといったいどんな事業の提案が出てくるのだろう?どんな団体がハード整備を提案する力を持っているんだろうか??
など興味があったからです。

まなびの館ローズコムは7月1日開館した施設で1、2階の市民図書館がとても人気。私が10時前に通った時にも開館前の長蛇の列ができていました。
25日時点で10万人の入館者を達成しているとか。

今回午前のみですぐに帰りましたが、駅からのアクセスもよくまた行ってみたい公共施設でした。まちも駅を中心に何となくコンパクトにまとまっている感じで、福山もまた行ってみたいと思わせるまちです。


Posted by:ともちゃん  at 2008年08月06日(Wed) 21:50

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