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山の道具 ピッケル[2008年09月30日(Tue)]
私が、登山と言うものに興味を抱き始めたのが小学校高学年。
当時、周りの環境がそのようにさせたのであろう。

叔父が、十勝岳の岩場で遊んでいたり、すぐ上の姉が高校時代山岳部に所属して楽しんでいたのを思い出す。

夕張に就職が決まり、夕張岳という山があるのを知る。
そして、地元夕張の山岳会に入会し色々な山・それぞれの季節を楽しむのが、この上なく至福の時であった。
休日は、ほとんど山に出かけていった。

家族そろっての正月も、私の場合 山に仲間と繰り出し遊んでいたことを思い出し、今となっては家族に申し訳なく思っている。それほどの山キチであった。


前回 「セブン イヤーズ イン チベット」を見て刺激を受けたらしい。

それは、登山道具の「ピッケル」という存在。

ピッケルは、冬山の登山・縦走用などに使用する事が多い。
氷壁用に、ピッケルと同じような「アイスバイル」というものがある。
似ているようだが、用途によって使い分けて使用する。


昔 「山屋の魂」といわれてきたものである。

今は、ほとんどがジュラルミンかチタンのピッケルが主流である。
私の持っているフランス製のラプラード デメゾンピッケル。



今は亡き当山岳会の大先輩の長澤さんという方がいた。
北海道大学出身で夕張の北炭に勤め、学生時代ホッケー部に所属していたこともあり、小さいながらも鍛えられた身体で、我々後輩たちの指導に当たっていた。



ある飲み屋で、ピッケル談義が始まった。
長澤氏曰く、「ウッドシャフトの山内ピッケルというものを知っているか。」
私、「聞いた事はありますが、ウッドシャフトのピッケルは他にもあるじゃないですか。他のと比べてどう違うのですか。そして、先輩 今は金属シャフトのピッケルが主流です。古いかもしれません。」
長澤氏、「山内さんという職人が、丁寧に作って妥協を許さないものづくりをした人で、有名になり注文が多くなっても裕福な暮らしが出来なかった職人の一人なんだ。単なる道具としてのピッケルもあるが、自分の限界・・・・山と向き合う人たちが真剣に使う道具のピッケルとは違う。」

と言われ、目からウロコであった。

そのような事から、長澤氏が大切に管理保管していた山内ピッケルを使う機会をいただく。


この写真は、お借りした年か次の年の5月、一人で登って来たもの。
長澤氏は、1969年5月 単独で芦別岳縦走を成功。(写真バックの山が芦別岳)



長澤氏と 2131 これからも若輩ものを見守ってくださいね。
ありがとうございます。 


気になる人「ダライ ラマ14世」[2008年09月29日(Mon)]
昨日 ビデオを借りて観賞しました。
DVDのタイトルは、「セブン イヤーズ イン チベット」です。
ご存知の方も多いと思います。
主演が、かのブラット・ビット。



私は、10年前位にこの映画を見ました。山岳地帯の素晴らしい風景とチベット仏教の神秘性・そして、登山家を演じているブラット・ビットが、ニヒルな性格をチベット仏教のダライ ラマと交流するうちに変わっていくというストーリーが印象に残っていました。

今回、新たな発見でダライ ラマ14世は、実在する人物であった事です。
北京オリンピック開催前に、中国はチベットへの圧力を行いました。政治的・思想的な軍圧。
チベットも聖火ランナーに対して妨害行為をするなど・・・緊迫した状況。

当時、ダライ ラマ14世が日本に来た事、ご存知でしょうか。
日本にも、立ち寄っていたのです。

茶目っ気たっぷりのラマ氏は、「中国が怒っているよ。」といって頭に両指をかざし、鬼の様子をあらわしながら、柔和な表情で笑って報道関係者に話していたのが印象的でした。
皆さん、ご存知でしょうか。

そのダライ ラマ14世の映画があるようです。
「クンドゥン:kudun」(YouTobe)と言う映画(1997年)です。
私も観てはいませんが、是非、観たい映画です。




ダライ ラマ14世の自伝(文春文庫・文庫)もあるようです。
絵里&旭 超おめでとう。[2008年09月27日(Sat)]
今日は、最高に美味しいお酒をいただきました。

清水沢学園でレラの担当をしていた絵里ちゃんと同じ職場の石井さんがめでたく結ばれました。



絵里ちゃんとは、手織り工房「レラ」で一緒に頑張ってきました。学園に来て8年間勤めています。



石井さんは、新入職員採用の面接の時の事を思い出します。実は、石井さん、年齢は33歳ですが、専門学校では絵里ちゃんのほうが先輩です。



祝電披露・記念品贈呈など、GLAY ファンの皆さん、本当に感謝しています。
われながら涙が・・・・・。ありがたい。

カメラ爺(じじい)[2008年09月27日(Sat)]
良い笑顔風景写真がカメラ撮れました。キラキラ

ご覧ください。まる


栗山町 ある農家の畑 ユウゼンギクが満開



こちらも畑ですが、薄い色のユウゼンギクの群落




秋の夕日と道端



乱舞雲(らんぶくも)

使用のデジタル一番レフカメラ Canon EOS kiss X2  Lens EF−S 18〜55mm
福祉の指南性[2008年09月26日(Fri)]
今月22日朝刊 北海道新聞の生活面で、「さっぽろ人間福祉ブックレット」創刊の紹介がありました。
ブログでも紹介した加藤寮長の「ことば」などを紹介しています。

これからの福祉の指南性を感じます。



私もまだ読んではいませんが、まがりなりにも若輩者の私に声をかけていただた加藤寮長。
お付き合いをいただき、そこで話された内容は常に「しょうがいを持って生まれてきた人たちの幸せ論」であり、「自分と福祉を見つめなおす原理性」があるのです。
是非、福祉の仕事をされている方々、将来福祉の現場で働きたいと言う方々、さらに、しょうがいのお持ちの家族の皆さん、読んでいただきたいと思います。



加藤寮長と清水沢学園 安斉さん

自然体の強さ[2008年09月26日(Fri)]


私のブログの関連リンクの中に「Your Song 心の命ずるままに」があります。
私は、お会いしたことがありませんが、一年前 「ともに&レラ」の展覧会、Your Songで紹介いただいたのを機にお付き合いをさせていただいています。

上の描画は、13年前に交通事故で両手足が不自由になった阿部俊明さんの作品です。

繊細であり、説得力のある絵と感じました。

詳しくは、是非、「Your Song 心の命ずるままに」リンクしてください。
http://nobonobo3161.blog79.fc2.com/blog-entry-406.html



阿部さんの「新しい風 新しい景色」と言う詩も素敵です。
不慮のしょうがいを受け入れた自然体の強さを感じました。
ガソリン代[2008年09月25日(Thu)]
今日は、遅出でもう少ししたら勤務地月形の仲間たちに行きます。

月形までの距離は約61kmで、往復122km。
所要時間は、夏で1時間10分・冬は1時間半から2時間が標準。(吹雪などにあえば、もっと時間がかかりますが)

さて、さて、我が愛車の軽トラック君ですが、実は燃費が非常に良いのです。
昨日、給油しましたが1リットルあたり18.8キロ走ります。
もちろん、レギュラーガソリンです。

ガソリン価格を見ると、昨日の時点で160円になっていました。「やったびっくり」と思いました。
一時 最高時181円でほとんどが170円台。

本当に、運送業に携わる職種の方々には、大きな失費と肌で感じています。


福田首相から新しい内閣として麻生首相が誕生しました。
なんだか「どたばた」とした感じも受けますが、ぜひとも、物価高騰への対策を考えていただきたいと強く思います。


アートポストカード[2008年09月24日(Wed)]
今月の初めに展示会がありました「ともに」のお礼状が来ました。

センスが良いので紹介したいと思います。
そして、大変気持ちがこもっています。





仲間からの寺岡さん直筆の「ありがとうございました。」は、とっても感動しました。







今月の19日の名月を写そうと思いましたが手振れしました。
でも、この感じ好きです。
本当は


こんな感じですが・・・・・・・・・・。月形より帰っていく途中、岩見沢方面の風景です。
50歳のカラダ[2008年09月23日(Tue)]
2日間 忙しくしていました。

21日に聖母園祭があり、その後片付けと打ち上げがあり夕張に帰れず。
また、昨日は、当直と言うことで勤務でした。

50歳の自分としては、かなりこたえました。

何がこたえたか  「カラダ:身体」です。




これから 休みます。


娘に感謝[2008年09月20日(Sat)]
長女が夕張に来て、我が家に変化があります。

それは、食べ物です。


ヘルシーな野菜沢山の料理です。

つい先日は、ロールキャベツを作ったようです。
デミグラスソースでいただきましたが、そのソースの味に本人あまり納得がいかなく苦心して作っていました。

苦肉の策の味と言っていましたが・・・私の舌では超ベリーグット。



盛り付けは、トマトとズッキーニのオリーブオイルソテー・カボチャのメイプルサラダです。
(補足:私はズッキーニという野菜は知りません。キュウリの大きくなったものと思っていました。)

人を元気にしたり、もりもり頑張れるのは美味しくて楽しい食事。
娘に感謝しなくてはいけませんね。


皆さん、今日は何を食べましたか。

作ってくれた人、ありがとうございます。

そして、私たち 作ってくれた人に感謝しましょうね。(コンビに弁当も同じだよ〜。)





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