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虐待と差別[2008年07月13日(日)]
今朝 新聞を読んで「愕然」としました。
同時に、朝からいやな感情になっています。とってもブルー

北海道新聞ですが、第一社会面で

「知的障害の女性 施設職員から被害」というタイトルがついて
「性犯罪 立証の壁」という見出しがついています。

知的障害者施設に入所している女性が、男性職員から性的被害を受けながら、泣き寝入りするケースが道内で相次いでいる。施設を出た後、職員に関係を強要させられたという女性の証言や、こうした問題に当たっている弁護士の話からは、警察に相談しても被害の立証の壁に阻まれ、表ざたになることがほとんどない、つらい実態が見えてくる。

内容の骨子は、統合失調症の30代の女性が、数年前まで道央の施設に入所されていました。その後、症状も改善し札幌のアパートで一人で暮らしを始められたのです。
一昨年から、その男性職員が訪問し性的関係を強要したという事です。そして、事実が少しづつ判明し始めると、その男性は性的関係を認めたものの「強要したわけでない。」と主張して、その後施設を依願退職したとの事。

女性は、警察に相談しましたが、女性が強く抵抗した形跡が見られないことなどが理由で事件にならなかった。


さらに、知的障害者の訴訟に取り組んでいる札幌の弁護士には、施設に入所中の女性が職員から職員から被害を受けたという相談が、年間十件近くあるということを話されている事にも、氷山の一角でしかなくもっともっと多くの被害が潜んでいることに・・心が苦しくなってきました。

去年の話ですが、札幌で知的障害者3名が食堂で強制労働させられたというニュースが合ったばかり。


知的障害者の事件見ると、何か自分が責められているような感じになるのです。
実は、「しょうがい」のある仲間たちのすぐそばにいる人たちが犯罪者になっている事が非常に多いのです。
白河育成園事件・愛成学園事件・水戸アスカ事件・札幌育成園の年金事件など


もう一度、自分の心に偽善者の側面がないか糾明しなくてはなりませんね。







弱い人たちの人権の問題、本当に奪われた人権・・・・よく考えたいです。

つい まいけるさんのブログで映画「闇の子供たち」の記事が載っています。
映画の予告上映がありますので、是非そちらもご覧下さい。




ちょっといっぷくです



版画 長谷川潔 氏
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http://blog.canpan.info/yubarinonakama/archive/257
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コメント
あぃあぃさん
支援している側は、支援を受ける側と本来対等の関係ですが、心理的には「やってあげている。」という感情が生まれ、「やってもらっている。」という上下の関係が知らない間に出来上がってしまうのではないでしょうか。
北欧の話ですが、「ケアマネージャー」になるためには、10年かかると聞きます。専門の勉強をしたのち、先輩のケアマネージャーと一緒に数年間 現場での臨床を行なうようです。

本当に、「人が人を支援する」ということの難しさがあります。

だから、やりがいがあるのではないでしょうか。




あっけさん
個性って素敵ですよね。
個性があって自分がある。みんな同じようなクローン人間であれば、こんな社会 「無味乾燥」。

ただ、ちょっと 昔(昭和の時代)は、一般の道徳感と言うものが、互いに共有できましたが、今の世の中 多様なニーズのもと それぞれが多種多様の意識で生活されていると感じるのです。


あっけさんが言われたように、そして、花を咲かせるには、前提に、お互いを思いやる心がなければ決して咲くことはないと、私は思います。本当にそう思います。


学校の給食費を払わないなど、協調するという意識が薄れていき、次第に独善的な人が多くなっていく。考えたいですね。



なおこさん
弱者をいじめている強者:そんな関係の社会って、もろい社会なのではないかと思いますね。

弱者・強者も本来「しあわせ」を望んでいるのでですよね。

ムツミさん
本当は、知りたくなかったのですが・・・・・。
でも知らなくていけないこと。

どこかで、誰かが泣いている現実。

さおり(旅する詞人)さん
コメントありがとうございます。

セクシャルハラスメントは、本当に人格をゆがめてしまう行為。
事件があっても、立証する事は難しいと聞きます。
今回の事件で、罪の重さを知ってほしいですね。








Posted by:いしだ  at 2008年07月19日(土) 09:47

論点がズレてしまうかもしれませんが…
女性にしか解らない心の傷が有ります。
私にとっては、同じ1女性として考えたい問題です。
Posted by:さおり ( 旅する詞人 )  at 2008年07月15日(火) 17:56

私たちが、知らない闇・・・・
たくさん起こっているのでしょうか・・・。

まだまだ、知らなければいけないことがあるんですよね。
Posted by:ムツミ  at 2008年07月13日(日) 22:48

私も今朝、この記事を読んで、なんともやりきれない思いでした。
Posted by:なおこ  at 2008年07月13日(日) 20:57

心が痛みます。

今、ニュースで、保育園の保育士が子供に虐待(疑惑)のことが報道されていました。

無抵抗な人に対する虐待やこういった強要・・・

人は、誰が上で、誰が下とか、そんなものなんてないのに・・・
自分より弱いと思う人を痛めつける。

なんだか今、"世界で一つだけの花"の歌を思い出しています。

     そうさ僕らは世界に一つだけの花
        一人一人違う種を持つ
      その花を咲かせることだけに
       一生懸命になればいい

花を咲かせることとは?
一生懸命ならなくちゃいけないことは?

私も含めて、もっと、一人一人考えて行動しなくてはならないですね。


そして、花を咲かせるには、
前提に、お互いを思いやる心がなければ決して咲くことはないと、
私は思います。


こういった状況が、無くなることを願わざるを得ません。

Posted by:あっけ♪  at 2008年07月13日(日) 19:05

仲間の1番の理解者であり、守ってくれるはずの人たちがどうして?
とても悲しいです・・・

心をなくしてることを反省してもらいたい人にはなかなか届かなくて、
心ある人にはどんどんいろんなものが届いてしまうんですね。

もしかしたら今悲しんでいるかもしれないどこかの仲間のにも、
そっと心を包んでくれる石田さんののカーテンが届きますように・・
Posted by:あぃあぃ  at 2008年07月13日(日) 12:19

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