佐々木譲さん講演会[2008年02月24日(日)]
作家 佐々木譲さん講演会が夕張の研修センターで2月23日(土) 午後2時から『夕張への提言』というタイトルで講演会が開催されました。
佐々木氏にお会いしたのは、今回で3回目です。
1回目は、夕張の清水沢学園 「レラ」工房で
2回目は、新札幌のサンピアザで小規模作業所産品展示即売会「みなさんのおかげフェスタ」札幌×北広島×夕張=

そして、今回 お会いしたのが3回目となっています。
なぜ、作家の先生が夕張に対して興味を持ったのかと言うと、佐々木氏は、夕張出身なのです。
そして、去年 読売新聞で夕張ルポ「夕張ふたたび2007」の取材し、多角的な視線で夕張を見てきた人物です。
きのこ博士も、この講演会に参加して真剣に聞き入っていました。今回の佐々木氏の講演ですが、質疑応答の際、夕張市民だけでなく、近郊の市町村からも参加していると言う事がわかりました。
小説家という肩書きと、本当に夕張を何とかしたいという気持ちがクロスオーバーしている佐々木譲さんの魅力がより人を集めるのでしょう。
そして、彼は、「了解してくれるなら、私は、夕張の準市民を名乗りたい。」と言って強い意志を表してくれています。
「夕張への提言」講演会のキーワード
/札幌の市民の隠れ里(夕張は千歳・札幌に近いという利点)
/アジアの「ひなびた田舎」(韓国・中国人は温泉が大好き)
/親水リゾート(水遊びとしてのカヌー環境)
/セミナータウン(各学会の研修会的な利用地)
私が一番共感できたところとして、「コンパクト・シティー化」と言うことです。私たちの観念として、以前は規模を拡張するなどのようなやり方を「よし」とした風潮でありましたが、今は拡張せず 自ら一人ひとりの協働でより有機的な活動の方がフットワークと住民の意識の向上が可能であるということです。



