飛んでしまいましたの巻[2007年04月12日(Thu)]
GLAYの初コンサートでイスから飛んだ石田ですが、今回も飛んでしまいました。サプライズ〓です。
夕張にTERUさんが来ました。昨日ですが、市内にある某店の店長さんから夕方電話がありました。
内容は、TERUさんが来ているので一緒に食事でもしないかとのこと。店長さんは、非常にウィットのある方で、いつも私を驚かし、その様子を見るのが好きな方。以前より、一緒に食事をしながら「夕張の構想」について話をしたいということを言っていましたから、今回の話しもそうなんだろうと思っていました。丁度、昨日は、公休で時間もありご一緒すると返答いたしました。
待合の場所に行き、腰が抜けたような感覚だった。いるのですTERUさんが、いたのですTERUさんが。ファンの皆様、TERUさんが横にいたらどうされましか・・・。
「まず、落ち着いて」と自分に言い聞かせました。そして、ご挨拶させていただきました。実のこと、TAKUROさんTERUさんは、二度しか会っていたい方なのです。一度目は、当園で夕張の状況を知りたいということで、二度目は、招待されたコンサートで。
その場所に、場違いな私がいるのです。「状況を判断しなさい」といわれそうです。夕張の田舎に住んでいる私が会えることじしん「おいおい なんかの間違いだろう」という感じです。時は流れ(数分間ですが)、一緒に乾杯といって再会を祈念している自分がいたのです。「棚から牡丹餅」の騒ぎではないと感じました。
一緒に食事をさせていただき、終始TERUさんは夕張の状況を心配していました。「どうして こんなに夕張のことを考えてくれるのか」と考え込んでしまいました。ファンの皆様はどう解釈しますか。
夕張がこのような状況となって、市民の生きる力がカオスと化し、自分たちができることは、なんだろうと悩んでいる姿がそこにありました。本当に悩んでいるのです。私はインスピレーションを感じたのです。彼らは悩んでいる人困っている人のそばに居て、一緒になって悩んで、一緒に困っていたい。言葉の勇気・慰めを伝えに来ていなく、ただ寄り添って共に悩んでいたい。見守っていたい。というような感覚がしました。
「何かをしてあげる」ではなく、夕張市民と一緒になって悩み、困り、寄り添っていたい。
まさに、「パワァー」です。
私も悦に入りつつ、時計を見ると当に今日の日付となってしまい帰宅。
そうすると、TERUさん、明日、清水沢学園に行き、「手織り工房 れら」の表札を作り楽しみにしていると話してくれました。清々しく、思いやりのあるシグサ。またもや、完全に石田は脱帽です。
レラについては、次回とします。
夕張にTERUさんが来ました。昨日ですが、市内にある某店の店長さんから夕方電話がありました。
内容は、TERUさんが来ているので一緒に食事でもしないかとのこと。店長さんは、非常にウィットのある方で、いつも私を驚かし、その様子を見るのが好きな方。以前より、一緒に食事をしながら「夕張の構想」について話をしたいということを言っていましたから、今回の話しもそうなんだろうと思っていました。丁度、昨日は、公休で時間もありご一緒すると返答いたしました。
待合の場所に行き、腰が抜けたような感覚だった。いるのですTERUさんが、いたのですTERUさんが。ファンの皆様、TERUさんが横にいたらどうされましか・・・。
「まず、落ち着いて」と自分に言い聞かせました。そして、ご挨拶させていただきました。実のこと、TAKUROさんTERUさんは、二度しか会っていたい方なのです。一度目は、当園で夕張の状況を知りたいということで、二度目は、招待されたコンサートで。
その場所に、場違いな私がいるのです。「状況を判断しなさい」といわれそうです。夕張の田舎に住んでいる私が会えることじしん「おいおい なんかの間違いだろう」という感じです。時は流れ(数分間ですが)、一緒に乾杯といって再会を祈念している自分がいたのです。「棚から牡丹餅」の騒ぎではないと感じました。
一緒に食事をさせていただき、終始TERUさんは夕張の状況を心配していました。「どうして こんなに夕張のことを考えてくれるのか」と考え込んでしまいました。ファンの皆様はどう解釈しますか。
夕張がこのような状況となって、市民の生きる力がカオスと化し、自分たちができることは、なんだろうと悩んでいる姿がそこにありました。本当に悩んでいるのです。私はインスピレーションを感じたのです。彼らは悩んでいる人困っている人のそばに居て、一緒になって悩んで、一緒に困っていたい。言葉の勇気・慰めを伝えに来ていなく、ただ寄り添って共に悩んでいたい。見守っていたい。というような感覚がしました。
「何かをしてあげる」ではなく、夕張市民と一緒になって悩み、困り、寄り添っていたい。
まさに、「パワァー」です。
私も悦に入りつつ、時計を見ると当に今日の日付となってしまい帰宅。
そうすると、TERUさん、明日、清水沢学園に行き、「手織り工房 れら」の表札を作り楽しみにしていると話してくれました。清々しく、思いやりのあるシグサ。またもや、完全に石田は脱帽です。
レラについては、次回とします。