社会福祉法人ユートピア（四日市ユートピアハウス・ユートピア在宅介護サービスセンター・ユートピア在宅介護支援センター）

去る１１月１日に毎年恒例の常磐まつりに参加させていただきました。
ご入居者の作品展示のほか、今年は担当民生委員様からのご相談で、参加型の福祉相談コーナーとすることとなりました。
高齢者疑似体験を行うことに。

疑似体験キットを装着していただき、段差を越えたり、文字を読んでいただいたりしました。
私も体験させていただきました。まず白内障を模したゴーグルを装着しており、見えるものが黄色がかった状態で、さらにボヤけて視界は狭いという状況。段差の高低がわかりにくく段差を確かめながら足を上げることに・・・。中腰を保つ姿勢になるので腰が痛い・・・。
あくまで疑似体験ですが、多少でも高齢者の不自由さがわかるのではないでしょうか。