Omega Sunrise-4[2007年02月01日(Thu)]
意味合いからいえば、天体大気差は天文大気差でもよいが、これには別の原語のcelestial refraction があって terrestrialと対になっている。
遠方の水面下の標的が、大気の条件によっては水平面上に上って測量ができる時間帯があり、この視準線をrefraction line と呼ぶが、日本では観測例がないらしく訳語がない。
月刊「測量」(社)日本測量協会より抜粋 http://www.fuji-kc.co.jp/column/mame18.html
★06 (私見2)浮島現象the floating-island phenomenon 浮島現象the floating-island phenomenonはだるま朝日とともに一種の蜃気楼であると一般に信じられ、そう言われています。これもちょっと違います、いやいや全く違うものです。海面に写った反射像である点で、浮島現象とだるま朝日,浮船現象とは全て同じ現象です。 この浮島及び浮き船現象とだるま朝日に通底するものがオメガラインomega lineです。浮島現象が一種の蜃気楼であると言われるのは、無(存在しない島)が有(浮き島)だからです。あるいは有(ないはずの島)が無(浮き島)だからです。達磨大師や白隠禅師の禅問答ではありません。人々が浮島現象 floating-island phenomenon を一種の蜃気楼であると考え、メデイアもそういっているのは、ことの本質を理解しないからで、オメガライン omega- lineの存在自体が眼に見えるもの即ち水平線でないためです。例えば目に見えなくたっていつも地球は自転しています。無(浮き島)と思われているものは 実は存在している有(島ではなくて大きな半島の上部)です。
紀伊半島は130m位の高さでomega-line( 大気差水平線 atmospheric refraction horizon)で水平に切り取られ、半島の下部はomega-lineの下(向こう側即ち太陽側)に隠され、上部はomega-lineの下(手前側即ち観察者側)にある海面omega-zoneに上下対称形の反射像となって見かけの水平線の上に浮かんで見えます。これが浮島現象です。下の写真で水平線と浮島の間にある赤い大気層に見える所がomega-zoneで、実際そこは人の目に見えない海面water-screenなのです。半島の上に広がる赤い空と この半島下部の赤い海面を識別するのは難かしい事です。omega-lineは大気差という、光の屈折作用が生み出した天と地(海)を分ける、目には見えない第三の水平線(atmospheric refraction horizon 大気差水平線)です。 半島上部の空中を船が航行することは不可能で、omega-lineより上に浮島や浮き船見えることは決してありません。一方赤くて狭いこのomega-zoneは船が行き交う海面です。それらの船はfold-lineを対称軸として船下の海面に反射像を写します。私はだるま朝日の対称軸をomega-line、浮き船の対称軸を fold-lineとして区別しています。見かけの水平線とomega-lineの間を示すomega-zoneには無数のfold-lineが存在しています。船の位置によってfold-lineの高さは異なってきます。だるま朝日も浮き船や浮島現象も全て大気差が原因となっています。 沖洲海岸から東に、視界の限界距離 5kmを超えて連なる紀伊水道の先に、47km離れて紀伊半島があります。この平面 5km〜47kmが目の届かぬ丸い地球の海洋面 omega-zoneです。この曲面が見かけの水平線上に立つ 0.1°弱の鉛直面 即ちwater-screen: omega-zoneになっています。これは大気差が創った太陽の浮き上がり現象であると共に、視覚現象でもあります。大気層の温度差による光の屈折作用の所産である蜃気楼であると、今まで云われてきたこれらの現象は、大気差という光の屈折による普遍的な自然現象です。
山本雅敏氏撮影

フランス人サンテクジュべりの“星の王子さま”にーーー 大切なものは目には見えないーーーapprivoiser 仲良くすればいいーーーと 狐が王子さまに教える話があります。 ωさん Ωサンと仲良くすれば自然とオメガラインomega lineも目に見えてくることでしょう。
徳島と和歌山の日ノ御埼を例にとります。平塚雷鳥Hiratuka Raityoの“元始、女性は太陽であった”に習い、太古、眉山や柴山、城山は海に浮かぶ島々であったと。しかし今日においても たとえ北極南極の氷が溶けずとも、観察場所の視点を徳島から離し、東方海上47km彼方からに移せば、それらは同じように海に浮かぶ島々に見えるはずです。夜明け前、薄明(日の出の60分前)から星が消えはじめ、Civil Twilight である日の出前30分頃から次第に海上も明るくなって、和歌山の日ノ御埼にある日ノ山(202m)がみえ始め、左右に5つほどの岩礁か島が並ぶ浮島現象the floating-island phenomenonが起きる。和歌山の紀伊半島の西南岸海の地図や海図をどう調べても 虫眼鏡を出すまでもなく日ノ御埼には現実にその近くに岩礁や島々は存在しない。そこで世間ではこの現象を蜃気楼(inferior mirage)の一種でしょうといいます。望遠鏡でみて沖を行く大きな帆船の最上部だけが見え、たとえ一見それがヨットのように見えても それは実は大きな帆船の上部であり、目に見えるものは氷山の一角であって、下部は水平線の下に隠されています。これは光の屈折(大氣差atmospheric refraction)によるオメガライン omega lineが半島や大きな帆船を上下に二分した結果です。47kmという距離が日ノ山(202m)の下半分130mを水平線下に隠したのです。地球は丸い、その曲面が平面に見える距離はせいぜい5kmです。浮島現象the floating-island phenomenonが見える時岩礁や島が日ノ山(202m)を中心に左右に5個ほど横列します。日ノ山のすぐ南により小型の三角山がみえます。この三角山の北麓側に25秒おきに ほぼ5秒間隔で3回白色に点滅する日ノ御埼灯台の灯りがよく見え、日の出のあともしばらく見えています。徳島から見る日ノ御埼は 日ノ山(202m)と日ノ御埼灯台の大小二つの三角山として海で分断され上下同形(下はやや小さい)の菱形の島々と姿を変えてオメガライン omega lineにうかびます。これがomega-zoneにできる浮島現象です。
1億5000万km離れた太陽(有であり実像)は、50km先の日ノ御埼に存在しているかのようにみえます。この太陽(虚像であり無)は時空を異にしていますが、この有と無を同時に存在させる有無同然の場(私はこれをomega-zoneとよびます)は福永光司氏のいう湯川秀樹博士Dr. Yukawa Hidekiの非局所、場の理論に通じるものかとも、考えます。二つの太陽に底通するものは人間の知覚能力を超えた30万km/secの光の速度です。西田幾多郎Nishida Kitaroの場所の哲学にも合い通じるものと私は思います。蜃気楼inferior mirageという西洋的思考ではなく巨視的な東洋的思考でだるまさんを捉える私には、浮島現象とは朝夕、日の出日没前後のほぼ半時間あまり、大氣差の大きい水平線に近い朝日や夕日によってライトアップlit upされた半島が、水平線DやHの上0.1° 弱にあるthe omega lineで上部を残してきりとられた結果、大きな半島が一見見慣れぬ小さな島に変化し、残った上部がomega lineをはさんで手前の海面に反射投影され、上下対称形となって見える鏡像現象であると思っています。昼間、もし視界のseeingがよくて日ノ山が島にみえても、日の出の前後、菱形の島の姿をしていた日ノ山(202m)も下部はライトアップlighted upしていた太陽の高度が上がって 大氣差の効力もなくなりthe omega lineの下部の反射像は反射光の光度減少につれ空中に同化して消失します。日ノ山(202m)は下部が切りとられてthe omega-zoneには霞か雲かの何もみえない上部だけの三角山となって 船王のいう雲居に浮かびますが、その輪郭は浮島現象と違って明確でなくなり、ボーと霞んだ小さな島にみえます。このomega-zoneを航行する船は中空に浮いて動きます。そしてDr.Andrew T.Youngのいうfold lineの下にそのシルエットをうつしています。この様子を目にするとき、人は心頭滅却すれば火もまた涼し、との杜荀鶴の悟空上人や禅僧快川和尚や コペルニクスCopernicusを恃み、沈思黙考座禅を組んで、心眼を開くまでもなく、誰であっても中空をいく船の下には 水平線の向こうに存在する目には見えない海面を、おのずと知覚し予測できるはずです。このomega-zoneである海面5km〜47kmは強力な太陽光線がそこに反射するときのみその存在が確認できるものです、朝夕以外は浮上現象も浮島現象もおきず、それ自身発光体ではないomega-zoneにある物は、島でも海面でもほとんど大気の中に埋没同化します。Omega-zoneはomega lineやfold lineの集積帯であって 空と海の混然一如、夢か現、空海そのもの混沌の世界 虚無縹渺有無同然の場です。光の速度(30万km/秒)は本来水平面である海面5km〜47kmを68mに折り畳んで圧縮し90°上にプリズムで反転させたように これを鉛直面へと変化させます。このため目に見えないはずの水平面がOmega sunの足を写した鉛直面となって目にみえます。このomega-zoneは42kmが68mに縮小されたり、物体が反射像を下にもち、水平面が垂直面になる不思議な場です。いや ここには大も小も、線も面も、平面も曲面も、D,A,H,ωも 同時に存在しています。これも非局所、場の一つです。 Omega lineと水平線の間 ほんの僅かな隙間、角度0.1° 弱がomega-zoneです。
山本雅敏氏 50km先にある紀伊半島が浮島にみえる

さてこれら5つの岩礁ないし島々は紀伊半島日ノ御埼を高さ130m,角度0.1° 弱で水平に切り取った結果生まれたものです。よく私は菱形の三角山は日ノ山(202m)だと言っても 人は今にも眉に唾をつけたそうな顔で小首を傾け私を見るばかりで、floccinaucinihilipilificationその反応は 陛下(昭和天皇) のお言葉“あっそう”のみで終わります。日の出の時 日ノ山(202m)は上部70mと下部130mとにomega lineできりとられます。これが無(島)が有(浮き島)であり、有(島)が無(浮き島)である珍問答の意味する所です。ネパールでは北にヒマラヤの8000m級の山々が 東からカンチェンジュンガ、チョモランマ、ゴザインタン、マナスル、アンナプルナ、ダウラギリと6座並んでいますが 高さ8000mの雲海に覆われれば6座はちょうど雲海(a sea of clouds)に浮かんだ松島であり 日ノ御埼 眉山日峰城山です。浮島現象the floating-island phenomenon は大気差によるomega lineが生みだした現象で、言い古された一種の蜃気楼ではありません。遠くの島々は5kmより近くのものは水平線の手前の海中に浮かび、5km〜47kmのものは水平線上の中空omega-zoneに浮かんでおり、さらに47km以上離れているものはthe omega lineの上に、即ち空中に浮かんで見えます。
沖洲海岸から毎年11/20と 1/22ごろ こんな二枚貝のだるま朝日が出ます、紀伊半島南西端が浮き島となり、この浮き島と朝日を二分している対称軸がオメガラインです。

弘法大師空海の修行遺跡 室戸にある洞窟 いつか私もこの御厨人窟の奥からΩさんthe Omega Sunを見る機会の与えられんことを切望しています。
遠方の水面下の標的が、大気の条件によっては水平面上に上って測量ができる時間帯があり、この視準線をrefraction line と呼ぶが、日本では観測例がないらしく訳語がない。
月刊「測量」(社)日本測量協会より抜粋 http://www.fuji-kc.co.jp/column/mame18.html
★06 (私見2)浮島現象the floating-island phenomenon 浮島現象the floating-island phenomenonはだるま朝日とともに一種の蜃気楼であると一般に信じられ、そう言われています。これもちょっと違います、いやいや全く違うものです。海面に写った反射像である点で、浮島現象とだるま朝日,浮船現象とは全て同じ現象です。 この浮島及び浮き船現象とだるま朝日に通底するものがオメガラインomega lineです。浮島現象が一種の蜃気楼であると言われるのは、無(存在しない島)が有(浮き島)だからです。あるいは有(ないはずの島)が無(浮き島)だからです。達磨大師や白隠禅師の禅問答ではありません。人々が浮島現象 floating-island phenomenon を一種の蜃気楼であると考え、メデイアもそういっているのは、ことの本質を理解しないからで、オメガライン omega- lineの存在自体が眼に見えるもの即ち水平線でないためです。例えば目に見えなくたっていつも地球は自転しています。無(浮き島)と思われているものは 実は存在している有(島ではなくて大きな半島の上部)です。
紀伊半島は130m位の高さでomega-line( 大気差水平線 atmospheric refraction horizon)で水平に切り取られ、半島の下部はomega-lineの下(向こう側即ち太陽側)に隠され、上部はomega-lineの下(手前側即ち観察者側)にある海面omega-zoneに上下対称形の反射像となって見かけの水平線の上に浮かんで見えます。これが浮島現象です。下の写真で水平線と浮島の間にある赤い大気層に見える所がomega-zoneで、実際そこは人の目に見えない海面water-screenなのです。半島の上に広がる赤い空と この半島下部の赤い海面を識別するのは難かしい事です。omega-lineは大気差という、光の屈折作用が生み出した天と地(海)を分ける、目には見えない第三の水平線(atmospheric refraction horizon 大気差水平線)です。 半島上部の空中を船が航行することは不可能で、omega-lineより上に浮島や浮き船見えることは決してありません。一方赤くて狭いこのomega-zoneは船が行き交う海面です。それらの船はfold-lineを対称軸として船下の海面に反射像を写します。私はだるま朝日の対称軸をomega-line、浮き船の対称軸を fold-lineとして区別しています。見かけの水平線とomega-lineの間を示すomega-zoneには無数のfold-lineが存在しています。船の位置によってfold-lineの高さは異なってきます。だるま朝日も浮き船や浮島現象も全て大気差が原因となっています。 沖洲海岸から東に、視界の限界距離 5kmを超えて連なる紀伊水道の先に、47km離れて紀伊半島があります。この平面 5km〜47kmが目の届かぬ丸い地球の海洋面 omega-zoneです。この曲面が見かけの水平線上に立つ 0.1°弱の鉛直面 即ちwater-screen: omega-zoneになっています。これは大気差が創った太陽の浮き上がり現象であると共に、視覚現象でもあります。大気層の温度差による光の屈折作用の所産である蜃気楼であると、今まで云われてきたこれらの現象は、大気差という光の屈折による普遍的な自然現象です。
山本雅敏氏撮影

フランス人サンテクジュべりの“星の王子さま”にーーー 大切なものは目には見えないーーーapprivoiser 仲良くすればいいーーーと 狐が王子さまに教える話があります。 ωさん Ωサンと仲良くすれば自然とオメガラインomega lineも目に見えてくることでしょう。
徳島と和歌山の日ノ御埼を例にとります。平塚雷鳥Hiratuka Raityoの“元始、女性は太陽であった”に習い、太古、眉山や柴山、城山は海に浮かぶ島々であったと。しかし今日においても たとえ北極南極の氷が溶けずとも、観察場所の視点を徳島から離し、東方海上47km彼方からに移せば、それらは同じように海に浮かぶ島々に見えるはずです。夜明け前、薄明(日の出の60分前)から星が消えはじめ、Civil Twilight である日の出前30分頃から次第に海上も明るくなって、和歌山の日ノ御埼にある日ノ山(202m)がみえ始め、左右に5つほどの岩礁か島が並ぶ浮島現象the floating-island phenomenonが起きる。和歌山の紀伊半島の西南岸海の地図や海図をどう調べても 虫眼鏡を出すまでもなく日ノ御埼には現実にその近くに岩礁や島々は存在しない。そこで世間ではこの現象を蜃気楼(inferior mirage)の一種でしょうといいます。望遠鏡でみて沖を行く大きな帆船の最上部だけが見え、たとえ一見それがヨットのように見えても それは実は大きな帆船の上部であり、目に見えるものは氷山の一角であって、下部は水平線の下に隠されています。これは光の屈折(大氣差atmospheric refraction)によるオメガライン omega lineが半島や大きな帆船を上下に二分した結果です。47kmという距離が日ノ山(202m)の下半分130mを水平線下に隠したのです。地球は丸い、その曲面が平面に見える距離はせいぜい5kmです。浮島現象the floating-island phenomenonが見える時岩礁や島が日ノ山(202m)を中心に左右に5個ほど横列します。日ノ山のすぐ南により小型の三角山がみえます。この三角山の北麓側に25秒おきに ほぼ5秒間隔で3回白色に点滅する日ノ御埼灯台の灯りがよく見え、日の出のあともしばらく見えています。徳島から見る日ノ御埼は 日ノ山(202m)と日ノ御埼灯台の大小二つの三角山として海で分断され上下同形(下はやや小さい)の菱形の島々と姿を変えてオメガライン omega lineにうかびます。これがomega-zoneにできる浮島現象です。
1億5000万km離れた太陽(有であり実像)は、50km先の日ノ御埼に存在しているかのようにみえます。この太陽(虚像であり無)は時空を異にしていますが、この有と無を同時に存在させる有無同然の場(私はこれをomega-zoneとよびます)は福永光司氏のいう湯川秀樹博士Dr. Yukawa Hidekiの非局所、場の理論に通じるものかとも、考えます。二つの太陽に底通するものは人間の知覚能力を超えた30万km/secの光の速度です。西田幾多郎Nishida Kitaroの場所の哲学にも合い通じるものと私は思います。蜃気楼inferior mirageという西洋的思考ではなく巨視的な東洋的思考でだるまさんを捉える私には、浮島現象とは朝夕、日の出日没前後のほぼ半時間あまり、大氣差の大きい水平線に近い朝日や夕日によってライトアップlit upされた半島が、水平線DやHの上0.1° 弱にあるthe omega lineで上部を残してきりとられた結果、大きな半島が一見見慣れぬ小さな島に変化し、残った上部がomega lineをはさんで手前の海面に反射投影され、上下対称形となって見える鏡像現象であると思っています。昼間、もし視界のseeingがよくて日ノ山が島にみえても、日の出の前後、菱形の島の姿をしていた日ノ山(202m)も下部はライトアップlighted upしていた太陽の高度が上がって 大氣差の効力もなくなりthe omega lineの下部の反射像は反射光の光度減少につれ空中に同化して消失します。日ノ山(202m)は下部が切りとられてthe omega-zoneには霞か雲かの何もみえない上部だけの三角山となって 船王のいう雲居に浮かびますが、その輪郭は浮島現象と違って明確でなくなり、ボーと霞んだ小さな島にみえます。このomega-zoneを航行する船は中空に浮いて動きます。そしてDr.Andrew T.Youngのいうfold lineの下にそのシルエットをうつしています。この様子を目にするとき、人は心頭滅却すれば火もまた涼し、との杜荀鶴の悟空上人や禅僧快川和尚や コペルニクスCopernicusを恃み、沈思黙考座禅を組んで、心眼を開くまでもなく、誰であっても中空をいく船の下には 水平線の向こうに存在する目には見えない海面を、おのずと知覚し予測できるはずです。このomega-zoneである海面5km〜47kmは強力な太陽光線がそこに反射するときのみその存在が確認できるものです、朝夕以外は浮上現象も浮島現象もおきず、それ自身発光体ではないomega-zoneにある物は、島でも海面でもほとんど大気の中に埋没同化します。Omega-zoneはomega lineやfold lineの集積帯であって 空と海の混然一如、夢か現、空海そのもの混沌の世界 虚無縹渺有無同然の場です。光の速度(30万km/秒)は本来水平面である海面5km〜47kmを68mに折り畳んで圧縮し90°上にプリズムで反転させたように これを鉛直面へと変化させます。このため目に見えないはずの水平面がOmega sunの足を写した鉛直面となって目にみえます。このomega-zoneは42kmが68mに縮小されたり、物体が反射像を下にもち、水平面が垂直面になる不思議な場です。いや ここには大も小も、線も面も、平面も曲面も、D,A,H,ωも 同時に存在しています。これも非局所、場の一つです。 Omega lineと水平線の間 ほんの僅かな隙間、角度0.1° 弱がomega-zoneです。
山本雅敏氏 50km先にある紀伊半島が浮島にみえる

さてこれら5つの岩礁ないし島々は紀伊半島日ノ御埼を高さ130m,角度0.1° 弱で水平に切り取った結果生まれたものです。よく私は菱形の三角山は日ノ山(202m)だと言っても 人は今にも眉に唾をつけたそうな顔で小首を傾け私を見るばかりで、floccinaucinihilipilificationその反応は 陛下(昭和天皇) のお言葉“あっそう”のみで終わります。日の出の時 日ノ山(202m)は上部70mと下部130mとにomega lineできりとられます。これが無(島)が有(浮き島)であり、有(島)が無(浮き島)である珍問答の意味する所です。ネパールでは北にヒマラヤの8000m級の山々が 東からカンチェンジュンガ、チョモランマ、ゴザインタン、マナスル、アンナプルナ、ダウラギリと6座並んでいますが 高さ8000mの雲海に覆われれば6座はちょうど雲海(a sea of clouds)に浮かんだ松島であり 日ノ御埼 眉山日峰城山です。浮島現象the floating-island phenomenon は大気差によるomega lineが生みだした現象で、言い古された一種の蜃気楼ではありません。遠くの島々は5kmより近くのものは水平線の手前の海中に浮かび、5km〜47kmのものは水平線上の中空omega-zoneに浮かんでおり、さらに47km以上離れているものはthe omega lineの上に、即ち空中に浮かんで見えます。
沖洲海岸から毎年11/20と 1/22ごろ こんな二枚貝のだるま朝日が出ます、紀伊半島南西端が浮き島となり、この浮き島と朝日を二分している対称軸がオメガラインです。

弘法大師空海の修行遺跡 室戸にある洞窟 いつか私もこの御厨人窟の奥からΩさんthe Omega Sunを見る機会の与えられんことを切望しています。




