CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
   だるま朝日omega sun について。  The sun emits the first flash of the sunlight at daybreak on the atmospheric refraction line (I myself call it the omega line) that is 0.1°high above the apparent horizon about 5km far from the sea shore.The omega sun is a skullcap-cum-solar disk.  だるま朝日は、東の方向が海上約50km先まで、見通うせる海岸からのみ、見ることのできるとても珍しい現象で、Ωの形をしています。その台:その足は朝日(solar disk)が海面に反射して創られます。一般に50km彼方の水平線上は 常に霧や雲に覆われているため この台つき朝日や夕日を目にする機会はすくなく 世界でも四国や瀬戸内周辺は しばしばこの現象に出会えるところです。青い国 四国のイメージアップに だるま朝日omega sanへ多くの人々が関心を持っていただけることを 願っています。美しい大自然の妙、3分間の日の出のシーンだるま朝日は 徳島市沖洲マリンピア海岸で一度は見ていただきたいものです。 きっと大きな感動と感激が そしてただいま今日、生ある喜びと幸せがあなたの全身にみなぎってくることでしょう。 だるま朝日って なに? それは太陽の海面反射です。
ここ徳島市沖洲マリンピア海岸では冬至の前後各1か月の間に 紀伊水道の沖にでるΩ(オメガ)の形をした朝日です。これをオメガさん(omega sun)、オメガサンライズ(omega sunrise)と私は呼んでいます。 だるま朝日は なぜ起こる? それは 朝夕の2回、海岸から日の出 日没の太陽の光を 水平線上に見るとき、太陽の光が大気差で ほぼ太陽の直径ほど大きく下に曲がり、それを見る人間の 光の直進性を信じる視覚上では 太陽が浮き上がってみえる現象に転化するためです。  大気差は水平線を超えた42kmの海面 目の届かない、目には見えない この水平面を 高さ0.1°巾のオメガゾーン 即ち目に見える鉛直面へと転移させ、この船を浮かべる海面である omega zoneに足を写し出し 目に見える反射像、足,台となり Ωさん 、浮き船、浮島現象をつくります。それがだるま朝日といわれるものです。   
On the surface of the ocean up-heaved by atmospheric refraction. At dawn or dusk, I think, there must be another horizon 0.083°high above the apparent horizon. It is an invisible horizon. Nevertheless, I call it the omega line. The rising sun does not come out on the horizon, but actually it appears on the omega line. The feet of the omega sun is a reflection of the solar disk on the surface of the sea.It is an only reflection.
Almost always I can see an ocean liner of over 10,000 tons sailing in the air above the sea in the daytime. Do you think it's a mirage or such a floating ship as an airship ? The ship sails not in the air but on the surface of the sea . Between the sky and the earth, there are the air and the sea. Also, an invisible zone, where only the reflected image of the solar disk can be existed is between the air and the sea. I call it the omega zone . It may look like the air. Actually, however, the omega zone is the surface of the ocean itself. And its width is about one-twelfth of a degree. And the omega line is the top of the omega zone .The light of the sun coming through the air has been bent down little by little with atmospheric refraction. When the first ray of the rising sun's light on a point of the omega line ,reaches our eyes, the real position of the sun is about five-sixths of half a degree below the apparent horizon, or about 0.5 °below the omega line, that is, the apparent sun position is about a diameter above the actual sun position and then, the surface of the ocean is simultaneously in a same position on the omega line as well the apparent sun. Atmospheric refraction would heave not only the sun but the sea surface all at once. The width of about 0.1°of the omega zone depends entirely on the distance of about 42 km between the apparent horizon and the actual horizon. And the distance from the observer to the horizon is directly proportional to the eye height above sea level.The omega zone between the horizon and the omega line consists of so many reflected lines or fold lines as the paralleled lines with the horizon. We can easily recognize the inferior mirages such as the floating ships on the omega zone in the daytime. The omega sunrise begins at a point of the omega line as a looming dot of the morning light and gradually becomes the big solar disk on the omega line with a reflected image like a skull-cap within 180 seconds. The Omega Line is the only key word of the omega sun or the flaoting- island and the flaoting- ship which are produced with atmospheric refraction .
アーカイブ-7[2008年05月04日(Sun)]
だるま朝日 Ω とは。 山のあなたの空遠く 新たな二本の水平線 これがキーポイント。 Ω は単なる日光の反射像、朝日の方へのびる長さ47`の海面が必要なだけ。 条件は一つ、光の来る道に太陽の光を隠す雲がない事。しかしこの条件到って厳びしい。 光は短気で最短時間の道を求める。ここに大気差が生じΩさんが出現する。Ω(オメガ)は ”水とは何 ” に似て ある種難かしい面も。An individual notes on"the upheaval sunrise" or "the up-hove sunrise" the natural phenomenon at sunrise that is called"Omega-sunrise" caused by reflection & refraction in the Earth's atmosphere seenfrom Okinosu-marine-pier Tokushima Japan .日々巡り来る生命の源日出の一形態【Omega-sunrise】 【Daruma Asahi 】 【"だるま朝日" 】【Omega-sun】 【達磨朝日】 【“the up-hove sunrise ” 】について。    2005 / 03 / 30 Y.S-11        

★1  前文   
Call me "the up-hove sunrise" or "the omega-sunrise."
Call me Ishmael. これはHerman Melville の白鯨Moby Dick 冒頭の文です。私も白鯨を求めてこのレポートをしたためます。白鯨は Ω-sun、オメガさん、 Omega-sunrise です。Some years ago 何時の頃だったか、元日on the New Year's Day 日の出を拝むため沖洲海岸にいくとオメガ Ω の形をした太陽(Omega-sun)の朝日 Daruma Asahi をみて、刎頸の友南正益さんMr. Minami Masayoshi は、まるでオメガさんだ と言った。ギリシャ語の第24字が Ω、ωです。これは Ω- sunオメガさんOmega-sun、ここ地元徳島でいう、"だるま朝日" :Daruma Asahi:達磨朝日は何、一体どうしてできるの? に対する私の独断と偏見によるOmega-sun:Ω-sun解体新書です。もし日本列島がJapanのjにそっくりだと思われたことのあるあなたは私の言葉は容易にご理解いただける とおもいます。

★2  結論
まず先に 結論を簡潔に言えば "だるま朝日":"Omega-sunrise"は光の屈折で浮上し, 反射で足を出す 2分間余の 浮き上がり太陽 “the upheaval sunrise” or "the up-hove sunrise"で、同様にだるま夕日も浮き上がり太陽 "the upheaval sunset" or “the up-hove sunset” です。

★3  発現回数 the number of times
今期のDaruma Asahi : omega-Ω-sunrise の出た日は、34日ありました。2004年(平成16年)11月18日から2005年(17年)1月24日まで、冬至the winter solstice の前後 各1ヶ月 計2ヶ月余の69日間で34回を確認しました。  Omega-Ω-sunriseを見た日は5割を数え, これら34回の全てが完全なDaruma Asahi : Omega-sun Ωさんでした。思うに この確率は世界一でしょう, Only one in the world 。

【 11/18,11/21,11/22,11/23,11/24,11/26,11/27.11/28,11/29,11/30,12/1,12/2,12/6,12/7,12/14,12/16,12/17,12/18,12/21,12/23,12/24,12/25,12/27,12/28,12/30, 1/2,1/3,1/7,1/8,1/13,1/18,1/20,1/22,1/24 】
                     2004/11/18〜2005/1/24                     ★4  私見
Omega-sunriseは国立天文台がいう一種の蜃気楼ではなくて 朝夕時だけの 水平線上における 大氣差(atmospheric refraction) 即ち光の屈折と 反射による 浮島現象the floating-island phenomenonと 同一であり、 オメガライン omega-lineの上下に 太陽の直射光(実像)と反射光(虚像)が結合したもので、 いわば 浮きあがり朝日the up-hove sunriseです。 お風呂の中で自分の足が実際より浮きあがって見えるのが 光の屈折であり、 高峰三枝子Takamine Mieko の湖畔の宿が 静かな湖面に写るのが 光の反射です。達磨朝日は面壁九年の達磨大師でも、おきゃがりこぼし起上小法師でもなく、ましてや ワイングラス朝日といっても お椀の舟の一寸法師ではなく、大氣差(atmospheric refraction)による“the up-hove sunrise” です。大氣差は朝日を0.1°持ち上げup-hoveます。これがOmega-sunriseです。

★5  序論
以下は 沖洲の風景の一つ 紀伊水道を挟んだ 海上50qの空間の自然現象である日の出 Daruma Asahiを 寺田寅彦Terada Torahikoの生きた昭和初期の古典的、巨視的、基礎的な物理光学の知識 光りの透過、屈折、反射、散乱等を使って説明するもので、これまであまりに身近な現象のため 誰も手をつけず 氣にもとめず, その成形過程を問う事もなく、ましてその存在意義を知ることなく、 打ち捨てて 置かれた事象です。これを今回はじめて取り上げてみると 朝日Daruma Asahiは水や空気と同じく 分かり切った卑近で平凡 当たり前な事であるが故に その説明は 素人の力不足もあって かえって難しいものになりました。勿論 これは現在の専門化と細分化が進んだ光学の微視的 量子電磁力学や脳科学に言及するものではなく (無知で門外漢には不可能)、すでに初等数学の 簡単な一般常識として与えられている 幾何光学の2大法則 ( 反射角は入射角にひとしい と スネルの法則 屈折角は物質特有の屈折率によって決定される ) を用いて書いた【徳島だるま朝日の会】の会報第一号とした内部報告レポートです。 このレポートは蟹(私)が その甲羅にあわせて穴を掘ったもので 論証すべき事象にもかかわらず論理的よりも 古希に近い一市井人のつれづれなる散文 エッセイです。
 
★6  概説
さて さて 海のあなたの空遠く (カールブッセ 上田敏訳Ueda Bin の詩に、山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう ) 新たな一本の水平線omega-line(ω-line)、これが Ω さん Omega-sunのキーポイントだと考えます。光の屈折で曲がり来る太陽光線the bending ray of sunlight は大気差atmospheric refractionによって空中をカーブしながら目にとどきます これによって人は実際よりは浮き上がった太陽を日の出だと認識します 人の目には光が直進してきたものと写るので その時間差、角度は150秒、35分角です。その結果 実際よりも日の出は2分半早く目に入り 日没は2分半遅くまで西の空に残ります。太陽は視直径32分角の光球であることと そのカーブのため地表との接点the osculatory pointは接面the osculatory areaとなり観察者と太陽の双方に 地表との接点が2つ出来ます、この2本の接線two tangent linesの存在がΩさんOmega-sunの見える根本原因です。大気差atmospheric refractionは上に接点を浮上させるのみならず 接点を面として広げます。 この接線はそれぞれの向こう側を隠す壁となっていて この壁を乗り越えた光のみが認知されます。日の出の Ω さんOmega-sunは単なる日光【太陽】の反射像で、海面に反射した倒立像です。ただこの現象を見るには朝日の方へ広がる 少なくとも長さ47qの海面が必要です。 条件は一つ、朝日の光の来る道に 太陽の光を隠す雲や液体水蒸気がない事です。しかしこの条件到って厳しいものです。落雷時の稲光のように、光は短気で最短時間の道を求めてやってきます。ここに大気中においては、大気差atmospheric refraction35′が生じそれによってΩさんOmega-sunが出現します。ΩさんOmega-sun は、太陽光線の放射エネルギーによってもたらされる地球表面の 不均衡な熱の偏りを直す 平準化作用である大気と水の地球規模の循環移動によって作りあげられた、自然の采配による他に類を見ない徳島への天与の贈り物であり貴重な宝です。これは偶然による気象条件と地理的条件が一致した ユニークな沖洲海岸 のシンボルであり、これはとりもなおさず 代え難い恵まれた徳島の環境の良さを示す指標、象徴でもあります。ただ灯台もと暗らしで、今現在は一般には残念ながらまだまだ不知、不案内ですが、徳島にとって かけがえのない未発掘な不二 不磨の 産業 文化 教育  保健 医療 観光 交通等ヘの利用可能な資源です。例えばお正月に床の間を飾るお鏡さんに 赤いだるま朝日なんておもしろいonly one Tokushima です。また日の出ととも(友)に いつも元気に太極拳、あるいは大声あげて `O sole mio, 等々。

アーカイブ-6[2008年05月04日(Sun)]
22. 余談  クック諸島に南中した太陽は北西遠くの日本に 夜明けを告げます元日の日の出時刻は 7時7分ごろです。 これは沖洲と札幌をむすぶ線が 同時線で 南東から北西にこの同時線は移動します。 犬吠埼が一番早く 対馬がいちばん遅いようす。 日ノ山(202m)が浮島の姿を見せるとき 日ノ御碕から徳島市をみればきっと 日の峰の柴山(191m)がそっくり同じ姿で見える ものとおもいます。 黒潮は昨年から大蛇行の時にはいっています。  紀伊半島から南東へ 100`以上も流れをかえていきます。  この大蛇行時には エベレストのあるヒマラヤ山脈よりも深い日本海溝から 冷水が本州南岸と蛇行本流の間に 吹き上がってきます。太陽の黒点とか あるいはエルニーニョの予報にも似て 大蛇行も難しいものでしょう。終わりに一つ、8の字のΩさんの見える条件はなんでしょうか。 簡単です。非力をかえりみず観察回数の多さのみ 唯一の杖にした拙文 どうか論旨や誤りのご指摘をお待ち申し上げますすパソコンの扱い方を とくしま県民活動プラザの 沢井貴子氏 谷口哲也氏に教わりました。心から厚くお礼申し上げますそして小中高の子供たちの科学への探求心を呼び覚ます一助にも とおもいます。    最後に 徳島だるま朝日の会に 熱情を注がれた元代表幹事の 近藤誠造氏  の不慮のご逝去に 深く哀悼の意を表し ご冥福を心からお祈り申し上げ氏の御霊の前にこの拙文を  捧げます

              
アーカイブ-5[2008年05月04日(Sun)]
16. カノープス 
オメガさんΩと同様に出会いの難しいものに、一目 見れば 永生きできるという、あの星(南半球の)★南極星、☆老人星、★寿星ともいわれるカノープス Canopusがあり、これも沖洲マリンピアで 見ることができます(9月から2月まで)。11月1日の 午前3時半ごろ マリンピアから南をみれば Canopus が 日ノ峰の東に連なる柴山(191m)のすぐ上に 山際すれすれに光っています。上にはシリウス  (全天で一番あかるい星)とオリオン(これまた全天一の美男子狩人) があり、 シリウスとベテルギウスの真ん中 の真下にあります。  オリオン座の三ツ星は ( 先頭は ミ ン タ カ Mintaka この星が天の赤道の上にあるため )一年中3兄弟なかよく真東から 三つ並んで縦列登場します。そして真西にしずみます。 三ツ星(Mintaka Alnilam Alnitak)の下にある縦に並んだ小三ツ星 そのまた中の M42(the Great Nebula星雲 )そのまた中の 4つの星 トラピージアム(不等辺四角形) その中では 次々と新しい星ぼしが生れているとか。 天は果てしなきもの 次々とスケールの違った世界がパソコンの窓のように展開しています。 時間と空間の違った無限の階層に分かれたステージ 世界 窓がひらいています。                    

17.クラビウス 
日食の ダイヤモンドリングの輝きにも似たものに 月のクレーターでの日の出があります。  日の出とともにクレーターのまわりの外縁がターミネイターのなか 金色に輝き出す様は 漆黒との対比で美しく (マッターホルンの夜明けのシーンも), 特に月齢8.3の時の クラビウス(直径240`で四国がすっぽりはいる)では 夜8時から9時にかけて クレーターの中心に 日の出の光があたり内輪山の峰峰が 黄金に輝きだし 1時間余で OKの文字が暗黒のなかに表れる過程は えもいえぬものです。 クレーターをキャンバスにして太陽の 絵筆ならぬ 七色の光をもって 描く文字は 自然の芸術 まことにすばらしい映像です。ただしこの光景も滅多にみれないものです。 年に2度か3度の 機会があるだけで  今年2005年はこの時間帯 の観賞はまったくだめです。これも8.3前後の月の日の出を 夜毎時間を変えて見る人には より多くの機会があるでしょう もしΩの形の出るクレーターがあれば教えて頂きたいものです。

18. 三体の月 
 一年一度一秒 の邂逅忍者のように現れる 月の出の初光は だるまさんより難かしい。海から遠い 東西を山に囲まれた寒村に育った者にとって、今は昔 若かったころ初めて見たomegaΩsun には驚きました。これと似た より珍らしいものに 三体の月があります。 戦中戦後の国民学校へいっていたころ旧暦7月27日の午前1時半ごろ、 草木も眠る丑三つ時 子供には長い長い夜 自然と下がる瞼や目をこすりこすり 宵から待った寝待月の細い三日月(26夜月)が 長峰の山端に出る時のその瞬間は 感動をよぶ不思議なもので、切れ 切れに 三分された月の細く尖った角部が 突如として 土柱に程近い長峰の山際に出るや否や 一瞬 まさしく一秒 あっというまに 三つの部分が  磁石にでも引きよせられたかのように合体して 左右の角を上にした下弦の三日月になります。60年たったいまも忘れられないシーン。 いわゆる 三体の月 所は 脇町大字北ノ庄。 裏庭の大きな石榴の木の上に座わる場所をつくって、そこから何度もみた三体の月 今では長峰のその場所には7m道路がつくられ 月を3分していた岩や木はなくなり、三体の月も その感動と興奮も 今はただ 遙か60年昔の 記憶の中のみになりました。panta rhei 万物流転の思い。月日は百代の過客、、、、、です。   
      
19. 剣山の熊笹 Ω がomega lineに顔をだして しばらく この太陽が omega lineをはさみ  ラグビー ボール の形となる時 体内時計がリセットされる思いがします。 生命秩序の再構築 朝日は生あるものの命の根源です。 1955年 剣山一帯の笹が枯れました。60年周期ともいはれる熊笹の世代交代、2015年まであと10年。 ささの枯れて のち4年 熊笹に代わって次郎笈を緑の草でおおった 20ー30センチもの 細くて 長い  green grass 名前は知らないけれど 臥薪嘗胆 雌伏60年 、 その植物のもつ生命力に驚嘆します。 その時の 次郎笈の美しさに いまひと たびの あふこともがな です。”green green grass of home "

20.剣山から見た Ω さん
昭和25年7月 女人禁制といはれていた剣山に 大久保kさん hさん 友 人出原さんの 4人で登りました。剣橋から4時間かけて 見の越に着き 円福寺に米3合と100円を支払い一泊 朝4時寺をでて笹に足を濡らしつつ 日の出のご来光を みるべく 頂上に急ぎました。  緑こい笹と 雲のなかからでる 日の出と 美しい姿をしたジロウギュウ に心打たれました。 出会った法螺貝の修験者が西島神社の間者牢や行場の不動窟、鶴の舞、鎖場,千筋鉢などを案内してくれました。 これがそもそもの原点 登山のです。昭和33年から43年にかけての10年 何度も冬の剣山にいきました。 バスは止まってもタクシーが貞光から剣橋まではいりました。  33年一の森の下竹さんの下竹道作りをほんのすこし手伝いました。 その時一の森のヒュッテに はじめて 五右衛門風呂ができ 一番風呂の栄誉にもあずかり 県下で美しい冬の山は一の森だと思います。  冬の剣山 一人で測候所のちかくでテントを張れば測候所の人が 中に入れと言ってくれて 宿賃に代わる土産は 徳島新聞 だけ。また夫婦池の西側 塔の丸への入り口に立派な神社があり 雪の中 テントで寝ていると神社の主が現れて 家にとの言葉をもらって すぐ南面5mぐらい下の家(こんな所に家があ\るとは誰も気づかない)にも泊まらせてもらいました。春や秋の当時は山伏や修験者に一人ぐらい会うのが関の山で 人っ子ひとり いませんでした。 先の戦争で 神風も消え戦後困窮したのは 神社でした。 いつか忽然と神社も家も山伏も消えました。今は駐車場です。東祖谷の村長がテッポウ肩に猟犬と雪の中を うさぎを探していることもありました。Kさんの聞いた話では 三嶺中腹のウラジロモミの林は60年前には全面草原であったとのこと。 夫婦池の周りも同じような感じで大きな木はなく 湖畔の東には 風雪に耐えて節だけが飛び出た小さい木の鳥居があるだけでした。 丸笹山から夫婦池の湖面に映る太陽が移動していく姿を見るとき妨げになる物は何もありません。 小学校のとき遠足で穴吹の剣山測候所にいきました。 昭和33年7月 原菊太郎知事が100万円で 三嶺に小屋をつくりました。 2階の窓から 日の出を見た日は 土佐湾のカーブもはっきりみえました。当時は東熊山の西尾根は山桜が全面にあったと角田さんからききました。 剣山から三嶺まで熊笹に四苦ハック 8時間もかかりました。 三嶺の池の水のおいしかったこと。 

21. だるま太陽の初出科学は仮説と検証によって進歩します
昭和52年 ”科学朝日”7月号に ダルマ朝日 のカラー写真が掲載されました。マイナス25度の納沙布岬で”かおる”氏の撮影しただるま朝日で ”科学朝日”の編集者の命名によって ダルマ朝日が 世に知らされました。 その後 半年して 1977年 12月 29日の朝日新聞に ダルマ太陽 が紹介されました。(新聞資料は 高知の角田氏より)。これが沢田佳長氏の有名な宿毛湾の ダルマ夕日 です。 寒波による珍しい鏡像現象であるとの朝日新聞の解説でした。 高知地方気象台でもかって見たことのないものだ とのこと。当時 沖洲や徳島の人々は ”どうしてそんなにめずらしいの ここではいつでもみえるでよ” といっていました。朝日新聞の解説に 直接の光と反射した光 とあった。そのご25年 この指摘は考慮されず、この鏡像現象という解釈は、いつの間にか  だるま太陽は  蜃気楼の一種 (inferior mirage 下位蜃気楼 )と変わって 今にいたっています。  

アーカイブ-4[2008年05月04日(Sun)]
12. Dr.Young のホームペイジより一部の関係箇所を転載します
The inferior-mirage or "Omega" sunset.This is the flash most commonly seen from near sea level. The simulation here is rather extreme: you are unlikely to see such a large and unced flash yourself. An atmospheric model was chosen to illustrate the effects about as strongly as they have ever been observed in Nature ;and the observer is placed at a height that maximizes the effects. Nevertheless, such large flashes are seen occasionally, and this example makes all the characteristic features easy tosee.The flash seen here is really the green upper limb of the textbook model, but greatly magnified in the vertical direction by the "fold" where the inverted image of the inferior mirage joins the erect imageaboutit .Theinferiormirageor "Omega"sunRISE.This is the same as the sunset immediately above, only the frames are run backwards. There is a little lead-in of a few seconds of empty sky, so you can see how the Sun appears unexpectedly with little or no warning at sunrise.You can see how easy it would be to miss the sunrise flash, especially if you weren't looking at just the right spot on the horizon.

13.私見 
その一大気差35′のカラクリ東の海上47`先の 日ノ御埼(Lat.N.33°53′Long.E.135°03′)にある日ノ山 が浮島となって見えるとき、OmegaΩ の足の高さ(the distance between the horizon and the boosted folded line)は, ほぼ130mで、 太陽 の見かけの高さ(下端から上端までの長さ)は5倍の650mです。 これは西の剣山(1955m 沖洲から 50`)に夕日が沈むころの太陽の大きさと同じです。Ωの視直径は32′。これは腕を伸ばして指さきにもった五円玉の穴の大きさに等しく 50`先での直径は650mです130m のΩ の足は, 7`先に見える水平線の そのまた先の、丸い地球の海面(7`から47`)に当たった太陽光線が 海面に反射して創った反射像です。水平線のある7`までの海上には、沖洲マリンピアからみて手前の、左手に青い円筒の帽子を つけた左舷標識、右手に赤い三角帽子の右舷標識 があり、つぎに於亀瀬燈標(孤立障害標識、 頭に球形2個縦掲)が3.8`ぐらい沖の右手にあって、そのまた先1`北方 左に、黄色く塗った南方位標識があり、更に2`、こちらからほぼ7`先あたりが水平線となっており、堤に立ってこの7`の水平線までを 100mずつ区切ってみると 先へいくほどその幅は幾何級数的に短かくなっています。 そして最後には水平線に吸収されそこに収斂してしまいます。これと同じように水平線を越えた部分 7`から47`の海面は 細く短く圧縮され、この圧縮された部分の海面が鏡の働きをして 太陽を反射し Ωの足をつくります。この反射像が大気差で0.1度上にもちあがって目に届き Ω誕生となるのです。  Ωでの 上位の太陽は、勿論 太陽からの直射光線がつくる太陽の丸い実像であり、これに接する下位の足は 水平線を越えた、 こちらの側 からは見ることのできない 水平線の向こう側を照らした 太陽の 反射光線がつくる 反射像です。この水平線がΩの足の下端(太陽Sunの上部1/5を切り取った円弧の弦にあたる円弧三角形の直線部)になり  紀伊半島の西南端あたりが太陽の下辺部と接するΩの足の上端になり、この接線をオメガラインとします。  青い海、青い空の自然溢れる ここ徳島では、 この直射光線と反射光線が接して作る、見事な世界に誇れる Ωの姿をした朝日が 毎日のように  いや二日に一度 海上に姿を見せます。 この現象は決して世にいわれる蜃気楼や鏡像ではなく、地球の自転と、厚さ8`の大気を斜めによこぎって やって来る太陽光線が 地球の引力と屈折によって曲がり、35分角ほど 下の物を水平線上に押し上げて、より正確に言い直すと 下の物に当たった光が 35′押し上げられて、そのため水平線の向こう側が見えるもでΩさんは大気差に起因する現象です。 

14.私見 その二  二つの水平線 
有島武郎のエッセイ ”二つの道 ” にいう ”二つの道がある 一つは青く一つは赤い 総ての人がいろいろな仕方でその上を歩いている ある者は青い方を おもむろにあるいているしある者は赤い方をまっしぐらに進んで行くし 更にある者は 二つの道の分かれ目に立って 凝然として行く手を見守っている、、、二つの道は松葉つなぎのように入れ違って しまいに墓場で絶えている、、”  また 福永光司氏の ”荘子 ”の 鵬鯤の逍遥遊に  ”北冥有魚 其名為鯤 化而為鳥 其名為鵬 ”と。二つの道より二つの水平線を連想し ”人”に”ニ”を加えた”天”の字に  鵬鯤の 天空を 洋上高く自由に駆ける鵬鯤の姿を思い この鵬鯤の目になって 今一度Ωさんを見てみたいとおもいます。 地球は曲率半径6371`の球体、その自転によって太陽は刻々、地上隈無く2分余の日の出を日々一回与えてくれる。真空中であれば一本の水平線ですむものが大気をもつ地球上では大気差によって、東西に二本の水平線が存在するようになり 東:太陽側の水平線Cは 西:観測者側の 水平線Dよりも0.1°ほど高くなっている。 この東の水平線CがオメガラインAです。東側即ち 太陽の側から日の出をみれば Ωさんは 東側の水平線Cの所にでます、 そして太陽の光には この水平線Cが光りを通さない物理的障壁となってこの壁が  光を遮断します。夜明け前の太陽の光が この遮光壁に 下からさしかかるとき この壁を乗り越えた最初の光は 同時に所謂 ラドーの大気差によって35′(0.5°)持ち上げられ 水平線Cの上に新しくできた第3の水平線A:omega lineを初めて越える事になり、観察者はこの光を  omegalineの上に第一閃光 ( first  flash ) として認知することが出来るのです。 更に言えばこの第3の水平線Aは下の水平線Cそのものが0.5°持ち上がる訳ではなく水平線Cに達した第一射光が大気差で0.5°持ち上がっているだけで、 第3の水平線Aと言っても これは第一射光の高さを示すだけであり、観察者の目にみえる 水平線ではない そして これこそが Ωline なのです。 このラドーの 大気差は太陽側には無関係のことで 太陽側からみれば 光の行く手にあるのは ただ一つの 遮光壁である水平線Cだけです。 Ωさんの大気差は東側の水平線Cを越えると 0.5°より0.1°に減衰します。 この違いは眼高差の大小に関係します。  この大気差0.1°が西の水平線Dの西、即ち左側にいる 日の出を待つ観察者に関わる光の屈折です。 本来 7`先の水平線Dの向こうの太陽側にあって この水平線Dに連なる海面は水平線Dの下にあるため 決して西側にいる観察者には見えない海面です。 しかしこのDの向こうの見えない海面 に映った光が Ωさんの足となっているのです

15.私見 その三  新たなる水平線 第三のライン image    
日の出を 横から見ると考え はじめに静岡県の 田子の浦ゆ うちいでてみると 海上から北に富士山が見える 丁度安藤広重の東海道53次の絵や葛飾北斎の富嶽36景を 思い浮かべてみます この富士山頂の左右の稜線を 加賀の人と伊豆の人が 富士山を中心にして 左右から同じ太陽を見ていると想像します。 先ず 富士山頂の右手東側の稜線を点Cと決めて ここに垂線を引き この垂線上に点 Cより下に太陽の直径をとり これを点F、 Cより上に同じ太陽の直径を垂線上にとって これを点A、2倍の直径をとって点E とします。 ここに串ざしのだんご3兄弟 太陽を3個上下に重ねたものができる。  AC=CF=AE 更にAB:BC=1:5となる点を EF上にとり これを点Bとします。次いで 富士山の左手西側の稜線を点D  加賀の人の立つ地点をW 伊豆の人の立つ地点をVとします。 点Wの人から見る地平線: 水平線は点Dにあり 点Vの人のスカイライン:地平線:水平線は点Cにあります。垂線EF上の点Aに垂直線をひくとき、これが理解の難しいオメガラインです。 みれどもみえず きけども の 国立天文台の言う消失線であり  Dr.Young の言う fold line  折りかえし線です。 あえて私はオメガラインとよびます。 夜明け時 太陽の曙光が点Cまであがってくると 第一射光は大気差で35′あがり 点Cは点Aとなり(オメガライン)ここに 最初の光を放ちます もともとC=Aです。 線分ABCF 及び点Dを通る垂線で、点Dの下側は完全な それぞれ東西から見る場合の遮光壁になります。      

ここで画面を転回して 場面を和歌山と徳島に移します。
点Cはここでは日の御埼に 点Dは徳島から見る水平線の位置に当たります。 WD=7` DC=40` 点A即ちオメガラインに 曙光・が出ると すぐ omegaline の上・下に光点の膨らみがあらわれ 次に膨らみをましつつ ラグビーボールの形状になり ボールの最下部が 点Bに達すると (この間の時間は30秒) ラグビーボールを2分するomegaline  より上の太陽(直射光)が 下側の反射光よりも輝度が大きくなり直射光は 反射光を飲み込んで  徳富蘆花の言う 黄金の櫛から  金蹄の形に成長していきます。 この金蹄を上下5:1に2分する線がオメガ ラインであり、 金蹄はオメガラインで2分され いよいよこれから Ωサンの登場です。30秒経てば完全な Ωサン の姿になります。  次いで直射光と反射光とは omega line からともに天と地へ離れていきます。 完全な姿のΩさんから Ωの足が海に消えるまでが30秒です。 ここで3分間(180秒)の感動の瞬間、 息をこらしてみつめる日の出のシーンがおわります。  雲に邪魔されずにこの三分間すべてを 蘆花が見ていたら いかなる名文のおめがシーンが描かれていたものか 残念で仕方ありません。最後の1分間の雲が蘆花からΩを隠くしました。 それとも蘆花はΩさんを見て 余りの感動にペンの先が止まったのでしょうか。 点Aを離れた太陽の反射光 今までΩの足で あったその反射光は水平線下に消えると同時に今度は姿をかえて 水平線Dを越え Ωwatcher のいる沖の洲マリンピア 点Wまで 7`の海面を金波銀波にきらきら染め あげた光の柱となって瞬時にやってきます。  ※ 蜃気楼の一種であるといわれる ワイングラスの光が 数分後に目の前手の届きそうな所まで やって来ると思われますか?。大気差35′(0.5°)は線分ACで点Dは点Wからみると点Bに重なっています。点Wからは直線ACのうち直線ABのみが目にいります。 直線BCは水平線Dの下になり Wからは隠されて見ることはできません。 おめがの足は2つの水平線 DとCの間の海面に 反射した反写像が ABに投影されたもので 水平線Cの東側に写った反写像ではありません。 曲面BD40`の海面は 大気差で持ち上げられ わずか0.1°の直線ABに投影されます。 俯角、眼高差によって視界の限界距離WDは変化します。この線分WDは線分BD、ABに逆比例します。 Ωさんの足は これによって長短ができます。 点Bより上は空中にあり 総て浮かんでみえます。 ここでは大気差35′と太陽の視直径32′とは ほぼ同じとしました。 
アーカイブ-3[2008年05月04日(Sun)]
.
7.気象条件
沖に黒潮が流れる 紀州東方海上は 海水の蒸発量が 冬期 世界一で、平均海面が 日本の近海よりも 10mほども高く 暖かい黒潮から出る水蒸気を,  シベリア気団の季節風  冷たい乾いた偏西風 が吹き払い、この北西の風が 200`に亘って, 細くて狭い Omega path Ωロード 旭の トンネルを 切り拓き Ωオメガさんはここを通ってやって来る。 高野, 吉野、大峯, 熊野の 神や仏のありがたい祝福と お告げをもって、、、、、、、人の世に幸あれ, 早起きは三文の得、、、、と。水蒸気には気体と液体個体があり 見通しの良さ シーイングはこの水蒸気の液体 固体が影響します。液体の水蒸気は 気体の1万倍から10万倍もあり 空が青いのは気体の水蒸気が多いためで  液体の水蒸気が多くなれば 空は白くなります。 美しい夕焼けは気体の水蒸気が多い印であり明日の晴天を約束してくれます。水は誠に不思議なものです。 4°の水が氷の下にあったり凍った固体の水が液体の水に浮いたり 水面下には13倍もの氷が隠れているなど 理解しがたいものです徳島市のわたしたちの特権はこの海の近くに居住していること、これはほんとに幸せなことです.

8.文献
映画百余年前の明治29年11月4日、銚子犬吠崎でみた朝日を、徳富蘆花が、自然と人生の中に書いている。  ",,,,,紅点は金線となり, 黄金の櫛 となり、金蹄となって、、、、、、、” これはまさしく omega Ω sunrise のことであり、当時の 明治の海と空は澄んでいた。  空は青く 雲は白く、 大気の汚染は少なかった。 もっともっと 自然の満ちあふれた世界がそこにはあった。 1980年の映画 The blue lagoon のラストシーンでクリストファー アトキンズ と ブルック シールズが 赤ちゃんと共に ボートで南海の孤島を脱出するときに 美しいΩさんが バックシーン にありました。

9.オメガライン 
一般に日の出は水平線の上から出る といはれていますが、これはすこし正確さに欠けます。 千ミリ位の望遠ビデオカメラで 日の出をみると第一閃光(first flash)は、水平線の少し上  0.1°のomega line( 目には見えない線、 これを国立天文台は 消失線といい, Mr.Mintakaは これをfold line といっている)の上にでます。  これは太陽が下から上に 地平線にちかずく時に 水平線が0.5°上にあがったものですが 実際には水平線に達した光が 0.5°上がったものです。 決して日の出を待つ人の見ている眼前の水平線ではありません。

10.国立天文台
先般2月、国立天文台に問いあわせたら、蜃気楼の一種でしょうとの返事。  以下にその内容を転記します。拝啓 日の出時、太陽が水平線より離れる直前に、その一部が水平線上に逆さまに残りワイングラスのような形が見られることと思います。 この現象は、特に暖流上に冷たい空気が流れ込んだ時や、寒流の上が暖かい空気におおわれた時など海水温と気温との差が大きくなった時、ワイングラス状の太陽などが見られることが多いものです。 これらは蜃気楼現象が関係していると考えられています。 大気中の特に海面の近くが熱せられた場合、水平線上の少し上に、ちょうど一つの鏡面が置かれたのと同じ状態になり、鏡面から上に見えている太陽の形を逆さにして鏡面の下にくっつけたように見えます。 ちなみに、このような鏡面の働きをする位置を消失線といいます。 なお、この件は天文分野から離れていますので詳しくはお答え出来ません。よろしく、お願いいたします。           平成17年2月24日   国立天文台広報普及室 

11.返書への感想     
この”海面の近くが熱せられ 鏡面という消失線が出来ワイングラスの太陽が”は理解しがたいところ。 太陽光線を受けてそれを反射するのに 海面の近くや海面の温度などは関係なくたとえ氷の海でも 光が当たれば当然反射する とおもわれます。 太陽系すべてに絶え間のない熱エネルギーを注ぎ それらを存在あらしめる太陽光線の 直射光とその反射光は上位蜃気楼や下位蜃気楼などの 脆弱な か弱い散乱光でつくられる気象現象とはスケル、温度、熱量、電磁波の波長域 等の点で月とスッポンの違いです。中学生のころ、光の速さは 一秒間に地球7周り半(30万`/秒)する というので 懐中電灯を空に照らしてみたら アッ という間に届いたのはほんの2m先。  おめがΩと蜃気楼 どこかこれに似かよっています。 光のエネルギーと電池のエネルギーには 同じひかりといっても エベレストと 庭の築山 ぐらいの違いがあります。 夜半 新町川沿いの散歩道からは 対岸のいろいろな明かりが川面に短い光柱を描きます。日亜化学の 信号の青が一際美しく 川の中程には眉山のテレビ塔の光も 揺らめいています。このことと Ωさんとは何のちがいもありません
アーカイブ-2[2008年05月04日(Sun)]
だるまあさひとは?   山のあなたの空遠く 新たな二本の水平線  これがキーポイント。 Ωは単なる日光の反射像、朝日の方へのびる長さ47`の海面が必要なだけ。 条件は一つ、光の来る道に 太陽の光を隠す雲がない事。しかしこの条件到って厳びしい。光は短気で最短時間の道を求める。ここに大気差が生じΩさんが出現する。Ω (オメガ)は ”水とは何 ” に似て ある種 難かしい面も。 

1.出現回数 
今期の Omega Ω SunRise の出た34日ありました。16年18日から17年の1月24日までの冬至の前後、 2ヶ月余りの69日間で34回とOmega Ω SunRise の観れた日が5割余り数えました。
(11月は18日、23日,24日,26日,27日.28日,29日,30日12月は1日,2日,6日,7日,14日16日,17日,18日,21日,23日,24日,25日,27日,28 30日 17年1月2日,3日,7日、8日,13日,18日,20日,22日,24日)。34回の総てが完全なΩ。
 
2.時期         
毎年11月20日(及び1月22日) は 紀州山地が Ωを上下に分けて、 日の出 の太陽は ちょうど大蛤のような二枚貝の形になり、これから 沖州マリンピア( 徳島市 東沖洲2-14, 光が当たるとドームの屋根が美しく黄銅色に輝く)では omegaΩsunriseの 観賞の季節にはいります。 Ωは右上56度の角度でのぼります。 出現率は、秋になって 空気が澄んでくる11月が一番よく(80%)、 次いで12月(50%)、寒くなる1月(40%)と、厳冬にむけてだんだん悪くなります。これは海上に水蒸気が多くなるためです。1月25日以降は (11月17日以前も)紀州のたかい山々(千b余)にさえぎられるため、ここ沖洲ではΩの季節は ここで終わります。 後の季節は 雲の上からです。 史記に”海傍蜃気象楼台”とあり 大蛤の吐く氣が蜃気楼をつくるとの意味ですが 11月20と 1月22日の 大蛤は気を吐くかのように大口を開けて現れ 数秒後には開いた口を閉じます。 まるで私は蜃気楼だと言わんばかりです。 果たしてΩさんは蜃気楼なのでしょうか。

3.水平線 視界の限界距離
海面から高さ3.5mの視線で東の方をみると 沖洲マリンピアの防波堤から、7`(視界の限界距離)ほど先に 水平線が、更に東へ40`の紀伊水道の向こうに、和歌山の日ノ御埼にある 日ノ山(202m)がみえる(この三角山はΩの中に黒く写る)。 20`、30`の彼方を行く船は、水平線の上の方を 水平線から離れまるで空中を飛んで行くように、 水平に黒い影となって動いていきます。西を振り返れば、ちょうど50`先の 剣山や丸笹山、赤帽子山がみえ、雪に輝く白銀の峰峯 の美しさは県内では 他に比べ様もありません。西に銀嶺、 東にomegaΩsunrise 。沖洲マリンピアは 恐らく世界一のomega Ωsunrise の観察地です。海岸から水平線までの距離即ち視界の限界距離は 10年ほど前に 海上保安庁の哨戒艇に体験乗したとき 淡路の沼島、友が島まで行き 途中航海士の方に教わりました。D×D=2h×(radius)r=6371km

4.希少価値 
今まで Ωは worldwide な 天下に普遍的な 日常茶飯事の自然現象である と疑うことはなかった。ところが意外にも意外 不思議な事に世界中で Ω は本当に 珍しいものであることを 知って驚きました。 地球上の陸地はすべて海に囲まれている。地上の水の97%は海にあります。砂漠以外の陸地も海も 大部分はいつも水蒸気や雲に覆われている。 地球が水の 惑星といはれる所以。 このため水平線からの太陽光線はこの雲で隠されて, Ωの姿を目撃できる場所は限られています。 日の出は いつも5分,10分後の 雲の上から、十日の菊 六日の菖蒲 後の祭りです。高い山から日の出をみても いつもきまって雲の中やら雲の上です。 日の出、月の出の正確な 時刻は 季節場所を問わず 何時でも何処でも 理科年表等により すぐわかりますが 日の出や月の出の目に入る実際の時刻は いつもいつも 雲にさえぎられて 遅れるばかりです。 海のあるところ Ωさんは地球上すべての場所に 一日一回 一年中 変わりなく現れてはいるのだけれど 気温が高くなって大気の水蒸気の含有量が大きくなり これが雲となって Ωさんを 隠してしまいます。気温がたかくなるほど Ωさんはみれなくなります。真夏でもΩさんはでています。 日本の太平洋岸はほぼ日の出の方向は海ですが 洋上はいつも雲におおわれ 西日本の一部だけに Ωさん の観察地は制限され 季節も 秋分から春分に限られてきます。 

5.ヤング博士インターネットで MSNのwebsiteを調べるとMintaka のホームページ http://mintaka.sdsu.edu/GF/reading.html で だるま夕日 ( inferior mirage )を知りました。 博士の御住所を下に 感謝をこめて記します。この出会いは感激でした。  Dr.Andrew T.Young Astronomy Dept.San Diego State University SanDiego,CA 92182−1221 U.S.A.Mintaka(Orion):(Dr.Andrew T.Young )は、朝日の出る場所は  実際には 日の出を見る機会が ほとんどないので 夕日とちがって 水平線上に 特定の場所を あらかじめ 予測するのは困難だと いっています。 ( これはもちろん朝寝坊する からではなく Ωの見える場所、point, spot, place, areaがなくて、そこで望遠レンズカメラやビデオを使えないためです。)  Dr.Mintaka は 米海軍天文台 U.S.Naval Observatory のGeorge Kaplanの 4枚の夕日の写真 を引用して、Green flash とかInferior mirage の説明を シミュレーションや イメージで 非常に 詳しく 解説されていますが、残念にも朝日については ただ 日の出は 日没の逆である との他は ほとんど触れられていません。  残念至極。フラストレーションと共に 落胆。
 
6.沖洲の特異性百聞
千聞は一見に如かずとか。極地の一部をのぞけば 世界中何処に住んでいようと、毎日一度の日の出は、 いや日の出の 時間は、地球が一日一回転する限りにおいて、人間誰しも等しく与えられています。 しかし30万`を8分20秒かけてやってくる太陽も 大気中の水蒸気の多寡によって、Ωの姿をした水平線上の朝日を 見ることの出来る場所は 本当に僅かしかなく、  徳島県の東部海岸線こそ、 その最良の賞地です。  なかでも徳島市の沖洲が 一番のスポットで  北へいけば和歌山の 山の高さが邪魔になるし 南へ行けば次第に水平線上の雲が 厚くなって、水平線上に Ωのでる日が極端に少なくなります。 また高いほうがよく見えるのではと 270m位の眉山から 日の出をみても 水平線までの距離が 大きい眼高差のため 60`にもなって 海上の雲が多くなり 日の出はいつも雲の上す。 室戸岬はいいとしても 足摺岬は高さが 50mとすれば 視界の限界距離は25`にもなり 海岸よりも高い位置になればなるほど また海岸から遠く離れるほど 観察は難しくなります。1963年 玉井商船で半年 世界を回った友人 南正益さんに尋ねたら 海上では 2度か3度 日の出は見たが 一回もおめがさんには会う機会がなかったと。Hemingwayの地FloridaのキーウエストKey West (ここは夕日の美しい所で有名)でも 見事なのは雲の色彩 。フロリダの青い空と海、手の届きそうな所に はっきりした輪郭の真っ白い綿毛のような雲の浮かぶ Cape Kenedy あたりも 日の出は雲の上からとか。とかくに日の出は難しい。 四国では宿毛の地が 夕日を見る条件が 朝日のこちらと 一番よく似ているようです。豊後水道を挟んで大分県の佐賀の関あたりと日豊海岸は こちら沖の洲とよく似ており佐賀の関あたりからみて 宿毛の沖ノ島辺に 朝日はでないものかと 秘かに期待しています。他にあるとすれば鈴鹿にちかい伊勢湾の北東部です。

アーカイブ-1[2008年05月04日(Sun)]

以下のテキスト(だるま朝日 05-1〜だるま朝日 05-5)はmandala.ne.jp/tarafuku/darumaより転記したものです。 Tokushima Omega Sunrise Set ようこそ 徳島だるま朝日の会へ What’s New 2005年06月3日 新しく開設しました。 徳島だるま朝日の会概要 更新履歴 研修会内容 写真コンテスト 会報とお便り                                                            2005, 03, 30
   

omega sunrise[2008年01月23日(Wed)]
川田英正氏 海部郡海陽町宍喰の大手浜海岸にて19年11月に撮影しました。

1/24で沖洲の観察期間は終了しました。皆勤は山本雅敏さん他7名でした。
2007年度 Ωさんは26回出現しました。冬至までの前半の期間に20回、冬至以降に6回でした。やはり空気の澄んだ晩秋から初冬の頃がいいようです。
11/18,11/19,11/20,11/21,11/22,11/23,11/24, 12/1,12/2, 12/5,12/6,12/7,12/8,12/9,12/10, 12/14,12/15,12/16, 12/18, 12/20, 12/31, 1/3, 1/6, 1/13, 1/15, 1/22以上26回。
ライブカメラは近日撤去します。今後11月まで録画を昨年同様に mandala net でおおくりします。www.mandala.co.jp 今期1/13は小雨の中 Ωさんがでました。山本雅敏氏他6人が拝観、 沖洲では雪や雨の中でも Ωさんがでます、年1〜2度のことですが 珍しいものです。今日1/26 亀山淳一氏らが大神子海岸でΩさんをとりました。沖洲と大神子間は南へ3kmです、1/29までの5日ほど沖洲より観察期間が延びます、Ωさんは今のところ、一日で500mほど北へ動きます。香川から沖洲マリンピアまで100kmものところ その距離の熱情たるや、そしてその成果7/10とはこれまさに世界一です。一写会Ω男のラブパパさんの写されただるま朝日です。       大神子海岸






2008/2/15 pm7 月面に浮かぶOKの文字を撮影しようと 阿南市科学センターの天文台へ堀寿夫氏を訪ねました。池田晴彦氏、山本雅敏氏、井浦徹二氏、喜田美穂さんと5人でおじゃましました。直径225kmもあるクラビウスに朝日が当たると、1時間をかけてOKの文字が浮かんできます。漆黒のなか金色の文字が浮き出る様は人を夢の世界に誘ってくれます。堀さんにご親切にしていただきました。  帰り道 満月や新月の謂いで満地球、新地球はどんなものかーーー 月面に立ってみる時 地球に面した対面半球の所からは一月に一度はそれらが見えるだろうと会話が弾みました。
omega sunrise[2008年01月04日(Fri)]
徳島県メールマガジンvol.#102を引用します。2007年12/28発信。徳島県企画総務部秘書課広報広聴担当〒770-8570 徳島県徳島市万代町1−1TEL:088-621-2021 FAX:088-621-2823 E-mail:hisyoka@pref.tokushima.lg.jp

初日の出を見に行こう!2007年も残すところわずか。読者の皆さまには、今年1年が実り多い年であったことと思います。そんな『行く年』を振り返りつつ、『来る年』に新たな希望を込めて、今回の『ふるさとを遊ぼう!』では、県内有数の初日の出スポットをご紹介します。お天気も気になるところですが、ご家族、友人と一緒に新しい年を迎えてください。

●『だるま朝日』を見よう!
 豊かな海に恵まれた徳島県、とくに東南部の海岸沿いは、絶好の日の出鑑賞ポイント。なかでも徳島市沖洲海岸では、大気を通過する光の屈折により、昇ってくる太陽がだるまのカタチに見える『だるま朝日』が見られることでも知られています。だるま朝日の観測を続けている『徳島だるま朝日の会』世話人の佐野芳富(さの・よしとみ)さんは「だるま朝日は非常に貴重な現象です。ぜひご覧になってください」と、その魅力を語ってくれました。

●砂浜で鑑賞する初日の出 徳島市大原町にある大神子海岸も、県内屈指の初日の出ビューポイントです。キャンプ場やテニスコートなどが整備された日峰大神子広域公園から松林を抜けると、広々とした砂浜がほぼ南北に延びています。「東の海から昇ってくる日の出を見ると、心が洗われるようです」と、佐野さん。天候が良ければ、ここでも『だるま朝日』が見られるそうです。

●ウミガメのふるさとで初日の出 ウミガメの産卵地として知られる美波町の大浜海岸。風光明媚なこの海岸には、初日の出を見ようと毎年多くの人々が訪れています。また、1月1日には夜明け前から新年を迎えるさまざまなイベントも予定されており、初日の出とともに楽しむことができそうです。

●高峰で迎える初日の出 西日本第2位の高峰・剣山(標高1,955m)をはじめ、徳島県には標高1,000mを越える山々がそびえています。そうした山々の頂(いただき)で見る初日の出もきっと心に残る思い出になることでしょう。ただ、冬の雪山は危険も少なくありません。十分な備えと、山に詳しい人の案内などのもと、安全を確保したうえで、お出かけください。

●眉山のてっぺんで新年を迎えよう! 徳島市のランドマーク・眉山は、今年映画の舞台ともなった県内有数の観光名所。その山頂から望む初日の出もまた筆舌に尽くしがたい光景です。東の海から昇ってくる太陽に、吉野川や徳島市が次第に照らされ見えてくるつかの間は、まばたきを忘れるほど。また、山頂では初日の出を祝うイベントが毎年行われており、家族や友人たちと賑やかに新年を迎えるのもおすすめです。

●自然の大切さに関心を持ってほしい 今回紹介したスポット以外にも、阿南市の蒲生田岬、海陽町の水床湾、牟岐町・海陽町の八坂八浜、小松島市の日峰山、吉野川市の高越山、佐那河内村の大川原高原、など初日の出ポイントがたくさんあります。「海辺や山頂など自然
を満喫するために十分な事前準備を忘れず、帰りにはゴミを残さないで」と、佐野さん。みんなの大切な自然。未来の徳島が今と同じように豊かであるために、一人ひとりが自然への配慮を忘れないでください。
omega line[2007年12月18日(Tue)]

立石聡明氏、ライブカメラの調整中
今年2007年度のライブカメラは11月18日に始めました。今日12月18日までの31日間でΩさんは19回出現しました。頻度は6割です。隣県善通寺市からこられた亀山氏は4/5の確率でΩさんを観て感激されていました。遠くからの新しい方が会員になってくださって、384名になりました。ロサンゼルスの Mr.Peter Tachikawa さんが外国からの第一号の会員さんです。

恭頌新禧  平成戊子元旦 

山本雅敏氏撮影
遙かに遠く母なる宇宙の Omega Sun Ωさん
出現率を世界に誇る徳島沖洲マリンピアのだるま朝日 光を求めて地球は回転、Ωさんは朝オメガラインで上下に離れ、その影は地表を西へ西へと、日没水平線に太陽を出迎え再会共に夜の帳に消えます、またあした、、、と。          
プロフィール

さんの画像
リンク集
http://blog.canpan.info/ys-111616/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/ys-111616/index2_0.xml