「高校生の、高校生による、みんなのためのイベント」
9月15日(土)、第6回 岡山高校生ボランティア・アワードは間もなく開催です!アワードの出場者を、発表順にご紹介します。【出場者紹介@】
●団体名● らっかんランチ食堂 (岡山市立岡山後楽館高等学校)
●テーマ● 地域をつなぐ後楽館の挑戦岡山後楽館高校では月に一度、学食を地域に開放する「らっかんランチ食堂」を行っています。
きっかけは、「たまにはこういう賑やかなとこで食べるんもいいなぁ」という地域の方との交流会での一言。学食の騒がしさが、一人または夫婦二人で食事されている方にとっては、賑やかでよかったとのことです。
最近では幼い子連れのお母さんや、高齢者施設の方も来られます。「らっかんランチ食堂」を通じて高校生の元気を感じていただけたらと思っています。
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【出場者紹介A】
●団体名● ティアボラ (KTCおおぞら高等学院 岡山キャンパス)
●テーマ● 「合・会・愛」 (3つのあい)ティアボラには誰かの「助け」になりたいメンバーが集まっています。
1人でも多くの人の「助け」になれれば…と思い、活動をはじめました。(助け合い)
商店街のハロウィンイベントに出店し、小学生と一緒に飛び出すオバケを作りました。(出会い)
募金活動を行ったほか、ホスピタルアートでは切り絵を作成し、病院の壁を彩りました。(愛)
これからも自分たちに出来ることをしっかりとすることで誰かの「助け」になるように活動していきたいです。
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【出場者紹介B】
●団体名● #おかやまJKnote高校生災害ボランティア部 (代表者:金光学園高等学校)
●テーマ● 真備の中高生に明るいニュースを!「MABI PAPER」プロジェクト#おかやまJKnote内に結成した「岡山高校生災害ボランティア部」は豪雨復興支援のためのボランティア組織です。
8月から真備地区の被災住民に明るいニュースを届ける為、新聞「MABI PAPER」を創刊しました。箭田分館にサテライト編集部を開所し、新聞の配布や高校生記者が取材活動を行います。
紙媒体を真備公民館箭田分館を中心に配布しているほか、PDF版も配布しています。9月以降はニーズを見ながら発行頻度を決める予定です。
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【出場者紹介C】
●団体名● 高等部2年 (岡山大学教育学部附属特別支援学校)
●テーマ● 平井幼稚園をよろこばせよう学校近隣の平井幼稚園の子ども達に向けて、@読み聞かせ、Aマジックショー、B手作りまちがいさがし、C除草作業などの活動を行っています。
活動内容は生徒自身が決め、どうすれば園児に喜んでもらえるかイメージしながら準備します。当初は交流に不安もありましたが、十分な準備により活動は充実し、「また来てね」などの声も聞かれるようになりました。今後も継続し、園児の笑顔を増やしたいと意気込んでいます。
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【出場者紹介D】
●団体名● 中国デザイン専門学校 高等課程 上山チーム
●テーマ● 美作市上山の環境保全ボランティア上山の古民家カフェを拠点に、講師の指導のもと、夏祭りの準備、竹の伐採、周辺に散乱した丸太の回収、棚田の草取りなどの活動を行いました。
活動と講師のお話から、「地域は信頼で成り立っている」、ボランティア作業は「人と人との信頼を作るためのもの」などを学びました。友人たちと汗をかきながら作業した成果として、目に見えて綺麗になった光景を目のあたりにすると、自分たちにも役に立つことがあるという実感が湧きました。
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【出場者紹介E】
●団体名● 中国デザイン専門学校 高等課程 保育園チーム
●テーマ● 保育園ボランティア体験保育園でのボランティア活動として、0〜3歳児の遊び相手、プール遊びや絵本の読み聞かせなど、普段接しない世代との交流を行いました。
普段はデザインの勉強をしていますが、別分野の活動でも、行事のポスター制作、読み聞かせの絵本イラストに対する子どもたちの反応を直に見るなど、普段の勉強と関係する内容があるとわかりました。別分野のボランティア活動を通して、「互いの仕事と仕事は繋がっている」と、視野が拡がりました。
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【出場者紹介F】
●団体名● #おかやまJKnote (代表者:岡山市立岡山後楽館高等学校)
●テーマ● JK世代のシェア部室から生まれる世の中を明るくする方法#おかやまJKnoteは、2018年1月に結成した、「学校」の枠を越え、「自分のやりたいこと」と「社会のニーズ」を結び付ける活動を行う高校生有志の団体です。[JK=ジャスト高校生]世代が地域の大人と対等に活動し、岡山でインパクトを創出することが目的です。
「シェア部室」は、世の中を変える何かを生み出してみたい!そんな学校の枠を越えた高校生の居場所です。ミーティングでは、自分・地域・世界の未来を考え実現する方法を議論します。
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【出場者紹介G】
●団体名● 倉敷高等学校JRC部
●テーマ● 地域への恩返し倉敷高等学校JRC部は、育ってきた地域(倉敷・岡山)への恩返しをテーマに活動しています。
設立から日は浅いものの、最近は活動の幅を広げ、@地域の民生委員・高齢者・学生が店主、人と人とのつながり作りが目的のソーシャル(社会的)な駄菓子屋の開催、A岡輝みんな食堂での地域の人との交流、居場所作りのお手伝い、B倉敷市内の小学校でのお勉強&絵本の読み聞かせなどを定期的に行っています。
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※「NGOチームはるはる」は、都合により最終審査は辞退となりました。
みなさまのご参加をお待ちしております。◆これまでのアワードの様子など →
https://goo.gl/tMMlds◆観覧申込み →
https://goo.gl/7p2ueH