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クリスマスのローストチキンに挑戦! [2007年12月30日(日)]
クリスマス、昨年に引き続きローストチキンを焼いてみました♪ 

イギリス留学中、横で野菜を刻みながら盗んだレシピを
試してみました。

とはいうものの、難しいことはありません。
ただ焼くだけ。そこはさすが大英帝国の料理です。
微妙なタイミングと繊細なコンビネーションを必要とする
日本料理より気分は楽です。

しかし、日本で一羽まるごとのローストチキンを
焼くにはいくつかの試練があります。

1.日本の台所のオーブンは火力が弱い
昨年、初めて勇んで実家の台所でローストチキンを作ったところ、

 何時間たっても肉が焼けない・・・

という事態になりました。かれこれ3時間近く焼いていたような気がします。

昨年のローストチキン





写真でみると、使用前使用後のようですが、
確実に昨年の方が焦げが少ないのです。
中までしっかりと火は通っているのに・・・。



今年のローストチキン





スタッフィングといって、いろいろと具をつめる人も
いるのですが、時間もかかるので(笑)、玉ねぎとにんにく
だけをつめてシンプルに焼きました。



何人かの知り合いに聞くと、日本のオーブンは火力が弱いということでした。
というわけで、今年は最初の火力を強めに250度で開始。10分位たったところ
で温度をさげて、1時間半で完成しました。

また、きちんと鶏の表面にバターをしっかりと塗ったり。
やはり、料理は何でも手間と経験が必要なのですね。


2.日本の台所のオーブンは小さい
鶏を焼き始めて一安心すると、いざ付け合せの野菜を焼くスペースが
オーブンの中にない・・・、という経験を昨年しました。

玉ねぎ、じゃがいも、にんにく等、いろいろな野菜を今年も用意した
ものの、結局スペースが足りなくて、玉ねぎは鶏の下に置きました。
肉汁びっちり。来年は手間をかけて別焼きにしよう。


3.ローストに必要な素材が揃わない
イギリスのローストに必要な野菜で、日本では手に入れられないもの
もあります。かぶといものアイノコのような persnip など。

じゃがいもにまぶすローズマリーも生のものを使おうとすると
いつものスーパーでは見つかりません。ちょっと遠出をして
手に入れてきました。

ローストに必須!のヨークシャープディング(プリンではなく、
小麦粉と水を練って焼いたつけ合わせ、肉汁をつけると美味)は、
成城石井でも明治屋でも見たことがありません。

それにしても、スーパーでも商店街でもいたるところで
丸ごとの鶏を売っていて、日本はこんなに鶏の丸焼きを焼く
風習があったのかと、むしろ驚きです。

近所の肉屋に行き、
 私  「すみません、中くらいの鶏ください」
 肉屋 「うーん、小さいのしかないから、これね」

と肉屋が差し出したのは2、3人向けの大きさ。
店先のショーウインドウにもっと大きいのがあるやんけ、
なんでそっちを出してくれへん!

美味しい料理を作るには、肉屋と仲良くなっておく必要があるようです。
これは来年の課題です。

でも、総じて美味しいローストチキンが出来て
喜んでもらえて何よりです。またお正月に挑戦です!
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