神奈川災害ボランティアネットワーク「情報ボランティアチーム」勉強会 [2011年04月18日(Mon)]
本日19時〜、県サポ11階で、横浜市民メディア連絡会代表の和田さんをお招きして勉強会を行います。
参加希望する方は、告知文章一番下のatndサイトより申込みお願いします。 神奈川災害ボランティアネットワークでは、今月下旬より、災害支援に取り組む方々などを招いて、県サポ11階の「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」からustネット放送を行う予定です。ust放送の現場のお手伝いをしていただける方を求めています。こちらも関心ある方はご連絡下さい。よろしくお願いいたします。 _______________________________ <神奈川災害ボランティアネットワーク「情報ボランティアチーム」勉強会> ゲスト:和田昌樹さん(情報支援プロボノ・プラットフォーム) 趣旨:東日本大震災を情報面で支援する「情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)」の活動として、今月上旬にいわき市、郡山市、仙台市、気仙沼市、名取市と回って被災地の状況を見て、現地の人々と話してきた和田昌樹さんをお招きし、映像や写真を投影しながら現地の状況を報告して頂きます。また、ICT(情報コミュニケーション技術)に関係する企業・団体・NPO・個人が、プロフェッショナルな知識と技能、各種の資源を持ちより、被災地の支援・復旧活動を支える人と情報の多様なプラットフォームの構築・運用に取り組んでいる「iSPP」の活動内容を紹介して頂き、「情報ボランティア」の今後の活動に関して意見交換します。 日時:2011年4月18日(月)19:00〜21:00 会場:かながわ県民活動サポートセンター11階 コミュニティカレッジ講義室NO.1 対象:情報ボランティアメンバー、情報ボランティアに参加したい方 募集人員:48名(先着順受付) 主催:神奈川災害ボランティアネットワーク http://ksvn.jp ◆和田昌樹さんプロフィール http://twitter.com/m_wada 横浜市民メディア連絡会代表、桜美林大学准教授 1947年生まれ。横浜市在住。学習院大学卒業。ニューミュージック・マガジン社を経て1975年ダイヤモンド社入社。月刊BOX誌編集長、EcologistJapan誌編集長、マルチメディア&ビジネス編集長、広告局長、データベース事業局長を経て、現在、桜美林大学総合文化学群准教授。著作に「地球カメラ ローデンクレーター・プロジェクト」(ダイヤモンド社)、「いつも相手の立場になって考えなさい」(ダイヤモンド社)。共著に「水を語る」(遊タイム出版)、「知りながら害をなすな優良企業はCSRで生き残る」(ダイヤモンド社)などがある。 ▽情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP) http://www.ispp.jp/ ICTに関係する企業・団体・NPO・個人が、プロフェッショナルな知識と技能、各種の資源を持ちより、被災地の支援・復旧活動を支える人と情報の多様なプラットフォームの構築・運用に取組んでいる。活動コンセプトは「被災者支援にオープンなプラットフォームを構築・運用」し、被災地・被災者への支援に役立つべく、現地での支援活動を情報面からサポートすること。被災地のアナログ情報のデジタル変換・発信、外部から送られるデジタル情報を現地で活用可能なアナログ情報に変換・提供するなど、AtoDtoA情報ネットワークを構築する活動の基盤となるオープンなプラットフォームの構築・運用を目指している。 ※「プロボノ」とは、弁護士など各分野の専門家が、自分の持つスキルや経験を活かして社会貢献することで、欧米では広く普及しています。 ※当日の様子はUSTREAMで生中継する予定です http://www.ustream.tv/channel/ksvn0311 申込みは以下↓より http://atnd.org/events/14850 |