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中華街「美食節」新作メニュー発表会 [2010年11月29日(Mon)]

今週1週間のスタートは中華街の現場から。 http://bit.ly/goYD9l 中華街の人気店19店舗が創意工夫で作り上げた「新作メニュー」を、一般参加者と専門家で試食・評価する発表会の現場の舞台監督を務める。会場はローズホテル。美食節は、一昨年から始まった中華街の新しい取り組みです。 今晩行われる試食会は、上田正樹さんのライブもある大がかりな現場。司会はFMヨコハマの栗ちゃんこと、DJ栗原治久さん。  ひさしぶりの舞監仕事。現場楽しみです。  
MacBook Proメモリー増設! [2010年11月27日(Sat)]

世話になっているMacBook Pro 17inch 2.8GHzをより快適に使うためにメモリー増設。標準2GBを4GBに増設して使っていたが、今回これを8GBに増設。メモリーは上海問屋でSAMSUNG SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB を2つ購入。5,470円×2個=10,940円。 安い。本当に安くなった。MacBook Proの裏蓋を外すと、メモリー登場。2つのスロットル。再起動すると、無事にメモリーが8GBに。嬉しい。余談メモリークリーンソフトActivata「iFreeMem」お勧めです。ボタンをクリックするだけでメモリー最適化を実行。利用されていないメモリー領域が解放される。
ラジオ日本「ヨコハマろはす」出演/かながわ産業Naviフェスタで講師 [2010年11月24日(Wed)]

明日は午前中ラジオ出演、午後は神奈川県経営者福祉振興財団が主催するソーシャルメディア活用のセミナー講師。


ラジオ日本は関内に放送局があるAM局。
朝10時15分から横浜本社スタジオから生放送の番組「ヨコハマろはす」にゲストとして招かれ、ヨコハマ経済新聞の話しをする。

http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/lohas.php

この番組、パーソナリティーの土井里美さんがシンガポール経済新聞の編集長の同級生だそうで、ご縁がつながり出演に。


     ★      ★

午後2時からは、神奈川県経営者福祉振興財団の「かながわ産業Naviフェスタ」のセミナーで講演を務める。
ソーシャルメディアの活用のツボについて話しをするつもり。
http://www.navida.ne.jp/sangyo/sanfes/

     ★      ★

やっとちょっと元気になってきた。
やっぱり元気が大事。体を鍛えよう。
発熱くん . [2010年11月23日(Tue)]

土曜の午前中に39度以上発熱。 その日は、「TEDxSeeds」の現場があり、朝から赤レンガ倉庫に。TEDの趣旨にとても賛同していることと、横浜開催に少しだけ協力をさせて頂いていたこともあり、終日参加したかったが、午前中のセッションの際に寒気がしてどうにも体調がすぐれず、会場を後にする。参加を楽しみにしていたのでとても残念。特にアフターパーディーを楽しみにしていたのだが。ほんの一瞬だけ横浜ストリームの映像講座の現場に顔を出して、横浜市民放送局の橋本さんや木村さんにご挨拶だけして帰宅。2時頃から寝込んでしまう。 夜9時過ぎても熱が下がらず、翌日に横浜ストリームの1日集中講座があるので、なんとか熱だけでも下げてもらおうと、桜木町の夜間緊急診療を受けたところ、白血球の数値が異様に高いと。「どこかにばい菌が入って戦っているようですね」とお医者さん。診察はそれだけで、抗生物質とロキソニンを処方されて帰宅。  日曜になっても熱は下がらず。デモ何とか会場には出かけた。札幌から旧友で「情報デザイン」の専門家でもある渡辺保史さんと、8年ぶりにお会いするノイエデザインの熊谷淳一さんをお招きしていて、「情報デザイン」と「活動デザイン」の連なりについて、語り合いたかったが、ワークショップ本番中は、ほとんど別室で寝込んでいるという役立たず状態。  昨日・月曜に関内の内科に行って診察してもらうと、体が弱っているところに、ウイルス性の胃腸炎と風邪を併発したようだとのことで、5種類の薬を処方された。  今日も腹痛は残っていますが、熱は下がったみたいなので仕事再開。体調管理が悪く、一緒に仕事をしているみなさんにはご迷惑をかけました。申し訳なく思っています。  m(_ _)m見舞いに来てくれた真菜ちゃん&廣田くん、ありがとう。これから溜まったメールへの返事や、提出すべき書類の作成。  今日は本当は、横浜コミュニティデザイン・ラボ理事の岡本真氏が主催する、「 第10回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜」 http://d.hatena.ne.jp/arg/20101103/1288773371  に参加したかったのだが、できるかな? はてさてふふー    _/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ヨコハマ経済新聞ヘッドラインニュースより 横浜で「地域レポーター」養成講座・映像編- CM制作や動画配信など写真を拡大市民によるUSTREAMを使ったライブ放送の様子地域の情報発信の担い手育成事業を進めている「横浜地域情報化推進協議会」は11月20日、地域レポーター養成・映像講座を開講する。 「映像による市民の情報発信力」の向上を目的とした全6種類の映像講座を実施する。横浜地域情報化推進協議会が9月から開催している横浜ストリーム・地域レポーター養成講座の一環。http://www.hamakei.com/headline/5646/   ★      ★ 横浜赤レンガ倉庫で「TEDxSeeds」-日本のアイデアを世界に発信写真を拡大横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1)で11月20日、「TEDxSeeds 2010 Conference」が開催される。 TEDとは1984年に「広めるべきアイデアを共有する場(ideas worth spreading)」の精神をもとにアメリカで始まったカンファレンスの名称で、世界各国で個別にイベントが開催されている。TEDはテクノロジー、エンターテインメント、デザインの頭文字。http://www.hamakei.com/headline/5649/
Google Earthが横浜の建物の3D表示に対応 [2010年11月19日(Fri)]

グーグルは昨日18日、「Google Earth」が横浜の建物の3D表示に対応したと発表した。ひさしぶりにソフトを立ちあげて使って見るとなかなかスゴイ。 既に、都心臨海部の主要ビルのいくつかは3D対応していたが、精度も範囲もパワーアップしている。 Google Earthまだ使っていない方は、ぜひ使って見てください。 ▽Google Earthhttp://earth.google.co.jp/intl/ja/ ぴおシティの上空からランドマークタワー方面を望む。   国内では、既に東京、京都、大阪、神戸の4都市が対応していたが、今回新たに、横浜、仙台、さいたまの3都市が新たに詳細な3D表示に対応したとのこと。 紹介動画は以下↓  
11/20~12/16 横浜ストリーム「地域レポーター養成・映像講座」 [2010年11月18日(Thu)]

身の回りの地域のことを自分たちの目線でとらえて、撮影・編集・発信する技術を学ぶことができる講座が開講します。全6種。横浜市民放送局との共同企画です。 ● 映像編集ワークショップ「野毛のコマーシャルを作ろう」● いまさら聞けないキホン!?接続機器の種類とコツ、もう家電なんて怖くない!● 簡単CMを作ろう!思いを伝える映像制作ワークショップ● 生中継をしてみよう!ネット生放送の仕組み、番組企画、インタビュー企画● 「動画撮影の基本」デジカメの動画モードでできる地域レポーター講座● 地域レポーターのためのボイストレーニングの基本 参加費は無料。ぜひご参加ください!  受講はすべて無料。お申し込みは info@portside-yokohama.jp まで。件名は「講座申込み」本文に「○月○日の○○講座申込み」住所、名前、電話番号を明記して送信ください。お待ちしています。 主催:横浜地域情報化推進協議会共催:横浜市民放送局協力:横浜市民メディア連絡会 =====詳細=====【橋本道場】講師:橋本康二●映像編集ワークショップ「野毛のコマーシャルを作ろう」(土日2日間連続で受講下さい、定員10名) 11/20(土)10:00〜16:30_会場:市民活動支援センター(桜木町)4Fワークショップ広場11/21(日)10:00〜16:30_会場:なか区民活動センター(関内)研修室2(PC5台まで貸出可能)12/4(土)10:00〜16:30_会場:市従会館(桜木町)3F第3会議室12/5(日)10:00〜16:30_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア(PC5台まで貸出可能)12/11(土)10:00〜16:30_会場:野毛hana*hama(桜木町)スペースA12/12(日)10:00〜16:30_会場:市民活動支援センター(桜木町)4Fワークショップ広場 内容1日目午前:個を生かす映像メディアの使い方コミュニケーションメディアとしての映像は今、テレビの衰退とインターネットメディアの台頭、人に始まり人に終わる〜基本としての人の撮影、構図・照明・音の録り方・機材の選び方・著作権1日目午後:撮影実習野毛のコマーシャルを撮ろう。1時間以内で構想に沿った映像を撮る、未編集でそれぞれの映像を見比べてみよう2日目午前:映像編集実習1映像編集手順の概略、編集実習※編集は基本的にウィンドウズムービーメーカー使用。Mac持込の場合は編集ソフトの基本操作ができること。2日目午後:映像編集実習2完成した映像を見てみよう。映像をどう生かす? 映像の活用法、USTREAM、YouTube、DVD作成。映像の商品価値とは。 持ち物:ビデオカメラ・デジタルカメラなど動画の撮れるカメラ、カメラ付属の出力ケーブル、ノートパソコン※申込時にカメラの機種、PCのOSをご記入ください※なか区民活動センター開催時は先着5名までノートPCの貸出可能(要申込)=====【梅庵】講師:梅香家聡●いまさら聞けないキホン!?接続機器の種類とコツ、もう家電なんて怖くない!(同じ内容で2回開催、定員20名) 12/1(水) 15:00〜16:30_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア12/13(月) 17:00〜18:30_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア 内容:ケーブルやコネクタの種類や接続、目的に応じた配線で機器を上手に扱う方法、電波・音の仕組み、アナログとデジタル、データ通信、目的別のメディアの種類、パソコン上でのファイル管理など  ●簡単CMを作ろう!思いを伝える映像制作ワークショップ(同じ内容で3回開催、定員20名、PC先着5名まで貸出可能。要申込) 12/1(水) 18:30〜20:45_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア12/13(月) 14:00〜16:30_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア12/15(水) 14:00〜16:30_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア 内容:写真などから、フリーソフト(ウィンドウズムービーメーカー)を使って簡単映像制作、シナリオを作り、何を伝えたい映像なのか、五感に響く映像を作る。持ち物:PC(WindowsのOSのもの)  ●生中継をしてみよう!ネット生放送の仕組み、番組企画、インタビュー企画(定員20名) 12/15(水) 18:30〜20:45_会場:なか区民活動センター(関内)ミーティングエリア内容:ネット放送の仕組みと機器の説明、簡単にできる生中継、ダダ漏れじゃない放送番組の作り方、インタビューワークショップ=====【木村屋】 講師:木村静●「動画撮影の基本」デジカメの動画モードでできる地域レポーター講座(同じ内容で4回開催、定員10名) 11/22(月) 昼の部:14:00〜16:30 夜の部:18:30〜20:45_会場:野毛hana*hana(桜木町)スペースA12/9(木) 昼の部:14:00〜16:30 夜の部:18:30〜21:00_会場:野毛hana*hana(桜木町)スペースA 内容:動画でなければ伝わらないものとは、動画共有サイト「YouTube」について、映像作品ができるまで、役割分担、1人のときは?、撮影の注意点(撮り方、撮られ方)、YouTubeにアップする持ち物:動画モードつきデジタルカメラ持参(必須)ノートPC(あれば)  ●地域レポーターのためのボイストレーニングの基本(同じ内容で4回開催、定員10名) 12/2(木) 昼の部:14:00〜16:30 夜の部:18:30〜20:45_会場:市従会館(桜木町)地下多目的ホール12/16(木) 昼の部:14:00〜16:30 夜の部:18:30〜21:00_会場:野毛hana*hana(桜木町)スペースA 内容:リラックスするための呼吸の実践、発声と発音の実践、プチインタビュー実践持ち物:手鏡 === ●映像講座のまとめと交流「市民メディアトークセッション」(横浜市民メディア連絡会 サロン・カフェとの共催) 12/13(月)19:00〜20:45_会場:なか区民活動センター(関内)トーク出演:磯田守人(YCMB)、和田昌樹(ポートサイドステーション)、橋本康二(横浜市民放送局)、梅香家聡(横浜市民放送局)、木村静(ポートサイドステーション)、参加者のみなさん料金:無料申込:不要-----------------------------------------------------◆講師プロフィール橋本康二(はしもと・こうじ) http://twitter.com/koji_hashimoto中学生の頃から8ミリフィルムで撮影を開始。1980年に脱サラしてそば打ちの道に入り、90年に横浜市金沢区に「谷津坂屋」をオープン。「ライブカメラのある蕎麦屋」としてマスコミで広く紹介される。2004年「Windows XPのある生活コンテスト」第3回「ビデオ編集と Windows XP」窓職人大賞。 梅香家聡(うめがえ・さとし)http://twitter.com/satoshi_ume横浜市民メディア連絡会事務局長、映像撮影・編集・生放送・映像制作ワークショップ講師・朗読・ギター弾き語りなど多彩にこなすクリエイティブディレクター。 木村静(きむら・しずか)http://twitter.com/cizcaポートサイドステーションスタッフ。地元札幌でコミュニティFMパーソナリティー、TVリポーター、司会等を経験。情報発信によるまちづくりNPOで活動。ラジオ・映像番組企画・制作、ミニコミ紙編集、イベント企画等。女性・マイノリティ支援、アート、メディア、コミュニケーションをテーマに活動。 ◆問い合わせ先横浜ストリーム人材育成担当(横浜コミュニティデザイン・ラボ内、担当:宮島、梅津)TEL:045-252-0240 D-FAX:020-4666-6061 
【講座案内】コミュニティデザインのための3つのデザイン [2010年11月17日(Wed)]

11月21日に「情報デザイン入門」著者の渡辺保史さんと、ノイエデザイン代表・アートディレクターの熊谷淳一さんらを招き。情報・グラフィック・プロセスの3つのテーマでディスカッションとグループ討議をおこないます。

「地域情報の発信者を育て、多様な情報が行き交う基盤をつくり、持続可能な体制で運営していく」ということを「デザイン」というキーワードで考えていきます。

是非ご参加ください。


■日時: -2010年11月21日 13時〜17時(受付12時半開始)
■場所: -横浜ワールドポーターズ6F イベントホール・会議室
(横浜市中区新港2丁目2番1号)
■地図: -http://www.yim.co.jp/access/index.html
■参加費:-無料
■主催: -横浜地域情報化推進協議会

【企画目的】

横浜ストリーム事業の目標は「地域情報の発信者を育て、多様な情報が行き交う基盤をつくり、持続可能な体制で運営していく」ことです。

この目的達成にあたり、事業を主催するわたしたちは、単にツイッターやブログ、動画撮影の技術伝授やウェブの仕組みの構築だけでは不十分だと考えています。情報はある人からある人に「受信」されたときに、初めて価値を持ちます。

そのためには、発信した情報がどのように他者からみられるのか、伝わるのか、受け取られてアクションに転回していくのかを、発信者自身が意図しながら組み立てていく=デザインしていく必要があります。

さらに、その情報を地域でのアクションとして具体化していくときに、立場や考え方の違う人々が集まって作業し、対話をする「場」が生まれます。この「場」をどのようにデザインすると、参加者が「共有する場」になり、協働するコミュニティとして立ち上がってくるのか、今回の1日集中講座を通して、ゲストとともに考えを深めていきます。

本講座では、大きなテーマとして(人・歴史・サービスなどの)地域資源を編集し、再構成していく「コミュニティのデザイン」を掲げました。

この大きなテーマを

1)情報デザイン (場と情報の「編集」に着目する)
2)グラフィックデザイン (的確に受け手に伝える戦略的な「視覚化」に着目する)
3)プロセスデザイン (プロジェクトや話し合いなどの「過程」に着目する)

の3つに分解し、それぞれの分野の専門家と参加者がともに小グループで議論します。

この集中講座を通し、参加者に「地域資源・地域情報をデザインする」意味の理解を促し、よりよい実践につなげる機会とします。


講師:

・渡辺 保史氏
北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
客員准教授
大学院環境科学院グローバルCOEプログラム 上級コーディネーター
http://www.adobe-education.com/interview/interview20.html
http://twilog.org/nextdesign/

・熊谷 淳一氏
(株)ノイエデザイン代表・アートディレクター
東京都城東地域中小企業振興センター デザイン支援専門家 登録デザイナー
財団法人千葉県産業振興センター 専門アドバイザー
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/f_sanshin/design/seminar/10kouza.html
http://www.noiedesign.com/

・大枝 奈美氏 コミュニティ・ファシリテーター
横浜ストリーム地域レポーター育成基礎講座 ディレクション
国立科学博物館サイエンスコミュニケーター養成講座講師
http://www.be-nature.jp/facilitation/staff/oheda.php

・杉浦 裕樹氏  NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事
ヨコハマ経済新聞編集長、地域情報化アドバイザー
http://iddy.jp/profile/yokohama/

概要
▽オリエンテーション 13:00-13:15
・ 横浜ストリーム事業説明
・ イベント概要と進行説明

▽ 公開トークセッション 13:15〜14:45 (90分)
「デザインをめぐる4つのストーリー/情報、プロセス、グラフィック、コミュニティ」

▽グループトーク 30分×2セット=計60分(休憩10分) 15時15分〜16時25分
ゲストの3人が講師になり、参加者との対話を通じて、さらに「デザイン」についての考えを深めます。

A. 大枝グループ プロセスデザイン
「自分事になって前に進める〜参加型の場のためのプロセスデザイン」

B.熊谷グループ グラフィックデザイン
「共感してもらえる、行動してもらえる、自分でできる~伝えるためのグラフィックデザインの技術」

C. 渡辺グループ 情報&コミュニティデザイン
「デジタル」と「フィジカル」の融合に向けて -情報デザインの、本当の可能性について考える-

▽クロージングトーク(16時50分終了)
・渡辺さん、大枝さん、熊谷さんからコメント
・主催者挨拶

申込: -お名前、参加を希望されるグループトーク(A,B,C)をご記入の上、下記メール宛てにお申し込みください。
Email:ystream@yokohamalab.jp
ラボ図書環 [2010年11月17日(Wed)]

ラボ事務局の齊藤真菜さんと岡本真理事が推進している、図書環プロジェクトがいい感じで進んでいます。今日は15時からtvk会議室で横浜ストリーム・ラボvol.10『公共図書館−その不可思議なる存在』講師は佐藤達生氏(図書館振興財団、図書館の学校、図書館総合展運営委員会) http://bit.ly/dnBaWBラボ図書環の紹介もします。いろいろな方が力を貸してくださっていてありがたい。本をめぐるひとつの試みが始まっています。ちなみに「図書環」という言葉。 『図書館から図書環へ。図書館というひとつの建物への知の一極集中ではなく、「自律・分散・協調、ときどき直列」的な知を支える環境としての図書“環”を。』 と、情報社会論の濱野智史氏が言っています。 ★      ★      ★      ★ 「『ラボ図書館』裏側へのお誘い」  齊藤真菜(横浜コミュニティデザイン・ラボ)  2002年から情報コミュニケーションを軸にまちづくりを実践型で研究しているNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ < http://yokohamalab.jp/ > では、これまで使用した資料や関係者からいただいた本を整理し、横浜の歴史や社会起業・情報デザイン・アートに特化した図書館を開設します。今年度から本格始動したNPO会員制度の一環で、すべての図書を自由に閲覧できるようにし、会員向けに貸し出しを行います。ラボで運営するヨコハマ経済新聞 < http://www.hamakei.com/ > のライターや、その他のメディア関係者・ウェブ技術者・横浜市内外の学生・横浜市関係者等、多様な会員が知識を深め、恊働のきっかけになるような場にしたいと思っています。関連事業のアーカイブやTwitterでの情報発信、カーリルレシピ < http://calil.jp/recipe >と会報の連動も進行中です。今夏まで横浜コミュニティデザイン・ラボが入居していたBankART Studio NYK< http://www.bankart1929.com/ > (横浜市中区海岸通り)のオープンスタジオでは、ラボ図書館館長に就任していただいた岡本真さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ理事)や、その他の理事・会員からの寄贈図書も加え、仮オープンとして500冊余の蔵書を公開しました。この度、拠点を横浜市中区若葉町のnitehi works < http://www.nitehi.net/nitehiworks-tpo.htm > に移すにあたり、横浜コミュニティデザイン・ラボの会員となって、ラボ図書館の運営に携わってくださる方を募集します。図書館への関心や知識、経験を活かして、これまでにない図書館を一緒に創ってみませんか? ◆連絡先:齊藤真菜(横浜コミュニティデザイン・ラボ):mana@yokohamalab.jp※ご関心をお持ちいただけましたら、まずは一度お気軽にご連絡ください!・横浜コミュニティデザイン・ラボhttp://yokohamalab.jp/・地域SNSハマっち!内 ラボ図書館トピックhttp://sns.hamatch.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=47956&bbs_id=36&res=1280492337 Copyright (C) SAITO Mana 2010- All Rights Reserved. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【参考】▽2010/10/30 図書館総合展プレイベント HAMA-CRE!V.60昨日は、メディアビジネスセンター1Fで行われたデジタルキャンプ主催のクリエーターイベント「ハマクリ!」に行ってきました。スタッフとして機材や受付の裏側にいることが多いこの会場ですが、この日は登壇者としての参加。http://yokohamalab.jp/?active_action=journal_view_main_detail&post_id=39&comment_flag=1&block_id=89  ▽国立国会図書館・長尾真館長と濱野智史氏の対談のまとめ「自律・分散・協調、ときどき直列」的な知を支える環境としての図書“環”を。「図書館から図書環へ」 - ウロボロスの回転 "http://bit.ly/diLCSv
11月21日「ノガンのおでん@ニテヒ」 [2010年11月16日(Tue)]

横浜コミュニティデザイン・ラボの事務所があるのは、中区の若葉町というところ。nitehi worksというアートスポットの3階にあります。顔見知りのクリエイティブ二人組「ノガン」の浅野さんからの情報。 今回は、ノガンの屋台を囲みながら、従来の和風おでんに加え、旬のかぶや人参、ブロッコリーなども加えた洋風おでんも登場します。先週の寿灯祭のスライドショーも交えた楽しい企画になればと考えています。  11月21日「ノガンのおでん@ニテヒ」リリース nogan_no_oden_1121.pdf  【参考】▽若葉町に新たな交流拠点「nitehi works」-廃ビルを既存再生http://www.hamakei.com/headline/5183/「nitehi works」(1階フロアの様子)  ▽黄金町のカフェ「Lcamp」に期間限定おでん屋「ノガンのおでん」http://www.hamakei.com/headline/5051/ 
「ちぐさアーカイブ」プロジェクト 第2弾『トシコがちぐさに帰ってくる!』 [2010年11月15日(Mon)]

10月に開催された「野毛にちぐさがあった!」では、1933年開業した老舗のジャズ喫茶「ちぐさ」が、実寸大で復元され、マスコミにも大きく取り上げられ話題になりました。入場者は10日間で2,572人という予想をはるかに上回る人数になり、新聞9社11回、TV4回、ラジオ6回、インターネット配信記事5回にも及ぶ多数のメディアで紹介されました。こうした反響を受け、今回穐好敏子氏の11月の帰国ライブを機に、再びジャズ喫茶「ちぐさ」がオープンします。会場ではちぐさと穐好敏子が関わったシーンを振り返るための写真パネルを選び、当時の記憶を掘り起こす写真展示も予定。現在、復元店舗の持続保存とちぐさアーカイブプロジェクトの継続的事業の検討が行われています。このイベントを機に多くの方々の関心とご意見を賜りたく、その発展的プログラムという位置づけです。ぜひご参加を。ちぐさアーカイブプロジェクト 第2弾タイトル:『トシコがちぐさに帰ってくる!』 日程:2010年11月26日(金)・27日(土)・28日(日)営業時間:11:00〜19:00 会場:野毛Hana*Hana入場料:500円(ソフトドリンク1杯付)◎11月27日(土)トークイベント 16:00〜17:00穐好敏子スペシャルトーク参加料 500円 (*イベント30分前からは、入場料+トーク参加券が必要)主催:ちぐさアーカイヴプロジェクト 共催:野毛地区街づくり会、ちぐさ会 協賛:キーコーヒー株式会社協力:横浜JAZZ協会、横浜JAZZプロムナード実行委員会、  野毛飲食業協同組合、横浜にぎわい座、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、 NPO法人都市資源開発センター他後援:横浜市、神奈川新聞、tvk、株式会社タウンニュース社 (すべて申請中)_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\_ヨコハマ経済新聞でも先月「ちぐさ」のコトを特集記事しました。【エリア特集】2010-10-14野毛にジャズ喫茶「ちぐさ」があった!ちぐさアーカイブプロジェクトの軌跡 かつて横浜・野毛に小さな喫茶店があった。名前は「ちぐさ」。コアなジャズ愛好家ではなくとも多くの人が一度はその名を聞いた事があるに違いない、日本最古級のジャズ喫茶である。店そのものは惜しまれつつ2007年に閉店してしまったが、この「ジャズ喫茶ちぐさ」が存在した野毛地区の関係者をはじめ、多くの人々の熱意により「ちぐさアーカイブプロジェクト」が始動した。横濱ジャズプロムナードとの連動企画として「店舗の実寸大再現」が実現するまでの軌跡を、ちぐさの歴史とともに振り返る。■ちぐさの開店−日本ジャズ黎明期 「ちぐさ」が横浜市中区野毛町1丁目に開店したのは1933年。いわゆる「昭和一桁」のこの時代、おそらく日本独特の文化と思われる「ジャズ喫茶」が、東京、横浜界隈に出来始めていた。1923年に起きた「関東大震災」により甚大な被害を受けてから10年。街は復興を遂げ、新しい文化に市民は心を躍らせていた。常連客から親しみを込めて「オヤジ」と呼ばれていた名物店長の吉田衛さんが、元々この地にあった「純喫茶」を居抜き物件(以前の使用者からそのままの状態で受け取ること)として買い取り、名前もそのまま引き継いで営業を開始。この時吉田さんは20歳。10代の頃に出会ったジャズという音楽を愛して止まない青年だった。続きは以下↓よりhttp://www.hamakei.com/column/226/
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