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「星を見ていた男・原聡一郎さんを偲ぶ会」 [2009年02月20日(Fri)]

21日・22日とZAIMで原さんを偲ぶ会が行われる。

2002年に原さんと出会った。
その冬、横浜市民メディア連絡会を設立。
2003年に設立した横浜コミュニティデザイン・ラボでは、当初監事、その後理事として、我々にいろいろなヒト・コトをつないでくださった。

感謝しています。ありがとうございます。


///////////////////////

「星を見ていた男・原聡一郎さんを偲ぶ会」

去る1月24日、わたしたちの仲間である原聡一郎さんが永眠されました。
ご葬儀は家族葬により1月28日に目黒の大円寺で行われことを謹んで
ご報告いたします。

さて、今回は、故人の遺志をつないで行こうという思いを込めた追悼会に
ついてのご連絡です。

題して 「星を見ていた男・原聡一郎さんを偲ぶ会」。

原さんは、高校時代、天文部に所属しておられたこと。
また、市民活動家としての原さんはいつも遠くを見ていた印象があること
などにちなむタイトルです。
生前の原さんと一緒に見ていたつもりの星はどんな星だったのだろう……。
そんな思いを込めて、原さんの追悼集会を2日間にわたり開催いたします。

           星を見ていた男・原聡一郎さんを偲ぶ会実行委員会
                       実行委員長:和田 昌樹

■日時:2月21日(土)
      12:30       受付開始
      13:00〜14:30 原さんを偲ぶ会(式典)
              着席形式でご出席下さい。
      14:30〜18:00 偲ぶ時間 
              フリー形式で思い出を語り合いましょう。
    2月22日(日)
      13:00〜17:00 偲ぶ時間
              フリー形式で思い出を語り合いましょう。

■場所:ZAIM別館 2階ホール (http://za-im.jp/)
    神奈川県横浜市中区日本大通34 (横浜市中区区役所隣)
    みなとみらい線 日本大通駅徒歩3分
    JR京浜東北線、市営地下鉄線 関内駅徒歩5分

【偲ぶ会(式典)】
 原さんが関わっていた団体ごとに、スピーチの依頼をしています。
 活動内容や思い出、原さんの遺志をどう引き継いでいくのか、
 語っていただきます。
 式典のみの参加は無料。どなたでもご参加いただけます。

【偲ぶ時間】
 原さんとの思い出をゆっくりと語り合う時間です。
 500円の会費制で軽食とソフトドリンクを用意します。
 アルコールはZAIMcafeにて200円引きで提供していただけます。
 マイカップ持参を歓迎します。
 原さんの活動の断片を語り合うことによって、これからの私たちの
 ビジョン等をイメージできればと思います。
 どうして良いか分からないこと、困りごとも相談できるかもしれません。
 個人の方もどうぞいらしてください。
 ビデオメッセージでの参加も歓迎。エンドレスに編集して会場で流せます。
 一部編集させていただくこともあることを予め了承ください。
 団体ごとにスペースを用意します。フリーコーナーやメッセージコーナーも
 用意される予定です。それぞれに思い出を残して行ってください。
 尚、21日の午前中に準備を完了する必要はなく、日頃の活動を
 2日間掛けて実施していただいても構いません。
 「偲ぶ会(式典)」の間だけは、作業を中断してください。

■参加費:
 偲ぶ時間の飲食代として、500円/日を受付時に徴収させていただきます。
 どなたでも時間の許す限り、ぜひご参加ください。
 (「偲ぶ会(式典)」だけの参加者およびお子様の参加費はいただきません)
 スタッフも同様に徴収させていただきます。

■服装: 派手にならない程度の普段着でお願いします

■ご持参を歓迎するもの:
 当日は、団体毎に模造紙1枚分程度の掲載スペースを用意させて
 いただきます。
 A4〜A3サイズで、例えば上段に写真や絵、下段に解説やメッセージを
 記入いただき、思い出を形にされたものをご持参いただければうれしく
 存じます。
 当日作業、掲出でも良いですので自由に展示してください。
 フリーコーナーやメッセージコーナーも用意する予定です。
 個人での参加も歓迎します。

■主催:星を見ていた男・原聡一郎さんを偲ぶ会実行委員会
    実行委員長:和田 昌樹

■共催:横浜市民メディア連絡会/NPO法人ネットデイ・プロジェクトよこはま
    よこはまマザーポート楽校/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
    グリーンマップ横浜/はまことり/NPO法人横浜シティアートプロモーション

    ポートサイドステーション株式会社/横浜トリエンナーレサポーター有志一同

     (2009年2月15日現在)

■連絡先:
    〒231-0021 横浜市中区日本大通34番地
    ZAIM 本館301号室
    NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
    TEL:045-662-6758 D-FAX:020-4666-6061
    メール:shinobukai@yokohamalab.jp

■お香典について
 お香典/お供物/供花等は、この会の趣旨としてはお受け取りすることが
 できません。ご理解のほどお願い申し上げます。
 本偲ぶ会は、共催、協賛団体よりのご支援で運営させていただきます。

■お知らせ
 本偲ぶ会の記録は、下記のURLにて公開する予定です。
 http://wwww.harasouichiro.com/
 (当日の様子もこのサイトで配信される予定です)

===以上===
ICT宇都宮地域セミナー [2009年02月20日(Fri)]

昨日は、ミューザ川崎で「第2回映像コンテンツビジネスサロン」に参加。

川崎市の「映像のまち・かわさき」展開もなかなかいい形で動き出していると感じた。

中海テレビ専務取締役の高橋孝之さんの講演と100円CM株式会社の林茂夫さんのお話しが面白かった。

中海テレビの高橋さんも「タネを蒔くヒト」。
懇談会で、地域発の映像コンテンツの流通について意見を伺った。
横浜との連携も具体的に進めていきたい。


100円CMは、川崎に拠点を置く新しい会社。
この取り組みもユニーク。これもまた横浜となにかできそう。

最近、川崎市のいいニュースが目に付く。

     ★      ★

最終便で宇都宮に移動。駅に着くと雪。寒い。

今日はこれから、関東ICT推進NPO連絡協議会の幹事会。

午後は、ICT宇都宮地域セミナー、テーマを「たからものがざっくざく 地域の魅力をどう発信するか」に参加。
横浜の「ハマっち!」と同じOpen-SNPを使っている兄弟SNS、栃木のSNS「e-とちぎどっとこむ」を主催するNPO法人e-とちぎの碓氷事務局長にひさしぶりにお会いする。

http://www.kanto-bt.go.jp/ai/npo/seminar20/seminar20_5.html

特定非営利活動法人e-とちぎ
http://e-tochigi.org/


亡くなった原さんが関東ICT推進NPO連絡協議会の幹事を務めていて、この協議会では、地域のデジタルアーカイブの推進を、今年・来年のテーマにしている。

5月27日には、横浜赤レンガ倉庫でデジタルアーカイブをテーマとする関東ICT推進NPO連絡協議会のフォーラムを行う予定。
スパゲティナポリタン頂上対決!@ヨコハマNEWSハーバー [2009年02月15日(Sun)]

今日はいよいよ「スパゲティナポリタン頂上対決!」。

地域SNSハマっち!のオフ会の雑談から生まれた企画が、多くの市民や企業、行政の協力を得て実現した。



サトシくん作成のCM映像はこちら。
http://sns.yokohama150.jp/tv/movies/view/3052
tvkのテレビのCMとして結構な回数流れてます。


今日は、いろいろ方が来てくださる。

審査員は、横浜在住の江戸川乱歩賞作家の山崎洋子さん、中区長の中上直さん、 テレビ神奈川事業局長の中村行宏さん、「開国博Y150」総合プロデューサーの小川巧記さん、中区横浜開港150周年記念事業実行委員会委員長の高橋柢祐さん、ナポリタンに詳しいeatnapoさん。

たねまるくんも応援に駆けつけてくれるそうです。

ハマ経の記事にもたくさんアクセスがありました。
http://www.hamakei.com/headline/3778/


ハマっち!メンバーのパワーを感じるイベント、ぜひ来てくださいね。
なか区民活動センターで広報講座 [2009年02月01日(Sun)]

なか区民活動センターの事業で、2月1日から3月8日まで、「伝えるチカラを起こそう!―広報紙とインターネットで情報発信の方法をプロから学ぶ―」という講座が行われる。

なか区民活動センターの内多さんがコーディネートして実現した講座企画。

この講座の中心は原さんだった。

残念ながら、原さんは講座の当日を迎えることなく逝ってしまった。


こういう学びの場をたくさんつくりたいねと話しをしていたことを思い出します。