明日、横浜開港150周年の市民広報を考える、意見交換会を公開型でおこなうことになりました。関心ある方の参加を歓迎します。
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〜市民が伝える横浜開港150周年〜 Y150「市民広報」を考える公開意見交換会
2008年5月22日(木) 中区「ZAIM」にて開催します
〜市民広報ボランティア/地域の情報を発見・編集・配信する〜
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こんにちは。いつもお世話になっております。
あす5月22日、横浜市中区で「市民が伝える横浜開港150周年」をテーマに、
公開意見交換会が行われます。
横浜のSNS「ハマっち!」を運営するイベント創造プラットホーム運営委員会では、
この6月にスタートする「Y150市民参加プラットホーム」を
横浜開港150周年に関連して行われる市民発イベントなどを、取材・発信する
「市民広報」の仕組みについて検討しています。
少しずつ内容が見えてきた横浜開港150周年事業の最新情報や、
「市民メディア」や「地域情報化」の新しい動きの情報などを共有しつつ、
「Y150市民広報」のあり方や具体的なプログラムなどについて、
公開型の意見交換会を行います。
今後の具体的な市民広報の事業を考える関係者を中心とする意見交換会ですが、
インターネットや紙メディアによる横浜開港150周年関連情報の編集・発信に
関心がある方の参加を歓迎します。 どうぞよろしくお願いいたします。
【開催概要】
日 時:2008年5月22日(木)18:30〜20:30 参加費:無料
場 所:「ZAIM」 本館3F ZAIMシアター 横浜市中区日本大通34
主催:イベント創造プラットホーム運営委員会「ハマっち!」運営委員会
後援:横浜市民メディア連絡会
【進行・ゲスト】
18:30 開会
18:35 Y150市民参加プラットホームについて
(横浜開港150周年協会市民参加事業部部長 名倉直さんより)
18:50 市民の広報ボランティア事業について
〜情報発信・編集・流通による市民の参加ということ
(イベント創造プラットホーム運営委員会ハマっち!運営チームより)
19:10 公開ディスカッション:「Y150市民広報」が目指すところ
地域でつながりをつくる/地域の価値を発見する/地域の人に発信する
=地域の価値を市民が生み出すまちとは?
▽参加者
・原聡一郎さん
横浜市民メディア連絡会事務局長、横浜市市民活動支援センター運営委員
関東ICT推進NPO連絡協議会幹事、市民メディアサミット06事務局長
※市民メディア・はまことりの実践経験から、発信に携わったひとは
どんなふうに変わるか? 市民メディアの国内の最新事例
・坪田知己さん
日経メディアラボ所長、地域情報化アドバイザー
慶応義塾大学大学院教授
※地域情報化大賞の数多い事例からみえる"まちを元気にする情報化"
・和崎宏さん
兵庫県地域SNS「ひょこむ」主宰
地域情報化アドバイザー、
※SNSエンジン”OpenSNP”の開発、SNSとソーシャルキャピタル「増」の相関は?
・庄司昌彦さん
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 助教/研究員
地域SNS研究会主宰、第2回地域SNS全国フォーラム in 横浜 実行委員長
※ハマっち!とかかわってきた立場から市民広報とSNSの連携
・和田昌樹さん
横浜市民メディア連絡会代表、桜美林大学総合文化学群准教授
※ネットワーク、つながりをつくる手段としての市民広報とは
・イベント創造プラットホーム運営委員会ハマっち!運営委員会メンバー ほか
【Y150市民広報とは】
・横浜開港150周年の情報の編集・配信に自発的にかかわりたいヒトによる情報発信
・具体的には、市民編集部の設置:WEB媒体、紙媒体の編集・発信、講座・セミナー、
市民放送局:映像・音声コンテンツの制作・配信などを行っていく方向です
<参加登録・詳細情報・地図・問い合わせ先は下記でごらんください>
http://sns.yokohama150.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=16662&bbs_id=389&res=121
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以上