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情報デザインでNPO・市民活動を応援する [2016年01月03日(Sun)]

今年は、横浜コミュニティデザイン・ラボの活動として、地域を良くする取り組みを行っているNPO・市民活動を情報デザインで支援する事業を強化していきたい。

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あっというまの1週間 [2007年02月11日(Sun)]

あっというまの1週間だった。

◆5日
14:00
東京芸術見本市2007プレイベント@国際交流基金「(PARC主催)実践! 助成金セミナー」に参加
セミナーは、国際交流基金、地域創造、朝日新聞文化財団、文化庁文化部芸術文化課、セゾン文化財団などの助成金プログラムを提供する団体の講師により、助成金の目的や方針、今後の募集内容など、実践的な内容をご紹介するもの。
終了後、PARC事務局長の田村さんと国際芸術見本日の事務局長さんらと情報系について意見交換。
PARCは、アジア太平洋地域の舞台芸術専門家及び組織との間でネットワークを形成し情報交流と地域内の舞台芸術交流の促進に努めるとともに、ヨーロッパ や北米をはじめとする世界的なネットワークとのつながりを活かしフェスティバルの開催等を通じてこの地域の舞台芸術の創造性を高め発展させることを目的として1990年11月に任意団体として設立された。「芸術見本市」事務局、「国際芸術カーニバル(PAC)」など、舞台芸術交流に関する各種の事業を行っている。
PARC - 国際舞台芸術交流センター
http://www.jah.ne.jp/〜parc/
特定非営利活動法人 国際舞台芸術交流センター
18:00
国際交流基金 情報センター
http://www.jpf.go.jp/j/jfic/index.html
菅野さんにJF海外拠点について話を伺う。
JF SUPPORTERS CLUBに入会。
20:30 ZAIM
横浜市の芸術文化振興財団の藁谷氏に国際交流基金、地域創造、朝日新聞文化財団、文化庁、セゾン財団等の資料をお渡しする。

◆6日
13:00
横浜産業情報ポータルサイト運営会議@シルクセンター6F
横浜市の「経済の新たな担い手創生事業」に採択されている事業。
http://www.vmcy.com/ysjp/index.html
15:00
開港150周年・創造都市事業本部
クリエイティブシティ・ヨコハマの小冊子作成の件。
19:30
ネットフォレストの池邊さんにSEの方を紹介していただく。
地域情報化LLCについて意見交換。
20:00
横浜市こども青少年局MTG

◆7日
11:00
「平成18年度情報通信人材研修事業助成金事業の報告書作成について打合せ
この事業は、「メディアプロデュースマネジメントに必要なシステムアドミニストレーション技術研修」のケーススタディ実習型の研修プログラムを関東学院大学の関内メディアセンターで実施したもの。
▽平成18年度情報通信人材研修事業助成金
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/joho_jinzai/
14:00
新横浜ITクラスター交流会@新横浜ラポール
17:00
ヨコハマ経済新聞の求人を見て応募してくださった方の面接
20:00
BankART studdi NYKで平成18年度台北市・横浜市芸術家交流事業により、台北市より横浜に3ヶ月滞在し、制作活動をしている頼 珮瑜(ライ・ペイユ)さんにお会いする。
クリエイティブシティ・ヨコハマの小冊子の表紙の件。

◆8日
10:30
横浜コミュニティデザイン・ラボのインターンのフェリス女子大3年生の能勢さんがZAIMに来る。終日一緒に動く。
11:30
兵庫の方と電話打合せ
13:00
グローコム庄司さんらと横浜SNSの仕様書について打合せ
19:00
ヨコハマ経済新聞の求人を見て来てくださった方2名の面接
20:00
エコカーと事業に取り組む川上さんとミーティング。終了後、馬さんの店に。

◆9日
11:00
グローカルマーケティングの福嶋さんと地域情報化LLCについて意見交換
13:00
15:30
[SxF@A|縮小する都市に未来はあるか?]に出演。
テーマは「コミュニティに根ざした情報デザイン」。
慶応義塾大学環境情報学部助教授の加藤文俊さんと千葉大学大学院の鳥巣智行さんと始めてお会いする。今後も連携できそうで楽しみ。有意義な時間を過ごした。
http://www.sfa-exhibition.com/cgi-bin/blog/sb.cgi?cid=19

◆10日
8:30
NPOミュージックガーデン横浜のブレックファスト意見交換に参加
11:00
インターンの阪井歩さんがZAIMに来てくれる。
14:00
クリエイティブクラスターの岡田代表に取材。
16:00
KGKの宮本さんと意見交換
17:00
ライター樫原さんと意見交換
シンガポール/横浜未来演劇人シアター/showcase [2007年02月04日(Sun)]

金曜は横浜美術館、土曜はZAIMで、シンガポールとイギリスからゲストを招いて行われた「学校・地域におけるアートの可能性」を探るディスカッションに参加。
シンガポールのナショナルアーツカウンシルとシアターワークスの方々と再会。クリエイティブな人材を産み出す環境について考える、いい時間が持てた。
http://www.hamakei.com/headline/2152/

今日は、午前9時半、丸山花店に発注してシンガポールからのゲスト3名の名前を入れていただいたお祝いのお花をZAIMのトーク会場にお届け。10時からトークがスタート。昼食時にシンガポールからのゲスト3人にヨコハマ経済新聞のサイトを見ていただきながら意見交換。シンガポールでも面白い情報系の展開ができそう。

14時、NPO法人ユースポート横濱の理事長の岩永さんと副理事長の下山さんにお会いする。横浜コミュニティデザイン・ラボの和田代表理事の紹介。ニート系若者の就労支援等に取り組む彼らの話を聞くと、横浜駅西口のヤングジョブスポット横浜が存続の危機に直面しているとのこと。新拠点獲得を目指して動いているというので、いろいろとアドバイス。メディア系の支援を得るためにまず、ヨコハマ経済新聞の特集記事で来週後半に取り上げることを急遽決定。早速、本日副編集長Gが取材することに。


16時半、BankART 1929で神奈川県が主催するシンポジウムの最後の最後に到着。こちらもアートと教育がテーマだった。終了後、17時半よりニッセイ基礎研の吉本さんと、「食と現代美術展2」の会場で、クリエイティブシティと教育、クリエイティブシティ・ヨコハマの今後の展望などについて話を伺った。

18時半、ZAIM別館4階で稽古中の、横浜未来演劇人シアター 第1弾公演「ぬけがら」の稽古現場を取材。作品は、佃典彦さんが昨年岸田國士戯曲賞を受賞した「ぬけがら」を、横浜在住で俳優・演出家の寺十吾(tsumazuki no ishi)さんが演出する。公演は今週木曜から相鉄本多劇場。いい劇団の芝居の稽古場の感覚を久々に体験。

その後、19時よりZAIMでshowcaseのパーティーに少しだけ参加。
http://d.hatena.ne.jp/hamakei/20070201/1170262235
全国から横浜に来てくださった方々がたくさん。若いヒトが多く、現場はなかなかいい感じ。
かねてからお話しをしたいと思っていたSurvivartの岩井さん、コミュニティアート・ふなばしの下山さんともお話しをする時間が持てた。

今日もshowcase。楽しみ。
シンガポール/地域情報化/ecohama/yokohama-x [2007年01月14日(Sun)]

◆12日(金)
11時からシンガポールのCOMM社とスカイプミーティング。
来月立ちあげる「シンガポール経済新聞」の運営や、フリーペーパー・日本語FM放送と連携した情報系のデザインについて意見交換。

12時半より、zaimで地域情報化LLCの設立に向けた意見交換。
I Love つづきのIさんも参加してくださった。
総務省の施策とも連携して横浜を舞台にICT利活用のモデル事業を推進できるように、体制を整えていきたい。

17時、神奈川県商店街連合会に出向いて、「かながわ商店街新聞」への寄稿文について打合せ。商店街とエコロジーをテーマに2000字の原稿執筆を依頼された。

シブヤ経済新聞のN編集長と今後のみんなの経済新聞の展開について電話会議。

◆13日(土)
2度寝してしまい、10時からの「ecohamaプロジェクト」のミーティングに30分遅刻。UさんとSさんと3人で今後のWeb展開「ecohama通信」やサロンイベントの企画や、横浜コミュニティデザイン・ラボのフェロー制度などについて意見交換。

12時、Kさんと「yokohama-x.jp」プロジェクトのミーティング。ゲストにTさん。

15時半、ヨコハマ経済新聞を見てスタッフに応募してくださったHさんとお会いする。新聞社での記者の経験等を活かして、横浜で仕事をしたいとのこと。
志とパワーを感じる好青年。ぜひ一緒に仕事したいと思う。

◆14日(日)
11時、ヨコハマ経済新聞を見てスタッフに応募してくださったTさんとSさんとお会いする。TさんはトラベルライターとしてYOKEの講座の講師をなさったりもしている方。家も蒔田でお近く。Sさんは相模原在住の1才と4才のお子さんがいるお母さん。LOHASや地域活性化などに興味関心があるとのこと。

ヨコハマ関心空間の登録をお願いした。
http://www.kanshin.jp/yokohama/


横浜コミュニティデザイン・ラボの体制をもう一段階整えたい。
フェロー制度とインターン制度をちゃんと確立することが課題。