川は流れて　どこどこ行くの・・・　　　日本財団　石井靖乃のブログ

先週8月7日(火）日本財団聴覚障害者海外奨学金制度の奨学生5人が公邸を訪問し、総理夫人と面会・懇談しました。







今回の訪問の発端は今年5月訪米時にギャロデット大学を訪問なさった夫人が高山さんと連絡を取ってくださり、急遽実現したもの。　3期生の岡田さん、富田さんは翌8日渡米、菅野さんも13日渡米、2期生の春日さんは留学を終え帰国済みで既に職場復帰済み、もう一人の2期生高山さんは一時帰国中でやはり8日にアメリカに戻られるなど、皆さん忙しい中何とかスケジュールをつけて訪問できました。

夫人は「聴覚障害学生と一口に言っても、様々な教育環境で育った方々がおられますね。」と再認識されていました。