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国際協力の仕事とか・・・。

日本財団国際協力グループ石井靖乃のブログ。
主に仕事の話、途上国の障害者支援が中心。
聴覚障害、視覚障害、義肢装具関連の話題が殆ど。
少し雑談、ぼやき。


ベトナム政府障害者法起草チーム日本視察団来日(その3) [2008年05月15日(木)]
5月14日(水) 八王子ヒューマンケア協会を訪問し、自立生活センターについて勉強されました。 午前中、中西正司さんから講義を受けたあと、実際に自立生活を実践中のケンタロウさんの自宅を訪問、色々とお話をする機会を設けていただきました。


ヒューマンケア協会にて


ケンタロウさんのアパートにて

ピアカウンセラーの山本美穂子さん、伊藤薫さん、竹沢幸一さんからも直接お話を伺うことも出来ました。 皆さん、有難うございました。

その後、日野市にあるピープルファースト東京を訪問し佐々木信行さんからもお話を伺いました。ご出張前の忙しい時に、有難うございました。

ベトナム政府障害者法起草チーム日本視察団来日(その2) [2008年05月13日(火)]
本日は視察二日目です。昨日は厚生労働省とDPI日本会議を訪問、国レベルでの障害者福祉と雇用について講義を受けました。

今日は午前中、障害者基本法の所管である内閣府訪問、午後は日本財団ビルで世田谷区障害施策推進課の本橋課長、高田係長と自立生活センターHANDS世田谷の横山理事長から地方自治体レベルでの取り組みについて話を伺いました。 ご協力いただきました皆様、本当に有難うございます。

ベトナム政府障害者法起草チーム日本視察団来日(その1) [2008年05月12日(月)]
5月11日〜18日の日程で、ベトナムの労働・傷病兵・社会問題省(通称MOLISA)の副大臣を団長として訪日視察団総勢7人が来日されてます。

日本財団国際協力グループが支援して今回の来日が実現。 ベトナムには今まで障害者基本法に相当するものが無かったが、今年中に議会に法案を提出すべく現在急ぎで作業中。

視察一日目の今日は千葉職員同行のもと、午前中、厚生労働省で日本の障害者福祉と雇用について講義を受け、午後はDPI日本会議で講義を受けます。

なお、今回の来日に当たっては、ベトナム側はVNAHが実施団体となり、DPI日本会議に業務委託という形で進められています。

丹波篠山 [2008年05月11日(日)]

写真ぼけてますが、いいだこ入りたこ焼き。

週末、京都府宮津市にお墓参りに行きました。新神戸からレンタカーで行く途中、舞鶴自動車道の西紀SAでひと休み。 踊りタコ焼きなるものを発見。 なんとタコ焼き一個に、イイダコが一匹(杯?)入ってるでは。 ほかにも黒豆ラーメンとか、黒豆パンとか、面白いものがありました。
美味なるもの [2008年05月06日(火)]
沖縄シリーズです。 3月訪沖時に撮影。


まずは宜野湾市のキングタコス。  店内の様子。 沖縄ろう連の川上さんのお勧めで行ってきました。 駐車場のノウハウまで教えてもらい感謝です。


手前、タコライスチーズ野菜です。エグく、うまい。 奥はただのタコライス。これだけでは寂しすぎる。


キングタコス同様、初挑戦の宜野湾のうかじそば(沖縄そば店)。 むちゃむちゃ澄みきったお汁が絶品。 私の中では近年まれに見る大ヒット。


同じく、うかじそば。 まきが注文したとんこつ沖縄そば。 これもなかなか面白い味。


最後は、行きつけのシークレット店のランチ。 
またまたハノイ出張 [2008年05月02日(金)]
4月20〜23日、3月に引き続きまたまたハノイを訪れました。 今回は大野常務とともに教育訓練省(MOET)とろう教育プロジェクトに関しての協議です。

現在のところ以下のような計画を協議中です。

・MOETの管轄下にあるThe National College for Educationで次の三つのプログラムを実施する。
− ろう者対象のハノイ手話による中学・高校教育プログラム
− 大学レベルでのろう教育ディプロマ・プログラム
− 通訳者養成プログラム

・現在、香港中文大学の教授でもあり、ベトナム南部でのろう教育プロジェクトを実施してこられたWoodward教授がテクニカル・ディレクターとなる。

・この事業により同国北部においてもろう者が中学・高校を修了し、大学へ進学できる道が開ける。

・さらにろう者教員、手話に堪能な聴者教員、通訳者の養成が進み、教育訓練省の構想とも相まって、同国全体へ本事業の便益が波及する可能性を秘めている。

と言ったところです。 しばらくはハノイ通いが続きそうです。


左 大野常務、右 MOET副大臣


The National College for Education


左からCollegeの国際担当、特殊教育学科長代理、Le学長
[2008年04月29日(火)]
関連財団代表者会議 [2008年04月18日(金)]
4月18日(金)  日本財団と密接なパートナー関係にある財団や基金の代表者会議が2日間の予定で始まった。

以下、列挙すると、

海洋政策研究財団
笹川記念保健協力財団
笹川平和財団
笹川中欧基金
笹川島嶼国基金
笹川日中友好基金
笹川汎アジア基金
東京財団
日本音楽財団
日本太鼓連盟
日本科学協会

と、ここまでは日本国内にある。さらに、

グレイトブリテン・ササカワ財団
笹川日仏財団
笹川アフリカ協会
スカンジナビア‐ニッポン ササカワ財団

が海外の財団などである。

日本財団を加えると全部で16の財団・基金などがあり、大変幅広い活動がこれらの団体により世界中で行われている。

通勤=メタボ対策 [2008年04月13日(日)]
先週金曜、久しぶりに歩いて帰った。 写真は帰路の途中、桜田門。 ここから大手町まで皇居前を通る。 天気が良く最高に気持ち良かった。

実はこの徒歩出勤、近頃さぼりぎみ。 職場の赤坂から自宅まで約一時間かかるのでちょうどいい運動になるのだが・・・。

前のように朝出社時に歩くのは面倒になったけど、帰りはもっと歩かねば・・・。 メタボ対策。 
ハノイ出張 四日目 [2008年04月09日(水)]
3月12日(水)

今日は朝一でVNAHのToanさんの計らいでベトナムMOLISA(労働・傷病兵・社会問題省)のBureau of Social Protectionのディレクター Hai Huu博士と、VNAH事務所で面談。

5月に計画されている同省関係者らによる日本視察について相談。 障害者法制定にむけて日本で視察研修を行う計画。 当初はこちらのリクエストで障害当事者も視察団に入ることになっていたが、この日は話が変わっていて「駄目」とか仰るのでちょっとビックリ。

視察メンバーの人選などで対話や相談もできないなら、来て下さらなくって結構です!!とは口には出しませんでしたが

その後、中西さんらと「骨形成不全症」と伺っている26歳の女性とお会いした。 場所はBright Future のHong Haさんのご自宅を面談場所として使わせていただいた。 自立生活センターを立ち上げる構想の中で、自立生活を実践してもらう候補者でもあり、リーダーとして期待できそうな人だった。 家族の協力を得て、というか家業の社長のような立場で、ボタンをいっぱい使った装飾品、カバンなどを販売する事業を営んでいる。 なかなかシャープな印象の人だった。


Hong Hoaさん宅での面談の様子


14:00からベトナム盲人協会の「視覚障害大学生の情報アクセス支援センター」開所式に出席した。

このセンターは日本財団が2006年度より国際視覚障害教育評議会(ICEVI、会長ラリー・キャンベル氏)を通して支援を開始した事業の一環としてハノイに開設したもの。


学生代表で挨拶をしたハノイ教育大学Dao Thu Huongさん



早速インターネット検索のデモンストレーションを行う学生たち



現在、日本財団はインドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国においてITを活用し視覚障害者の大学での学習を支援している。

ハノイでは30人の視覚障害大学生が主に4つの大学で学んでいる。今回、情報アクセス支援センターが出来るまでは、教科書や配布資料などの点訳、コンピューターの利用、インターネットの利用などは困難を極め、結果として文字情報へのアクセスが著しく限られていたが、本センターが出来た事により学習環境は大きく改善される。

このセンターはベトナム視覚障害者協会の一室に設けられ、朝9時〜夜9時まで視覚障害大学生が自由に利用できる。視覚障害者用ソフトを搭載したコンピューター10台、点字プリンターが設置されている。

コンピューター及び視覚障害者用周辺機器利用技術を身につけていない視覚障害学生に対しては、それらに習熟した視覚障害学生がボランティアで指導する体制がとられている。

ちなみに盲人協会のビルはエレベーターがなく、車椅子利用者にはアクセスの悪いものであった。

その後、The National College for Educationを訪問。 ここは現在計画立案中のハノイでの手話による聾教育事業の拠点候補。 特殊教育学科の学科長Ms.Hang他と挨拶程度にお話をして、建物を簡単に見せていただいた。

盲人協会からこのカレッジに来る間、流しのタクシーに乗ったが、どうやらメーターはきちんと倒すものの、料金が早く上がるように細工してあるタクシーだったらしい。 出迎えてくれた人が、私が運転手にお金を払うのを制止して、しばらく運転手と怒鳴りあいをしていた。 見ているぶんには他のタクシーとそんなに料金に違いはないような気もしたが・・・。 怒鳴られ、値切り倒された運転手の方が被害者に見えないでもなかった。

夕方、日航ハノイホテルで中西さんたちと再び合流。 軽く食事をして一緒に空港へ向かい、夜行便で帰国の途についた。

今回、中西ご夫妻と行動を共にさせていただいたが、利用していた車が、車椅子搭載可能車両ではなく、米国製ピックアップトラックを利用していたので、電動車椅子の上げ下ろしが大変だということが良くわかった。 財団が日本で寄贈しているリフトつきバンが早く世界中の国々に行き渡ってくれれば良いのに・・・と思った。 
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