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天満橋とつくしんぼう[2012年03月19日(Mon)]
NCM_0562.JPG


なんだか、久方ぶりに太陽を拝んだ

東の空を ゆっくり、ゆっくり昇る

やがて、大淀川をまぶしく照らし出す

NCM_0569.JPG



今日は雨上がりだが、温かくなりそうだ

宮崎らしい青空が出てくれるといいのだが・・・



そういえば、昨日大淀川の堤防でつくしを見た

時期は そうとうずれていたので心配したが

なんとか、数本のつくしと巡り合うことができた




つくしは「つくしんぼう」とも呼ばれて 

とても市民にかわいがられる・・・しかし、

その割には 生長したら見向きもされない

実は、スギナは酸性土壌を好むのだが、

枯れた後はアルカリ性土壌に変えてしまう

そんあ 不思議な生態をもっているのだ





NCM_0554.JPG



さて、そういえば、後ろの橋をご存知だろうか

平成18年3月完成の天満橋(てんまんばし)だ

大淀川を行き来する車や自転車の大動脈だ



そして、まったく同じ名前の橋が、大坂にもある

ただし、こちらは天満橋(てんまばし)と呼ぶ

大坂ではつとに有名な江戸期からある由緒ある橋

大川に架かる 官庁街へ向かう通勤路でもある

大川は 旧淀川・・・「大」+「淀川」かあ・・・




あれれ、なんだか 不思議な縁を感じてしまう
梅![2012年03月14日(Wed)]
NCM_0515.JPG



美しい夕日だ 空気が輝いている

昨夜は、最近 日向で見つけた

日本酒が美味しく飲めるお店で

訳あって退職する職員の送別会


料理は ご主人お薦めのハモスキ

これが めっぽう うまいのだ



酒もいろんな名酒がずらり・・・

それもそのはず、ここは酒屋だ

ちょいとした縁で 知り合った

でも、ホタルイカの付きだしも

煮菜(にな)も 酒を引き立てる

すべてを知り尽くしたご主人の

見立てに 間違いはないのだ



NCM_0498.JPG


おいしい料理と酒は 人との縁も

加わって ひと味違うような気がする



そんなことを考えながら

日向市駅に向かっていて

思わず 数歩 後戻りした


いつの間にか 梅の花が

今にも咲きそうなくらい

ふくらんでいるではないか

明日は気温も上がりそう!



ああ、明日が 楽しみだ!


 
[2012年03月06日(Tue)]
NCM_0427.JPG



今日、ちょっとした講演を頼まれた

相手は 日向のロータリークラブだ

会員は さまざまな業種の経営者

年配の方から 若手や女性などが集う


話しの中身は 地震と津波のはなし

まずは 震災当時のビデオを見る

そして 震災による経済的影響や

これから 日本に起こる震災以外の

3つの危機について考えてもらう


帰り際 手作りの記念品をもらった

書は 京都の女性の直筆らしい

「楽」は好きな文字・・・さて、

あなたはこれを なんて読む?



日向市駅のホームに置いてみた

スギとスギとのコラボレーション

いい感じだと悦に入ってみる


すると 突然うしろから突風

倒れそうになる板を支えて

思わず 苦笑してしまった


この字・・・躍ってるよね

・・・楽しそうに・・・


霜華(しもばな)[2012年03月02日(Fri)]
sl-IMG_0036.jpg



霜華(しもばな)というのをご存じだろうか

窓に氷や雪の結晶が 張り付いて出来る

まるで羽を広げたような模様を ”華”に例える



気温は 氷点下10度・・・キーンと身が引き締まる

寒いという表現は通り越して、風さえなければ

逆に 温かくも感じるのは なぜなのだろう


見知らぬまちは その季節折々に表情がある


自然は 時に荒れ狂うが、穏やかなときは

心を癒してくれる・・・いや、そう思いたい




かの宮沢賢治は この霜の華をみて

「霜歯朶(しもしだ)」と表現した

そう言われてみると そう見えてくる


海はきらきらと輝き、空は澄みわたる

自然はひとを つい詩人にしてしまう



あの 3・11 が やってくる

さくら[2012年03月01日(Thu)]
NCM_0382.JPG


この時期になると 心浮き立つ

見上げれば 満開のさくらの花

濃い紅色は 寒緋桜だろうか


いつもなら メジロやヒヨドリが

この花を愛でながら飛びまわる


しかし、あいにくの空模様だ




写真を撮りながら そういえば

ブログへの投稿が できなかった


この10日間ほどメンテナンスで

使えなかった・・・申し訳ない


ブログは そのときどきの日記


だから、間が空くと意味がない


せっかくの季節の移り変わり


やっぱり 続けることにするか



ちなみに 寒緋桜の花言葉は


・・・「想いを託す」んだとか・・・



吹雪[2012年02月19日(Sun)]


先日の岩手県久慈市の様子だ

ホテルに入ったとたん吹雪いた

見る間に あたりは真っ白に

東北の自然の力は 南国とは

まったく違うが それも地域性か







早朝、日の出が見たくて海へ向かう

遠くの川がきらきらと輝いて 美しい

近づいてよく見ると なんと凍っている

スケートをするには 少し怖いが

スマホの温度計は マイナス9℃



橋の上の風は さすがに頬が痛い

歯を食いしばって 下を向きながら

思わず こう呟いてみた・・・

「おーサブ、帰ってふろっこ入ろ!」
でこえん[2012年02月17日(Fri)]



今朝は また冷え込んだ

週末は全国的に大寒波だ



そんな中、岩手県に出向く

震災復興がとりもった縁だ







”でこえん”って、ご存じだろうか

なんでも、デコレーションされた

鉛筆・・・現物を見て腑に落ちた



でも、なかなか手が込んでいる

作ったのは日向の小3の女の子だ

こいつを 200本も作ったという


届け先は 野田村の小学校

200名の生徒さんたちに渡す



地元の復興は まだまだだ

でも 震災からもうすぐ1年


なにができるわけでもない


でも 何もできない訳でもない


現地に出向くこと・・・これでいい


明朝、宮崎や日向や東京から


現地へ向かう仲間たちがいる


・・・そういう”えん”もあろう

視界不良[2012年02月14日(Tue)]




今朝、大淀川を渡る車窓の景色は

真っ白な霧で ほとんど見えない

天候は雨模様、最高気温18℃





まちづくりも似たようなものかもしれない

将来の姿を模索するものの、確証はない

ひとり、ひとり、考え方もプロセスも違う


混沌として、つかみどころがない上に

部外者の存在価値が問われてくる


たいていは、諦め顔で”こりゃ、ダメだ”

と、匙を投げる人たちをたくさん見てきた


しかし、たいていは辛抱がたりないのだ


まちづくりには、終わりなんてない・・・

つまり、すべてが過渡期・・・未完成


勝手に まちの終わりを結論づけて

うまくいかないと さっさと去っていくのは

それこそ、”まち”を語る資格がない


精いっぱいのことを 地域のために

誠心誠意 尽くしていれば、やがて・・・


”霧”は晴れていくものではないだろうか


川南も 京町温泉も 時間はかかっても

少しずつ 時の価値が高まっている


そういう意味では、今の”視界不良”は

”よい兆し”とみることは できないだろうか
不思議な体験[2012年02月13日(Mon)]





週末、どうしても気になることがあって

思い切って大村シュシュへ行ってきた




朝、いつものこの時間はまだ真っ暗だ

だが今日は、出かけるベランダ越しに

曙が行っておいでと、見送ってくれる










思ったより 早く着いた

大村湾を臨む丘の畑は

穏やかな 春を思わせる

いい、一日になりそうだ




ここに、一風変わった農園があるという

生産者も消費者も楽しめる農業を目指し、

年間50万人ものお客が 訪れる場所だ



しかし、ここへのアクセスはめっぽう悪い

おいしくて、たのしくて、品ぞろえも豊富

付け足しではない、”ほんもの”に惹かれる




気がつけば、周りは老若男女、親子連れ

駐車場も 手前は既に一杯・・・でも、待てよ

・・・交通誘導員はいない・・・ゆったり構える




ウ〜ム!この農園の 真髄を見た気がした






帰りの高速の車窓に夕日が眩しい

・・・と、ある瞬間……えッ!何あれ








4本足で翼がある動物のような・・・



それは フェンスの上を走る

ペガサスのようにも見えた




そんな 夢みたいな……

不思議な体験……でした


薄氷[2012年02月10日(Fri)]




昨日の朝の 大淀川の風景だ

なんとなく 川面が近く感じる

1時間後に満潮を迎えるからだろう

こんなときは たまに群れた魚が

橋の上から見れたりするのだが

鉄橋の上ではどうしようもない








通勤する時、同じ道は通らない

たいていは 路地に入ってみたり

一本、違う筋を通ってみたりする



すると 時にこんな冬の風景に出会う

”薄氷”・・・いや、珍しくもないか・・・

でも、今年の冬の困りものでもある



水道が破裂して断水してしまうのだ








庁舎のガラス越しの日差しは

まぶしいくらいなのだが・・・




春よ来い、はやく来い・・・と願う
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