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「大田北高齢者見守りネットワーク第13回イベント」開催 [2009年05月06日(Wed)]

 「大田北高齢者見守りネットワークをつくる会」の活動が2年目を迎え、この4月から、毎月2か所で高齢者向けのイベントが開催される事となり、4月16日(木)には新企画「みまーもレストラン」が、有料老人ホームNRE大森弥生ハイツ(大森西)にて午前10時半より開催されました。
 ダイシン百貨店では講師の話を聞くセミナー形式ですが、新企画は「体験講座と食事を楽しむ会」で、記念すべき第1回は「資生堂美容セミナー」と「春、お花見バイキング料理」という豪華な内容でした。約30名の参加者の方々は時の経過とともに美しく変身、心が晴れやかになり、楽しい食事の時間を迎え弥生ハイツの栄養士さんが腕によりをかけた料理を満喫し、楽しい時間を過しておられました。
(弥生ハイツでの「お花見バイキング料理)

 来月は5月14日(木)「リラックス法」と「寿司職人による、お好みにぎり寿司」の予定です。
 その2日後、4月18日(土)午後2時から、ダイシン百貨店会場では恒例の第13回のイベントが開催されました。今回は会場お隣りの喫茶店「カシュ・カシュ」で、見守りネットワークの黄色のTシャツのスタッフとのお菓子とお茶の楽しい交流会でした。
 2年目に入った活動の中でスタッフがどんな仕事をしている人なのか、どんなキャラクターの人なのか、いざ、というときに気軽に声をかけられる人間関係作りの2時間でした。16日(木)弥生ハイツでお目にかかった方も数人参加されていました。
 見守りネットワークの目指す「高齢者の方々を独りにさせない活動」は着々地域の中に根付いてきている、と強く感じました。
 一年間の活動を振り返って、地域包括センター入新井の澤登センター長より、様々な職業を超えて協力し、支え合うことの大変だった苦労話などが語られましたが、「大田北高齢者見守りネットワークをつくる会」は今年度、独立行政法人福祉・医療機構の助成事業として認定を受けたことが披露されました。地域の業種を越えた人々の力が高齢者の方々に勇気と希望を与える活動にますます注目です。
 ダイシン会場では5月16日(土)午後2時から大田区保険部長中山政昭さんをお迎えして「住んでよかったと思える大田区に」という内容のセミナーを予定しています。(文責 久保田充)

(「カシュ・カシュ」での交流会)

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