街歩きを楽しく!〜横丁ミュージアム発起人・染谷昇さん [2008年02月21日(Thu)]
![]() 定年を迎えたり現役を退いたことで、自宅の周辺に自分の居場所が無いと感じる人は多い。 大田区・南六郷に暮らす染谷昇さん(70歳)もその一人。自宅の窓を展示スペースに見立てて棚を設置し、自慢のコレクションを展示する「横丁ミュージアム」を1年前に始めた。 本人は企画担当で、館長は妻の和枝さん。展示は、趣味で集めたラジオやテレビなどの工業製品、和枝さんのパッチワークキルト作品のほか、旅先の写真や採集した石ころなどテーマを決めて切り替える。今では、通りがかりの人と展示についての会話が弾む”とき”が生まれるようになった。 |
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散歩をしていても、外に向けて飾っている家の窓が目に付くようになり、通りを歩く人が楽しめる花鉢の陳列も見つけた。「あの家は人形が好きで、いろいろ飾っているよ」と教えてくれる人にも出会い、街歩きが楽しくなった。同じような人は結構いる、自由気ままな展示も良いが、自慢の品を展示するネットワークを募りたいと考えた。
今年1月末、「おおた文化の森」のまちづくりフェスタでこれを呼びかけ、3人が応えた。自宅窓で展示すること以外は参加者同士で決めていく。参加者が増えたら「横丁ミュージアム・マップ」を作成し、街歩きを楽しんでもらいたい。現役時代とは違う、肩に力の入らない、みんなが満足できる活動をめざせる“今”を謳歌したい、ときらきらした眼で語ってくれた。 詳しくは染谷さんのブログ「六郷の横丁ミュージアム」 http://blogs.yahoo.co.jp/yokocyomuseum をご覧ください。 ![]() 横丁ミュージアム発起人・染谷昇さん(70歳) |








