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ヘルパーになった社会福祉士(1) [2014年01月30日(Thu)]

 目黒区に社会福祉士事務所を開設して暫く経過し、より地域に根差しかつより最前線のご意見を伺いたいと思い、ホームヘルパー事業を開始しました。平成8年に老人ホームの営業となり、遠足や運動会の手伝いをしたり、ピンチヒッターで夜勤に入った事はありましたが、自分一人だけでサービスを行うと言うのは18年間で初めての挑戦でした。
 現在は週一日3件の利用者宅を訪問しています。それ以外に緊急の依頼で受ける仕事もあります。その中の一人で妹さんと暮らしている女性は、生まれてすぐの病気が原因で耳が聞こえなくなり、以来ずっと妹さんが面倒を見ていました。最初訪問した時、どの様にコミュニケーションを取ろうかと思いましたが、こちらの口の動きを見ながら理解してくれるのでホッとしました。

 ある日妹さんから、自身も病気を持ちながらお姉さんを世話している不安な気持ちを打ち明けられ、今後どうしたら良いのかという疑問を口にされたので、知っている限りのことを私なりに答えていました。帰り際妹さんから、「あんたヘルパーなのによく知ってるのね!」と驚かれたので、自分は本当は社会福祉士で、妹さんが言うような相談に対するアドバイスや対策の為に行動するのが本職だと話しました。妹さんはとても驚かれ「これからも様々相談に乗って下さい」との事でした。実際その後も訪問の度様々な内容の相談が聞かれるようになりました。

 ヘルパー業務以外にもプラスアルファのサービスを提供する事で、地域の皆さんが抱えている問題に対応出来る「町の便利な社会福祉士さん」を目指していきたいと思いました。これからも、ヘルパー業務を通じて学んだ事を時々お伝えしたいと思います。

【下目黒社会福祉士事務所 木重徳】

タグ:社会福祉士
Posted by やるおた編集部 at 23:28 | コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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