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雪山遠征 [2010年03月26日(Fri)]
アドベンチャーキャンプ2009の最終回は「雪山遠征」
春休みの3月23、24日に実施しました。
参加者が少なく残念でしたが、ほぼ皆勤のメンバーが
衣食住を背負い雪山を目指しました。

始めに共同装備の分担をしてパッキングし、地図読みの
講習をした後、出発。



今回は極力荷物を軽くする為に食事は乾し飯、フリーズ
ドライ食品を採用。
テント、食料、水、シュラフ、マットなどを積み込んだ
装備はどうしても大きくなりますが、彼らは夏の縦走
登山の経験者。意外と大丈夫です。
それでも足元はスキー。転ぶと起き上がるのはひと苦労。



天気にも恵まれて、移動もスムーズだったので、キャンプ
サイト作りも丁寧に行えました。
いつもより立派な雪のテーブルに感激。
そのテーブルの上に食堂用テントを立てて、立派なスペース
になりました。風よけの雪ブロックも積み快適なキャンプ
で、満足満足。
フリーズドライの夕食や翌日のおにぎり作りも楽しんで
いました。



2日目は朝食後、キャンプサイトの撤収をしてから周辺で
スキーや雪遊び。



天気は下り坂なので移動開始。雪はクラスト状態でスタッフ
にはずれない苦労する雪質になっていました。

途中の休憩で保温水筒を谷に落としてしまったメンバー。
この雪質だからこそ途中で止まらず、谷底まで落ちてしまった。
注意していてもちょっとした気のゆるみがあったのか・・・
探してみたものの、見つからず。
これも教訓です。
昼食後、下山開始。



駐車スペースに戻るころには雪が降ってきました。

これで今年度のアドベンチャーキャンプも終了。
来年度も引き続き実施します。
詳しくはホームページの2010年度プログラムをご覧ください。
雪上キャンプ技術と移動技術を学ぶ [2010年02月28日(Sun)]
2月27、28日にアドベンチャーキャンプを実施しました。
3月の雪山遠征に備え、雪の上でキャンプする技術と、
テレマークスキーを履いて移動する練習です。

始めに平らな雪の上で、かかとの上がるスキーの履き方と
歩き方、滑り方などを練習してミニツアーにいきました。
滑りはまずまずですが、少しの上り坂を登るにはコツが
必要。そんなコツを身体で覚えていきました。





ミニツアーから戻ってきたらテントの設営。
雪の上では身体が沈み込んでしまわないようにあらかじめ
テントを置くところを踏んでおこう。



夕食は流行?のトマト鍋。
しっかり食べて暖かくして寝ましょう。

翌日はテントを撤収してゲレンデで滑りの練習。
昼食後は黒姫山登山道の途中まで登り、バックカントリーを
滑る経験をしました。

たくましいものです。





次回は雪山遠征です。衣食住を背負って雪山に入ります。
危険に備える [2009年12月13日(Sun)]
アドベンチャーキャンプ'09 2日目

危険に備える「危険予知トレーニングと救急法」を実施。
まずはじっくりと例題を与えながらどんなことに気をつけていたら
いいのか、どう行動したらいいのかなどメンバーで話し合って
もらいました。
すぐに答えを知るよりも話し合っている過程が重要なのです。



次に救急法。
主に心肺蘇生法に関しての講習。
日赤救急法指導員の酋長から心肺蘇生法の手順、AEDの操作方法
担架搬送などを教えてもらいながらそれぞれが練習です。







このような救急事態になったときメンバーに何ができるか?
「信頼できる大人を呼ぶこと!」
だそうです。

今回は参加者が小学5年生だけだったのでちょっと新鮮な感じが
しました。

次回は2月27、28日に雪上キャンプと雪上移動技術を学びます。
暗闇体験 [2009年12月12日(Sat)]
アドベンチャーキャンプ'09第10回
「暗闇で暮らす、危険に備える」を実施しました。

初日は今年初めての試み、暗闇体験。
メンバーひとりひとりにボランティアの大人が付き添い。

ペアを組んでまずは互いに室内を目を閉じて手引き役の腕を
持って歩く練習。
そして視界を完全に閉じるためにガーゼをはさんだ
キネシオテープで目を覆います。

女子メンバーはアニメキャラクターのようなキラキラ眼。
男子メンバーはかかしのように「め」「目」を記入。
個性が出てる・・・



この状態では光を感じるけれど見えない。
酋長から
「自分は本当はすごい力を持っているんだと、感じられる体験をして欲しい」
という話を聞いてから屋外へ。

靴を履くのもひと苦労。
始めは恐る恐る歩いていたメンバーも慣れてくれば
ペアを組むボランティアよりも先に歩いたり、公園では
ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど積極的に遊んだり、
ボランティアの手を鳴らすの方向に走ったり!
メンバーたちの順応性に感心します。





外でお弁当を食べるときも、目が見えていないとは思えない
様子で食べていました。

昼食後は黒姫駅まで歩いて切符を買い、電車に乗車。
関山駅でバスに乗り換えて青少年自然の家へ。
乗り物に乗っているときは静か・・・
でも寝ているのか起きているのかわからない。



自然の家ではベットメイキングをしてひと休み。
その後はボランティアの声のみで移動してみる。
夕食を食べてお風呂に入って暗闇体験終了。



メンバーの振り返りでは
「誰かに腕を引かれて歩くことがとても安心して歩けた」
という言葉が多く聞かれ
ボランティアはメンバーたちの順応性の高さに感心した
という感想でした。

「私ってすごい!」と感じられたでしょうか。
アドベンチャーキャンプ09 暗闇体験&救急法募集中 [2009年12月07日(Mon)]
しばらくぶりのアップです。

来る12月12日(土)、13日(日)にアドベンチャーキャンプ09第10回
「暗闇で暮らす、危険に備える」を実施します。

1日目は暗闇で暮らす。
普段の生活も冒険の連続、視覚以外の四感覚を磨くことで
新しい自分の発見があるかもしれません。
公園や道路を歩く、電車やバスに乗る、食事を食べる、
お風呂に入るなど普段の生活を違った視点で体験します。

2日目は危険に備える。
アドベンチャーキャンプの活動から危険予知を考えたり
日赤救急法を学びます。
アドベンチャーキャンプではちょっと厳しい体験も行うので
いざというときに各人が対応できる知識と実習が必要なのです。

締切は12月10日(木)

詳しくはこちら↓
ビバーク技術2日目 [2009年11月15日(Sun)]
昨晩は寒くてあまり寝付けなかったようで、早朝から
焚き火をして暖まっていたメンバー達。


寝ていた小屋はこんな感じです。


さて、ビバーク地を少し整備しようと木の伐倒を行いました。
ノコギリを使って受け口と追い口を作って木を倒します。
直径20〜30cmくらいの木を3班に分かれて作業開始。
ノコギリの使い方次第でうまくいったりいかなかったり。


昼食はレシピを渡して牛丼作り。
味付けは味をみながら。さて、うまくできたかな。



空っぽになった鍋は美味しかった証拠か?
これからはこんな感じでいろいろな料理に挑戦してもらおう。

野外生活の力も向上してきたメンバー。
これから雪の季節、雪上キャンプも楽しみです。
ビバーク技術1日目 [2009年11月14日(Sat)]
アドベンチャーキャンプ9回目はビバーク技術を学ぶ。

朝から雨の1日目、集合場所を急遽変更してロープワークと
火起こし用の焚きつけ材作りを倉庫で行いました。


昼前には雨も止んでビバーク地へ移動して骨組みを作り


屋根材を集める作業を分担。


暗くなりかけた頃に何とか完成。


寒くなってきたこの時期には身体が温まるメニューで
メンバーにお任せの食事作り。

夕食のキムチ鍋作りとご飯炊きも分担して。


中学生の動きがとても良く、何でも任せられるように
なっています。小学生もサポートしています。
彼ら中学生も小学生の頃は中学生に頼っていたところも
ありましたが、今は立派なモンです。

さて、夜はみんなで作った小屋(?)で寝ますが、
はたして・・・
命の大切さを知る [2009年11月01日(Sun)]
毎年行っている「命をいただく」プログラム。
今年も実施しました。

自分たちが食べているものがどのような過程を経て
口に入るのか理解し、感謝していただくことを身をもって
体験してもらいました。

今回使用する鶏は、このプログラムに利用しなければ、
卵を産んでいた鶏ですが、「いただきます」という言葉の
意味をメンバーに理解してもらうために命をいただきました。

メンバーそれぞれ、命をいただくことにためらいはありましたが
美味しく料理して食べられたことに感謝していました。

締めた鶏の羽を取る、まだ温かさが感じられます

ナイフで捌く、手際よく捌いていく

捌いてモモ焼き

1羽はローストチキンに、美味しそう!

「いただきます」、命に感謝です




車椅子生活を知る [2009年10月31日(Sat)]
アドベンチャーキャンプ第8回の初日は「車椅子生活を知る」
今年初めて行うプログラムです。

山壮辿子盛が力を入れているアドベンチャーキャンプは

「アドベンチャー(冒険)」=
  「今までやったことの無いことにチャレンジする」

ことをさします。
冒険体験を通して他の人を理解し、自分への理解が深まる
(自己発見)ことで人間的に成長すると考えています。

そこで普段と違う生活にチャレンジです。

メンバーは始めに役場の前で車椅子の使い方の説明を受け、
各自乗ってみました。
その後は2人組で道路脇を通り、駅連絡通路、地下道、
店で買物、急坂の登り、段差などを体験。

メンバーは
 ちょっとした段差や上りも下りも坂が大変
 買物では商品に手が届かない、通路が狭い、手伝って欲しい
などいろいろな気づきがあったようです。

駅の連絡通路 自動昇降機にのる、使用するのに鍵が必要

2人組みで移動、ちょっとした段差で苦労したり、
側溝の溝に車輪がはまったり結構大変

地下道の下り、後ろ向きで下ろすにも大勢の助けが必要

店で買物、高いところにある商品に手が届かない

段差の移動、支える側も重労働
飯縄山一周オーバーナイトハイク [2009年09月23日(Wed)]
昨日の夕方に出発したアドベンチャーキャンプのメンバー。



今年は昨年までのコースとは違い、身近な飯縄山山麓を
一周する約50kmのオーバーナイトハイク。

車や自転車で通過している道も歩く速度は見るものも違う。
そろそろ暗くなるころに夕飯を食べて、エネルギー満タン。
さあ、暗闇に入っていこう。



ヘッドライトをつけなくても目が慣れるとうっすら見えてくるもの。
数名はヘッドライド無しで歩きました。

長野市との境、大橋付近はちょうど100kmトレイルレース
のコース。いつもは真っ暗な道だけれど今回はランナーの
ヘッドライトや休憩ポイントの灯りでにぎやか。
たまにランナーと並走するようにペースが上がる。



道沿いの水辺に近い所では蛍がピカピカ、そこここに光って
オーバーナイトハイクを応援してくれているよう。

疲れが見え始める日付変更時間。足の痛みも出てきた・・・

深夜のラーメンタイム。温かい食べ物はうれしいけれど
眠気と食い気と気力、体力、みんな戦っている。



休憩では倒れこみ目が閉じる・・・zzzz
っという間に歩き始める。うぅ〜眠い

8:00過ぎ、古間駅に到着。
かける言葉に鈍い反応(笑)お疲れです。



でも完歩です。天気がいまひとつで星空は見えなかったけれど
歩ききったメンバー、自信になったと思いますよ。


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