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Robson Ryu Yamamoto

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[2007年06月29日(Fri)]

これは、2万キロも離れている友達から頂いたメッセージです。

人間は生きている間は辛いときがある。迷うときもある。悲しいときもも・・・
このような時には、どうしたらいいの?何をしたらいいの?
君の友達として、ただ一つだけ願いがある:
とにかく夢を持ってほしい!!
どんな夢でもいい。不可能は夢でも。起きたまま見た夢でも。
歩いている時に見た夢でも。大きな夢でも、あるいは小さな夢でも。


この言葉を頂いたとき僕は本当に嬉しかったです。
良く考えると、「夢」を見ている間は生きる価値があるのではないのでしょうか?
逆に、夢がなかったら何のために生きているの?
子供の頃は夢がたくさんあるから(見るから)幸せなのかな?それが、大人になると夢の数も少なくなって・・・

僕はたくさん夢を持っていますが、皆さんはどうでしょう・・・
怖い・悲しいブラジル[2007年06月28日(Thu)]
この話は、ブラジルにいる友達から昨日聞いたことです。

火曜日に、数人の泥棒がその友達の家に立てこもって、約2時間家族全員を押収してから車数台・パソコン数台・携帯・貴重品等を持っていきました。家族には何もなかったです。

数年前までは、このような事は大金持ち・芸能人・サッカー選手などが狙われていたが、現在は一般の人が狙われやすくなった。

僕は今まで、ブログや学校の訪問を通して母国ブラジルの美しさを伝えてきた。もちろん、格差社会も語る事もあります(現実ですから・・・)。しかし、このようなニュースは本当に残念です。
国際学会って何?[2007年06月27日(Wed)]
今週は、グループの活動・海外日系人大会よりも大事な事があります:
10月にブラジルで行われる国際シンポジウムに発表するために、今週の土曜日までに要約(abstract)を提出しないといけないので、ちょっと大変・・・ かな?

この国際シンポジウムは僕にとってとても重要です:筑波大学の博士課程を卒業するためには最低2本の論文を書かないといけないのです。もしも、無事にシンポジウムで発表できたら1本として数えられる!!
それに、ブラジルで行われるのです!!会場の町には妹が現在住んでいるので、宿泊代もただですむ・・・笑い

頑張らないと、卒業が本当に難しくなる!!
初めての学会で、しかも国際で・・・ 何をしたらいいのか全く分からない!!
とりあえず頑張ります。力こぶ

CBKでの活動:パート2[2007年06月26日(Tue)]
この旧神戸移住センターには、
南米へ移住の歴史があふれる建物なので、お祭りの合間にちょっと歴史の勉強を・・・



お祭りの最後に、留学生達は「ビンゴ」と言う遊びにも参加しました。
残念ながら商品一つももらえなかった悲しい



CBK代表の松原マリナさんと留学生達。
これからも協力できる事があったら、頼んでください!!



最後に、皆でデザートタイムウインク


留学生の皆さん、楽しい時間ありがとう!!
CBKの皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんの明るい笑顔が何よりでした!!
今後、我々に何か協力できる事がありましたら、いつでも・・・
CBKでの活動[2007年06月25日(Mon)]
CBKは "Comunidade Brasileira de Kansai"といって、「関西ブラジル人コミュニティ」です。

CBKホームページの団体紹介によると:
関西ブラジル人コミュニティは2001年2月、ブラジル人が日本社会で暮らしやすくするため、また日本社会がブラジル人を理解できるようにするために設立されました。日本社会で活躍し生活をしていくためには、日本の習慣や規則などを学び、それぞれが自分たちの権利を知り、情報を持っていなければなりません。そして、日本社会の、地域の一員として、私たちが生活しているこの場所で起きていることに関心を持っていきたいと思っています。

日曜日に、旧神戸移住センターでブラジルの伝説的な祭り Festa Junina (6月祭り)が行われて、僕達は協力しました。


「日本財団留学生会」・「日本財団・日系スカラーシップ」を紹介している留学生達
(Robson, Marcelo, Seiji, Tamy, Neide)


会場で知り合った日系留学生たち



Festa Junina の風景

Mundo de Alegria:パート2[2007年06月24日(Sun)]
踊りの後は、栄養やヘルスケアに関して子供たちと話しました。

Gustavoはここで、正しい歯磨きの仕方を教えているの。彼自身がダンボールで「クチ」を作ったの!


ブラジル人生とでは、 Marcelo が話しながら Maky が医者として。


帰る時には、子供たちに人気があった Seiji が名刺を配っているのに他の留学生が笑っている笑顔


Karem も衣装を着たまま子供たちと記念写真・・・


最後に校長先生・先生・担当者の井出さんと留学生たちで写真。


準備は大変でしたが、最後の子供たちの笑顔は本当に良かったです!!
今回の活動に参加した留学生たち(準備も含めて):
本当にお疲れ様でした!!!
Mundo de Alegria: パート1[2007年06月23日(Sat)]
今回の活動は浜松市にある日系人学校(主にペルーとブラジル出身の生徒)で行いました。
前日の準備は夜中の2時までやって、2時間寝てから浜松へ出発しました。
JR芦屋駅出発が送れたため、新大阪駅で新幹線へ乗り換えるためには3分しかなかったため全員猛ダッシュ!!
無事間に合ったけど、車内ではみんなこの状態・・・笑い


学校では、まず Karem と Seiji がコロンビアの伝説的な踊りを生徒の前で・・・
音楽のリズムに乗り、生徒たちも拍手しながら見ている。

続いて、留学生たちと生徒たちもトライ。でも、 Marcelo の踊り方には生徒さんも思わず笑ってた笑い


日本財団の井出さんも真剣に踊りました!!(後ろの Marcelo はちょっとリズムが・・・笑い


Gustavo, Karem と Shiory がお手本として・・・
活動の準備[2007年06月22日(Fri)]
神戸の マルセロ会長の”別荘”で活動の準備を行いました。
*資料(生徒たちにあげるマニュアル)、発表に使う道具、踊りの練習

この準備には鹿児島(Karem)・茨城(僕)・東京(Gustavo)・大阪(Seiji)・神戸(Neide, Maky, Marcelo)から留学生が集まりました。




このポスターは北海道天使大学に留学しているYukiちゃんの同期生が作ったものです。本当によくできたものです!!天使大学の皆様:本当にありがとうございました!!


夜の食事はマクドナルドでした。


今回の活動のテーマは「栄養バラス」だったのに、マクドナルドで食べている私たちの姿は・・・ 本当にこれで良いのかな??笑い笑い笑い
グループのブログが復活!![2007年06月21日(Thu)]
2週間前に「ラテン日系留学生」のブログが、不具合により、利用できなくなりました。
それを知った時には本当に大ショック〓
今までの記事が全て・・・ 
今まで皆が一生懸命書いた記事が・・・ 
時々間違った日本語を使って書いた記事が全て・・・

でも、日本財団とCanpanの担当者型のお陰で昨日の夜全て復活しました!!
これを皆さんに報告できた事が昨日のシアワセだったかな??笑顔笑顔ラブラブ

今日は、グループの活動のために神戸まで行きます・・・
グループのパネル[2007年06月20日(Wed)]
今日は東京へ行って、同期生のMasumiちゃん(パラグアイ出身)とグループの紹介パネルに関して話し合いました。
しかし、話し合うためにはパソコンを利用しないといけない・・・
パソコンを使うためには、電源がいる・・・
コンセントがいる!!

最初はファミレスをトライ:「すいません、席の近くに混戦とありますか?」
残念ながらなかった。

では、マクドナルドは?
席の周りを二人でキョロキョロとコンセントを探しながら・・・あった!!!!

そこで、約2時間話し合いながら、大体レイアウトは決まった。
最終バージョンまであと10日ぐらい・・・
皆さんの意見をお願いします。

Masumiちゃん:今日は本当にお疲れ様でした!!
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