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「カンピーナスジュニア会」:日系社会の明るい将来(1) (09/23)

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「カンピーナスジュニア会」:日系社会の明るい将来(3)[2008年07月18日(金)]
今年に入って、カンピーナスの姉妹都市である岐阜市から5日間の交流に招待されたが、経費(航空券)は自己負担という条件がありました。それから、資金活動に「文化祭」などで日本食を販売したり演奏などを始めたそうです。5ヵ月後には航空券と5日間の東京滞在に必要な費用(目標の約4万ドル)が集まっていた。東京滞在の目的はもっと日本の文化に触れ合うこと。

このグループが到着した初日に責任者の小宮山アキラさんとお話をして東京で観光するための調整をしていたら、あることを頼まれました。

アキラさんさん:「全部彼らに任せてください」。
: 「え??始めて日本に来て、ほとんど日本語の出来ない12歳から18歳のブラジル青年がどのように目的地までいけるの??」

と思っていたのですが、彼らを甘く見ていました。秋葉原や原宿などに着くと、その場で全体会議をして、行く場所、所有時間、待ち合わせ場所を決めて、何の問題もなくこの「初めての」東京をまわっていたのです。

以下の写真は秋葉原駅のホームで会議するカンピーナスの青少年達。
責任者のアキラさんは確かに一番後ろにいる

初めて新幹線に乗る皆さん

静岡県御殿場市に行く途中に電車を乗り間違えて、
暑い中屋根のない駅で次の電車を待つときも楽しむ青少年たち

でも、さすがに日本の暑さにはちょっと・・・(彼らの暮らすサンパウロ州はいくら真夏でも日本のようにジメジメと湿度のある気候ではありませんので)
「カンピーナスジュニア会」:日系社会の明るい将来(2)[2008年07月17日(木)]
今回は今まで経験した交流とはまったく別の感じがしました。それを説明する前に、現在のブラジルの日系社会の現状を簡単に説明します。

最初の日本人ブラジル移民から100年経った現在のブラジルの日系社会はかなり厳しい状況に攻められている。経済的な面で「会館」などを運営する厳しさ、若者たちは教育などの理由で都会へ出て行く、日本の文化に興味を持たなくなり(言葉の壁の影響もあって)、アイデンティティなどの問題を抱えている。この様な問題点は、「海外日系人大会」など様々な所で講義されている。

そんななか、「カンピーナスジュニア会」はブラジルの日系社会でも例外なので少しずつ注目されている。今まで、青年団体で行われなかった10歳以下・10代・20代などに分けて、それぞれ違う長期的な目的をもって活動を行っている。「ジュニア会」の場合は初期の約20人から4年経った現在は100名以上のメンバーに成長しています。毎日のように和太鼓ヨサコイソーラン・踊り・サッカー(フットサル)バレーボール・「子ども会」、そして勉強会なども行っている。この様な活動を通して「絆」を深めながら、さまzまな活動を計画する場でもあります。

来日した「カンピーナスジュニア会」のメンバー26人が御殿場で・・・           白い雲の後ろに消えた富士山
「カンピーナスジュニア会」:日系社会の明るい将来(1)[2008年07月16日(水)]
今年の7月9日から14日の期間、ブラジル国サンパウロ州カンピーナス市から来日した26人の青少年和太鼓グループと出会う機会がありました。秋葉原、浅草、渋谷、新宿、原宿、皇居、東京江戸博物館や銀座などの観光名所を約2日半かけて見学しました。日本財団日本太鼓連盟のオフィスに行き、挨拶することもできました。東京から静岡県御殿場市へ移動し、「富岳太鼓グループ」との交流・指導を受けました。翌日、富士山の頂上を目指して出発する前に分かれました。

浅草でお小遣いをもらったおじいちゃんやおばあちゃんにお土産を選ぶ青少年達


暑い中に皇居の前で集合写真
感動・・・[2008年07月15日(火)]

自分の夢が実現した瞬間に感動するのは普通だと思います。
他の人の夢が実現して感動するのも良くある事だと思います。
しかし、他の人の夢がいつの間にか自分の夢になり、
その夢が実現した瞬間自分が感動することを体験しました。


その瞬間がこの写真の事です。
この場合は「」なのか「目標」なのか良く分かりません。日本語で意味の違いは分かりますが・・・
そして「他の人」とは本当に全く知らない人達の事です。
その「」を説明するにはちょっと長くなりますので、今日から新しいシリーズを通して説明したいと思います。
東京 G8+5 議員会合[2008年06月28日(土)]
先日の「G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議」の続き、次の日(28日)にはこのGLOBE International(地球環境国際議員連盟) 主催の「東京G8+5議員会合」にも出席しました。出席というか、ブラジルから来た国会議員や関係者の通訳として・・・

しかし、この日は9ヶ国語の同時通訳がありましたので特に出番はないと思いました・・・しかし、日本語からポルトガル語の同時通訳をしていた一人の通訳があまりにもひどすぎたので、関係者の皆さんに直接通訳を頼まれました。国会議員の皆様は前の方にいましたのでしょうがなく機械を通して同時通訳を聞いていました。

*あまりのもひどすぎた・・・と書きましたが、改めて同時通訳という仕事の大変さを感じました。こんな大切な会議を同時通訳する責任はあまりの重い!!

会場(東京プリンスホテル)に入って出席者の名望を見たら・・・驚き!!!!!
福田康夫総理大臣

トニ・ブレアー前英国総理大臣と阿部晋三前総理大臣

デビッドミリバンド米国外務大臣

ビデオメッセージ:
ジョンマケイン米国上院議員・2008年大統領選挙共和党指名候補

ジョンケリー米国上院議員・2004年大統領選挙民主党指名候補
ワンガリマータイノーベル平和賞受賞者

G8:米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・ロシア・カナダ・日本
+5:ブラジル・インド・メキシコ・南アフリカ・中国
の国会議員などで「最終議事次第案」をまとめて北海道洞爺湖サミットG8サミットへ提出されるそうです。

このような場を経験したのは初めてです。世界を代表する人間たちの話を直接聞くのも一生忘れません。非常に難しいテーマ(地区温暖化や環境保全)を話し合ったり、今後(京都議定書後)の環境問題をどの様に向き合い・解決するかとても興味深かった会議でした。
G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議[2008年06月27日(金)]
僕はこの円卓会議にブラジル国会議員Serys Slhessarenko上院議員の通訳として参加します。G8サミットに向けた円卓会議と非常に大きなイベントで超不安です!!でも、頑張ります!!

G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議地球環境議員連盟(GLOBE International)と語る合法木材供給システムの将来の開催について

趣旨: G8北海道洞爺湖サミットに向けて地球環境議員連盟(グローブインターナショナル)が違法伐採問題についての提言を行うべく6月下旬、東京議員会合を実施するなど準備を進めており、その中に日本の違法伐採総合対策の成果(Goho-woodの取り組み)を反映させることが重要である。このため、国際セミナー2007Uin横浜サマリーステートメントの内容を基に、地球環境議員連盟の関係者と連携を図り、日本のGoho-woodの取り組みをG8サミットはじめ国際的な場に発信するため、主要メンバーを招待し、公開の意見交換会(G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議)を開催する。

日時: 2008年6月27日金曜日 14時から17時

場所: 東京プリンスホテル(鳳凰の間)

主催: 社団法人全国木材組合連合会(違法伐採総合対策推進協議会)

プログラム案:
(ア)来賓挨拶 農林水産大臣・グローブインターナショナル会長、同ジャパン会長
(イ)冒頭演説 グローブインターナショナル森林対話共同議長(英国担当大臣、カメルーン林業大臣)
(ウ)DVD等上映 "Goho-wood"; Japan's Action Against Illegal Logging他(日本の違法伐採木材対策と合法木材供給の取り組みの紹介、日本市場における需要者側の動きを紹介など)
(エ)基調報告 吉野正芳衆議院議員・グローブインターナショナル森林対話共同議長、日本のGoho-woodの今後の展望と国際連携(仮)
(オ)円卓会議

参加者
(1)円卓会議メンバー 日本側(関係国会議員、行政、学識経験者、
業界関係者15名程度)、地球環境議員連盟側(15名程度)

(2)オブザーバー 違法伐採総合対策推進協議会関係者、関連国会議員、在京大使館関係者、マスコミ関係者、関係行政関係者、一般公募(2-30人)

(合法木材ホームページから)
JICA日系研修(2):宇都宮大学と鳥取大学[2008年06月26日(木)]
宇都宮大学にも行きました。電車でで常磐線・ひたち野うしく駅から上野駅。それから普通電車で宇都宮まで片道約3時間半かけて・・・

宇都宮大学・本條均教授とは昨年10月にブラジル・フロリアノポリス市で開催された国際学会でも会いました。宇都宮大学の果樹園は大学から遠いという事で、研修員の皆さんにとっては残念でしたが見る事はできませんでした。

宇都宮大学の庭園(フランススタイル?)はとてもきれいでしたので写真をとしました。


研修旅行として鳥取県まで行きました。今回は新幹線で、約1日かけて・・・(移動時間が無駄と感じましたが、これはJICAが決めたので仕方なかった鳥取大学の田辺・田村教授とは初めて会いました。しかし、本当によく研修員の皆さんをアテンドしてくれました。


鳥取市内から少しはなれた所に樹齢100年以上のニホンナシ・「二十世紀」を見る事もできました。剪定・土壌管理など全ての栽培技術が絡み合うと100年経っても美味しいナシは取れるということが良く分かりました。
JICA日系研修(1):筑波大学[2008年06月25日(水)]
このJICA日系研修-ニホンナシコースは筑波大学・果樹研究室が「本拠地」でした。

そこで、まず弦間洋教授が今回の研修の流れを説明して、研修員からブラジルのニホンナシ栽培の現状を聞き、意見交換が行われました。弦間先生はぼくの指導教官です。

同じブラジル出身で、修士のブラジル・ペロタス国立大学で卒業してからイタリア・ピサ大学で博士課程を卒業し、日本・筑波大学でポスドクとして研究を行った先輩が日本で行ったニホンナシの研究結果やイタリアでの果樹栽培に関して話しました。このときは全てポルトガル語で行われたので2世の研修員はホッとしていた・・・

筑波大学・農林技術センターで果樹園を管理する酒井技官に、今年の冬に行われた剪定の説明をしてもらいました。

僕の研究も少し話しました。僕が実験に利用しているポット植えのナシに病気が発生し始めていたので恥ずかしかった
JICA日系研修[2008年06月24日(火)]
これは5月13日の記事にも書きましたが、1ヶ月間このJICA日系研修コースのコーディネーターとして参加させて頂きました。

今回選ばれた5名の日系研修員は全員ブラジル出身で、しかもその内の4名は僕と同じラーモス移住地出身です。もう一人の研修員もブラジルでの知り合いでしたので、全員良く知っているメンバーでした。

その研修の初日に朝日新聞の記者が一緒に来て取材をして、数日後(5月26日)には記事が出ました。

記事をPDFファイルで見るにはここ
茨城県国際交流協会[2008年06月17日(火)]
今年も僕は茨城県国際交流協会の任命大使としてワールドキャラバンの行事に継続する事になりました。

先週末は茨城県水戸市の県民文化センターで行われた「平成20年度茨城県留学生親善大使任命式」に出席して、新しい親善大使の皆さんに事例発表を行いました。10分と短い時間でしたが、僕がどの様に学校でブラジルの事を話しているか伝える事ができました・・・かな??


韓国のジョンさんと中国のマさんとファシリテータの小林さんと一緒に事例発表をしました。


茨城県国際交流協会の理事長・石川さんと留学生親善大使「平成19年度継続者」(一部)と「平成20年度身命者」の皆さんの記念写真を・・・


出来る限りいろんな学校へ行ってブラジルの事を子供たちにお話したいです。特に今年は「日本人ブラジル移民100周年」なので、その気持ちは特別に強いです。

帰る時は、筑波大学の留学生親善大使(中国・モンゴル・バングラデッシュ)と一緒にお話しながら1時間半の電車+バスで帰りました。世界中の人と出会い、そしていろんな文化の違いや似ている部分を知る事で自分自身が少しでも「世界の人間」なれたら良いなぁ〜
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