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東京 G8+5 議員会合[2008年06月28日(土)]
先日の「G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議」の続き、次の日(28日)にはこのGLOBE International(地球環境国際議員連盟) 主催の「東京G8+5議員会合」にも出席しました。出席というか、ブラジルから来た国会議員や関係者の通訳として・・・

しかし、この日は9ヶ国語の同時通訳がありましたので特に出番はないと思いました・・・しかし、日本語からポルトガル語の同時通訳をしていた一人の通訳があまりにもひどすぎたので、関係者の皆さんに直接通訳を頼まれました。国会議員の皆様は前の方にいましたのでしょうがなく機械を通して同時通訳を聞いていました。

*あまりのもひどすぎた・・・と書きましたが、改めて同時通訳という仕事の大変さを感じました。こんな大切な会議を同時通訳する責任はあまりの重い!!

会場(東京プリンスホテル)に入って出席者の名望を見たら・・・驚き!!!!!
福田康夫総理大臣

トニ・ブレアー前英国総理大臣と阿部晋三前総理大臣

デビッドミリバンド米国外務大臣

ビデオメッセージ:
ジョンマケイン米国上院議員・2008年大統領選挙共和党指名候補

ジョンケリー米国上院議員・2004年大統領選挙民主党指名候補
ワンガリマータイノーベル平和賞受賞者

G8:米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・ロシア・カナダ・日本
+5:ブラジル・インド・メキシコ・南アフリカ・中国
の国会議員などで「最終議事次第案」をまとめて北海道洞爺湖サミットG8サミットへ提出されるそうです。

このような場を経験したのは初めてです。世界を代表する人間たちの話を直接聞くのも一生忘れません。非常に難しいテーマ(地区温暖化や環境保全)を話し合ったり、今後(京都議定書後)の環境問題をどの様に向き合い・解決するかとても興味深かった会議でした。
G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議[2008年06月27日(金)]
僕はこの円卓会議にブラジル国会議員Serys Slhessarenko上院議員の通訳として参加します。G8サミットに向けた円卓会議と非常に大きなイベントで超不安です!!でも、頑張ります!!

G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議地球環境議員連盟(GLOBE International)と語る合法木材供給システムの将来の開催について

趣旨: G8北海道洞爺湖サミットに向けて地球環境議員連盟(グローブインターナショナル)が違法伐採問題についての提言を行うべく6月下旬、東京議員会合を実施するなど準備を進めており、その中に日本の違法伐採総合対策の成果(Goho-woodの取り組み)を反映させることが重要である。このため、国際セミナー2007Uin横浜サマリーステートメントの内容を基に、地球環境議員連盟の関係者と連携を図り、日本のGoho-woodの取り組みをG8サミットはじめ国際的な場に発信するため、主要メンバーを招待し、公開の意見交換会(G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議)を開催する。

日時: 2008年6月27日金曜日 14時から17時

場所: 東京プリンスホテル(鳳凰の間)

主催: 社団法人全国木材組合連合会(違法伐採総合対策推進協議会)

プログラム案:
(ア)来賓挨拶 農林水産大臣・グローブインターナショナル会長、同ジャパン会長
(イ)冒頭演説 グローブインターナショナル森林対話共同議長(英国担当大臣、カメルーン林業大臣)
(ウ)DVD等上映 "Goho-wood"; Japan's Action Against Illegal Logging他(日本の違法伐採木材対策と合法木材供給の取り組みの紹介、日本市場における需要者側の動きを紹介など)
(エ)基調報告 吉野正芳衆議院議員・グローブインターナショナル森林対話共同議長、日本のGoho-woodの今後の展望と国際連携(仮)
(オ)円卓会議

参加者
(1)円卓会議メンバー 日本側(関係国会議員、行政、学識経験者、
業界関係者15名程度)、地球環境議員連盟側(15名程度)

(2)オブザーバー 違法伐採総合対策推進協議会関係者、関連国会議員、在京大使館関係者、マスコミ関係者、関係行政関係者、一般公募(2-30人)

(合法木材ホームページから)
JICA日系研修(2):宇都宮大学と鳥取大学[2008年06月26日(木)]
宇都宮大学にも行きました。電車でで常磐線・ひたち野うしく駅から上野駅。それから普通電車で宇都宮まで片道約3時間半かけて・・・

宇都宮大学・本條均教授とは昨年10月にブラジル・フロリアノポリス市で開催された国際学会でも会いました。宇都宮大学の果樹園は大学から遠いという事で、研修員の皆さんにとっては残念でしたが見る事はできませんでした。

宇都宮大学の庭園(フランススタイル?)はとてもきれいでしたので写真をとしました。


研修旅行として鳥取県まで行きました。今回は新幹線で、約1日かけて・・・(移動時間が無駄と感じましたが、これはJICAが決めたので仕方なかった鳥取大学の田辺・田村教授とは初めて会いました。しかし、本当によく研修員の皆さんをアテンドしてくれました。


鳥取市内から少しはなれた所に樹齢100年以上のニホンナシ・「二十世紀」を見る事もできました。剪定・土壌管理など全ての栽培技術が絡み合うと100年経っても美味しいナシは取れるということが良く分かりました。
JICA日系研修(1):筑波大学[2008年06月25日(水)]
このJICA日系研修-ニホンナシコースは筑波大学・果樹研究室が「本拠地」でした。

そこで、まず弦間洋教授が今回の研修の流れを説明して、研修員からブラジルのニホンナシ栽培の現状を聞き、意見交換が行われました。弦間先生はぼくの指導教官です。

同じブラジル出身で、修士のブラジル・ペロタス国立大学で卒業してからイタリア・ピサ大学で博士課程を卒業し、日本・筑波大学でポスドクとして研究を行った先輩が日本で行ったニホンナシの研究結果やイタリアでの果樹栽培に関して話しました。このときは全てポルトガル語で行われたので2世の研修員はホッとしていた・・・

筑波大学・農林技術センターで果樹園を管理する酒井技官に、今年の冬に行われた剪定の説明をしてもらいました。

僕の研究も少し話しました。僕が実験に利用しているポット植えのナシに病気が発生し始めていたので恥ずかしかった
JICA日系研修[2008年06月24日(火)]
これは5月13日の記事にも書きましたが、1ヶ月間このJICA日系研修コースのコーディネーターとして参加させて頂きました。

今回選ばれた5名の日系研修員は全員ブラジル出身で、しかもその内の4名は僕と同じラーモス移住地出身です。もう一人の研修員もブラジルでの知り合いでしたので、全員良く知っているメンバーでした。

その研修の初日に朝日新聞の記者が一緒に来て取材をして、数日後(5月26日)には記事が出ました。

記事をPDFファイルで見るにはここ
茨城県国際交流協会[2008年06月17日(火)]
今年も僕は茨城県国際交流協会の任命大使としてワールドキャラバンの行事に継続する事になりました。

先週末は茨城県水戸市の県民文化センターで行われた「平成20年度茨城県留学生親善大使任命式」に出席して、新しい親善大使の皆さんに事例発表を行いました。10分と短い時間でしたが、僕がどの様に学校でブラジルの事を話しているか伝える事ができました・・・かな??


韓国のジョンさんと中国のマさんとファシリテータの小林さんと一緒に事例発表をしました。


茨城県国際交流協会の理事長・石川さんと留学生親善大使「平成19年度継続者」(一部)と「平成20年度身命者」の皆さんの記念写真を・・・


出来る限りいろんな学校へ行ってブラジルの事を子供たちにお話したいです。特に今年は「日本人ブラジル移民100周年」なので、その気持ちは特別に強いです。

帰る時は、筑波大学の留学生親善大使(中国・モンゴル・バングラデッシュ)と一緒にお話しながら1時間半の電車+バスで帰りました。世界中の人と出会い、そしていろんな文化の違いや似ている部分を知る事で自分自身が少しでも「世界の人間」なれたら良いなぁ〜
JICA日系研修[2008年05月13日(火)]
昨年の6月頃にJICA筑波の職員の松本さんに紹介させて頂いて、筑波大学の弦間教授(僕に指導教官)と一緒に「日系研修員事業」の計画を立て始めました。

その計画では、南米の日系人のニホンナシ生産者を招待して日本で1ヶ月間の研修と言う計画でした。それが、なんと無事OKをいただき、今週の日曜日から1ヶ月間日本中の大学(筑波大学宇都宮大学鳥取大学)・研究施設(果樹研究所埼玉県農林総合研究センター茨城県農業総合センター千葉県総合研究センター・ナシ生産者(茨城県・埼玉県)を訪問・見学する事になっています。

今回の研修の目的は、南米ブラジルのニホンナシ生産者が日本でどのような栽培がされているのかを見学して、地球温暖化影響の中でどのような栽培が可能かを大学の先生・研究者・生産者と意見交換を行いながらブラジルの気候に合った技術を得る事です。

ブラジルでは約15年前から本格的にニホンナシの栽培が始まりましたが、日本とは違って冬の季節はあまり寒くないため植物生理的に異変が発生してまともに花が咲かない。
ブラジルではナシはある程度高級品として扱われているので市場ではりんごなどと比べると値段も高い。それに、栽培方法としてかなり細かい作業が必要でどちらかと言うと小規模栽培ですので日系人向けだと思うからです。

僕の研究にも直接関係していますので、この1ヶ月間は研修員の皆さんと一緒に・・・
ブログの1周年[2008年05月09日(金)]
今月で僕のブログは1周年を迎えます。

個人ブログを始めるきっかけは:
1.無理やり日本語で書いて少しでもレベルアップできたら・・・ という期待
2.2007年度の日本財団留学生会「春の研修」で副会長として選ばれたので、ブログを通して我々のグループ活動や個人的な活動を紹介する場として・・・
3.僕の故郷・ブラジルの日本語で紹介する場として、それに日系人から見た「日本」という国・感じた事を書く場として・・・
4.これはあまりなかったですが:大学で研究している事とかを紹介する場(あまり勉強してない証拠ですかね??)

僕にとって2007年は「チャレンジと1年間」でした。いろんな事が起きて、いろんな人と出会って、いろんなことを経験しました(させて頂きました)。ちょっと大変で辛かった時もありましたが、それ以上に嬉しい・楽しい思い出の方が多かったです。

日本財団留学生会の役員として、新しい事ばかり。ブラジルでは大学農学部の生徒会長や移住地の役員をした経験はありましたが・・・全然違う。今までのやってきた事に+α をするのと初めてする事ばかりですと必要なエネルギーが全然違います。

2007年度に初めて「日本財団留学生会」として活動を計画して・実行して・報告して・・・
でも、僕以上に大変だったのは会長の福島マルセロでした。僕は博士1年生でそんなに忙しくなかったですが彼は博士2年生で論文の提出や国際学会で発表など大忙しい1年だったと思います(僕が今年博士2年生になって初めて分かった事です)。

しかし、彼には本当に助けられました。僕が出来ない・苦手な事をマルセロはフォローしてくれたので本当にやりやすかったです
お互い自由に意見を出せる環境を作り、常にグループの事を意識して何でもやったつもりです。もちろん完璧ではなかった・・・期待に応えられなかった時もあったと思います。
今回の「春の研修会」の雰囲気ですとなんとなくグループ意識は高まったのではないかと思いました。新期生も早くグループに溶け込む事ができた(かな?)。新役員と共同に「春の研修」の計画を立てながらバトンタッチの準備も出来たと感じ、安心しました。

本当にこのグループは最高なグループです。マルセロには本当にお世話になりました。
そして、このようなチャンスを与えてくれた海外日系人協会と日本財団には心から感謝します。
日本財団留学生会・「春の研修」(4)[2008年05月07日(水)]
研修の3日目はいろんな事をしました。

まずは前日に行った2008年度で行われるグループ活動に関してグループに分けて話し合った結果を全員に発表して・・・ でも、これは2008年度の役員が実行する事なので「役員のバトンタッチ」もこの時にしました。

今回の「春の研修」の最初の2日間を振る向くと安心してマルセロ会長と僕はバトンタッチできました。5期生たちを暖かく出迎えてグループ意識も予想以上に高まり今後のグループ活動の方向性は大体見えたから

それが終わったら、日本財団大野常務理事が全世界で実行している日本財団伝統医療プロジェクトを説明してくれました。

僕は医療とは直接関係していませんがとても興味深い内容でした。様々な方法でアイデアが生まれて、様々な方法で実行しているプロジェクト・・・  それが人の命を救っているなんて本当にすごいと思いました!

その直後にはJICA海外シニアボランティア青年海外協力隊との交流活動を行いました。40人のボランティアが南米に行く準備最中に我々日本財団留学生と言葉(スペイン語とポルトガル語)を通して文化交流。日本語とは全然違う外国語を一生懸命勉強して、これから海を渡って僕達の故郷で色んな分野で活躍をしながら元気の人達と楽しんで来て下さい

夜には懇親会がありました。普通の懇親会かと思っていたら・・・
なんと・・・ 打村担当を初め、マルセロ会長と僕がグループを代表して5期生たちから「感謝の色紙」を頂きました。全く予想していなかったので本当に驚きました。って言うか感動しました 
5期生の皆さん、本当に MUITO OBRIGADO!!

沢山の意味があった研修でした・・・ ま、この事に関してはまた次回にゆっくり書きますので・・・
日本財団留学生会・「春の研修」(3)[2008年05月05日(月)]
研修の2日目は報告の日でした。

留学生たちがお互いにどのような1年間を過したのか、どのような研究・研修を行ったのかを皆の前で発表することによって何を勉強しているのかが理解しやすいのではないかと考えました。今回は基本的に日本語で皆さんには発表をお願いした理由はグループ全体に日本語を一生懸命頑張って勉強している姿を見せる事でお互い励む狙いもありました。日本語があまり出来ないと思っていた仲間たちが一生懸命メモを読みながら日本語で発表する姿には驚きました。

その後には僕が2007年度のグループ活動を簡単に発表しました。留学生全員の協力があったお陰で本当にたくさんの活動を実行する事が出来ました。発表の最初に2005年度の報告会や2006年度の「夏の研修」の写真などを見せて「実は最初の頃はこんな感じでしたのよ・・・」と説明。「いや〜 懐かしいな〜」と先輩たちの声もその時聞こえました

グループ活動以外に我々は個人的な活動も行っています。日本人の学校を訪問して母国の文化などを紹介したり、市役所などで翻訳・通訳のボランティア、日系人学校でカウセリング、NPO・NGO・その他の団体に協力したり・・・
この様な活動を紹介する事で、「この様な活動が可能ですよ」と他のメンバーに伝えるのが目的でした。時間が短くて全員紹介する事は出来なかったのは非常に残念でしたが・・・

写真では4期生の矢野パトリシアが行っている個人活動を発表

ここで、2007年度と2008年度の両役員が3期生の岸本グスタボに「感謝状」を。昨年行ったグループ活動に積極的に参加していただき、役員を本当に助けてくれた中の一人。そして、特に力行会館・新宿日本語学校に通う後輩たちの世話をしてくれたので・・・

グスタボ:本当に色々とありがとうございました!!

午後にはグループダイナミックス法で2008年度のグループ活動の提案等を小さなグループで話し合いました。本当に短い時間でしたが、過去の経験を生かして実行可能な活動の提案がまとまった気がしました。
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