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沖縄での「冬の研修」(3)[2009年01月08日(木)]
本当に沖縄で開催された日本財団日系留学生会の「冬の研修」は最高な思い出になりました。今回は素晴らしい「出会い」に関して書かせていただきます。

泊まっていた那覇市からバスで3時間移動して沖縄本島の最北端にある国頭村(くにがみそん)へ着きました。そこで、プロ歌手のアルベルト城間(しろま)さんのお話を聞きました。

アルベルト城間さんは日系ペルー人3世で、20年前に演歌歌手を目指して来日しました。その夢は実現できず、祖父母の故郷である沖縄へ行って生活を始めました。バイトをしながら日本語と音楽を勉強して、1991年には「DIAMANTES・ディアマンテス」の作詞・作曲・ヴォーカルを担当してプロデビューしました。

日本語とスペイン語で自分の人生を歌と混ぜながらたっぷり語って頂きました。今まで「日系アイデンティティ」をテーマにして色んなお話を聞きましたが、一番心に残ったのではないかと思います。初めて会いましたが、「こんなに共通点があるんだ・・・」と思いながら一生懸命お話を聞きました。

生まれたペルーでは「日本人なの?ペルー人なの?日本語の歌を歌って下さい」、日本に来たら「日本人ではない?ペルー人なの?コンドルは飛んでいくを歌って下さい」と最初から戸惑っていたそうです。日本に来たら「この人は日本人ではないけど昔の日本人のような何かがる」と言われながら南米の音楽を歌って下さいと頼まれる用になってから故郷・ペルーを本当に意識するようになったらしい。

僕も同じです。母国ブラジルでは「何でブラジルにいるのに日本語を勉強しないといけないの?」といやな気持ちで剣道と一緒にやっていました。日本に来たら今度は「ブラジルのお話をして下さい」と時間が許す限り日本の学校で自分が生まれた国を紹介しています。

本当に貴重な体験でした。明るく色々な事を考えさせて頂いた時間でした。
アルベルト城間さん、本当にありがとうございました!!一生忘れません!!


これは、NHK沖縄のニュースにもなりました!!是非見てください!!

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