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七夕飾りづくり [2017年08月02日(Wed)]

仙台七夕祭参加


 仙台七夕まつりに参加しようと、今年も仙台自主夜間中学では七夕飾りづくりを行いました。
 仙台市教育委員会から派遣された仙台市荒町市民センターの橋久子さんから7月5日・19日、8月2日の3回にわたり、指導をうけました。
 
 仙台七夕飾りの大きな特長は「七つの飾り(紙衣・吹き流し・折鶴・投網・屑籠・巾着・短冊)」があることです。生徒とスタッフの皆さんはこの「七つの飾り」の意味を学び、よく理解して、そのうえで「七つの飾り」を心を込めて楽しみながら作っていきました。そして、昨年よりもより豪華でとてもきれいな素敵な七夕飾りができました。

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 完成した七夕飾りは、「仙台七夕祭り(8月6日〜8日)」にあわせて、仙台市市民活動サポートセンターの玄関ホールに飾りました。「仙台七夕祭り」を見学の際には仙台市民活動サポートセンターに立ち寄っていただき、ご覧ください。そして、ぜひ備え付けの短冊に願いを書き、飾り付けしてみてください。

 このブログを開設して1年が経過しようとしていますが、ブログのアクセス数が10000を超えました。今後とも、アクセスしていただきますようお願いいたします。

ボランティア体験発表会 [2017年07月25日(Tue)]


ボランティア体験報告会


「共生社会に向けたボランティア活動ー人権・多様性・エンパワメント」と題する東北大学基礎ゼミのボランティア体験報告会が、7月24日(月)に行われました。

 仙台自主夜間中学にてボランティア体験をした3名の学生さん(一色さん・草野さん・千川原さん)が発表しました。とてもすばらしい発表でした。

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<気づいたこと>
・学習者さん方の学びに対する熱意
・共に学び合う授業が行われていること
・夜間中学だからこその学びがあること

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<学んだこと>
・新しい道に挑戦しようとする姿勢
・学べることは幸せだ
・学習の喜びは何事にも代えがたい

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「共生社会」の実現のために
・学びたいと思ったときに
         誰もがその機会を得られる
・公立夜間中学ではなく
            自主夜間中学だから満たせるニーズが

 発表内容もさることながら発表態度・質問への受け答えも実に堂々としたものでした。やはり、大学生の皆さんの居場所は大学なんですね。当然のことに改めて感心させられました。

 その他、3つの団体での体験学習の報告もありました。
 皆さん、その現場に行ったからこそ分かったことがあったことと思います。また、見学だけでなく体験したからこそ理解できたこともあったのではと思います。でも、それぞれの現場で活動を続けるとなると、また話は別ですね。改めて考えさせられました。

 学生の皆さん方、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
大学生の挑戦 [2017年07月15日(Sat)]


大学生 学び合いへの挑戦!


 東北大学の3名の学生さんが、金曜夜間部にボランティアを体験するために訪れてきました。


 学生さんたちは、大学でボランティア活動についての講義を受け、その後、仙台市内の実際のボランティア活動の現場に向かい、体験を行っています。

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 6月9日(金)には、大学院生の一色さんが「言葉の時間」を担当して、「電気」をテーマに
 「電気」の語源は「琥珀」
 「静電気って何?」〜雷は電気!?
 「松下幸之助の言葉」〜電気にわつわる偉人の提言の朗読
などを話してくれました。



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 6月23日(金)の「言葉の時間」には、大学1年生の草野さんが「梅雨」をテーマに
 「梅雨」〜初夏に雨が降り続く時期
 「アジサイ(紫陽花)」〜梅雨の風物詩
 「梅雨」(谷川俊太郎作)〜詩の朗読

などを話してくれました。
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 7月14日(金)の「言葉の時間」には、千川原さんが「夏」をテーマに
 「夏」という漢字〜夏祭りの舞の様を表している
 「花火の歴史」〜夏の風物詩
 「夏」(金子みすゞ作)〜詩の朗読

などを話してくれました

 3人の学生さんは、「言葉の時間」の他に、1時間目・2時間目の授業に寄り添っていました。また、生徒さんやスタッフにインタビューも行っていました。
 回を重ねるごとに、生徒さんやスタッフと打ち解け、しだいに素敵な笑顔も見られるようになってきました。


 学生の皆さんは、今後レポートにまとめて、今月の24日(月)東北大学内で行われる発表会で報告するそうです。

 学生さんたちのご健闘をお祈りいたします。頑張ってください。


2017年度総会 [2017年06月03日(Sat)]


2017年度定期総会開催



 5月29日(月)、「仙台自主夜間中学」を支えている組織「仙台に夜間中学をつくり育てる会」2017年度定期総会が、東北学院大学サテライトステーションを会場に開催されました。

 当日は、会員16名の方がご出席されました。高山副代表の議長のもと、昨年度の事業報告・会計報告、今年度の事業計画・会計予算、役員選出について慎重に審議を行った結果、議案は原案通り全員一致で承認されました。

 総会終了後に懇談会の場を設け、ご出席者の方々から忌憚のないご意見、積極的なご提言をいただきました。今後の運営に生かしていきたいと思います。
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東北大学の学生来校 [2017年05月27日(Sat)]


金曜夜間部に東北大生来校!


 5月26日、金曜夜間部に東北大学教育学部の授業「教育学」を受講している3年生の学生さん14名と担当の先生2名が見学に来ました。「進学校、大学」と限られた範囲の学校経験しか持たない東北大学の学生さんたちが教育学を学ぶ前提として、教育の多様性を理解することを目的にした授業で、仙台自主夜間中学の他に、定時制高校や職業訓練校、フリースクールの現場を訪れるそうです。

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 授業は始まる前の午後5時、中澤代表が「夜間中学中学とは」、「仙台夜間中学の概要」等を約40分ほどかけて、ていねいに説明しました。

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 その後、学生の皆さんから「自主で夜間中学を運営するメリットは?」「生徒さん方の指導を始めるまでのプロセスは?」「外国籍の方の指導は?」などの質問が出されました。

 午後6時に金曜日の授業が始まり、言葉の時間と1時間目の授業を見学しました。授業中は、待機していたスタッフに「ボランティア活動の思いは?」「生徒さんの学習の意欲は?」「指導しての喜びは?」、「教材作成のねらいは?」など鋭い質問を浴びせていた学生さんが多数おりました。

 

 仙台自主夜間中学をはじめとして多様性の教育現場を見学しての結果を報告書にまとめるそうです。是非率直に感じたことや積極的な提言などを書いて貰いたいと思います。どのような報告書が届くか 楽しみにしています。


東北大生見学 [2017年05月18日(Thu)]


東北大学学生,多数来校!


 5月17日(水)の水曜日夜間部の授業に、東北大学の「共生社会に向けたボランテイア活動」の受講学生さん7名が見学に見学に来ました。

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 5月8日の講演(内容は、5月10日ブログ「仙台自主夜間中学だより」に投稿)を聞いて、強い関心を抱いた学生さん達です。多数の学生さんたちが授業に参加したことで、当日は普段よりも熱気にあふれていました。

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 学生さん7名は、最初「言葉の時間」には全員で、続いての「算数・数学」、「歴史」、「理科」、「英語」の授業には各々分かれて真剣に参加していました。

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 授業終了後、学生さんは「いろいろな世代の方が真剣に一所懸命に学んでいて、それをスタッフの人がていねいに寄り添っている姿を実際に見て、すごいなと感じました」、「自分は恵まれた環境で勉強していることをあらためて感じました」等の感想を述べていました。

 6月には東北大学の学生さんに、スタッフの先生役を体験してもらおうと考えています。一緒に学ぶ喜びを味わう学生さんが一人でも多くいらっしゃることを切望しています。

東北大学での講演 [2017年05月10日(Wed)]


東北大学の授業で講演


 5月8日(月)、東北大学の授業「共生社会に向けたボランティア活動」で講演を行いました。

 2014年開講当時に仙台放送で紹介された映像を映しだし、その後、中澤代表が仙台夜間中学の概要について説明しました。

 引き続いてスタッフとして1年以上手伝ってくれている東北大生の須賀永帰さんが自分の体験談を、スタッフの千葉義信さんが仙台自主夜間中学におけるボランテイアの留意点を話ししました。


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 なお、当日は、アート・クルージョンに関する講演もありました。

 さらに、5月15日(月)には、仙台夜回りグループ、東北学院大学日本語学習支援サークルHANDSの講演も計画されています。

 この授業では、学生さん方が4つの団体の講演を聞き、それぞれ興味・関心のあるところでボランティア体験学習を行います。

 二つの団体の説明の後、学生さんから仙台自主夜間中学に関して「学習希望者の掘り起し活動はどのようなことをやっていますか」、「今日参加したスタッフの方々の前の職業は?」等の質問がありました。学生さんは授業見学をした後に、実際に指導するボランティア活動を希望しています。
 学生のみなさんを心から歓迎し、温かく見守り、共に学び、共に語り合えることを楽しみにしています。

 私たち夜間中学に一人でも多くの学生さんが訪れ、私たちの仲間になることを願っています。

金曜夜間部開講 [2017年04月15日(Sat)]


金曜日夜間部開講!


 4月14日(金)、待ちに待った金曜日夜間部が開講しました。

 7名の生徒さんと9名のスタッフが参加しました。当日事情があり、参加できなかった学習希望者が5名ほどおり、夜間中学の関心の高さに驚いています。

 多くの方々の参加のもと、仙台自主夜間中学は新たな一歩が踏み出しました。

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 スタートに当たって、中澤代表が金曜日夜間部の概要を、
 
 そして、スタッフ全員が自己紹介と担当教科の説明を行いました。それを受けて、生徒さん一人ひとりが受講教科の希望を述べ、最初の授業がスタートしました。

 授業を行った仙台市生涯学習支援センターは初めての場所のため、「学習環境は大丈夫か」と心配しましたが、生徒さんの皆さんからはよい評価をもらい、和やかな雰囲気で授業を行いました。取り越し苦労に終わり、一安心です。これからとても楽しみです。

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2017年度始業式 [2017年04月06日(Thu)]


2017年度始業式開催


 4月5日(水)、仙台市教育委員会職員のご臨席のもと始業式を行い、新年度がスタートしました。


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 最初に、中澤代表が「引き続き、授業は”急がず、ゆっくり、ていねいに”進めていきます」「生徒さんと一緒に『楽しい学びの場』を築きあげていきます」「仙台市教育委員会の支援を得て、『楽しい学びの場』を広げていきます」と新年度スタートに当っての挨拶を行いました。

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 続いて、昼間部代表、夜間部代表の生徒さんが本年度の抱負を述べました。また、4月に宮城県立美田園高校へ進学した72歳の生徒さんが、「自分の長年の夢をかなえた」と喜びを述べ、出席した多く方から賞賛と激励の拍手を受けました。

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 その後、スタッフ全員が自己紹介と今年度の担当教科の内容を説明しました。

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  最後に、「仙台自主夜間中学」の愛唱歌(準校歌?)「めだかの学校」を全員で合唱しました。

 始業式終了後、すぐ1時間目の授業に入り、今年度の学習がスタートしました。
 短時間の始業式でしたが、自分たちの「仙台自主夜間中学」をさらに前進させようと心を一つにしたと思います。

 これからも随所に授業の様子をお知らせします。ぜひご覧ください。


新たな学びの始まりの会 [2017年03月30日(Thu)]


「仙台自主夜間中学文集第2号」発刊!


 3月29日(水)、今年度最後の授業日に、「新たな学びの始まりの会(文集発刊報告会)」を行いました。

 仙台自主夜間中学には、始業式はありますが、終業式はありません。新年度の学びにつながる会として「新たな学びの始まりの会」を行っています。

 2017年度の始業式は、4月5日(水)に行います。


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 その会の中で、文集の発刊報告会も行いました。文集の発刊は昨年度に引き続き2回目です。

 第2号となる今回の文集の題名は、生徒さん方に募集し「めだか」と決定しました。

「めだか」は、仙台自主夜間中学の校歌「めだかの学校」にも由来しています。♪だれが生徒か先生か♫〜みんなで仲よく学んでいます。


 今回の文集には、多くの生徒さんやスタッフの皆さんから原稿が寄せられ、昨年度の倍のページ数になりました。

 生徒さん方の文章は、それぞれの気持ちがよく表れたすばらしい作品になっています。これまでの学習の成果がいたるところに表れています。


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