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アンケート調査 [2006年09月19日(Tue)]
7月10日、横浜市内の福祉施設(授産施設、更生施設、作業所など約300か所)を対象に
障害者就労支援に関するアンケートを実施しました。
概要を紹介します。

・配布数315、回答数193、回答率61.3%
・利用者の定員数 180人
・就労支援の取組み 行っている87(47.8%)、行っていない92(50.5%)

(今後掲載予定)
職業訓練トライ!10月生募集 [2006年08月01日(Tue)]
職業訓練トライ!の10月生を募集します。

■職業訓練「トライ!」10月訓練生

 10月から2〜3か月。身体・知的・精神障害者、選考63人。教材費等必要
 ▽申込み 8月21日〜9月5日に申込書(期間中、ハローワークで配布)で
 ▽問合せ 神奈川障害者職業能力開発校(TEL042-744-5558、FAX042-740-1497)か
 健康福祉局障害福祉課(TEL671-3597)

http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/kouhou/690/003.html#18
第1回Y3S会議 開催! [2006年07月24日(Mon)]
2006年7月24日、第1回Y3S会議を開催しました。

会議の概要はこちらです。
・委員長の選出
・障害者職業能力開発プロモート事業について
 ・同事業実施要綱について
 ・職業訓練「トライ!」について
 ・18年度プロモート事業計画について
・横浜市における障害者就労支援の状況について

このうち、職業能力開発プロモート事業の計画案はこちら。
・職業能力開発推進会議(Y3S会議とする) 第2回:10月下旬、第3回:3月
・職業能力開発説明会(教員、生徒・保護者向け) 2月
・職業能力開発セミナー(当事者・家族・支援者向け) 2月(セミナーと兼ねる)
・周知・広報など委託訓練の推進 随時
・職業能力開発人材の育成 1月
・職業能力開発プロモーターの配置 7月
Y3S会議 発足! [2006年07月11日(Tue)]
プロモート事業を受けて、横浜市において、
障害者の就労支援について話し合い、ネットワークの基盤とするよう、
横浜市障害者就労支援検討会議を設置することとし、
その要綱を制定しました!

ここに、横浜市障害者就労支援検討会議が発足しました!
以後、横浜市障害者就労支援を簡単に「Y3S」、
その検討会議を「Y3S会議」と呼ぶことにします。

ではY3S会議の顔ぶれを説明しましょう。

【委員】計24人
・当事者 2人
・障害者支援機関・団体 9人
・障害者雇用企業 3人
・養護学校教員 1人
・学識経験者 2人
・神奈川労働局 1人
・ハローワーク 2人
・神奈川障害者職業センター 1人
・神奈川県職員 3人

【オブザーバー】
・就労支援機関 6人

【事務局】
・健康福祉局障害福祉部
・経済観光局雇用創出課
・教育委員会特別支援教育課
・区福祉保健センターサービス課
職業能力開発プロモーター就任 [2006年07月03日(Mon)]
7月3日、プロモート事業を推進するキーマンとなる、
プロモーターが就任しました。

定年まで福祉畑を歩んでこられ、その道の情報・人脈に詳しく、
福祉施設長のときには、施設利用者を積極的に
企業実習や就労につなげていた実績が買われました。

手始めに、現状把握ということで、
アンケート調査の実施を提案されました。
これに基づき、福祉施設をはじめ市内を駆け回ります!
厚生労働省による事業説明会 [2006年05月16日(Tue)]
5月16日、障害者職業能力開発プロモート事業について
厚生労働省から、受託予定の大阪市、さいたま市、横浜市に向けて
説明会が行われました。

内容は、プロモート事業の要領と予算など。

説明によれば、政令市は、障害者福祉施策の展開の中で、
職業訓練ニーズの喚起、就労への流れの形成について取り組んでいるので、
これを生かし、職業能力開発を進める基盤を作るなどして、
効果的な職業訓練を展開し、民間人材を育成しましょう、とのこと。

これを受け、モデル事業として、
大阪市、さいたま市、横浜市が受託するわけです。

とはいえ、3市三様。それぞれ、地域の資源、活動状況は異なります。
どんな花が開くのでしょうか。
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