エジプトはすべての沙汰が 金? 神? しだい [2008年04月20日(日)]
 人があまり行かない国や地域を旅する私にとって、エジプトはメジャーな国のうちに入ります。ピラミッド、サハラ砂漠、ラクダ、クレオパトラなど、誰もがイメージできるものもたくさんあります。
 それだけに、観光地化も進んでおり、純朴に旅人に接してくれるような出会いは少なく、あまり楽しめなかったのも確かです。もっとも、エジプトならではの思考に接することもできました。

モーセが「十戒」を授かったシナイ山頂(2,285m)でご来光。
漆黒の闇のなか、草木も生えない岩道を登った。(2008年4月)
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サイゴンの休日 ベトナムのバイク事情に異変!? [2007年12月25日(火)]
 ベトナムといえば、思い浮かぶのは、バイクの波ですね。1人乗り、2人乗り、はては、親子4〜5人くらいで乗っているのも見かけます。初めて訪れた人は、最初、道路を横断するタイミングがつかめず、立ち往生してしまうほどです。
 ところで、ベトナムを訪れたことのある人は、下の写真を見て、何か変化があることに気がつきませんか?

バイク乗車時のヘルメット着用が、ついに義務化。
真新しいヘルメットが光る、サイゴンの風景。(2007年12月)
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北京は走るよ オリンピックに向かって [2007年11月27日(火)]
 オリンピックは、経済発展の途上にある国々が、発展した国の姿を世界にお披露目し、国威を発揚する絶好の機会となってきました。オリンピックの際に、都市が開発で大きな変貌を遂げるのもよく知られています。
 アジアで20年ぶりとなるオリンピックの開幕を控えた、北京の様子を観察してきました。(北京オリンピックは、中国語で「北京2008年奥遠会」といいます。)

2008年8月8日に開幕する北京オリンピック。
市街地のあちこちで、カウントダウンを目にする。(2007年11月)
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何でもある天空の聖都 足りないのは酸素だけ? [2007年07月22日(日)]
 子どもの頃、「いま何してる?」と聞かれて「息してる」と答えた覚えはありませんか?ふだん呼吸は意識してするものではありませんが、高地に降り立つと息苦しさを感じ、心臓はドキドキします。それが悪化すると、いわゆる「高山病」に……。
 酸素が少ないことが人体に及ぼす影響を、チベットのラサを訪れた際に、自分の身体で「実験」してみました。

青い空、白い雲。天空の聖都ラサからは空が手に届くよう。
その分、空気は薄く、酸素は平地の68%しかない。(2007年7月)
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クリスマス休暇 そうだ!聖地に行こう [2007年02月08日(木)]
 中学、高校とミッション・スクールに通っていたためか、クリスチャンでもないのに、「クリスマスはデート」というより「クリスマスは礼拝」という感覚があります。
 仕事が忙しく、ようやく休みがとれた昨年末。どこに行こうかと考えて、「12月末と言えばクリスマス、クリスマスと言えば聖地」と自然に連想して、イスラエル/パレスチナへと旅立ちました。

34億人の聖地エルサレム。「主の泣かれた教会」からは、
イスラームの聖地「岩のドーム」が十字架と重なって見える。
その下には、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」がある。(2006年12月)
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相席から始まる、普段着の交流〜イラン編 [2007年01月13日(土)]
 コーヒーショップに入ると、お客さんがいっぱいで、向かい合わせの席しか空いていないことがあります。そこで、「向かいに座ってもいいですか」とは、なかなか言えませんよね。
 でも、中東や中央アジアの喫茶店(チャイハネ、チャイハナ、チャーイハーネ)では、相席はよくあること。イランのチャーイハーネでも、偶然の相席から始まる会話に花が咲きました。

エスファハーン、ザーヤンデ川に面したチャーイハーネ。
涼しい水辺で、くつろぎとおしゃべりのひととき。(2005年5月)
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異なる世界語で会話する [2007年01月11日(木)]
 「リンガ・フランカ」って、ご存知でしょうか。これは、「世界語」とか「共通語」を意味する言葉です。相手が外国人だと思ったときに、とりあえず「ハロー」って言うでしょ?日本人にとっての英語に当たる言語です。
 世界中、「リンガ・フランカ」が同じだと楽ですね。でも、異なっていることで、かえって会話を楽しめることもあります。そんな体験をウズベキスタンでしました。

世界遺産ヒヴァ、バザールの屋台で昼食。
シャシリク(串焼き)をつまみに、昼から酒盛り。(2006年5月)
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世界の笑顔に会いたくて [2007年01月10日(水)]
 皆さんは、どんな理由で旅に出ますか?美しい景色を見るためですか。ショッピングを楽しむためですか。それとも、美味しいものを食べるためですか。
 私は、これまで世界中のあちこちで出会い、言葉を交わした人たちの、それぞれに優しい笑顔、そして、様々な思いを込めた表情が忘れられなくて、さらに旅を続けています。
 このブログでは、この広い世界のなかで、偶然にも私に出会ってくれた、いろいろな人や土地のことを伝えていきます。


ウズベキスタン、サマルカンドの街角で、道に迷った日本人に
好奇心いっぱいに駆け寄ってきた子どもたち。(2006年5月)