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カテゴリアーカイブ
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歴史は積み重なる カルタゴからジャスミンまで [2011年02月05日(Sat)]
 この旅ブログは、あまり筆マメな方ではありません。日々の忙しさにかまけて、書くことを横着してしまいがちです。1年くらい遅れても、現地の様子に変わりはないだろうと思ってしまうからです。
 しかし、今回はそれが見事に裏切られました。訪問時にはまったく予期していなかった国で、歴史的な事件が起こったのです。「ジャスミン革命」と呼ばれた、チュニジアです。

古代の地中海を制したカルタゴの中心地・ビュルサの丘から、
その富と力の源泉であった港の方面を望む。(2010年4月)
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名作の舞台から〜『かもめ食堂』(ヘルシンキ) [2010年05月01日(Sat)]
 サンタクロース、ムーミン、サウナ、おまけにエアギター選手権。これすべて、発祥地はフィンランド。国民の高負担で成り立つ福祉国家なのに、長時間労働が当たり前でもないのに、世界のケータイを制覇したノキアを生んだ国。学力は世界一で、みんな英語はペラペラ。
 イッタイゼンタイどんなところ? 映画『かもめ食堂』から流れ出るほのぼのムードに誘われて、訪ねてみましたヘルシンキ!

「フィンランドのカモメはデカイ。丸々太った体で、港を…」。
オールフィンランドロケの映画『かもめ食堂』そのままに、
バルト海航路の客船シリヤラインを望む波止場。(2009年7月)
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モンゴルの草原は 旅人をより広い世界に誘う [2010年04月16日(Fri)]
 4月16日は、私の“心のシンガー”河島英五の命日です。旅人でもあった英五は、亡くなる2日前に大阪で行った弾き語りライブでも、自らの旅の話をしていました。そのとき、おススメとして紹介したのが、モンゴル。
 その言葉に強く引かれた私は、彼が逝ってから3年後の2004年、モンゴルの草原にいました。以前、別のところに掲載した文章を、彼の命日にちなんで再掲します。

自分の住んでいるまちが、すっぽり入りそうな何もない草原。
そのうち、草が家畜たちの大事な食料に見えてくる。(2004年5月)
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みんなで熱唱!? 日本のラブソング in ベトナム [2009年10月15日(Thu)]
 ベトナムも今回で、記念すべき10回目の訪問。最近の日本での忙しい日常に追われて、リラックスの仕方さえ忘れていた私は、今回ばかりは珍しくビーチリゾートに出かけてみました。
 時計も気にせずゆったりと過ごしたベトナムでのお供は、何と日本のラブソング。これより懐かしい歌に乗せて、訪問記の始まりはじまり。

美しく長い海岸線をもつファンティエットのビーチ。
リゾートホテルと地元の漁師が絶妙にマッチ。(2009年10月)
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ハバナの路上から キューバの社会主義はいま!? [2009年05月05日(Tue)]
 「マジメな社会主義国」――キューバに抱いていたイメージです。経済的に裕福な国でないにもかかわらず、医療と教育は無料。配給制度も健在。何はなくとも、国民の最低限の生活だけは国が保障する……
 「名ばかり社会主義国」も増えるなか、日本でも進行する格差社会を克服するヒントを求めて、今年で革命50周年を迎えたキューバへと旅立ちました。

世界遺産・ハバナ旧市街をバックに、いまも現役の年代物のアメ車。
修理による長持ちは、長年の経済制裁のケガの功名。(2009年4月)
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テトの思い出 ふだんとは違うベトナム体験 [2009年01月25日(Sun)]
 日本でお正月といえば1月1日ですが、中国、台湾、韓国などでは旧正月で祝います。漢字文化圏に属したベトナムもその一つで、旧正月のことを「テト」と呼びます。ベトナム戦争世代には、1968年に起きた「テト攻勢」でご記憶かもしれません。
 これまでに2回、テトにベトナムを訪れ、ふだんとは違う体験をしました。今年のテトは、1月26日(月)。以前、別のところに掲載した文章を、テトにちなんで再掲します。

テトを祝う花やオブジェで彩られるサイゴンの大通り。
黄色い花が多く、黄梅がよい香りを放つ。(2005年2月、酉年)
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ベトナム体験おすそ分け 現地ガイド始めました [2009年01月01日(Thu)]
 旅の醍醐味は、なんといっても、現地の人たちとの触れ合いです。もっとも、初めて訪れた国や地域で、いきなり親しい人ができるのは、そう簡単なことではありません。
 私にとって、毎年、定点観察的に訪れているサイゴン(ホーチミン市)は、勝手知ったるホームグラウンド。このたび、そのおすそ分けに、ホームビジットなどの現地ガイドを始めました。

タライで泳ぐ魚を、「生きたまま」買って帰る。これぞ、“鮮魚”。
ベトナムの生活の匂いが充満する、ベンタイン市場。(2008年11月)
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ベトナムの高原で 「家族愛」を深める [2008年12月27日(Sat)]
 今年9月、TBS『世界ウルルン滞在記』が、13年半の歴史に幕を降ろしました。旅人のタレントと現地のホストファミリーとの心の交流に、視聴者の心も温かくなりました。
 かく言う私にも、ウルルン的な家族が、サイゴン(ホーチミン市)にいます。8年来のつき合いですが、いつ帰っても家族として迎えてくれます。今回は、初めての「家族旅行」にも出かけました。

「避寒」先のベトナムで訪れた、ロマンティックな避暑地・ダラット。
アジサイやバラが咲き誇り、日本の春を思わせる。(2008年12月)
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振り向けば すぐそこにあるロシア [2008年10月02日(Thu)]
 日本の隣国をあげてください。 ―― 韓国、中国はすぐに出てきますね。外交上の懸案を抱える北朝鮮、太平洋を挟んでいるけどアメリカも出てきそうです。でも、「ロシア」は、意外と思いつかないのでは?
 地図を広げてみると、北海道の宗谷岬からサハリン(樺太)の南端までは、わずか43km! 対馬と韓国の間(50km)よりも短く、実は、最も近い外国なのです。そんな近さを体感するため、極東ロシアに旅立ちました。

軍港として、長い間、外国人に閉ざされていたウラジオストク。
いまでは、「東洋のサンフランシスコ」といわれる美しい姿を、
惜しげもなく披露してくれる。(2008年9月)
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エジプトはすべての沙汰が 金? 神? しだい [2008年04月20日(Sun)]
 人があまり行かない国や地域を旅する私にとって、エジプトはメジャーな国のうちに入ります。ピラミッド、サハラ砂漠、ラクダ、クレオパトラなど、誰もがイメージできるものもたくさんあります。
 それだけに、観光地化も進んでおり、純朴に旅人に接してくれるような出会いは少なく、あまり楽しめなかったのも確かです。もっとも、エジプトならではの思考に接することもできました。

モーセが「十戒」を授かったシナイ山頂(2,285m)でご来光。
漆黒の闇のなか、草木も生えない岩道を登った。(2008年4月)
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