シングルマザーのための元気がでる講座[2009年10月19日(月)]
第4回 シングルマザーのための元気がでる講座
ダンス・ムーブメントセラピー ワークショップ
8月はお休みだったため、一ヶ月ぶりの開催です。9月12日午後、婦人会館において、いとうさんを講師にお迎えし、ダンスセラピーが行われました。

体をつかったワークで、親睦を深め、心も癒すことができれば…との思いで企画してみましたが、初めての試みでしたので、集まった参加者の7名は、どん なことをするのだろうと楽しみな様子でした。講師のいとうさんのお人柄もあり、なごやかなのんびりした空気の中、まずは自分の体の調子などをおりまぜた 簡単な自己紹介から始まりました。
それからいよいよ音楽に合わせて少しずつ体を動かしていきます。難しく考える必要はなく、自分なりのリズムで足でステップを踏み、手を動かしていきま した。人前で踊る経験というのはあまりあるものではないので、初めは照れくさくもありましたが、少しずつ体が温まってくるのと同時に、心もほぐれて、み んな笑顔になっていました。
何か自分の嫌なものを踏みつけるように踊ったり、輪になって肩をもみ合ったりして、体も心も温かくなったところで、ゆっくりと深呼吸して気持ちを整えて、終了しました。部屋の隅でセラピーの様子を見ていた正井さんがおっしゃった通り、やっている内に体がほぐれて動かしやすくなっているのが実感できました。
その後はいつものようにみんなが近況や思いをそれぞれ話しました。ここでは否定も非難もされないので、安心して話すことができます。その上、共感して もらったり、受け入れてもらったりすることも多いので、話をしただけで、気持ちが軽くなったり、元気が出たり…。

運営をお手伝いさせて頂いてる受講者4 名は、一週間前に打ち合わせで集まったところだったのですが、その時も含めて、自分も頑張っているな、みんなも頑張っているな、と嬉しく感じられる時間 を過ごすことができたのでした。

maaco








第11回「シングルマザー支援&仲間づくり講座」についての報告
引き続き、「ブラインド・カー」といって、一方が目隠し をした車役、もう一方は運転手役でその車 をぶつからないように運転する、そして、今度は目隠しをした一方を、ガイドして旅に連れて行く、というワークを しました。これらは、お互い共感したり信頼を深めたりすることを育むことのできるワークで、実際、信頼感を感じることができ、親密さも増した気がしまし た。特に、目隠しをしたままガイドして連れて行ってもらった「旅」は、本 当にそれを経験しているかのような、不思議な臨場感があっておもしろかったです。
安心して話せること、泣いても誰も不審に思わないこ と、理解ある尊重や共感を得られること…他 の場所では求めることの難しいもろもろに出会える貴重な大切な場所、それがこの会なのです。皆様一年間本当に ありがとうございました。
実際、月一回集って学んだり語り合ったりするだけのこの時間が、私たちにとってどれだけの助けになっているかは計り知れません。多くを語らなくともわ かりあえる同じ立場であるだけでなく、講座により学びを深めていっている私たちは、お互いがかけがえのない理解者であり援助者であり、また、ここは、誰 からも脅かされることのない、安全で安心できる貴重な私たちの居場所です。知識を得、勇気をもらい、力を取り戻し、明日からの毎日をよりよく生きていこ うと思える…、この会の素晴らしい作用に感謝すると共に、こういった役目を果たす場の必要性を痛感した一日でした。
それから中央に「思春期」と書かれた模造紙を囲んでまんだらアートを完成させました(写真参照)。連想する言葉を順番に書き込んでゆく作業は、頭を使 うちょっとしたゲームのようで皆楽しみまし た。イメージは友達や家族、ダイエットや温泉、精神的、感覚的な言葉等多岐にわたり、できあがったものから 色々な感想が出ました。
その後思春期の精神的、身体的変化を学び、仕組みについて理解を深めました。知識があると、無駄に心配したり焦ったりする必要がないので、大変ために なりました。道徳的な子に共通するという 「生活体験・手伝い・自然体験」の機会を、少しでも多く子ども達に提供していけたらと思います。
素晴らしいお天気に恵まれ、なんとも気持ちのいい一日となりました。