【終了】12/2(水)10:00-11:45 葛飾区/新小岩地域センター
⇒母の会 、090−4136−7266(山中) ★詳細はコチラ
【報告はコチラ】12/5(土)10:00-11:45 横浜市青葉区/アートフォーラムあざみ野
⇒アン スリール、★詳細はコチラ
【終了】12/5(土)10:00-11:30 中央区/月島区民館
⇒ワハハアロハ ★詳細はコチラ
【報告はコチラ】 12/6(日)10:30-11:30 福岡市東区/福岡市立福岡市民センター
⇒バランス・ママン、090-8624-8801(田中) ★詳細はコチラ
【終了】12/6(日)10:00-11:30 港区(品川)/港南健康福祉館
⇒いろはもみじ 、090-4062-5184(北岡)
【報告はコチラ】 12/8(火)10:00-11:30 福島県いわき市/錦公民館
⇒ゼライスの会
【報告はコチラ】 12/9(水)10:00-11:30 豊島区/池袋勤労福祉会館
シェアリングforWW
【報告はコチラ】12/12(土)10:00-11:30 杉並区永福町/永福和泉地域区民センター
⇒ひこうき雲(中島) ★詳細はコチラ
【報告はコチラ】 12/15(火)10:00-11:30 埼玉県所沢市/小手指公民館分館
⇒産後のいっぽプロジェクト
【終了】 12/16(水)10:30-12:00 ※12/9から変更 栃木県足利市/しゃんしゃん広場
⇒しゃんしゃん広場 ★詳細はコチラ
【終了】 12/17(木)10:00-11:30 北区赤羽/赤羽会館
⇒水口陽子 ★詳細はコチラ
【終了】 12/19(土)10:00-11:30 福岡市南区/福岡市男女共同参画推進センター・アミカス
⇒バランス・ママン、090-8624-8801(田中) ★詳細はコチラ
【終了】 12/19(土)14:00-15:30 川崎市溝の口/高津市民館
⇒ワーキングマザーサロンMOONPALACE ★詳細はコチラ
【報告はコチラ】 12/19(土)10:00-11:45 川崎市麻生区/川崎市アートセンター研修室
⇒アン スリール ★詳細はコチラ
【終了】 12/20(日)10:00-11:30 港区田町/みなと子育て応援プラザpokke
⇒いろはもみじ 090-4062-5184(北岡)
2009年12月21日
所沢サロンに参加しました!
こんにちは!
埼玉県所沢市在住のNPO法人マドレボニータ・
産後セルフケアインストラクターの永田京子です。
現在妊娠8ヶ月!
ワーキングマザー予備軍として、先日行われた、
NECワーキングマザーサロン@所沢に参加しました☆
ファシリテーターの藤見さんが西武線沿線に住んでいる!ということで、
西武線にあやかって(!)所沢でもぜひ!と開催にいたりました。
こちらファシリテーターの藤見さん。開始前の準備の様子です。
当日は体調不良などでキャンセルが相次ぎ、
少人数での開催となったものの、
少人数ならではの濃ゆ〜い時間を過ごさせていただきました。
私は来年3月に出産しますが、仕事を続ける気満々!
ワーキングマザー予備軍です。
サロンでは、2人組になって、自分のテーマについて話し、
一緒に組んだ方に要約してもらって、
最後に全体でシェアしたのですが、
実際に話してみて、相手の話をきいてみて、
なぜ子どもを産んだあとも仕事を続けたいのか、
というのが、自分の中で明確になりました。
私のなぜ?は、
私は、人の役に立てる今の仕事
(産後セルフケアインストラクター)が
とても好きなことと、
子どもは身近な大人(つまり親)を見て育つと思っているので、
3月に生まれてくるわが子に、
自分の仕事をしている姿を見て育ってほしいと思っていることです。
こうやって、1つ1つ、自分の中で明確にしていくことが、
これから子どもをもってはたらくという時に、
自分の軸となってくれるのかもしれません。
「はたらく」について考える、
このようなきっかけを与えてくれたこの場に感謝します。
藤見さん、みなさま、ほんとうにありがとうございました!!!
(文責:永田京子)
埼玉県所沢市在住のNPO法人マドレボニータ・
産後セルフケアインストラクターの永田京子です。
現在妊娠8ヶ月!
ワーキングマザー予備軍として、先日行われた、
NECワーキングマザーサロン@所沢に参加しました☆
ファシリテーターの藤見さんが西武線沿線に住んでいる!ということで、
西武線にあやかって(!)所沢でもぜひ!と開催にいたりました。
こちらファシリテーターの藤見さん。開始前の準備の様子です。
当日は体調不良などでキャンセルが相次ぎ、
少人数での開催となったものの、
少人数ならではの濃ゆ〜い時間を過ごさせていただきました。
私は来年3月に出産しますが、仕事を続ける気満々!
ワーキングマザー予備軍です。
サロンでは、2人組になって、自分のテーマについて話し、
一緒に組んだ方に要約してもらって、
最後に全体でシェアしたのですが、
実際に話してみて、相手の話をきいてみて、
なぜ子どもを産んだあとも仕事を続けたいのか、
というのが、自分の中で明確になりました。
私のなぜ?は、
私は、人の役に立てる今の仕事
(産後セルフケアインストラクター)が
とても好きなことと、
子どもは身近な大人(つまり親)を見て育つと思っているので、
3月に生まれてくるわが子に、
自分の仕事をしている姿を見て育ってほしいと思っていることです。
こうやって、1つ1つ、自分の中で明確にしていくことが、
これから子どもをもってはたらくという時に、
自分の軸となってくれるのかもしれません。
「はたらく」について考える、
このようなきっかけを与えてくれたこの場に感謝します。
藤見さん、みなさま、ほんとうにありがとうございました!!!
(文責:永田京子)
2009年12月19日
12/19@新百合ケ丘
川崎市麻生区在住のファシリテーター、石川です。
新百合ケ丘の川崎市アートセンター内にある研修室で3回目のサロンを開催しました。ワーキングマザーサロンプロジェクトでは60回目となります。延べ300人以上の方にご参加いただいていることになります。
自宅から近く、ファミリー世代も多い新百合ケ丘での開催はかねてから検討していましたが、麻生区の市民館は抽選倍率も高く予約がとれませんでした。アートセンターの研修室は、真ん中に大きめのテーブルとそれを取り囲む椅子6つ、という小さいお部屋でしたが、お子さん連れをご希望の方にはベビーカーか抱っこでしか過ごしていただけいない旨をご了承いただいた上で開催しました。
15日の時点では1名しかお申込がなかったのですが、週の後半にかけて急にお申込が増え、最終的に6名となりました。ただ、部屋の定員の問題もあり、前日にお申込くださったお二人はお断りすることにしました。お受けできなかった方、申し訳ありませんでした。1月以降もサロンは続きますので、ぜひそのときにご参加いただけたらと思っています。
参加者4名のうち、3名は育休中ですが復帰時期はそれぞれ違っていて、あと1名はいまはお子さんはいないけれどこれからのことを考えてお申込くださった方でした。毎回いろんな方にご参加いただけているということは、このサロンのコンセプトが、多様な環境にいる方でも共通の「気になること」に触れているからだと思います。
子どもが生まれてからの自身の変化について、保育園の入園申請を経て入れるかどうかの不安について、今は子どもはいないけれど今後の参考に、子連れで参加するイベントなどで他のママと出会えて気持ちがラクになってきた、などなど、みなさんいろいろな想いを語ってくださいました。
「子どもを預けてまで・・・」という迷いもあるという話にもなりました。共働き家庭に育った方が多く、「ワーキングマザーの子どもとして」ご自身の気持ちを振り返って話をしてくださいました。「親が、自分たちに手をかけられないことの葛藤ももちつつ、一生懸命に育ててくれたことはよくわかっていた。そういう気持ちは子どもにはちゃんと伝わると思う」というお話も出て、過ごす時間の長さだけが子育てに大切なのではない、ということに改めて気づくことができました。
「密室育児」について、ときどきメディアにも取り上げられていますが、お母さんと子どもがべったり、他に関わる人がいない、というのは、精神衛生上あまり望ましいことではないようです。親子とも視野を広くもって、多様な価値観を認めながらも、自分の進み方を選んでいけるようになれば素敵だなぁと思う今日この頃です。
(石川 佳子)
新百合ケ丘の川崎市アートセンター内にある研修室で3回目のサロンを開催しました。ワーキングマザーサロンプロジェクトでは60回目となります。延べ300人以上の方にご参加いただいていることになります。
自宅から近く、ファミリー世代も多い新百合ケ丘での開催はかねてから検討していましたが、麻生区の市民館は抽選倍率も高く予約がとれませんでした。アートセンターの研修室は、真ん中に大きめのテーブルとそれを取り囲む椅子6つ、という小さいお部屋でしたが、お子さん連れをご希望の方にはベビーカーか抱っこでしか過ごしていただけいない旨をご了承いただいた上で開催しました。
15日の時点では1名しかお申込がなかったのですが、週の後半にかけて急にお申込が増え、最終的に6名となりました。ただ、部屋の定員の問題もあり、前日にお申込くださったお二人はお断りすることにしました。お受けできなかった方、申し訳ありませんでした。1月以降もサロンは続きますので、ぜひそのときにご参加いただけたらと思っています。
参加者4名のうち、3名は育休中ですが復帰時期はそれぞれ違っていて、あと1名はいまはお子さんはいないけれどこれからのことを考えてお申込くださった方でした。毎回いろんな方にご参加いただけているということは、このサロンのコンセプトが、多様な環境にいる方でも共通の「気になること」に触れているからだと思います。
子どもが生まれてからの自身の変化について、保育園の入園申請を経て入れるかどうかの不安について、今は子どもはいないけれど今後の参考に、子連れで参加するイベントなどで他のママと出会えて気持ちがラクになってきた、などなど、みなさんいろいろな想いを語ってくださいました。
「子どもを預けてまで・・・」という迷いもあるという話にもなりました。共働き家庭に育った方が多く、「ワーキングマザーの子どもとして」ご自身の気持ちを振り返って話をしてくださいました。「親が、自分たちに手をかけられないことの葛藤ももちつつ、一生懸命に育ててくれたことはよくわかっていた。そういう気持ちは子どもにはちゃんと伝わると思う」というお話も出て、過ごす時間の長さだけが子育てに大切なのではない、ということに改めて気づくことができました。
「密室育児」について、ときどきメディアにも取り上げられていますが、お母さんと子どもがべったり、他に関わる人がいない、というのは、精神衛生上あまり望ましいことではないようです。親子とも視野を広くもって、多様な価値観を認めながらも、自分の進み方を選んでいけるようになれば素敵だなぁと思う今日この頃です。
(石川 佳子)
posted by WMSプロジェクト at 13:53| サロン開催レポート(2009-2010)
2009年12月17日
12/17@赤羽4回目
みなさん、こんにちは。
赤羽サロンを担当しています水口陽子です。
12月17日に行われた第4回赤羽サロンの様子を
ご紹介します。
今回は6名の方がご参加くださり、
「子育てしながらはたらくことについて」
それぞれの思いをじっくりと語ってくださいました。
今回一番のテーマになった話題は、
「職場での人間関係」でした。
「職場を選ぶことは人間関係を選ぶことでもあるから、
自分の価値観とあうところに身をおきたい。」
と話す人がいれば、
「今まで仕事については続けるのが当たり前と思っていたから、
人間関係は支障がない程度で良いと思っていた。」
と前の人の発言で感じたことを話してくださり、
どんどん話が繋がりながら自分の価値観や優先順位について
掘り下げる時間となりました。
今回特に印象的だったのは、「100匹目のサル
(ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、
これが接触のない同類の仲間にも伝播する)」の話を
聞いたことだったのですが、このサロンでも自分の思いや軸を
見つけた人が増えることで、母となった人のはたらく環境が良くなり、
子どもたちが育つ環境が良くなり、社会が良くなっていくと良いなと
思わずにはいられませんでした。
次回の赤羽サロンは1月28日(木)です。
一人でも多くの方に参加していただきたいと
思っていますので、良かったら応援してください☆
赤羽サロンを担当しています水口陽子です。
12月17日に行われた第4回赤羽サロンの様子を
ご紹介します。
今回は6名の方がご参加くださり、
「子育てしながらはたらくことについて」
それぞれの思いをじっくりと語ってくださいました。
今回一番のテーマになった話題は、
「職場での人間関係」でした。
「職場を選ぶことは人間関係を選ぶことでもあるから、
自分の価値観とあうところに身をおきたい。」
と話す人がいれば、
「今まで仕事については続けるのが当たり前と思っていたから、
人間関係は支障がない程度で良いと思っていた。」
と前の人の発言で感じたことを話してくださり、
どんどん話が繋がりながら自分の価値観や優先順位について
掘り下げる時間となりました。
今回特に印象的だったのは、「100匹目のサル
(ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、
これが接触のない同類の仲間にも伝播する)」の話を
聞いたことだったのですが、このサロンでも自分の思いや軸を
見つけた人が増えることで、母となった人のはたらく環境が良くなり、
子どもたちが育つ環境が良くなり、社会が良くなっていくと良いなと
思わずにはいられませんでした。
次回の赤羽サロンは1月28日(木)です。
一人でも多くの方に参加していただきたいと
思っていますので、良かったら応援してください☆
posted by WMSプロジェクト at 16:18| サロン開催レポート(2009-2010)
12/15@所沢
こんにちは!ファシリテーターの藤見里紗です。
←赤い服を着ている妊婦ちゃんが永田京子さんです
今回は2名のご参加で、赤ちゃんも2名、こじんまりとした雰囲気で行いました。
少ない人数にも関わらず、熱い!!
地域での子育てのお話に始まり、子供を預けることについて、人に委ねる、感謝すること、職場復帰にあたっての心構え、生活リズムの話など、内容は多岐にわたりました。
中でも印象的だったのは、お子さん二人目という先輩ワーキングマザーの方お二人から出たこんなお言葉。
「子供は地域で育っていくものだから、子供にとって良い環境づくりをするために、地域で子育てサークルの活動をしている」
「一人目のときは大変だったけど、そのときの経験談を後輩ワーキングマザーに伝えていくことがうれしい」
・・・すばらしい!!こんな先輩たちのお話をもっと聞ける交流の場があったら、きっと子育てはもっと楽しくなるはず。それが正にこのワーキングマザーサロンなのではないかと思いました。
そしてサロンの直後、永田インストラクターからこんな感想メールをいただきました。
「他の人たちの話をきいて、自分の先が見えることって、安心することなんだなぁ・・・安心だけでなくて、そこから「余裕」まで生まれるものなんだなぁ・・・。と思ったり、それは、産後、どうしようもなくて、もがいてもがいてたどり着いた結果でもある。ということに気がついたりして、とても刺激になりました。」
そうなんですよね。自分の中でぐるぐると考えて、全然解決できないと思っていたことでも、人の話を聞いたり、聞いたもらったりしただけで、コロッと安心できたりすることってよくありますよね。とくに子育てという、正解のないことをやっていく最初の段階では、とっても必要なことなのではないかと思いました。
伝えたい人と、それを聞きたい人がいる。それをつなぐのがこのサロンの役割なのだと改めて実感しました。
それが地域に広がって、それぞれの人が職場に復帰したときに、さらに新しい風を職場にもたらすことができれば、世の中だって変わっていくのではないか!なんてことまで感じちゃえるサロンでした。
次回は1月23日(土)10時〜東村山中央公民館で開催します!!土曜日なのでパートナーにお子さん託して、ぜひぜひご参加ください。
2月は保谷・中野区でも開催予定です。お楽しみにー!
@所沢を開催してきました〜!
今回は、所沢地域で活躍する、
産後セルフケアインストラクター永田京子さんのご協力のもと
小手指公民館分館での開催でした。
産後セルフケアインストラクター永田京子さんのご協力のもと
小手指公民館分館での開催でした。
←赤い服を着ている妊婦ちゃんが永田京子さんです
今回は2名のご参加で、赤ちゃんも2名、こじんまりとした雰囲気で行いました。
少ない人数にも関わらず、熱い!!
地域での子育てのお話に始まり、子供を預けることについて、人に委ねる、感謝すること、職場復帰にあたっての心構え、生活リズムの話など、内容は多岐にわたりました。
中でも印象的だったのは、お子さん二人目という先輩ワーキングマザーの方お二人から出たこんなお言葉。
「子供は地域で育っていくものだから、子供にとって良い環境づくりをするために、地域で子育てサークルの活動をしている」
「一人目のときは大変だったけど、そのときの経験談を後輩ワーキングマザーに伝えていくことがうれしい」
・・・すばらしい!!こんな先輩たちのお話をもっと聞ける交流の場があったら、きっと子育てはもっと楽しくなるはず。それが正にこのワーキングマザーサロンなのではないかと思いました。
そしてサロンの直後、永田インストラクターからこんな感想メールをいただきました。
「他の人たちの話をきいて、自分の先が見えることって、安心することなんだなぁ・・・安心だけでなくて、そこから「余裕」まで生まれるものなんだなぁ・・・。と思ったり、それは、産後、どうしようもなくて、もがいてもがいてたどり着いた結果でもある。ということに気がついたりして、とても刺激になりました。」
そうなんですよね。自分の中でぐるぐると考えて、全然解決できないと思っていたことでも、人の話を聞いたり、聞いたもらったりしただけで、コロッと安心できたりすることってよくありますよね。とくに子育てという、正解のないことをやっていく最初の段階では、とっても必要なことなのではないかと思いました。
伝えたい人と、それを聞きたい人がいる。それをつなぐのがこのサロンの役割なのだと改めて実感しました。
それが地域に広がって、それぞれの人が職場に復帰したときに、さらに新しい風を職場にもたらすことができれば、世の中だって変わっていくのではないか!なんてことまで感じちゃえるサロンでした。
次回は1月23日(土)10時〜東村山中央公民館で開催します!!土曜日なのでパートナーにお子さん託して、ぜひぜひご参加ください。
2月は保谷・中野区でも開催予定です。お楽しみにー!
posted by WMSプロジェクト at 11:12| サロン開催レポート(2009-2010)
2009年12月16日
12/15足利サロン報告
1週間延期になってしまった12月のサロン。
今日、無事、開催できました。
参加くださったのは産後女性3名と4か月の赤ちゃん2人。
この赤ちゃんたち、大人たちの都合とは関係なく、
交互に声をあげてくれます。
このサロンでは、赤ちゃんが呼んだら、応えましょうねーとお話ししています。
そして、参加者同士、お互いに協力し合ってサロンを進めて行きます。
さっそく、途中で呼ばれました。
笑顔で応えます。
それでも、なお、呼ばれるので、抱っこしてワークをします。
しばらくは満足してくれてたようですが、また呼ばれます。
今度は、手の空いている人が抱っこしたりあやしたり、交互にしながらワークを進めます。
赤ちゃん連れだとなかなか思うようにできませんねー。
この、ままならなさは、サロンだけのことでなく、
母になったとたん、自分の時間や、やりたいこと、お金、生き方、働き方・・・
いろいろと、ままならなくなります。
それに苛立ったり、苛立つ自分を責めたり、
そんな風にあせっているのは自分だけかな、と思い、
さらにあせったり、ママ失格?とか思ったりしがちです。
でも、結構同じように思っている人もいるんだなー、とか
そのままならなさを受け入れようともがいている人もいるんだなー、とか
気づくことができるのもこのサロンの良さかな、と思います。
終了時刻になりそろそろサロンも終わり・・・だけどまだ話は尽きない、
というときにノックの音。
「定刻なので託児のお子さんをお迎えに来てください」とのこと。
隣室にお迎えに行って、帰ってきたところで記念撮影。
託児先を探したり、ドキドキしながらお子さんを預けたりすることも、
職場復帰の第一歩。
たった2時間くらいでも、託児のあとは「再会!」という感じです。
その姿を見ながら、
母も子もそれぞれの時間を過ごすことは、絆を確かめ合うことや
自立につながっていくのかなーと、感じました。
次回は2月3日(水)10時〜12時 しゃんしゃん広場です。
産後210以内の赤ちゃんは同伴いただけます。
それ以降のお子さんは、信頼できる方に預けてお越し下さいね。
今日、無事、開催できました。
参加くださったのは産後女性3名と4か月の赤ちゃん2人。
この赤ちゃんたち、大人たちの都合とは関係なく、
交互に声をあげてくれます。
このサロンでは、赤ちゃんが呼んだら、応えましょうねーとお話ししています。
そして、参加者同士、お互いに協力し合ってサロンを進めて行きます。
さっそく、途中で呼ばれました。
笑顔で応えます。
それでも、なお、呼ばれるので、抱っこしてワークをします。
しばらくは満足してくれてたようですが、また呼ばれます。
今度は、手の空いている人が抱っこしたりあやしたり、交互にしながらワークを進めます。
赤ちゃん連れだとなかなか思うようにできませんねー。
この、ままならなさは、サロンだけのことでなく、
母になったとたん、自分の時間や、やりたいこと、お金、生き方、働き方・・・
いろいろと、ままならなくなります。
それに苛立ったり、苛立つ自分を責めたり、
そんな風にあせっているのは自分だけかな、と思い、
さらにあせったり、ママ失格?とか思ったりしがちです。
でも、結構同じように思っている人もいるんだなー、とか
そのままならなさを受け入れようともがいている人もいるんだなー、とか
気づくことができるのもこのサロンの良さかな、と思います。
終了時刻になりそろそろサロンも終わり・・・だけどまだ話は尽きない、
というときにノックの音。
「定刻なので託児のお子さんをお迎えに来てください」とのこと。
隣室にお迎えに行って、帰ってきたところで記念撮影。
託児先を探したり、ドキドキしながらお子さんを預けたりすることも、
職場復帰の第一歩。
たった2時間くらいでも、託児のあとは「再会!」という感じです。
その姿を見ながら、
母も子もそれぞれの時間を過ごすことは、絆を確かめ合うことや
自立につながっていくのかなーと、感じました。
次回は2月3日(水)10時〜12時 しゃんしゃん広場です。
産後210以内の赤ちゃんは同伴いただけます。
それ以降のお子さんは、信頼できる方に預けてお越し下さいね。
posted by WMSプロジェクト at 21:07| サロン開催レポート(2009-2010)
池袋サロンに参加しました!
NPO法人マドレボニータ・産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。
12月9日開催の
NECワーキングマザーサロン@池袋に参加しました!
この会は、進行するファシリテーター自身も、
「はたらく」ことについてもがいているワーキングマザー!!
そのまっただ中にいるからこそ、この会は素晴らしいものなのだと
参加して改めて思いました!
ご参加者には、仕事に復帰して、今まさにモヤモヤを抱えている・・・
という方もいらっしゃいました。
今までは、「はたらく」ことが当たり前だと思っていたのに、
子どもが生まれて働きだすと、思い通りにはいかないこともある。
周りには、どう見られているの?私のこの働き方・・・。
自分の『軸』というのは、言葉でいうと簡単だけれど、
働きながらも、その都度見直していくものなのですよね。
『どれが、正解!』
というものも、きっとないし、
それは、その人、その家族で違うのだと思う。
でも、自分はどうありたいのか、どうやってはたらきたいのか、
考えておかないと、復職もできなければ、働き方もみつからない。
それを、一人でモヤモヤ、ウニウニ考えるより、
皆と話せば、やっぱりスッキリします!
そういう場が、このサロンなのです。
ただ、不安だよね〜だけではなく、
『では、どうしよう!?』
・・・がこの場にはあります!
今回、この場で、
いろんな立場、環境、仕事、状況・・・
の方と話をし、話を聴くことで、
自分のことも改めて振り返ることができました。
それがしたかったのです、わたし。
ファシリテーターの小林さん、みなさま、ありがとうございました!
(文責:竹下浩美)
12月9日開催の
NECワーキングマザーサロン@池袋に参加しました!
この会は、進行するファシリテーター自身も、
「はたらく」ことについてもがいているワーキングマザー!!
そのまっただ中にいるからこそ、この会は素晴らしいものなのだと
参加して改めて思いました!
ご参加者には、仕事に復帰して、今まさにモヤモヤを抱えている・・・
という方もいらっしゃいました。
今までは、「はたらく」ことが当たり前だと思っていたのに、
子どもが生まれて働きだすと、思い通りにはいかないこともある。
周りには、どう見られているの?私のこの働き方・・・。
自分の『軸』というのは、言葉でいうと簡単だけれど、
働きながらも、その都度見直していくものなのですよね。
『どれが、正解!』
というものも、きっとないし、
それは、その人、その家族で違うのだと思う。
でも、自分はどうありたいのか、どうやってはたらきたいのか、
考えておかないと、復職もできなければ、働き方もみつからない。
それを、一人でモヤモヤ、ウニウニ考えるより、
皆と話せば、やっぱりスッキリします!
そういう場が、このサロンなのです。
ただ、不安だよね〜だけではなく、
『では、どうしよう!?』
・・・がこの場にはあります!
今回、この場で、
いろんな立場、環境、仕事、状況・・・
の方と話をし、話を聴くことで、
自分のことも改めて振り返ることができました。
それがしたかったのです、わたし。
ファシリテーターの小林さん、みなさま、ありがとうございました!
(文責:竹下浩美)
2009年12月12日
12/12@杉並区
杉並区在住のファシリテーター・中島佐知子です。
12/12(土)に開催したNECワーキングマザーサロン@杉並の報告です!
この日集まってくれたのは6名の母と3名の赤ちゃん。
育児休暇中の方(中には週1のゆるいペースで働き始めている方も)、
専業主婦でこれから働こうと考えていらっしゃる方々でした。
ファシリテーターの私も含め、みな、ワーキングマザーデビュー前
ということで、似たような境遇から共感できる話がたくさん
飛び交いました。
子育てしながら働く上ではたくさんのハードルが待ち受けてます。
それは、時間のやりくり的なことだったり、保育の問題だったり
パートナーや実家の協力のことだったり。
でも、こういった分かりやすい問題以外にも
母として葛藤することがたくさんあります。
今日のサロンで話題に上ったのは
『子どもと向き合う時間』の問題。
「自分が仕事を始めることで、子どもと向き合う時間が減るんじゃないか
という不安がある」
と参加者の一人が打ち明けてくださいました。
その気持ち、すごくわかります。
母って、働きたいという気持ちがあっても
自分が働くことによって子どもに何かマイナスになるんじゃないか?
と考えて踏み出せないことが多少なりともあるんじゃないでしょうか。
例えば、断乳のタイミングひとつにしても
今やめて栄養面で大丈夫?子どもに心理的な不安は与えない?
とか、色々考えちゃいます。
そういうこと、ひとつひとつに折り合いをつけて
前に進んでいかなくちゃいけないのだけど、
そのときにやはり「こうしたい!」っていう自分の軸がないと
挫けてしまうんだろうなって思います。
「なぜ働くのか?」という問いに対して
・家庭だけでなく社会とつながりたい
・母である前に一人の人間、女性として前向きに生きられる生き方をしたい
という発言があり、思わず、うんうんとうなずいていました。
「復帰するのが当たり前」と考えていた人も
・当たり前と思っていたが、子どもと離れるのに決断がいるんだと感じている
・(専業主婦だった)母の気持ちが、子どもを産んでみて分かった
と、おっしゃっていました。
1時間半という短い時間ではありましたが、
内容濃く充実したひとときとなったこと、
参加者の皆さんに感謝の思いです。
ありがとうございました!
2月末までの残り期間わずかですが、
引き続き杉並区永福町で開催していきます!
お近くの方はぜひぜひお越しください☆
12/12(土)に開催したNECワーキングマザーサロン@杉並の報告です!
この日集まってくれたのは6名の母と3名の赤ちゃん。
育児休暇中の方(中には週1のゆるいペースで働き始めている方も)、
専業主婦でこれから働こうと考えていらっしゃる方々でした。
ファシリテーターの私も含め、みな、ワーキングマザーデビュー前
ということで、似たような境遇から共感できる話がたくさん
飛び交いました。
子育てしながら働く上ではたくさんのハードルが待ち受けてます。
それは、時間のやりくり的なことだったり、保育の問題だったり
パートナーや実家の協力のことだったり。
でも、こういった分かりやすい問題以外にも
母として葛藤することがたくさんあります。
今日のサロンで話題に上ったのは
『子どもと向き合う時間』の問題。
「自分が仕事を始めることで、子どもと向き合う時間が減るんじゃないか
という不安がある」
と参加者の一人が打ち明けてくださいました。
その気持ち、すごくわかります。
母って、働きたいという気持ちがあっても
自分が働くことによって子どもに何かマイナスになるんじゃないか?
と考えて踏み出せないことが多少なりともあるんじゃないでしょうか。
例えば、断乳のタイミングひとつにしても
今やめて栄養面で大丈夫?子どもに心理的な不安は与えない?
とか、色々考えちゃいます。
そういうこと、ひとつひとつに折り合いをつけて
前に進んでいかなくちゃいけないのだけど、
そのときにやはり「こうしたい!」っていう自分の軸がないと
挫けてしまうんだろうなって思います。
「なぜ働くのか?」という問いに対して
・家庭だけでなく社会とつながりたい
・母である前に一人の人間、女性として前向きに生きられる生き方をしたい
という発言があり、思わず、うんうんとうなずいていました。
「復帰するのが当たり前」と考えていた人も
・当たり前と思っていたが、子どもと離れるのに決断がいるんだと感じている
・(専業主婦だった)母の気持ちが、子どもを産んでみて分かった
と、おっしゃっていました。
1時間半という短い時間ではありましたが、
内容濃く充実したひとときとなったこと、
参加者の皆さんに感謝の思いです。
ありがとうございました!
2月末までの残り期間わずかですが、
引き続き杉並区永福町で開催していきます!
お近くの方はぜひぜひお越しください☆
posted by WMSプロジェクト at 21:13| サロン開催レポート(2009-2010)
2009年12月10日
富士市サロンに参加しました!
こんにちは。
静岡県富士市在住の産後セルフケアインストラクターの伊藤加奈子です。
先月28日(土)に行われた、NECワーキングマザーサロン@富士に参加させていただきました!
普段は東京でご活躍なさっているファシリテーターの八田 吏(つかさ)さんが、
ご実家の伊豆で臨時に復職するということで、
その機会に富士でのサロン開催をご提案くださり、
「ぜひぜひぜひっ!!!!」とお願いして実施に至りました。
『産後のボディケア&フィットネス富士教室』にご参加くださった方々のほか、
地域の子育て支援活動でサロンのチラシを配ったり、メールでお知らせしたところ、
あっというまに定員20名に達し、
子育てをしながら「はたらく」ということへの関心の高さを感じました。
当日は、わたしも参加者としてサロンを堪能させていただきました!
最初の自己紹介では、
「今日、どんなことを話したくて来たのか、一言メッセージを」
ということでしたが、
それぞれみなさん、いろんな思いを持っていて、中には、
「自分が話したいというよりも、みなさんのお話を聞いて考えを深めていきたいと思って参加した」
という方もいらっしゃいました。
ここで発言することで、私自身、サロンに主体的に参加する気持ちがぐんとUPしました。
自分のことを語ったり、相手の話を聞く二人組のワークの後、
全体で想いを分かち合っていったのですが、
みなさん、ほんとにそれぞれいろんな不安や悩みを抱えているんですよね。
子どもが病気になったらどうしよう・・・
今までのように残業できないけど、他の人にめいわくかけちゃうかも;;;
ほんとはもっと仕事をしたいけど、「どうせあてにならないでしょ」って言われ否定ができない・・・
こういう不安や悩みだけでなく、
「はたらく」ことや
それをひっくるめた人生について、語り合える「場」ってあんまりない!
なんとなく友だち同士で話せる人たちもいるかもしれないけど、
限られた時間の中でそのことを真剣に考えたり、話したり、聞いたり
っていうのは「場」がないとあんまりできないんじゃないかな。
それから、不安や悩みがあると、
「いい方法を教えてください」と受身の姿勢になっちゃうってこともあるかもしれないけれど、
このサロンは、先生や講師に何かを教えてもらうものではなく、
自分自身が考える、そして話すっていうことをして、
同じような立場の人たち同士でそれを共有するっていうのがいいんだと思います。
ファシリテーターも同じワーキングマザーですし。
そして、こういう風に語り合うことで、
自分の経験や抱えている問題が、他の方の参考になったり、
他の方の経験を聞いたことが、自分の考えを深めるきっかけになったりする。
“自分が仕事を持つことで、子どもに申し訳ないという気持ちがある”
っていう話があったので、
私も、「はたらく母」の娘として育った自分自身の経験をお話ししました。
生後4カ月から保育園に行っていた私ですが、
母が朝早くから夜遅くまで仕事をしていたからといって、さみしい思いをしたわけではなく、
むしろ保育園の先生や親戚のおば、祖父母に面倒を見てもらった楽しい思い出があるし、
仕事で忙しい中、短いけれど毎日自分との時間をとってくれた母に感謝しているっていうこと。
子どもに申し訳ないと思ったり、職場の人から気を遣われるかもと思ったりするのは、
もしかしたら自分が勝手に思っていることかもしれない。
だからコミュニケーションをとることって大事だなって思います。
もちろん、このサロンの時間内に全員の不安や悩みが解決できるわけはないけれど、
ここで考えたり、話したり、聞いたりすることで、
はたらくことに対する考えが深まったり、不安が軽くなったり、
このあと考え続けるときに何かヒントになるはず。
みんな、それぞれの環境でがんばってるな☆と私もパワーをもらいました。
そして、サロンがきっかけとなり、その後も「はたらく」ことについて考えたり、
夫と話し合ったりしてます。
さて、盛り上がったNECワーキングマザーサロン@富士は、
来年1月23日にまた開催していただけることになりました。
八田さん、よろしくお願いいたします!
次回は定員を10名としたので、よりじっくりお話しできると思います☆
わたしもまた参加させていただきますね!
<文責 伊藤加奈子>
静岡県富士市在住の産後セルフケアインストラクターの伊藤加奈子です。
先月28日(土)に行われた、NECワーキングマザーサロン@富士に参加させていただきました!
普段は東京でご活躍なさっているファシリテーターの八田 吏(つかさ)さんが、
ご実家の伊豆で臨時に復職するということで、
その機会に富士でのサロン開催をご提案くださり、
「ぜひぜひぜひっ!!!!」とお願いして実施に至りました。
『産後のボディケア&フィットネス富士教室』にご参加くださった方々のほか、
地域の子育て支援活動でサロンのチラシを配ったり、メールでお知らせしたところ、
あっというまに定員20名に達し、
子育てをしながら「はたらく」ということへの関心の高さを感じました。
当日は、わたしも参加者としてサロンを堪能させていただきました!
最初の自己紹介では、
「今日、どんなことを話したくて来たのか、一言メッセージを」
ということでしたが、
それぞれみなさん、いろんな思いを持っていて、中には、
「自分が話したいというよりも、みなさんのお話を聞いて考えを深めていきたいと思って参加した」
という方もいらっしゃいました。
ここで発言することで、私自身、サロンに主体的に参加する気持ちがぐんとUPしました。
自分のことを語ったり、相手の話を聞く二人組のワークの後、
全体で想いを分かち合っていったのですが、
みなさん、ほんとにそれぞれいろんな不安や悩みを抱えているんですよね。
子どもが病気になったらどうしよう・・・
今までのように残業できないけど、他の人にめいわくかけちゃうかも;;;
ほんとはもっと仕事をしたいけど、「どうせあてにならないでしょ」って言われ否定ができない・・・
こういう不安や悩みだけでなく、
「はたらく」ことや
それをひっくるめた人生について、語り合える「場」ってあんまりない!
なんとなく友だち同士で話せる人たちもいるかもしれないけど、
限られた時間の中でそのことを真剣に考えたり、話したり、聞いたり
っていうのは「場」がないとあんまりできないんじゃないかな。
それから、不安や悩みがあると、
「いい方法を教えてください」と受身の姿勢になっちゃうってこともあるかもしれないけれど、
このサロンは、先生や講師に何かを教えてもらうものではなく、
自分自身が考える、そして話すっていうことをして、
同じような立場の人たち同士でそれを共有するっていうのがいいんだと思います。
ファシリテーターも同じワーキングマザーですし。
そして、こういう風に語り合うことで、
自分の経験や抱えている問題が、他の方の参考になったり、
他の方の経験を聞いたことが、自分の考えを深めるきっかけになったりする。
“自分が仕事を持つことで、子どもに申し訳ないという気持ちがある”
っていう話があったので、
私も、「はたらく母」の娘として育った自分自身の経験をお話ししました。
生後4カ月から保育園に行っていた私ですが、
母が朝早くから夜遅くまで仕事をしていたからといって、さみしい思いをしたわけではなく、
むしろ保育園の先生や親戚のおば、祖父母に面倒を見てもらった楽しい思い出があるし、
仕事で忙しい中、短いけれど毎日自分との時間をとってくれた母に感謝しているっていうこと。
子どもに申し訳ないと思ったり、職場の人から気を遣われるかもと思ったりするのは、
もしかしたら自分が勝手に思っていることかもしれない。
だからコミュニケーションをとることって大事だなって思います。
もちろん、このサロンの時間内に全員の不安や悩みが解決できるわけはないけれど、
ここで考えたり、話したり、聞いたりすることで、
はたらくことに対する考えが深まったり、不安が軽くなったり、
このあと考え続けるときに何かヒントになるはず。
みんな、それぞれの環境でがんばってるな☆と私もパワーをもらいました。
そして、サロンがきっかけとなり、その後も「はたらく」ことについて考えたり、
夫と話し合ったりしてます。
さて、盛り上がったNECワーキングマザーサロン@富士は、
来年1月23日にまた開催していただけることになりました。
八田さん、よろしくお願いいたします!
次回は定員を10名としたので、よりじっくりお話しできると思います☆
わたしもまた参加させていただきますね!
<文責 伊藤加奈子>
2009年12月09日
12/9@池袋
皆さん、こんにちは!
池袋ファシリテーターの小林愛子です。
12月に入ってぐっと冷え込んできた近頃ですが、4名の参加者+サポーターの方一名
+竹下浩美インストラクターにお越しいただきました。
今回は、育児休業中で復帰後不安だ、と語る方、現在妊娠中の方、
復帰は果たしたけれど自信が持てていない、と言う方、
これから勉強と仕事を両立していく方、などなど様々な立場からの発言がありました。
「ワーキングマザー」という単語は一つですが、その下に込められている思いや価値観、状況は本当に人それぞれ・・・
今日も色んな話題が出ました。
自分が仕事をしているせいで、子供の選択の範囲を狭めているのでは?という疑問が沸き起こる、
という話がありました。
「子供がいても働き続ける」ということを決めた筈だったのに、
子供のために仕事を辞めた、という例が身近にあると、
自分の「軸」もぶれてやはり気持ちはやはりざわつきます。
一人目の育休の時と、二人目の育休の今、自分の感じ方の違いを語る例もありました。
現在二人目のお子さんの育休中で、上のお子さんと一緒に過ごす時間も多くなった今、
子供とこうやって過ごす時間もいいな、と思っている自分がいる、という発言でした。
また、現在育休中の他の方の発言では、こんなものもありました。
「自分にとって子供はとても可愛い、またその(自分が可愛がっている)子供を、
自分の父や母が可愛がってくれているのを見て幸せを感じる」という内容です。
こういう視点&感覚って母親になればこそ!ですね!!
時間はあっという間に過ぎてしまい、本来の11時半までの予定が11時50分頃になってしまいました。
バタバタと後片付けをし、皆さんとても協力的で大変助かりました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
慌てて記念写真をパチリ、と撮りました。
@池袋、次回開催は2010年1月9日土曜日です。時間は同じく10時〜11時半。
皆さんこぞってご参加下さい!
文責:小林愛子
池袋ファシリテーターの小林愛子です。
12月に入ってぐっと冷え込んできた近頃ですが、4名の参加者+サポーターの方一名
+竹下浩美インストラクターにお越しいただきました。
今回は、育児休業中で復帰後不安だ、と語る方、現在妊娠中の方、
復帰は果たしたけれど自信が持てていない、と言う方、
これから勉強と仕事を両立していく方、などなど様々な立場からの発言がありました。
「ワーキングマザー」という単語は一つですが、その下に込められている思いや価値観、状況は本当に人それぞれ・・・
今日も色んな話題が出ました。
自分が仕事をしているせいで、子供の選択の範囲を狭めているのでは?という疑問が沸き起こる、
という話がありました。
「子供がいても働き続ける」ということを決めた筈だったのに、
子供のために仕事を辞めた、という例が身近にあると、
自分の「軸」もぶれてやはり気持ちはやはりざわつきます。
一人目の育休の時と、二人目の育休の今、自分の感じ方の違いを語る例もありました。
現在二人目のお子さんの育休中で、上のお子さんと一緒に過ごす時間も多くなった今、
子供とこうやって過ごす時間もいいな、と思っている自分がいる、という発言でした。
また、現在育休中の他の方の発言では、こんなものもありました。
「自分にとって子供はとても可愛い、またその(自分が可愛がっている)子供を、
自分の父や母が可愛がってくれているのを見て幸せを感じる」という内容です。
こういう視点&感覚って母親になればこそ!ですね!!
時間はあっという間に過ぎてしまい、本来の11時半までの予定が11時50分頃になってしまいました。
バタバタと後片付けをし、皆さんとても協力的で大変助かりました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
慌てて記念写真をパチリ、と撮りました。
@池袋、次回開催は2010年1月9日土曜日です。時間は同じく10時〜11時半。
皆さんこぞってご参加下さい!
文責:小林愛子
posted by WMSプロジェクト at 17:15| サロン開催レポート(2009-2010)