NECワーキングマザーサロン名古屋チーム運営メンバーの石田恵美です。前ブログに引き続き、今回は半年間の振り返り。
総勢10人の名古屋チーム。ひとり一人に半年間を振り返って言葉を紡いでもらいました。(五十音順)
安藤 梨絵
昨年に引き続き参画した今回。自分自身の仕事の状況も変化しており、新たなメンバー、参加者の皆さんとどんな時間を作って行けるのかいつもワクワクでいっぱいでした。後半からは妊娠・悪阻により全くサロンに関われなかったことが悔やまれますが、そんなもどかしくモヤモヤした状況もワーキングマザーが通る道。メンバーや皆さんとまた語り合いたい思いが募っています。そう思える人と出会えた事が何よりの喜びであり財産です。
石田 恵美
去年に引き続きの参画。自分自身が住んでいる地域での声かけを昨年度よりさらに実践することができました。こういう場を求めている人はまだまだいるのだという実感と共に、自分自身もこのサロンという場を活用し、また前進していくのだと強く感じています。また、一緒に参画した仲間たちとの時間は掛け替えのないものとなる気がしています。
伊藤 香織
企業勤めで、レールに乗って産休、育休、時短勤務と進むのが当たり前だと思っていた私にとって、参加者の方やメンバーの話を聞くことはとても貴重な機会でした。遠慮しないで、やりたいこと、今は出来ないことを口に出して良いんだと、とても前向きな気持ちになれました。参加できて良かったです!
佐藤 友恵
地元にこだわって開催した今期の名古屋チーム。通常の仕事家事育児をしながら、限られた時間でどう地域の皆さんにサロン情報をお届けするか?と試行錯誤しました。公的機関やフリー情報誌にリンクしました。普段はなかなかないこの経験より、私も社会に支えられ、また支える一員なんだなという実感を得ました。
佐野 香織
家庭、職場とは違う第3の場所。そんな場所があるとは考えてもいなかった半年前。
サロン運営のことだけではなく、本音トークも炸裂(!?)な素敵な仲間に出逢えたことを嬉しく思います。
サロンに参加された方の様々な「おもい」を間近に感じることで自分自身もたくさんの気付きを得ることができました。
鈴木 絵里香
職場復帰のタイミングで、プロジェクトに参加することに、最初とても迷いもあったし、実際みんなに助けられることばかりで申し訳なかった、、という思いもあるけれども、やっぱり参加してよかった!言葉でアウトプットする大切さを改めて感じることができました!
藤崎 芙紗子
仕事復帰のタイミングで参画することに迷いがありましたが、参画を通して自分にとっての仕事とは何か、どういう働き方をしたいかを考えることができました。仕事をしているだけでは出会うことのない仲間と出会えてとても有意義な半年間でした。
堀田 奈津子
半年間、運営メンバーとして関わり、たくさんの人の「母となって働く」気持ちに寄り添うことが出来たことに喜びを感じています。半年前にプロジェクトが開始された頃に比べ、私自身もこれからの働き方を見直すことが出来ました。この気持ちを忘れない様にして、仕事も育児も人生も、自らの足で歩んでいきます。
的場 希実
第1子出産後の復職を後押ししてもらったサロンに何か恩返しができればと思い、スタッフに手を挙げましたが、サロンでの参加者の方々の言葉に勇気づけられたり、スタッフメンバーに支えて頂くことばかりでした。サロンにこうして関わることができたことに、本当に感謝しています。
山田 彩香(進行役)
「地域で繋がる」を求めて、名古屋で6回サロンを開催しました。地元でない私にとって、名古屋だけで開催することには拘りがありました。一緒に運営した仲間はかけがえのない存在です。そして参加者の皆さん。沢山の出会いがあり、私だけでなく、皆さんにとっても名古屋サロンが繋がる場になったのかなと思います。この出会いは宝です!!
半年間、ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました。
今期のサロン開催は終了しましたが、
年明けの1月27日にはNECワーキングマザーサロンサミットとして、
母となった女性の「復職」をテーマにしたイベントが開催されます。
これから復職される方、既に復職されている方、これから働き方を変えようと考えている方も
「母となってはたらくかたち」について一緒に考えてみませんか?
詳細案内はこちら(画像をクリックすると詳細案内に移動します。)↓↓
ご参加お待ちしております。
(文責:石田 恵美)
2017年12月16日
【半年間を振り返って・名古屋】チームメンバーの紡いだ言葉たち
posted by WMSプロジェクト at 07:43| WMS2017_名古屋
【開催報告・名古屋】12/3 第6回サロンを開催しました
NECワーキングマザーサロン名古屋チーム運営メンバーの石田恵美です。
寒い日々が続いていますね。暑い暑い7月に始まった名古屋サロン。
あっという間の半年が過ぎ、先日最終回を迎えることができました。
今回は12/3のラストサロンの開催報告と、チームメンバーの半期を振り返って出てきた言葉たちの紹介の二本立て。
まずは、開催報告からです。
〜第六回星ヶ丘サロン開催報告〜
12/3に名古屋市の星ヶ丘コミュニティセンターにて、名古屋チーム最後のサロンを開催しました。
当日は7名の参加者とチームのメンバー3名の計10人での開催となりました。
自己紹介、Good&Newのワークでどんどん場がほぐれていきます。
安定の進行、あやや。
仕事・人生・パートナーシップのうち一つをテーマにして、ペアで話したあとは、全体で輪になりシェアリングを行います。
今回のはじめの話題はパートナーシップ。
子どもを出産してからの夫婦の関係はどうなっているのか?
今までのままではない、関係性をUpdateしていきたい。
夫婦の時間をとるでもいいし、家族の時間の中で密にコミュニケーションをとっていくでもいい。
それぞれ自分自身のパートナーシップを見つめ直す時間となりました。
次に仕事について。
どうキャリアを築いていくか。
自分はどうしたいのか?色々な道があること、
自分自身の整理整頓をどう行なっているかなどの情報を共有する場面もありました。
そこから、ひとりひとりが一番大事にしていることは何か?
あれもこれもと思いながらも言葉にしていくことで整理されていくサロンの場。
今回は「人生・仕事・パートナーシップ」3つのテーマ全てが自然と話題に上がっていました。全ては通じるものですね。
私自身が今回のサロンを通じて感じたこと。
「こうしなければならないと自分で思い込んでいるだけ」で、
自然と自分自身で壁を作ってしまっている場面が日常にはたくさんあるのだなぁ..ということ。
事実ではそうではないのに、思い込みで身を引いていることってあるのかもしれない。
その都度立ち止まって考えてみること。その思い込みの枠を外してみること。
そこでまた自分の本当のおもいに気づくのかもしれません。
非常に抽象的ではありますが、そんなことを感じました。
サロン後の笑顔。
サロン後に会場はそのままで美味しいカレーを注文して、有志の参加者でランチ会をしました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次は名古屋チームメンバーによる、半年間の振り返りです。
【半年間を振り返って・名古屋】チームメンバーの紡いだ言葉たち
(文責:石田 恵美)
寒い日々が続いていますね。暑い暑い7月に始まった名古屋サロン。
あっという間の半年が過ぎ、先日最終回を迎えることができました。
今回は12/3のラストサロンの開催報告と、チームメンバーの半期を振り返って出てきた言葉たちの紹介の二本立て。
まずは、開催報告からです。
〜第六回星ヶ丘サロン開催報告〜
12/3に名古屋市の星ヶ丘コミュニティセンターにて、名古屋チーム最後のサロンを開催しました。
当日は7名の参加者とチームのメンバー3名の計10人での開催となりました。
自己紹介、Good&Newのワークでどんどん場がほぐれていきます。
安定の進行、あやや。
仕事・人生・パートナーシップのうち一つをテーマにして、ペアで話したあとは、全体で輪になりシェアリングを行います。
今回のはじめの話題はパートナーシップ。
子どもを出産してからの夫婦の関係はどうなっているのか?
今までのままではない、関係性をUpdateしていきたい。
夫婦の時間をとるでもいいし、家族の時間の中で密にコミュニケーションをとっていくでもいい。
それぞれ自分自身のパートナーシップを見つめ直す時間となりました。
次に仕事について。
どうキャリアを築いていくか。
自分はどうしたいのか?色々な道があること、
自分自身の整理整頓をどう行なっているかなどの情報を共有する場面もありました。
そこから、ひとりひとりが一番大事にしていることは何か?
あれもこれもと思いながらも言葉にしていくことで整理されていくサロンの場。
今回は「人生・仕事・パートナーシップ」3つのテーマ全てが自然と話題に上がっていました。全ては通じるものですね。
私自身が今回のサロンを通じて感じたこと。
「こうしなければならないと自分で思い込んでいるだけ」で、
自然と自分自身で壁を作ってしまっている場面が日常にはたくさんあるのだなぁ..ということ。
事実ではそうではないのに、思い込みで身を引いていることってあるのかもしれない。
その都度立ち止まって考えてみること。その思い込みの枠を外してみること。
そこでまた自分の本当のおもいに気づくのかもしれません。
非常に抽象的ではありますが、そんなことを感じました。
サロン後の笑顔。
サロン後に会場はそのままで美味しいカレーを注文して、有志の参加者でランチ会をしました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次は名古屋チームメンバーによる、半年間の振り返りです。
【半年間を振り返って・名古屋】チームメンバーの紡いだ言葉たち
(文責:石田 恵美)
posted by WMSプロジェクト at 07:40| WMS2017_名古屋
【開催報告_北】12/3@和光〜サロンで見た等身大の母たちの姿〜
こんにちは!北チームのきよです。
先週12/3(日)に埼玉県和光市にて北チーム最後のサロンが開催されました。
進行役ともちゃんの「必要な人にサロンを届けたい」という思いと、「ぜひ和光市で開催してほしい」というリクエストが重なって、追加サロンだったにも関わらず満席開催となりました。参加してくださった皆さんありがとうございました
参加者さんは、初めましての方から3回以上通っているというリピーターの方まで、様々な背景を持った方が集まりました。話題も、仕事と子育てのバランス、夫とのパートナーシップ、仕事の話など幅広い話題で、あっと言う間に時間が過ぎて行きました。
私は2人子供がいますが、13歳&10歳と随分大きくなったので、産後間もない大変さや復帰前後のことは、「大変だったな〜」ぐらいにしか普段は思い出しません。ですが、サロンで正に今悩み迷っている人たちの話を聞いていると、当時の胸が締め付けられる思いとか、どうしたらいいか分からない不安が蘇ってきて、じんわり涙が出そうになりました。
そうそう、そうだった。考えても答えが出ず、どうしたらいいか分からなかった。必死だった。
私はサロンに関わって3年になりますが、なぜ参画を続けているかの理由の1つに、ここに等身大の母の姿があると感じるからなのだなと今回思いました。
雑誌に載っているような、仕事も家事もうまく両立するキラキラママではなく、子どもや夫といつも笑顔で過ごす慈愛に満ちた母ではなく、
送り迎えに走ったり、仕事を休むことに悩んだり、子どもを叱りすぎて自己嫌悪したり、夫とのパートナーシップを面倒に思ったり、そんなありのままの母がサロンにはいます。
でも一通りの悩み、不安を口にすると、次に出てくる言葉は、希望に満ちた将来だったり前向きな意思だったりします。そんな女性の一生懸命な姿を見るのが好きなのかもしれません。
サロン終了後は半年間進行役としてサロンを開催してくれた、ともちゃんこと田辺知美さんに花束贈呈
お疲れ様でした!
ランチも美味しく頂きました。
***
12/3で全国のサロンは終了しましたが、1月には全国から進行役・プロジェクトメンバーが集まる「ワーキングマザーサミット」があります。今年のテーマは、母となった女性の「復職」です。サロンに参加しそびれた、リピートしたかったのに終わってしまったという方は、お見逃しなく。そしてサミットはサロンと違い、カップルでのご参加が可能です!パートナーを誘ってぜひお越し下さい。
「母となってはたらく〜みんなの復職のかたち」
日程:2018年1月27日㈯
時間:13:30〜16:30 (開場13:00)
場所:池袋 生活産業プラザ 大会議室
詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/wms/archive/2190
***
最後になりますが、北チームのサロンに参加してくださった皆様、サロン開催に協力してくださった皆様、半年間ありがとうございました。またサミットでお会いしましょう
(文責:新行内 清美)
先週12/3(日)に埼玉県和光市にて北チーム最後のサロンが開催されました。
進行役ともちゃんの「必要な人にサロンを届けたい」という思いと、「ぜひ和光市で開催してほしい」というリクエストが重なって、追加サロンだったにも関わらず満席開催となりました。参加してくださった皆さんありがとうございました
参加者さんは、初めましての方から3回以上通っているというリピーターの方まで、様々な背景を持った方が集まりました。話題も、仕事と子育てのバランス、夫とのパートナーシップ、仕事の話など幅広い話題で、あっと言う間に時間が過ぎて行きました。
私は2人子供がいますが、13歳&10歳と随分大きくなったので、産後間もない大変さや復帰前後のことは、「大変だったな〜」ぐらいにしか普段は思い出しません。ですが、サロンで正に今悩み迷っている人たちの話を聞いていると、当時の胸が締め付けられる思いとか、どうしたらいいか分からない不安が蘇ってきて、じんわり涙が出そうになりました。
そうそう、そうだった。考えても答えが出ず、どうしたらいいか分からなかった。必死だった。
私はサロンに関わって3年になりますが、なぜ参画を続けているかの理由の1つに、ここに等身大の母の姿があると感じるからなのだなと今回思いました。
雑誌に載っているような、仕事も家事もうまく両立するキラキラママではなく、子どもや夫といつも笑顔で過ごす慈愛に満ちた母ではなく、
送り迎えに走ったり、仕事を休むことに悩んだり、子どもを叱りすぎて自己嫌悪したり、夫とのパートナーシップを面倒に思ったり、そんなありのままの母がサロンにはいます。
でも一通りの悩み、不安を口にすると、次に出てくる言葉は、希望に満ちた将来だったり前向きな意思だったりします。そんな女性の一生懸命な姿を見るのが好きなのかもしれません。
サロン終了後は半年間進行役としてサロンを開催してくれた、ともちゃんこと田辺知美さんに花束贈呈
お疲れ様でした!
ランチも美味しく頂きました。
***
12/3で全国のサロンは終了しましたが、1月には全国から進行役・プロジェクトメンバーが集まる「ワーキングマザーサミット」があります。今年のテーマは、母となった女性の「復職」です。サロンに参加しそびれた、リピートしたかったのに終わってしまったという方は、お見逃しなく。そしてサミットはサロンと違い、カップルでのご参加が可能です!パートナーを誘ってぜひお越し下さい。
「母となってはたらく〜みんなの復職のかたち」
日程:2018年1月27日㈯
時間:13:30〜16:30 (開場13:00)
場所:池袋 生活産業プラザ 大会議室
詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/wms/archive/2190
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最後になりますが、北チームのサロンに参加してくださった皆様、サロン開催に協力してくださった皆様、半年間ありがとうございました。またサミットでお会いしましょう
【北チーム開催サロン報告】
07/15 赤羽サロン
08/06 王子サロン
09/03 大山サロン
10/07 浅草サロン
11/03 文京サロン
12/03 和光サロン
【北チームメンバー紹介】
北チームってどんな人がいるの?メンバーの様子が分かるブログはこちら↓
(文責:新行内 清美)