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2014年11月26日

【開催報告】11/15品川サロン 開催しました!

こんにちは、城南チームプロジェクトメンバーの茂木さゆりです。
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去る11月15日(土)、城南チームメンバーでは最後となる、
「NECワーキングマザーサロン」(以下サロン)が開催されました。
(混成チームでのサロンは11月29日(土)がラストです。)
サロンの最後を惜しんでか、今回のサロンにはリピーターの方のお顔も多数。
妊娠中の方、復職間近の方、第二子の育休中の方、
などなど幅広い顔ぶれの方8名にご参加いただきました。
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サロンを終えたあと、感じたのは清々しさ!
皆さんが自分の経験や思いを、自分の言葉で語り、
その言葉が発端となってまた次の発言につながっていく。
他のご参加者の発言を受け止めて、自分の問題と照らし合わせ、自分はどうしたいか考えてみる。
誰かにアドバイスをするでもなく、家事と育児の両立のノウハウを伝授するでもなく、
皆さんおひとりおひとりが自分の気持ちと向き合う時間。
そんなところに大人の自立した清々しさを感じたのだと思います。
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具体的にどのようなお話が出たかご紹介すると、

妊娠中や復職前の方から、
・産後もいまと同じように働きたいが、男性ばかりの会社で実現できるか
・時短勤務だと責任のある仕事を任せてもらえないのではないか
といった不安の声があがります。

一方、実際に産後の復職を経験した人からは、
・第一子の復帰の時は仕事優先で頑張ったが、第二子の育休に入り
 子どもと過ごす時間が増えるうちにこの時間を優先する生活がしたいと考えが変わった。
・勤務時間が限られても成果が上げられると認められたくて、
 復職直後は弱みをみせないように仕事をしていたが、
 次第に上司に認められるだけが仕事じゃない、自分のやりたい仕事がしたい、
 と考えるようになった。
など出産を経て自身の働き方を見直すようになった経験が語られました。
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中には以前は漠然とした不安を抱えたまま仕事に執着していたが、
自分が仕事に求めるものを分析し、現在はそれが実現できる会社に転職したという方も。
同時に子育てにおいても自分の譲れるところ、譲れないところを分析し
(この方の場合は朝晩一緒に子どもと食事をとることは譲れない)、
希望を明確にしたといいます。

産後、今までの生活に子育てが加わり、復職後の生活に不安を感じるのは当たり前。
ただやみくもに不安を感じるのではなく、その原因はなにか見つめ、
上司や人事に話してみる、職場を変える、など自らの力で解決していくこと。
他の方の発言を受け、サロン終了後の参加者の方からは
「改めて自分の生き方を考えたい」という声が多く聞かれました。

また「はたらく」ことについて、
「自分の思いを実現すること」は仕事以外の場でも可能ではないか、という話にも。
地域の子育て活動などで、お金や人手も限られる中、
周囲を巻き込む熱量を持って活動に取り組んでいる人がいます。
「はたらく」に関し、「自分がどうしたいか」だけではなく、
「社会をどうしたいか」まで含めて考えたいという発言もありました。
「自分がどうしたい」を実現するステップは、
「社会をよくしたい」という行動を起こすことにつながる
のかもとも感じ、
サロンから新しいことが始まりそうな予感にわくわくしたのでした。

この「NECワーキングマザーサロン」も有志による活動です。
私は2年前にはじめて参加者としてサロンに参加し、
昨年からプロジェクトメンバーとしてお手伝いをさせて頂くようになりました。
自分自身サロンを通じ、揺れ動いてきた2年間でした。
出産して主婦になり、でもいつかはまた仕事がしたい、でもそのいつかっていつ、
どうして今じゃないの、そもそも夫は私が仕事したいことを知ってるっけ…。
こうした自問自答を繰り返すうちに、
周囲の価値観や世間のあるべき姿を自分の考えとしていたのかもしれない、と感じるようになりました。
自分のほんとうの思いに向き合う、戸惑いや驚き、面白さが忘れられず、
プロジェクトメンバーとして参加を続けているのだと思います。

そして今回のサロンではこのサロンが目指すもの、
自分の思いを実現した先に社会をどうしたいかという行動が待っていることに気づき、
改めてサロンの果たす役割の大きさを感じました。
2年間活動してきて、やっと活動の本質に近づけたのかもしれません。
恐るべし、サロン(笑)。これがつい継続して参加してしまう理由です。

今年度の活動は11月を持って幕を閉じますが、同時に来年度に向けた活動は始動しています。
ご興味のある方はぜひメンバーまでお気軽にご連絡ください!

最後に進行役のまみさん、半年間お疲れ様でした!
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城南チームでの活動はこちらで最後になりますが、
進行役まみさんのサロンは
11月29日(土)大井町きゅりあん
での開催がラストです!
詳しくはこちらをご覧ください。

【文責 茂木さゆり】

*城南チームのこれまで・これから ---------------------------------
第1回:6/28土  大田 開催報告
第2回:7/19土  大田 開催報告
第3回:8/30土  品川 開催報告
第4回:9/15月祝 川崎 開催報告
第5回:9/24水  品川 開催報告


【開催報告】11/22@練馬サロン開催しました

こんにちは!
練馬・杉並チームプロジェクトメンバーの堂道まこです。

11/22(土)、練馬・杉並チーム最後のサロンが開催されました。
進行役の吉田聡美さんとチームメンバーの村田萌さん、堂道がスタッフとして迎える中、6名の女性と2名の赤ちゃんが参加して下さいました。

赤ちゃんが場に加わった瞬間、参加者の顔がより和やかになりました。
その圧倒的な存在感に惚れ惚れしつつ、和やかなムードでサロンが始まりました。
「今日は●●ちゃんのママではなく“自分はこうありたい”と主体的に話す場にしたい」と進行役の言葉からスタートし、自己紹介・2人組でのワークを経て全体シェアリングへ。


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全体シェアリングでは、様々な立場から様々な想いが語られました。

「ロールモデルがいない事が困っている事だと気付いた。頑張らなきゃいけない条件で復帰すると、それが当たり前になってしまう。

職場の男性に対しても風穴を開けたい。女性だからこういうこと必要なんです、ではなく男性の方にも意識を変えていきたい」

子どもに見送られるときに、好きな職場に行く背中を見せたい

「派遣はあくまでサポートなので、なまじバリバリ働いていた経験があるだけに、もっとエネルギーを仕事に向けたい自分もいる。かといって育児との両立や一から就活することに抵抗がある。今は、恵まれているものに目を向けて子育て中だからと割り切る

思わず涙がこぼれた女性には、進行役が「不安は、話すと放れる。話せば話すほど放れていくと思う」と言葉を向けました。


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進行役が最後に話した言葉を紹介します。
「サロンに参加しても自己解決にはならない。自分はどうしたいか、どうありたいかということのきっかけになればいい。何十年後かに今を振り返った時に、“いかにやり切ったと思えるか”が大事なのだと思う。“あの時、自分が選択した”という納得感があればいいのではないか」

サロンは正解を導く場ではありません。
私は半年間のサロンでの活動を通して、“人に話すということは、有効な解決策の一つである”と確信することができました。
どんな立場であれ、悩みや色んな想いを抱えて生きています。
そのことを認識することができただけでも、サロンに参加した意義がありました。

参加者の皆様からは、
「共有できただけで嬉しい」
「現状を把握でき、モヤモヤを吐き出せた」
「想いを言葉にするのは難しい。でも考えることで少しは前進したような気がする」
というような声を頂きました。

終了後は晴れやかな笑顔で記念撮影!
それぞれが想いを語った、あたたかいサロンとなりました。
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。



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第6期(2014年度)の開催は終了しましたが、またどこかで皆様と想いを紡ぎ合うことができますように。
(文責:WMS練馬杉並北チーム プロジェクトメンバー 堂道まこ)