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2014年11月08日

【開催報告】11/1 岐阜サロン開催しました!

こんにちは!WMS東海チームの山本裕子です。
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産後セルフケアインストラクターとして、岐阜・愛知・三重で活動しています!
ただいま産後1年半。
日々言動が激しくなっていくちびっこギャングと格闘中〜ダッシュ(走り出すさま)

11月に入り、ぐっと秋が深まってきましたね。
紅葉のニュースや、おいしい秋の味覚に関する便りが多く聞かれるようになってきました。
そして、そろそろ年賀状の準備もしなくては…とやや気持ちも焦る時期となってきましたね^^;

そんな中、11月1日(土)に岐阜市で今年度2回目のサロンが開催されました。
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前回は8月に行ったのですが、受付開始早々に満席となり、しかもキャンセル待ちも多く、
「なんとかもう一度できないか?」という声を受けてのアンコール開催が決定し、
おかげさまで、またまた満席での開催となりました!

この日は朝からあいにくの土砂降りの雨。
それなのに、5分前にはほぼ全員の方が着席!という素晴らしいスタートでした。
中には、はるばる福井から、朝7時前に生後4か月のお子さんを連れて出発してくださったという方も!
この行動力に、全員驚きの声を上げちゃいました!!
強い思いは行動を起こさせるんですねー!!!!


さてさて、今回集まってくださったのは、
専業主婦から、育休中、週2日のみ勤務、すでに復職された方まで多種多様な10名の母たち。
さまざまな立場から、熱い言葉が交わされた2時間となりました。
写真 1.JPG
「多忙なパートナーに対して、家のことはあきらめたほうがいいんだろうか。
 もっと一緒に子育てしてる!と実感したいけれど、みなさんはどんな工夫をしてますか?」

このサロンは、こんな言葉からスタートしました。

それに対して、みなさんから出てきた言葉は、
「工夫=単なるノウハウ」ではありませんでした。

パートナーをいかに子育てに参加させるか?という小手先のスキルではなく、
「自分がパートナーとの関係の中で何を大事にしていきたいか」という
『思い』に焦点をあてた意見が次々と飛び出してきたのです。

我が家は共働きで夫も多忙。ただ、家事に関してはやってもらわなくてもいいけれど、
子育てに関しては50/50でいたいと思っている。
だから、夫が子どもとの時間をちゃんと大事にしてくれている姿を見られれば満足!


という声や、

第1子の産後、一緒に子育てしている実感を感じられなかった。でもその時のパートナーも
実は仕事で悩んでいた。だからまずはパートナーの仕事の状況、気持ちをまず聞いてみたら、
こちらの思いがスッと伝わった。それが分かった第2子の産後は、お互いのリズムもできてきて、
一緒に子育てしている!という実感もできるようになってきた。
喧嘩になっても「仲直りしたい!そのためにはどうしたらいいんだろうね?」と
まずお互いの気持ちを聞き合うことができるようになった。


という声が飛び出しました。

そんな言葉に進行役のちまきちゃんからは「そうなれたきっかけは?」と投げかけられ、
「なんとかしなきゃ!このままじゃお互い壊れちゃう!という思いが強かった」
話してくださったAさん。

ついつい日常のあわただしい生活の中に巻き込まれてしまって
パートナーにも、ただ「○○してよ!」と行動のみを言ってしまいがち。
だけど、大事なのは、その言葉の裏にある『自分の思い』をどれだけ伝えられるか?
ということなんですよね。
そして自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも、ちゃんと聞き出してあげることも。

んー、これがなかなか難しいことなんだけどもー!(苦笑)


そして、続いて飛び出してきたのは、仕事に対する欲との葛藤について。

復職して半年たち、家庭にもある程度ゆとりをもって働く形をとってきた。
だけどここにきて「もっと仕事をやりたい!」という欲が出てきた。
その気持ちを貫いてもパートナーも子どもも、きっと何とかしてくれるとは思う。
だけど自分の気持ちが「これでいいのか?家のことがおろそかになってしまうんじゃないか?」と
要は自分がどうしたいのかが分かっていないことに
ペアの方に話していくうちに気がついた。

とはSちゃんの言葉。

んー、この言葉にも皆さん、首をぶんぶん振って、聞き入っていましたね。
この「もっとやりたい自分」と「○○を犠牲にしてしまうんじゃないか?」という気持ちの葛藤。
守りたいものが多くなればなるほど、この線引きが難しくなってしまう。

だけど、これって自分ひとりで考えていてもなかなか優先順位って見えなくて
こうして言葉にしてみて初めて気づくことができるもの。

そしてそんなSちゃんとペアになって話を聞いたTさんが最後に語ってくださった言葉。
話を聞き終えて、Sちゃんに書いたメッセージ
『自分がやりたいことに周りは合わせてくれる。応援してくれる。制限は自分で決める』
これは自分に対するメッセージだった。


この言葉に、会場は大きな勇気に包まれた気がします。
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一人で考えてもなかなか答えが出ない、子どもを持って働くということへの思い。

だけど、つたない言葉でもまずは気持ちを聞いてもらうこと、冷静に受け止めてもらうこと。
そして、そんな自分の言葉が誰かの新たな気づきや活力や勇気に繋がる。

今回のサロンでも、言葉にすることの素晴らしさを、
そして言葉の力を見せつけられた気がします。

私もこのNECワーキングマザーサロンに関わるようになって、今年で5年目となります。
だけど、毎回参加するたびに新しい視点をもらったり、再確認できる思いがあったりと
一つとして同じサロンがないんだっ!ということを、今回も痛感しました。

最後は全員で記念写真★
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この皆さんの笑顔が、サロンの充実度を表していると思いますー!!
皆さん、いい表情ですっ!!
ご参加くださった皆さま、お子さんを見守ってくださっていたご家族の皆さま、
本当にありがとうございました!



今年度の東海サロンは、残すところあと1回となりました。
しかもすでに満席となっており、ご案内できないのが心苦しいところですが、
参加される皆さんには、この言葉の力を目いっぱい感じてきていただきたいと思います。

サロン後は、進行役のちまきちゃんと、同じくプロジェクトメンバーのさえちゃんと
これまた熱い振り返りを!
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そして来年度以降も、このサロンをこの東海で開催していければ…と思います。
こんなサロンを作っていきたい!という方、ぜひ進行役になってみませんか?
(ちょっと気が早いですがー!笑)
ぜひ引き続き、こちらのブログをチェックしてみてくださいね。

【文責:WMS東海チーム 山本裕子】

●11/28(金) 午前中 (豊田男女共同参画センター きらっ☆とよた)
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