こんにちは。ブログ隊員2号、2012ファシリテーターの藤井(しー)です。
報告ブログ第2弾は、サミットを終えて、現在の心境を綴ります。
ファシリテーターとしてのブログ投稿はたぶんこれで最後…
語らせてください。
サミットから3週間。
最初の1週間はただただ「終わった――――!」の放心状態でした。
次の1週間は「ああすればよかった…こうすればよかった…」のモヤモヤ期でした。
直近の1週間でようやく地に足ついて、次のステップを意識できるようになりました。
サミット当日、ファシリテーターのスケジュールは、予想以上にタイトでした!
各チームの力作、壁新聞も朝イチにあくせく掲示したきりほとんど眺められなかったし…
(その他の壁新聞はこちら!)
お昼、こそこそと控室でサンドイッチを口に突っ込みながら
ワンダーシェアリングの進行、サプライズのラップで頭はいっぱい。
1日通してもう、息つく暇もなかった。
…でも、すごく楽しかった♪♪♪
「わたしはそこにいた!」っていう確かな感覚がありました。
思えば1年前のサミット。
なんとなくまわりに気後れして、目立たないようにこそこそしていた自分。
なんだか、居場所がないように思えて、誰にもはなしかけられず…
(サポーターもやっていたのにどうしてあんなに気後れしたのか、今となっては不思議…)
そんな中、フィナーレの蒲田行進曲のあとに見た、ファシリテーターたちの「やり遂げた涙」はとっても、まぶしかった。
彼女たちが見ている光景をわたしも見たい…!と思ったのでした。
その後、コミットして、飛び込んで。
研修・サロン・サミットと怒涛の1年間、
気づけば「わたしはそこにいた」。
気づけば「ひとりじゃなかった」。
自分の居場所はこうやって作るんだ、って実感しました。
ファシリテーターに挑戦して、本当によかった☆
サプライズラップを控え、緊張もMAXというタイミングで見せられたスライドは
1枚目の合宿の写真からなぜか泣けて、泣けて…
(みんなも泣いていました)
Ustream観るより、実際に参加したほうがきっと楽しいし、
そして、参加するより運営側で関わったほうがきっと楽しい。
関わるならとことん徹底してやりきるほうが絶対に楽しい!
次に続く人たちへ伝えたい。
「遠慮なく飛び込んでおいでよ!」と。
もうすぐ2013年度のファシリテーターの応募受付が始まりますね。
どうぞ、わたしたちのバトンを受け取ってください☆
(文責:藤井 忍)