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2011年02月09日

ファシリテーターの活動を振り返る 第三回 江口佳織@荒川区の場合

みなさん、こんにちは。
荒川区ファシリテーターの江口佳織です。



第三回目の「ファシリテーターの活動を振り返る」。
今回は荒川区、文京区、川口市、さいたま市で活動した私が担当させていただきます。


*******


半年間の活動を振り返る…ということで、
改めて自分の関わったサロンを振り返ってみました。

すると、自分で開催したサロンは9回。
参加者として参加したサロンはなんと8回。
半年間の活動期間で17回もサロンに携わっていましたびっくり

これだけサロンに参加して、自分自身にどのような変化があったのか…と
自分がサロンで書いたシェアリングのシートを改めて見返してみました。

今回は、自分自身の思いがどのように変化したのか、
を軸にファシリテーターの活動を振り返ってみます。



実はサロンが始まった頃は、母親業もまだまだスタートしたばかり(当時、産後6ヶ月)。
ファシリテーターとしてサロンを開催することに関しても、不安だらけでした汗

「漠然とした不安」
「子どもを人に委ねること、預けることへの不安」

そうした言葉がワークシートに残っています。
そこから、回を重ねるにつれて

「ファシリテーターの活動をするための時間をどう捻出するのか」
「家事や育児の時間と、サロンの活動をする時間、
 自分のことを考える時間のメリハリがつけられない」
「自分はどうありたいのか」

と、より具体的に、より根源的な不安(問い)へ変化していきました。

いま振り返ってみると、当初の「漠然とした不安」の背景にあったのは
「家事も育児も仕事(サロンの運営)も『きちんと』できる『いい母親』でいたい」
という思いでした。

けれど、私の一日は24時間しかないし、作業効率が突然よくなるわけでもないし
娘は何でも言うことを聞いてくれるわけでもない。

きちんとできなくてイライラしたり、不安をつのらせるのではなく、
少しきちんとしたい気持ちを手放して、等身大の自分と向き合い

「じゃあ何から始めていこうか」
「本当は自分はどうしたいと思っているんだろう」


と考えられるようになってきました。


そう思えるようになったのは、サロンに参加してくださった方からの
たくさんの「金言」キラキラがあったからでした。

すべてきちんとできる人なんていない、
母親だけじゃないいろんな面があっていい、
コントロールできること・できないことを把握する、
がんばりすぎない、
自分の気持ちがしっかりしていれば大丈夫、
選択肢を選ぶのは自分、


などなど…。

インターネットやママ友とのおしゃべりで「情報」はたくさん得ることができます。
でも、そこから「自分はどうありたいか」を考えて口にする機会はなかなか無いもの。
そして、実際に考えて経験した人からの言葉はリアルで、熱く、
すーっと胸に入ってきました。

私はサロンで何回も自分を見つめなおして言葉にすること、
たくさんの働き方や価値観があることを聞くことで
『漠然とした不安』が小さくなっていったのを感じることができました。


直近のワークシートを見ていても、復職を目前に控えた今でも、もちろん不安はあります。
けれど、サロンをやっていなければ、参加していなければ、
今ごろはもっともっと不安にどっぷり溺れていたと思います。

「自分がどうしたいか」という思いを見失わずにいれば、大丈夫。
という自信がついたように思います。



来年もNECワーキングマザーサロンが開催されることが決定しました。
実際に復職して、晴れて本物の「ワーキングマザー」になったとき
自分は何を感じ、言葉にしていくのか。
サロンで語り合える日が来るのを、いまから楽しみにしています笑顔


あ、その前にNECワーキングマザーサミットでも語り合いましょうね!!
そして、次回もお楽しみに笑い


(文責:江口佳織)