板橋・北メンバーのあゆです
とうとう7回目・ラストサロンとなりました@十条ほっこり〜の。晴天で気持ちの良い気候の中、多くの方にご参加いただきありがとうございました!十条ほっこり〜のといえば我々チーム第1回目の開催地。思い返せば第1回目進行役なっちゃんはじめ参画メンバー皆緊張していて、動きがたどたどしかったなぁ・・・。
今回ホームに戻ってきた、ということで和やかリラックスムードの中サロンが始まりました。
進行役なっちゃんの自己紹介では、自分がなぜワーキングマザーサロンが好きなのかが熱く語られました。
「毎回違う気づきがある」
「自分を受け入れてくれる包容力のある場」
「悩んでもいいんだと思える」
パチパチパチ・・・参加者全員から自然と拍手が起こりました。
っていうか。
っていうかなんで私たちって母となり、なんでこんな天気の良い日に、子どもを預けてみんなで集まってこのサロンを参画したり、わざわざ時間かけて参加しに来ているんですかね。2回目3回目とリピーターの方もいて。
もしかして周りから見たらとっても不思議に思われることかもしれません。
“今やるべきこと”“やらなければならないこと”じゃないよねと思う人もいるかもしれないし “こんな時期に”わざわざ?地域のためにに時間を割いてボランティアって本当に“偉い”よね。 “余裕があるよね”“意識高いね”って思われることかもしれません。
今回のサロンで気づいたこと。
それは私たちが「ワーキングマザーサロン」に参加する理由でした。
@結婚式で「私いま幸せです〜!」って公言する人はいるけど、産後に同じこと言う人がどれだけいるか?
パートナーとの関係性でいま、とても充実している。幸せを感じている。という意見。産後の一番イガイガしたり、大変な時期に幸せ〜!と言えるのは小さな努力の積み重ねだと感じている。
昔は相手にどうなのと追及してしまっていた。
自分がしてきた小さな積み重ねは、外に出て自分の想い第3者に聞いてもらって確認する作業をしてきたこと。自分を大切にするからこそ相手を大切に出来ると気づいた。これからもセルフケアをしながら家族と向き合っていく。
私たちが「ワーキングマザーサロン」参加する理由、それは自分の想いを確認するためにあります。一度行えばいいという訳ではなく、その時その時の自分の想いを確認する。そういう時間を割く″ことは自分にとってだけでなくパートナーシップを築くのにも、家族楽しくすごすためにも、ものすごく重要なことかもしれない、と感じています。想いというのは前向きなものだけでなく、不安だったり悩んだり葛藤したり、そういうものです。
A産後のパートナーシップはごまかしがきかない
産後のパートナーシップに問題が出てきて、どうにもごまかしがきかないところまで来ていた。相手に求めすぎたり、我慢をしてしまっていた。意見が違うことにもいちいちイライラしていた。気づいたのは、自分をケアしないと相手にもやさしくできないということ。自分の気持ちはきちんとテーブルの上に出してさらけ出さないと対話ができないと感じている。テーブルの下に気持ちを隠し「自分の気持ちを察してくれ」といくら思っていても通じない。今は自分がさらけだすことでお互いを尊重できる関係になっている。
私たちが「ワーキングマザーサロン」参加する理由、母となったいま″だからこそ必要だと感じているからです。新しい家族を迎えることは一大事。産後のパートナーシップはごまかしがききません。それなのに産後は何かと家にこもったり孤独になりがちでなかなかコミュニケーションが取れないという現実があります。さらに仕事復帰が始まるとお互いの協力なしでは乗り越えられないにもかかわらずきちんと夫婦で会話する時間も取れないというもどかしさ!そこを解決するための手段のひとつとしてワーキングマザーサロンはとても有効な場なのです。実際このサロンが終わった後に今日はきちんと夫婦で話します!話したい!という方が多くいらっしゃいます。
B母となった私が本当にやりたいことって?
産後家にいて、何がやりたいのかわからなくてイライラしていた。
そこで自分がやってみたいことを掘り下げる作業をおこない、それをやってもいいと思える自分に変化した。それは母という仲間がいるからできること。自分の充実感と夫婦の関係は連動している。一歩踏み出す機会があった。
社会に貢献する自分でありたいと思っている。
私たちが「ワーキングマザーサロン」参加する理由、自分の想いを確認し、人の話を聞くことで将来″どうなりたいか、どうありたいかを発見し、行動に移す機会になることがあるからです。子育てに没頭していると時間があっという間に過ぎていきます。「落ち着いたら」あの仕事をしよう、「ひと段落したら」やりたいことをやろう。と思っていたらその時にはやりたいことが出来なくなっているかもしれません?!サロンを通じて人の意見を聞くことで化学反応が起こり自分の想いが変化する、それも面白さの一つです。もちろん全ての人に化学反応が起こるわけではなく、自分はこのままでいいんだ、なんていう気付きを得る人も。
C結論でました!…でも終わりじゃないよ
結局自分はどうしたいのか、自分で選んでいくしかない。
その作業はいきなりやれって言われてもできなくて日々の努力の積み重ねである。働き方だって本当は自分で選べるはず。(環境によりそれはいまだに難しい部分でもある。)
自分でどうしたいのか選択するためには、自分という人間を深く掘り下げるしかありません。そのためには日々の努力が必要で、これからもそのコツコツを続けていきたいな、と感じました。今年のサロンは最終回だけど、終わりじゃない。そんな気持ちになりました。
この先も色々あると思うけど5年後も10年後も楽しく明るい幸せな私で、夫婦で、家族で、仲間であり続けたい。と改めて思いました。
進行役のなっちゃんのしめくくりでサロンは終了しました。
人の気持ちは風船 その風船は自分で持っている
自分で持っているんだっていうその気づきが大事
その想いをどう深めていくのか、そのままにするのか、自分で選ぶことができる
気づくチャンスがないとずっとそのまま
今回のサロンではリピーターの方も多く、その人たちがそれぞれこの数か月でつながっていて、点が線になる瞬間が見えました。これで終わりではないと感じましたとなっちゃん。その晴れやかな笑顔に我々皆とてもほっこり〜のしました
ランチも盛り上がりました!!
最後に、板橋・北チームワーキングマザーサロンにご参加いただいた全ての皆様に感謝いたします。本当に本当にありがとうございましたぁ〜〜!!
(文責:竹中歩)
2016年11月17日
【開催報告】我々はなぜワーキングマザーサロンに参加しているのか【板橋・北】11/13(日)十条サロン
posted by WMSプロジェクト at 18:50| WMS2016_板橋・北
2016年11月05日
※満席です※【板橋・北】11/13(日)第7回サロン@十条(北区)開催のご案内
満席となりました。お申し込みありがとうございました。
板橋・北チーム 進行役の犬塚夏紀(なっちゃん)です。ブログ初登場にして、今期最後のサロンのご案内です。
(前列右から2番目)
最終サロンは、十条にもどってきます!!!
ほっこり〜のは、私が妊娠中からとってもお世話になっている場所。母となって、ここを拠点にたくさんの方と出会い、つながりました。その場所でサロンを2回も開催できるなんて夢のよう♪NECワーキングマザーサロンは地域で語り合える仲間と出会う場でもあるので、多くの方にご参加いただきたいなと思っています。
でも「“語る”ほど話すことないし不安」と感じ、参加に足踏みされている方もいるかも。
私も最初の参加は、かなりドキドキでした。何を語れば?と身構えちゃって。しかもプライベートなことを初対面の人に話すは、正直戸惑いました。でもワークが始まると、恥ずかしいとか思っている暇もなく、とにかく自分のことをたどたどしくとも話すだけ。
とりとめもない話にもかかわらず、聞き手が一生懸命聞いてくれて、それだけで「ありのままの自分を受け止めてもらえた」という安心感がありました。
個人的な悩みにも、みんなが共に悩み、考えてくれたことに、「悩んでもいいのだ!」「今の自分でいいのだ!」と勇気づけられました。
「そんな包容力のある場を作りたい。」たくさんの勇気に後押しされて、進行役になりました。
サロンは、基本「話すこと、聞くこと」だけ、とてもシンプル。そしてたった2時間。
それでも、ハッとする表情や、ジーンとくる涙がありました。ズンっと心にきたり、後から余韻がじわじわやってくることもありました。逆にパッと明るく晴れやかな気持ちになることも。サロンの場が持つ力に、私自身が進行をしながら毎回圧倒されています。
参加者が思いを言葉にして、悩み葛藤しながら、ご自身と向き合う姿を何度も見てきました。自分に向き合うって結構苦しい時もあります。いつもは見えないもの、考えないようにしていることも、直視しなくてはいけないから。それでも向き合おうする姿は、凛として強く、しなやかで、とても美しいと感じます。「悩み葛藤することは無駄ではない」のだなと思います。
シェアリングでは全員が輪になって言葉をつないでいきます。語り合う中で一人一人の熱い思いが集まって反応しあい、どんどん大きなエネルギーの塊になり、その場にいるだけで、内からじわじわ熱いものが湧いてくる感覚があります。
「何話していいか分からない」「話すのが苦手」と参加に不安を感じる方もいると思います。でも、発表したり、誰かが評価する、ということはありません。 私は、サロンは「自分を解放する場」だと感じています。何を話すかがポイントではなくて、自分が思っていること、感じていることを、ただ言葉にして出す。その行為が、自分自身に気づきを与えてくれる。それを他の人と共有することで、化学反応がある。そんな場です。
参加にはほんのちょっぴり勇気が要るかもしれませんが、出した勇気以上のものを持って帰れます(^^)。ちょっと寒くなってきたので、ぜひぜひ熱いサロンで心の中から温まりませんか?
★ ☆゜+.*.☆゜+゜☆ 板橋・北チーム、ラストサロンです!☆゜.+゜☆ ゜+.*★゜☆
【NECワーキングマザーサロン 11/13(日)@十条】
●日時:11月13日(日) 10:00〜12:00
●会場:ほっこり〜のプラス
(東京都北区十条仲原1−22−6)Googleマップで見る
JR埼京線十条駅より徒歩5分
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月17日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月16日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<満席御礼>
(文責:犬塚夏紀)
板橋・北チーム 進行役の犬塚夏紀(なっちゃん)です。ブログ初登場にして、今期最後のサロンのご案内です。
(前列右から2番目)
最終サロンは、十条にもどってきます!!!
ほっこり〜のは、私が妊娠中からとってもお世話になっている場所。母となって、ここを拠点にたくさんの方と出会い、つながりました。その場所でサロンを2回も開催できるなんて夢のよう♪NECワーキングマザーサロンは地域で語り合える仲間と出会う場でもあるので、多くの方にご参加いただきたいなと思っています。
でも「“語る”ほど話すことないし不安」と感じ、参加に足踏みされている方もいるかも。
私も最初の参加は、かなりドキドキでした。何を語れば?と身構えちゃって。しかもプライベートなことを初対面の人に話すは、正直戸惑いました。でもワークが始まると、恥ずかしいとか思っている暇もなく、とにかく自分のことをたどたどしくとも話すだけ。
とりとめもない話にもかかわらず、聞き手が一生懸命聞いてくれて、それだけで「ありのままの自分を受け止めてもらえた」という安心感がありました。
個人的な悩みにも、みんなが共に悩み、考えてくれたことに、「悩んでもいいのだ!」「今の自分でいいのだ!」と勇気づけられました。
「そんな包容力のある場を作りたい。」たくさんの勇気に後押しされて、進行役になりました。
サロンは、基本「話すこと、聞くこと」だけ、とてもシンプル。そしてたった2時間。
それでも、ハッとする表情や、ジーンとくる涙がありました。ズンっと心にきたり、後から余韻がじわじわやってくることもありました。逆にパッと明るく晴れやかな気持ちになることも。サロンの場が持つ力に、私自身が進行をしながら毎回圧倒されています。
参加者が思いを言葉にして、悩み葛藤しながら、ご自身と向き合う姿を何度も見てきました。自分に向き合うって結構苦しい時もあります。いつもは見えないもの、考えないようにしていることも、直視しなくてはいけないから。それでも向き合おうする姿は、凛として強く、しなやかで、とても美しいと感じます。「悩み葛藤することは無駄ではない」のだなと思います。
シェアリングでは全員が輪になって言葉をつないでいきます。語り合う中で一人一人の熱い思いが集まって反応しあい、どんどん大きなエネルギーの塊になり、その場にいるだけで、内からじわじわ熱いものが湧いてくる感覚があります。
「何話していいか分からない」「話すのが苦手」と参加に不安を感じる方もいると思います。でも、発表したり、誰かが評価する、ということはありません。 私は、サロンは「自分を解放する場」だと感じています。何を話すかがポイントではなくて、自分が思っていること、感じていることを、ただ言葉にして出す。その行為が、自分自身に気づきを与えてくれる。それを他の人と共有することで、化学反応がある。そんな場です。
参加にはほんのちょっぴり勇気が要るかもしれませんが、出した勇気以上のものを持って帰れます(^^)。ちょっと寒くなってきたので、ぜひぜひ熱いサロンで心の中から温まりませんか?
★ ☆゜+.*.☆゜+゜☆ 板橋・北チーム、ラストサロンです!☆゜.+゜☆ ゜+.*★゜☆
【NECワーキングマザーサロン 11/13(日)@十条】
●日時:11月13日(日) 10:00〜12:00
●会場:ほっこり〜のプラス
(東京都北区十条仲原1−22−6)Googleマップで見る
JR埼京線十条駅より徒歩5分
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月17日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月16日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<満席御礼>
(文責:犬塚夏紀)
posted by WMSプロジェクト at 17:11| WMS2016_板橋・北
【開催報告】板橋・北@町屋サロン
10/30(日)、いくら十月末とはいえ、急に冷え込みすぎじゃないかと文句も言いたくなるような寒さのなか、荒川区町屋で板橋・北チームのサロンが行われました。
サポートメンバーのみきぞうが報告いたします。
板橋・北チームにとって町屋はちょこっとだけ出張です。なんでも数年前には荒川区でもサロンが開催されたことがあったそうなんですが、ここしばらくは行われていなかったらしいと。
ご参加者は集まるかしら、とチーム内では不安もありましたが、いざふたを開けてみれば、二人の可愛らしい赤ちゃんもお迎えして、八人で輪を作って濃密な時間を過ごすことができました。
サロンが始まると、進行役のなっちゃんの案内で、ごく自然に自己紹介、ウォーミングアップを兼ねたGood&Newと進みます。ペアになって「24時間以内にあった良かったこと」を語るころには、みなさん制限時間の30秒ではたりないくらい、話したいことがいろいろ出てきたようです。
いざ本番の「母となってはたらく」をテーマにワークをし、ペアで語り、まだまだ話したいことはあるけど時間で区切り、さあ、全体シェアリングです。パートナーシップについてのご感想から話が始まりました。
「パートナーが育児に大変協力的なのはよいのだけれど、子育ての要求が高すぎる。パートナーは『親たるもの子供最優先で自分を犠牲にすべき』という考え。育休中の今はパートナーの要求に応えることも可能だが、復帰後に仕事と育児を両立できるか不安。みなさんはどうやって両立しているのか」という質問が呈されると、みなさんご自分のパートナーシップについて思いを巡らされたようです。「子育ての意識はパートナーのほうが高い。育休中で働いていないので、自分のほうが立場は下だと思ってしまう。対等でない」
他の方が、「一人目のときは、育児も仕事も自分ですべてやろうとしていた。たぶん、パートナーはひいていたと思う」という体験談を話してくださいました。「二人目から『二人で育てたい』と思うようになった。今は、夫婦でも100%わかりあえるとは思っていない。嬉しい、悲しいを伝えられるのが『対等』だと思う。価値観が違うのが以前はとても怖かった。今は、これで大丈夫と思えるようになった」
さあ、重要なキーワードが出てきました。対等、100%わかりあえる、価値観。キーワードを拾いながらみなさんからお話をうかがいます。
「パートナーとは子育ての考え方が違う。以前は違うのが悲しかったが、今は違っても到達するところ、目指すところが同じと思える。違いを許容できた」
別の人間なのだから、違って当然。そう思えるようになったというお話には共通点がありました。パートナーとお互いの気持ちを伝えていることです。
さらにこのようなお話が出てきました。
「以前はフルタイムで働いて収入もあり、夫と対等だと思っていた。今は自分のやりたいことをやるため、働き方を変え、収入が減ったので、自分がパートナーより下になったように思える。でもこの気持ちをパートナーに伝えられない。経済的に自立していたときのほうがパートナーシップは良かった」
経済的自立という言葉がまた出てきました。仕事はやりがいや社会参加だけではなく、収入を得て自信を持つことにつながります。社会参加だけなら収入と無関係でもいいはずですが、自分の足元を自分で固めている安心感は強いです。
ここで衝撃の言葉が。
「マドレやWMSにはパートナーシップを築けてなんぼ、というプレッシャーがある」
……わかります。もちろん実際にはそんなプレッシャーはないのでしょうが、WMSの活動に参加していると、みなさんがとてもきらきらして見えることがあります。常にパートナーシップに心を気を配り、仕事、育児の悩みもパートナーと対話して、共有して道を探っていらっしゃるんだなあ、と。今はそこまでできていなくても、パートナーシップを改善して家庭を運営していくぞ、との気合が見えたり。
「でも、パートナーと話せない期間があってもいいかな、パートナーは今の生活に満足しているようなので、今は話さなくても自分が楽しそうにしていたらそれは伝わる」
とても素敵な発言でした。こう言えるようになるまでには葛藤も大きかったのではないかと思います。考えて、言葉にして、今の状況を認めている姿がとてもとても素敵でした。そんなに頑張っていらっしゃる原動力は「経済的自立がない不安を考え方で変えようとしている」だそうです。
サロンメンバーはサロンのあと、「振り返り」という話し合いの場を持ちます。そこで出てきた言葉ですが「子育てから始まるパートナーシップの回だった」。
なるほどー、と思いました。
出産で多くの家庭ではパートナーシップに変化がうまれると思います。それまでわざわざ語らなくてもよかったのに、まめに気持ちを伝えあわないと支障が起きたり、目指すところがずれてしまったり。母となり、父となってからのパートナーシップは、次々に現れる障害(価値観相違! 子育ての方針! 仕事との両立! etc.)を越えていくために、より強固に築き直す必要があります。
二人で言葉を重ねることで違いを許容する家庭もあり、あえてすぐに話し合わなくてもいいかと決めたり、みなさんそれぞれの「今どうしたいか」を考え、実践して、軌道修正をしてを繰り返していらっしゃいます。悩みはつきませんが、サロンの場で自分の思いを言葉にしたり、人の言葉を聞くことで、また得られるものは大きいと思います。参加された方々が何かを見つけてくださっていたら、メンバー冥利に尽きます。
今回もとても刺激あふれる、面白いサロンでした。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。
さて、板橋・北チームのサロンは残すところあと一回です。第一回開催の十条に戻ってきます。
これを逃すとしばらくサロンはありません。久しぶりの方も、初めての方も、はたまた常連の方も、第八期のWMS語り納めにいらしてください。
★ ☆゜+.*.☆゜+゜☆ 板橋・北チーム、ラストサロンです!☆゜.+゜☆ ゜+.*★゜☆
【NECワーキングマザーサロン 11/13(日)@十条】
満席となりました。
●日時:11月13日(日) 10:00〜12:00
●会場:ほっこり〜のプラス
(東京都北区十条仲原1−22−6)Googleマップで見る
JR埼京線十条駅より徒歩5分
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月17日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月16日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
サポートメンバーのみきぞうが報告いたします。
板橋・北チームにとって町屋はちょこっとだけ出張です。なんでも数年前には荒川区でもサロンが開催されたことがあったそうなんですが、ここしばらくは行われていなかったらしいと。
ご参加者は集まるかしら、とチーム内では不安もありましたが、いざふたを開けてみれば、二人の可愛らしい赤ちゃんもお迎えして、八人で輪を作って濃密な時間を過ごすことができました。
サロンが始まると、進行役のなっちゃんの案内で、ごく自然に自己紹介、ウォーミングアップを兼ねたGood&Newと進みます。ペアになって「24時間以内にあった良かったこと」を語るころには、みなさん制限時間の30秒ではたりないくらい、話したいことがいろいろ出てきたようです。
いざ本番の「母となってはたらく」をテーマにワークをし、ペアで語り、まだまだ話したいことはあるけど時間で区切り、さあ、全体シェアリングです。パートナーシップについてのご感想から話が始まりました。
「パートナーが育児に大変協力的なのはよいのだけれど、子育ての要求が高すぎる。パートナーは『親たるもの子供最優先で自分を犠牲にすべき』という考え。育休中の今はパートナーの要求に応えることも可能だが、復帰後に仕事と育児を両立できるか不安。みなさんはどうやって両立しているのか」という質問が呈されると、みなさんご自分のパートナーシップについて思いを巡らされたようです。「子育ての意識はパートナーのほうが高い。育休中で働いていないので、自分のほうが立場は下だと思ってしまう。対等でない」
他の方が、「一人目のときは、育児も仕事も自分ですべてやろうとしていた。たぶん、パートナーはひいていたと思う」という体験談を話してくださいました。「二人目から『二人で育てたい』と思うようになった。今は、夫婦でも100%わかりあえるとは思っていない。嬉しい、悲しいを伝えられるのが『対等』だと思う。価値観が違うのが以前はとても怖かった。今は、これで大丈夫と思えるようになった」
さあ、重要なキーワードが出てきました。対等、100%わかりあえる、価値観。キーワードを拾いながらみなさんからお話をうかがいます。
「パートナーとは子育ての考え方が違う。以前は違うのが悲しかったが、今は違っても到達するところ、目指すところが同じと思える。違いを許容できた」
別の人間なのだから、違って当然。そう思えるようになったというお話には共通点がありました。パートナーとお互いの気持ちを伝えていることです。
さらにこのようなお話が出てきました。
「以前はフルタイムで働いて収入もあり、夫と対等だと思っていた。今は自分のやりたいことをやるため、働き方を変え、収入が減ったので、自分がパートナーより下になったように思える。でもこの気持ちをパートナーに伝えられない。経済的に自立していたときのほうがパートナーシップは良かった」
経済的自立という言葉がまた出てきました。仕事はやりがいや社会参加だけではなく、収入を得て自信を持つことにつながります。社会参加だけなら収入と無関係でもいいはずですが、自分の足元を自分で固めている安心感は強いです。
ここで衝撃の言葉が。
「マドレやWMSにはパートナーシップを築けてなんぼ、というプレッシャーがある」
……わかります。もちろん実際にはそんなプレッシャーはないのでしょうが、WMSの活動に参加していると、みなさんがとてもきらきらして見えることがあります。常にパートナーシップに心を気を配り、仕事、育児の悩みもパートナーと対話して、共有して道を探っていらっしゃるんだなあ、と。今はそこまでできていなくても、パートナーシップを改善して家庭を運営していくぞ、との気合が見えたり。
「でも、パートナーと話せない期間があってもいいかな、パートナーは今の生活に満足しているようなので、今は話さなくても自分が楽しそうにしていたらそれは伝わる」
とても素敵な発言でした。こう言えるようになるまでには葛藤も大きかったのではないかと思います。考えて、言葉にして、今の状況を認めている姿がとてもとても素敵でした。そんなに頑張っていらっしゃる原動力は「経済的自立がない不安を考え方で変えようとしている」だそうです。
サロンメンバーはサロンのあと、「振り返り」という話し合いの場を持ちます。そこで出てきた言葉ですが「子育てから始まるパートナーシップの回だった」。
なるほどー、と思いました。
出産で多くの家庭ではパートナーシップに変化がうまれると思います。それまでわざわざ語らなくてもよかったのに、まめに気持ちを伝えあわないと支障が起きたり、目指すところがずれてしまったり。母となり、父となってからのパートナーシップは、次々に現れる障害(価値観相違! 子育ての方針! 仕事との両立! etc.)を越えていくために、より強固に築き直す必要があります。
二人で言葉を重ねることで違いを許容する家庭もあり、あえてすぐに話し合わなくてもいいかと決めたり、みなさんそれぞれの「今どうしたいか」を考え、実践して、軌道修正をしてを繰り返していらっしゃいます。悩みはつきませんが、サロンの場で自分の思いを言葉にしたり、人の言葉を聞くことで、また得られるものは大きいと思います。参加された方々が何かを見つけてくださっていたら、メンバー冥利に尽きます。
今回もとても刺激あふれる、面白いサロンでした。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。
さて、板橋・北チームのサロンは残すところあと一回です。第一回開催の十条に戻ってきます。
これを逃すとしばらくサロンはありません。久しぶりの方も、初めての方も、はたまた常連の方も、第八期のWMS語り納めにいらしてください。
★ ☆゜+.*.☆゜+゜☆ 板橋・北チーム、ラストサロンです!☆゜.+゜☆ ゜+.*★゜☆
【NECワーキングマザーサロン 11/13(日)@十条】
満席となりました。
●日時:11月13日(日) 10:00〜12:00
●会場:ほっこり〜のプラス
(東京都北区十条仲原1−22−6)Googleマップで見る
JR埼京線十条駅より徒歩5分
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月17日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月16日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
(文責:須江美紀)
posted by WMSプロジェクト at 15:42| WMS2016_板橋・北
2016年10月23日
【開催報告】板橋・北@王子サロン
こんにちは!
WMS(ワーキングマザーサロン)板橋・北チームメンバーの田辺知美(ともちゃん)です。
気づけば10月も後半、今期WMS終了の11月までもう1か月を切ってしまいました。
板橋・北チームでの開催はあと2回(10/30町屋、11/13十条)「予定が合えば行きたい」と思っている方、「予定合わせて」ぜひご参加ください〜 。
詳細はブログの最後に記載してます。
さて、ここからは先日開催された王子サロンのご報告です。
王子でのサロン開催は2年ぶり。 会場となった「北とぴあ」9階の部屋から見える晴れやかな景色と、2名の赤ちゃんの癒しで、明るく優しい雰囲気いっぱいの中で開催となりました。
母となって働くを「人生」「仕事」「パートナーシップ」のテーマで自身の事を話し、相手の話を聞く、というサロンの内容。 ペアシェアリング後の全体シェアリングでは、会場内の明るい雰囲気とは一転して、 「みんな、もやもやしている〜」な話が色んなテーマで出てきました。
また、もやもやの先には、「こうありたいんだ、こうしたいんだ」という思いが見え隠れしていたように感じました。
【人生】
<仕事も家族も大切にしたい、を受け入れてもらえるのか >
両方大切にしたい、大切に思っている。けど会社に「家族が大切」を伝えたら、仕事を諦めたと思われるのでは(と想像出来るので言えない)。
自分はどうしていきたいのだろう。
【仕事】
<やりたい仕事が出来ない事への葛藤>
育休から復帰して職場が変わり、思ったような仕事が出来なくてモヤモヤが凄かった。諦めるって事で気持ちを落ち着かせたりしていた。
何年後かに役立つはず。という思いやその仕事を好きになれてきた事で、楽しみを見つけられてきた。
<自分の働き方を認めてほしい>
子どもを実家にお願いすることで残業出来る同僚に比べて、自分はそういう環境にない。 仕事を持ち帰ってやっていたりするが、残業していない自分は認められていないと感じている。フェアじゃない。
【パートナーシップ】
<比較してしまって満たされない>
夫は(家事や育児)色々やってくれているはずなのに、何かと比較して「もっとやって欲しい」「(比較対象より)やってない」という答えを出してしまう。 なぜ、比較してしまうのだろう? 比較して、何がしたいんだろう?
<夫を「パパ」と呼んでいる自分への違和感>
他の人が夫の事を名前で呼んでいるのを聞いて、 自分はいつから「パパ」と呼ぶようになったのだろう、と気になった。 本当は名前で呼びたいのかも。相手の事をもっと尊重したい、出産前の相手に対する気持ちを大切にしたいのかな。
サロンの中で答えは出なかったかもしれないけれど、私が強く感じたのは、「皆、ここで出てきた思いを本当に共有したい相手がいるんだなぁ」という事です。 「子育てしている自分」も「一人の人間としての自分」の事も知ってほしい。
まずはそんな思いを抱いている気持ちを自分で認められたら、共有したい相手に開示する一歩を踏み出せるかも?
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました〜!
最後に。
今期4回ほどサロンに参加する機会に恵まれた私が実感しているのは、 「自分はこんな事でもやもやしている」「実はこういう自分になりたい」「パートナー(夫)ともっともっと話したい」の話をして、こういう思いを誰かと共有できるって楽しいし、安心してがっつり語れる場があるって素晴らしい! そして何度参加しても、その度に色んな気づきがあって面白いです。
まだ参加したことない方、参加経験あるけどしばらく行ってないわ〜の方、ついこないだ行ったわ〜の方、色んな方に参加してほしいです。
冒頭にも書きましたが板橋・北チームによる今期のサロン開催はあと2回です。
皆様のご参加、お待ちしています!
【NECワーキングマザーサロン 10/30(日)@町屋】
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
●日時:10月30日(日) 9:45〜11:45
※ 9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!
●会場:荒川区立子ども家庭支援センター 5階地域交流室
(東京都荒川区荒川5-12-10)Googleマップで見る
東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線 町屋駅徒歩6分
または都バス荒川五丁目バス停留所、コミュニティバス「さくら」子ども家庭支援センター前停留所
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月3日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月2日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
⇒お申込みフォームはこちらです
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第6回サロン@町屋
10/30(日)荒川区立子ども家庭支援センター(荒川区町屋)<受付中>
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<受付中>
(文責:田辺知美)
WMS(ワーキングマザーサロン)板橋・北チームメンバーの田辺知美(ともちゃん)です。
気づけば10月も後半、今期WMS終了の11月までもう1か月を切ってしまいました。
板橋・北チームでの開催はあと2回(10/30町屋、11/13十条)「予定が合えば行きたい」と思っている方、「予定合わせて」ぜひご参加ください〜 。
詳細はブログの最後に記載してます。
さて、ここからは先日開催された王子サロンのご報告です。
王子でのサロン開催は2年ぶり。 会場となった「北とぴあ」9階の部屋から見える晴れやかな景色と、2名の赤ちゃんの癒しで、明るく優しい雰囲気いっぱいの中で開催となりました。
母となって働くを「人生」「仕事」「パートナーシップ」のテーマで自身の事を話し、相手の話を聞く、というサロンの内容。 ペアシェアリング後の全体シェアリングでは、会場内の明るい雰囲気とは一転して、 「みんな、もやもやしている〜」な話が色んなテーマで出てきました。
また、もやもやの先には、「こうありたいんだ、こうしたいんだ」という思いが見え隠れしていたように感じました。
【人生】
<仕事も家族も大切にしたい、を受け入れてもらえるのか >
両方大切にしたい、大切に思っている。けど会社に「家族が大切」を伝えたら、仕事を諦めたと思われるのでは(と想像出来るので言えない)。
自分はどうしていきたいのだろう。
【仕事】
<やりたい仕事が出来ない事への葛藤>
育休から復帰して職場が変わり、思ったような仕事が出来なくてモヤモヤが凄かった。諦めるって事で気持ちを落ち着かせたりしていた。
何年後かに役立つはず。という思いやその仕事を好きになれてきた事で、楽しみを見つけられてきた。
<自分の働き方を認めてほしい>
子どもを実家にお願いすることで残業出来る同僚に比べて、自分はそういう環境にない。 仕事を持ち帰ってやっていたりするが、残業していない自分は認められていないと感じている。フェアじゃない。
【パートナーシップ】
<比較してしまって満たされない>
夫は(家事や育児)色々やってくれているはずなのに、何かと比較して「もっとやって欲しい」「(比較対象より)やってない」という答えを出してしまう。 なぜ、比較してしまうのだろう? 比較して、何がしたいんだろう?
<夫を「パパ」と呼んでいる自分への違和感>
他の人が夫の事を名前で呼んでいるのを聞いて、 自分はいつから「パパ」と呼ぶようになったのだろう、と気になった。 本当は名前で呼びたいのかも。相手の事をもっと尊重したい、出産前の相手に対する気持ちを大切にしたいのかな。
サロンの中で答えは出なかったかもしれないけれど、私が強く感じたのは、「皆、ここで出てきた思いを本当に共有したい相手がいるんだなぁ」という事です。 「子育てしている自分」も「一人の人間としての自分」の事も知ってほしい。
まずはそんな思いを抱いている気持ちを自分で認められたら、共有したい相手に開示する一歩を踏み出せるかも?
ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました〜!
最後に。
今期4回ほどサロンに参加する機会に恵まれた私が実感しているのは、 「自分はこんな事でもやもやしている」「実はこういう自分になりたい」「パートナー(夫)ともっともっと話したい」の話をして、こういう思いを誰かと共有できるって楽しいし、安心してがっつり語れる場があるって素晴らしい! そして何度参加しても、その度に色んな気づきがあって面白いです。
まだ参加したことない方、参加経験あるけどしばらく行ってないわ〜の方、ついこないだ行ったわ〜の方、色んな方に参加してほしいです。
冒頭にも書きましたが板橋・北チームによる今期のサロン開催はあと2回です。
皆様のご参加、お待ちしています!
【NECワーキングマザーサロン 10/30(日)@町屋】
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
●日時:10月30日(日) 9:45〜11:45
※ 9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!
●会場:荒川区立子ども家庭支援センター 5階地域交流室
(東京都荒川区荒川5-12-10)Googleマップで見る
東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線 町屋駅徒歩6分
または都バス荒川五丁目バス停留所、コミュニティバス「さくら」子ども家庭支援センター前停留所
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月3日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月2日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
⇒お申込みフォームはこちらです
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第6回サロン@町屋
10/30(日)荒川区立子ども家庭支援センター(荒川区町屋)<受付中>
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<受付中>
(文責:田辺知美)
posted by WMSプロジェクト at 21:32| WMS2016_板橋・北
2016年09月30日
【板橋・北】10/30(日)第6回サロン@町屋(荒川区)開催のご案内
こんにちは。板橋・北チームサポートメンバーのめぐりんです。
7月に第三子を出産して「ザ・産後」真っ只中!3人目でベテラン扱いしてくれる周囲とは裏腹に「うんち」や「おむつ」、「おっぱい」などなどの問題に新鮮に悩み、驚いている日々です。
(背景が生活感たっぷりの写真ですが、産後に友達がおにぎりや煮物をもっておしゃべりしに来てくれた時の私です。心もお腹も満たされた笑顔です。)
さてそんな私がサロンってどんなだったっけ〜と思い出しながら「板橋・北チーム第6回サロン@町屋」ご案内します。
お久しぶりの荒川区での開催は、町屋。近隣在住の皆様お待たせしました〜!
最寄りの町屋駅は、京成線と東京メトロ千代田線が乗り入れています。
「サロンを紹介するのってハードル高いよね〜」とプロジェクトメンバーとの話題に上がったことがあります。
・一緒に参加できるのは生後210日以内の赤ちゃんのみ
・初対面の人に自分の心の中にあるふかーいことを話す
・「○○ちゃんママ」でもなく「××さんの奥さん」でもない自分を主語にして話す
それでも参加してほしい、紹介したくなるがサロンという【安心して語れる場】なのです。
なんか気になるけど、初めましての人ばかりで勇気がでない方!自分のことを語るなんでなんか恥ずかしいよ〜という方!
今期サロンも残りわずかです。ちょっと、いやだいぶ勇気をだしてサロンに参加しませんか?!
【NECワーキングマザーサロン 10/30(日)@町屋】
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
●日時:10月30日(日) 9:45〜11:45
※ 9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!
●会場:荒川区立子ども家庭支援センター 5階地域交流室
(東京都荒川区荒川5-12-10)Googleマップで見る
東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線 町屋駅徒歩6分
または都バス荒川五丁目バス停留所、コミュニティバス「さくら」子ども家庭支援センター前停留所
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月3日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月2日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
⇒お申込みフォームはこちらです
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第5回サロン@王子
10/16(日)北とぴあ(北区王子)<満席>
第6回サロン@町屋
10/30(日)荒川区立子ども家庭支援センター(荒川区町屋)<受付中>
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<申込開始日未定>
(文責:大森恵)
7月に第三子を出産して「ザ・産後」真っ只中!3人目でベテラン扱いしてくれる周囲とは裏腹に「うんち」や「おむつ」、「おっぱい」などなどの問題に新鮮に悩み、驚いている日々です。
(背景が生活感たっぷりの写真ですが、産後に友達がおにぎりや煮物をもっておしゃべりしに来てくれた時の私です。心もお腹も満たされた笑顔です。)
さてそんな私がサロンってどんなだったっけ〜と思い出しながら「板橋・北チーム第6回サロン@町屋」ご案内します。
お久しぶりの荒川区での開催は、町屋。近隣在住の皆様お待たせしました〜!
最寄りの町屋駅は、京成線と東京メトロ千代田線が乗り入れています。
「サロンを紹介するのってハードル高いよね〜」とプロジェクトメンバーとの話題に上がったことがあります。
・一緒に参加できるのは生後210日以内の赤ちゃんのみ
・初対面の人に自分の心の中にあるふかーいことを話す
・「○○ちゃんママ」でもなく「××さんの奥さん」でもない自分を主語にして話す
それでも参加してほしい、紹介したくなるがサロンという【安心して語れる場】なのです。
なんか気になるけど、初めましての人ばかりで勇気がでない方!自分のことを語るなんでなんか恥ずかしいよ〜という方!
今期サロンも残りわずかです。ちょっと、いやだいぶ勇気をだしてサロンに参加しませんか?!
【NECワーキングマザーサロン 10/30(日)@町屋】
10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
●日時:10月30日(日) 9:45〜11:45
※ 9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!
●会場:荒川区立子ども家庭支援センター 5階地域交流室
(東京都荒川区荒川5-12-10)Googleマップで見る
東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線 町屋駅徒歩6分
または都バス荒川五丁目バス停留所、コミュニティバス「さくら」子ども家庭支援センター前停留所
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年4月3日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年4月2日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※10/1(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
⇒お申込みフォームはこちらです
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第5回サロン@王子
10/16(日)北とぴあ(北区王子)<満席>
第6回サロン@町屋
10/30(日)荒川区立子ども家庭支援センター(荒川区町屋)<受付中>
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<申込開始日未定>
(文責:大森恵)
posted by WMSプロジェクト at 18:25| WMS2016_板橋・北
2016年09月26日
【開催報告】9/19(祝)板橋・北@大山サロン
板橋・北メンバーのあゆです。
さぁ第4回目となる大山サロン!今回は仕事について多く語られました。主に母となって働くことの辛さ、悩みについて。その領域(テーマ)はあまり明るい話題ではありません。時に重たい話題と思われるかもしれません。しかしワーキングマザーサロンはどんな想いも話せる安心安全な場であるように努めているので、話してもらえるとむしろ『(安心してもらえて)良かったなあ』と思います。
そうそう突然ですが、ワーキングマザーサロンの面白さについて。
ワーキングマザーサロンはまず簡単な10秒自己紹介やgood&newのウォーミングアップから始まり→1人で考え→2人で話す→みんなで話す(全体シェアリング)という構成になっています。全体シェアリングでは毎回様々な話題が出て、その話題に誰かが共感して次の話題につながっていき、最後いろんな場所に着地します。
「スタートも着地点も終わるまで誰も予想が出来ない」
そう、例えるなら1人1人が風船をつけた空飛ぶ気球でレッツゴー状態。参加したみんなで作っていく物語(リアルだけど)。この、毎回どうなるか?のワクワク感があるのです。毎回違って、答えは出なくてもいい。迷路に迷い込むこともある。なぜでしょう?それはきっとワーキングマザーサロンは参加メンバーの「想い」で作られていくから。そして意見を否定・断定せず、肯定や共感でつないでいくからではないかな、と思います。
そんな感じで今回のサロンを例えるなら「夜の森」をみんなで恐る恐る覗きにいく・・・?どうする?みたいな旅でした。そう、暗くてもみんなで覗けば怖くない!
■この恐怖はどこから来るのか
ある人が「仕事で自分が得意としていて、会社にも有益であると思う新しい意見」を言いたいけれど、怖い。と言いました。それに共感した声が続々と出て、"時短という負い目があって上に意見するのは怖い"、"意見して一人だけ異質なものだと捉えられてしまうのが怖い"、"意見したからには自分が中心となって責任を取らないと。今の状況で抱えられるかどうか想像すると行動に移せない"などという声も出ました。
もちろん、言うだけタダだし、会社からNOといわれたらそれは会社の判断と割り切り、良い意見と思うならどんどん発言すべき!という前向きな声も。
それにしても一体この「怖い」という気持ちはどこからくるんでしょう?
■キャパ超えのプレッシャー
今回多くの参加メンバーが感じていることがありました。それは母になって復職したら今までのように働けない。ということ。仕事はどんどん降ってくる。しかし時間は限られていて時間になったら家に帰って子供にご飯を食べさせてあげたい。どうにかしてやりくりをしなければならないけど、今日も終わらない。退社する時の自分のデスクはぐちゃぐちゃで、あぁまた終わらなかった。と思う日々。やっつけ仕事になってしまっている。効率を上げるためにスキルアップしたい。家に帰ってから本を読むべきだと思っているが実際出来ない。周りの人は遅くまで働いていて、人に頼みづらい。職場の良いロールモデルになりたいけど無理をしてしまっている。
かといって早めに帰ってから家のことがキチンと出来ているかとそうでもない。家事もきっちりやりたいと思っているのに、夫や子供にに申し訳ない・・・。仕事も家庭も中途半端・・・モヤモヤしている。「限られた制約」であれもこれもと行おうと思っていることはすでに「キャパ超え」。自分で自分にプレッシャーをかけてしまっているかのようです。
しかし、現実今まで通り働けないのに、今まで通りに追いつこうと思う必要はあるのでしょうか。効率化を図り、足りない分を埋めようと努力する必要性はあるのでしょうか。
■夢中で覗いていたら呼びもどされる声でハッと我に返る
話の流れがある人の意見で止まります。
「母となってはたらく」ということはこんなに物足りなさを感じるものなのか?仕事も満足に終わらせられない、子育ても時間が足りない、家事も完璧にこなせない、全てに物足りないと思うものなのか?一体いつ安らぐのか?ちょっとしんどそう。
「ハッ」という空気が流れました。
そうだった、そうだった。こういう思考に陥ることがよくあって、違うっていうのも分かっていた。大事なところに戻らなくては。うっかりするとすぐこの落とし穴にはまっちゃうんだよね。あるじゃないか。家族の笑顔や働ける喜び、幸せ。ちゃんといまここにある。というようなことをそのとき私は思いました。
他の参加メンバーからは、同じように働けないのは当たり前、今まで自分ひとりで抱えて頑張っていたものはチームでやるように工夫したり、家族や周りと協力できるように心を合わせていきたいといった声も聞かれました。
話の流れがちょっと暗めになってましたね。でもリアルな現実裏話や不安な自分も本当の自分。全部自分。たまにはこんな場があってもいいですよね?
皆さんはあのとき何を思ったのでしょう。
■一人一人が風船を持ち帰る
もっともっと話したい、ズシンと来ているところで終了時間がやってきました。締めは進行役のなっちゃんのみんなの想いはふうせんだと思っているという話。参加者一人一人の風船を想いに例えて、それは人それぞれだけど、その風船(想い)の存在に気付くことが大事。
さぁ第4回目となる大山サロン!今回は仕事について多く語られました。主に母となって働くことの辛さ、悩みについて。その領域(テーマ)はあまり明るい話題ではありません。時に重たい話題と思われるかもしれません。しかしワーキングマザーサロンはどんな想いも話せる安心安全な場であるように努めているので、話してもらえるとむしろ『(安心してもらえて)良かったなあ』と思います。
そうそう突然ですが、ワーキングマザーサロンの面白さについて。
ワーキングマザーサロンはまず簡単な10秒自己紹介やgood&newのウォーミングアップから始まり→1人で考え→2人で話す→みんなで話す(全体シェアリング)という構成になっています。全体シェアリングでは毎回様々な話題が出て、その話題に誰かが共感して次の話題につながっていき、最後いろんな場所に着地します。
「スタートも着地点も終わるまで誰も予想が出来ない」
そう、例えるなら1人1人が風船をつけた空飛ぶ気球でレッツゴー状態。参加したみんなで作っていく物語(リアルだけど)。この、毎回どうなるか?のワクワク感があるのです。毎回違って、答えは出なくてもいい。迷路に迷い込むこともある。なぜでしょう?それはきっとワーキングマザーサロンは参加メンバーの「想い」で作られていくから。そして意見を否定・断定せず、肯定や共感でつないでいくからではないかな、と思います。
そんな感じで今回のサロンを例えるなら「夜の森」をみんなで恐る恐る覗きにいく・・・?どうする?みたいな旅でした。そう、暗くてもみんなで覗けば怖くない!
■この恐怖はどこから来るのか
ある人が「仕事で自分が得意としていて、会社にも有益であると思う新しい意見」を言いたいけれど、怖い。と言いました。それに共感した声が続々と出て、"時短という負い目があって上に意見するのは怖い"、"意見して一人だけ異質なものだと捉えられてしまうのが怖い"、"意見したからには自分が中心となって責任を取らないと。今の状況で抱えられるかどうか想像すると行動に移せない"などという声も出ました。
もちろん、言うだけタダだし、会社からNOといわれたらそれは会社の判断と割り切り、良い意見と思うならどんどん発言すべき!という前向きな声も。
それにしても一体この「怖い」という気持ちはどこからくるんでしょう?
■キャパ超えのプレッシャー
今回多くの参加メンバーが感じていることがありました。それは母になって復職したら今までのように働けない。ということ。仕事はどんどん降ってくる。しかし時間は限られていて時間になったら家に帰って子供にご飯を食べさせてあげたい。どうにかしてやりくりをしなければならないけど、今日も終わらない。退社する時の自分のデスクはぐちゃぐちゃで、あぁまた終わらなかった。と思う日々。やっつけ仕事になってしまっている。効率を上げるためにスキルアップしたい。家に帰ってから本を読むべきだと思っているが実際出来ない。周りの人は遅くまで働いていて、人に頼みづらい。職場の良いロールモデルになりたいけど無理をしてしまっている。
かといって早めに帰ってから家のことがキチンと出来ているかとそうでもない。家事もきっちりやりたいと思っているのに、夫や子供にに申し訳ない・・・。仕事も家庭も中途半端・・・モヤモヤしている。「限られた制約」であれもこれもと行おうと思っていることはすでに「キャパ超え」。自分で自分にプレッシャーをかけてしまっているかのようです。
しかし、現実今まで通り働けないのに、今まで通りに追いつこうと思う必要はあるのでしょうか。効率化を図り、足りない分を埋めようと努力する必要性はあるのでしょうか。
■夢中で覗いていたら呼びもどされる声でハッと我に返る
話の流れがある人の意見で止まります。
「母となってはたらく」ということはこんなに物足りなさを感じるものなのか?仕事も満足に終わらせられない、子育ても時間が足りない、家事も完璧にこなせない、全てに物足りないと思うものなのか?一体いつ安らぐのか?ちょっとしんどそう。
「ハッ」という空気が流れました。
そうだった、そうだった。こういう思考に陥ることがよくあって、違うっていうのも分かっていた。大事なところに戻らなくては。うっかりするとすぐこの落とし穴にはまっちゃうんだよね。あるじゃないか。家族の笑顔や働ける喜び、幸せ。ちゃんといまここにある。というようなことをそのとき私は思いました。
他の参加メンバーからは、同じように働けないのは当たり前、今まで自分ひとりで抱えて頑張っていたものはチームでやるように工夫したり、家族や周りと協力できるように心を合わせていきたいといった声も聞かれました。
話の流れがちょっと暗めになってましたね。でもリアルな現実裏話や不安な自分も本当の自分。全部自分。たまにはこんな場があってもいいですよね?
皆さんはあのとき何を思ったのでしょう。
■一人一人が風船を持ち帰る
もっともっと話したい、ズシンと来ているところで終了時間がやってきました。締めは進行役のなっちゃんのみんなの想いはふうせんだと思っているという話。参加者一人一人の風船を想いに例えて、それは人それぞれだけど、その風船(想い)の存在に気付くことが大事。
冒頭にも書きましたが、サロンで答えを出したり、すっきりしなくてもいいんです。サロンで感じたことは持ち帰って色々と想いをはせていただけたらな、と思っています。
ディープな話をしたあととは思えない晴れやかな笑顔。
皆様、ご参加ありがとうございました!
次回の板橋・北チームによる第5回目のサロンは10/16(日)に王子の北とぴあで開催します。リピート参加も大歓迎!ご参加おまちしております☆(追記:満席となりました。次回町屋サロンへのご参加をお待ちしています)
では、板橋・北チーム第五回目サロンのご案内です。
【NECワーキングマザーサロン 10/16(日)@王子】
※9/17(土)より、お申込み受付を開始いたします。
満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●日時:10月16日(日) 9:45〜11:45
※ 9:45開始となっております。10:00からではありませんのでご注意ください!
●会場:北とぴあ 第二和室(かわせみ)
(東京都北区王子1丁目11−1)Googleマップで見る
JR京浜東北線「王子」駅北口徒歩2分 /東京メトロ南北線「王子」駅下車5番出口直結/都電「王子駅前」駅より徒歩5分
●参加費:500円
資料として「マドレ式・ワーキングマザーの教科書」をお渡しします。
●対象:
「母となってはたらく」ことを語り合いたい女性。
既婚・未婚・出産経験の有無は問いません!
就労中・育休中・専業主婦・自営業・会社員 どんな立場でも参加可能です。
●定員:10組
お子さまの同伴は生後210日までのお子さまに限り可となっております。
今回のサロンでは、2016年3月20日以降に生まれたお子さまは同伴可能です。
2016年3月19日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって、 単身でご参加ください。
●お申込み
※9/17(土)より、お申込み受付を開始いたします。
※ 申込み受付後、折り返しメールでご連絡をさしあげます。
満席となりました。お申し込みありがとうございました。
●問い合わせ
WMS板橋・北
wms2016itabashikita@gmail.com
☆★今後の板橋・北チームのサロン開催予定☆★
第5回サロン@王子
10/16(日)北とぴあ(北区王子)<満席>
第6回サロン@町屋
10月末<開催場所未定・10月上旬申込開始予定>
第7回サロン@十条 ※ラストサロンです
11/13(日)ほっこり〜のプラス(北区十条)<申込開始日未定>
(文責:竹中歩)
posted by WMSプロジェクト at 09:50| WMS2016_板橋・北