2016年01月16日
【進行役を終えて】「サロンってなんだ?!」東京南・川崎チーム 藤居料実
こんにちは!
東京南・川崎チームの藤居料実です。
2015年度、進行役を務めさせていただきました。進行役を終えて、感じていることをブログに書きます。サロンってなんだろう?と思っている方、来年度の参画を迷っている方などに読んでいただけたら嬉しいです。
***
「サロンっていったいなんなんだろう??」
これが2014年6月、初めてサロンに参加したときの印象でした。
「自分を主語に語る」とは即ちどういうことなのか?ここで行われるコミュニケーションは今までであってきたものとはなにやら違うらしい・・・。それは戸惑いと緊張感をともなった、新しい扉との出会いでした。
(2014年6月、第6期の城南チーム 初サロン 私にとっても初めてのサロンでした)
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あれから2年、
改めて振り返って思うのは、サロンとはサロンにいらしたご参加者の社会復帰を支援する社会貢献活動である一方で、参画している私たち自身が誰よりも「自分を主語に」語ることで、自分自身を見つけ出し、エンパワーメントされる場である、ということです。
(2015年6月 研修を終えキックオフサロン時 実は不安と期待でいっぱいいっぱい)
***
サロンで語られる悩みの多くは、社会や自分の意識から「求められるもの」に対しどう向き合っていくかという視点で始まることが多いです。
それを、ワークやシェアリングの中での問いかけを通して、
自分が無意識に設定している「︎︎べき」をとっぱらい紐解いていくと、自分の中に「実はこう感じている」という感情や「本当はこうしたい」という希望があることを発見していきます。
母となった新しい日々の中で、置き去りになっていた「自分の感情」や「こうありたいという希望の形」を発見し、取り戻して、そして初めて、これからどうしていきたいのかフラットな状態で考えていくことが可能になります。
自分の中から湧き上がってきた「こうありたい」という気持ちは何よりもその人の行動を後押しします。
「ありたい自分」に向かうための第一歩、それが何かもわからない状態にいる人に、寄り添い一緒に見つめにいく時間、それがサロンで行う社会復帰支援の形なのだと感じています。
(2015年8月 自由が丘サロン 当初伏し目がちで悔しさや怒りを押しこめようとしていたご参加者が最後に「やりたいことを伝えてみたい」と言ってくれた。その瞬間の輝きの尊さに心を動かされる)
***
もう一つ、
私たち自身がエンパワーメントされている、というのはなぜか。
それは参画している私たち自身が誰よりも「自分を主語に」語り合っているからです。
(2015年9月 メンバーのためのサロン 参画する私たちの母となってはたらくを語るサロンを開催 振り返りも真剣そのもの)
***
サロンが終わると、プロジェクトメンバーは「振り返り」という時間を持ち、サロンでなにが起こっていたのかそれぞれの見立てを「自分を主語に」語り合います。
これは「ここが悪かったからこうすればよかった」という反省会ではなく、サロンで実際に起こったことに対し、「どんな背景があると思うのか、自分はどうアクションしたか、またはどうアクションしたかったのか」といったことを話していくものです。
そこででてくる言葉は自分自身の、もしくは他者の価値観が反映されたものです。「自分を主語に話す、聴く」という他者の価値観に触れる機会が増えていくうちに、自分の価値観が形を現していく、ということを私は体感しました。
時には「子どもの人生は誰のもの?」など、でてくる話題自体に心を揺さぶられ、葛藤したり、深い闇を発見することもありました。
そうやって自分を「発見」することを繰り返し「自分の軸」を練り上げていくことで、「他者の期待」や「︎︎べき」に無理に合わせようとしなくても自分を自分で承認できるようになっていきます。
自分にOKを出せて初めて、他者を承認できる、大事にすることができるのだということがわかった、その体感覚を得たことが、サロンの活動を通して起こった一番の変化でした。
(2015年11月 ラストサロン@溝の口 周りの人への愛を伝えられる人でありたいと思った瞬間)
もし、ちょっとでも来年やろうかなと迷って方がいらしたら、まずは挑戦してみることをお勧めします。
目の前のことに本気で取り組もうと思ったら、カッコ悪くても、失敗してもしょうがない。
そう思えるだけのものに出会えたことに感謝します。
2015年度、見守り、支援してくださった方々、サロンに自己を見つめに来てくださった方々、そして一緒に走ってくださったプロジェクトメンバーの方々、本当にありがとうございました。
来年、私も大切な誰かの伴走ができることを楽しみにしています。
(平日の仕事の合間の1時間 寸暇を惜しんで会うメンバー 志を同じくする仲間がいて、語り合える幸せ)
(文:第7期 東京南・川崎チーム進行役・藤居料実)
2015年12月04日
【開催報告】11/14東京南・川崎チーム、ラストサロンを溝の口で開催しました
私たちのチームの今期ラストサロンは11月14日(土)に溝の口で開催しました。
少々報告が遅くなってしまいました。
急に気温が下がった雨の日、集まってくださったのは11名の方々。そして、ラストサロンということでスタッフとして参加したプロジェクトメンバー(PJメンバー)も7名。参加者11名+PJメンバー3名が輪に入り、総勢14名でワークとシェアリングを行いました。
その大人数サロンを進行してくれたのは、今期・進行役の藤居料実さん(かずみちゃん)です。私たちのチームがキックオフしたのは6月。約半年にわたって、東京南・川崎チームを引っ張ってくれました。
通常、ワーキングマザーサロンは1回につき10名程度の参加者で開催しています。
でも、この「定員」に絶対はありません。なぜこのくらいの人数を目安にしているのかというと、発言したい人が発言する時間をできるだけ多く取りたい、ということがあります。
「発言」というとかしこまったように聞こえますが、私たちは「自分を主語にして話す場」になることを大切にしています。
さて、この回のサロンの様子をお伝えしようと思います。
サロンは、ウォーミングアップ的な「GOOD&NEW」というワークを行った後、「人生」「仕事」「パートナシップ」のいずれかのテーマを各々で選んでから、ひとりでワーク。そしてペアでシェアリング(話して共有する)、最後に全体でそこまでに気づいたこと、出てきた言葉、ひっかかることなどをみんなでシェアリングするのです。
そこで、出てきた言葉にお互い耳を傾け、自分のこと、他の参加者のことを共有する時間を大切にしているので、ある程度の人数を想定しています。
しかし、今回は、最後ということもあり、いつもより多い人数で開催することにしました。
PJメンバー側でこの状況でどんなことができるのかを話し合っていたのもあり、また、進行のスムーズさ、そして参加者の方々の真摯な姿勢と気持ちによって、多い人数でしたが話は深まり、根源的なテーマへとつながっていくサロンになりました。
根源的なテーマ?
あまりにも抽象的だし、日常とはかけ離れている感じがしますよね。
でも、母となってはたらく、はたらきたいと思っている私たちにとって、そこに立ち返ることがいかに日常につながっていくのか…。そんなことを感じたサロンでした。
まず最初に、全体シェアリングで出てきたワードは、「モチベーション」。
「同じ仕事に戻った時に、同じ働き方ができないから、モチベーションが下がるのでは…?」「どこにモチベーションを置けばいいのか?」ということを気にかけているとのこと。
子供を育てながらの仕事。時間的な制約がかかってくる。
そうなったとき、思った成果を出せない、あるいは、自分がやりたい(が、負荷がかかる仕事)は最初からやらせてもらえない。
そこに、自分のモチベーションが見出せるのか? 見出せなかったら、どこに置くのか?
その問題をクリアするためには、違うポジションにいく?
あるいは、転職する?
それは、母となった自分では、会社から求められる働き方、会社で「評価されそうな」働き方に応えられないという不安でしょうか。
参加者の中では、「(転職して)今は周囲の人が喜んでくれる仕事をしたいと思うようになれた」という方もいました。
一方、自身の体験からそう簡単に転職できない、転職にもリスクがある、という現実を共有してくれた方も。
進行役のかずみちゃんが、「その、働く「00時間/週」に何を求めているんでしょう?」と問いかけてみます。
会社の評価を得たいから? 仲間のため? お金のため? なんのために働くの?
やりがいある仕事に対してもっていたモチベーションをお金のためと割り切っていけるのか(きっといけない…)。
仕事と子育てをうまくこなす、毎日をうまく回す=「両立」それ自体にやりがいを感じても、(達成感で得られる何かは)すぐに終わってしまった。
別の業務に対して「成果を出します」と宣言することも、第2子を考えたら言う覚悟がない。
さまざまな現実が立ちふさがります。
そんなときに、投げかけが。
「モチベーションは、自ずから「ある」ものなのでは? どこかに「置く」ものではないのでは?」
「モチベーションをどこに置くのかではなく、「自分が何をしたいのか?」が問題なのでは?」
こんな発言が出てきてハッとします。
自分は本当は何をしたかったんだろう?
「モチベーション以前にその仕事をすることで自分は何をしたいんだろう?」
「本当はどういったことに、毎日、自分の命を使っていきたいと思っているのだろう?」
という発言もありました。
つながってきました。
根源的なテーマ。
自分はどうやって生きていきたいのか、どう「命を使っていきたい」のか。
自分が納得して選びとった人生を生きていきたい、そしてその姿を子供にも見てもらいたい。
だから、私たちは頑張っているのでは?
それは何? どうしたいの?
その「根っこ」がつかめないと、糸の切れた凧のように迷走してしまうマインド。
でも、逆にその根っこがわかったら、きっと前に進める。
「仕事と育児の両立は当たり前、なおかつ、モチベーションをもって仕事していくものである」という前提でもがいている私たち。
それを手放すのが怖いのか? モチベーションがないのは悪なのか?
「モチベーション」を考えるその前に、立ち返ることがあると気付かされました。
そして、最後にこんな発言も。
「今まで出てくる登場人物は、私・子供・会社のラインしかない」
確かに、「夫」や「地域」がないまま話をしていました。
彼女はこう続けました。
「自分の考えている枠の中に他の人を連れてきてはどうか? 夫も巻き込んで、もっとわがままになっていいのでは? 私は何かをやってみたいと考えるとき、「でも××だから…」と(ネガティブ要素を)考えてしまいます。だから、その「でも」を取り除いて考えてみようとしています」
自分が自分の人生をどう生きるのかを考えるとき、一人舞台で頑張らなくてもいい、そこにはパートナーや、地域で手助けしてくれる人もいるかもしれない。
人生でのありたい姿が見つかったら、それを身近な人たちに共有することで、気負わずに前に進んでいけるのではないか?
現実は難しいかもしれない。でも、自分が無意識に感じている不安や恐れを認めて、自分の本当の望みを見つめたら、何か糸口が見つかるかもしれない。
そんなことを感じ、胸の底がじんわり熱くなるサロンになりました。
サロン終了後、PJメンバーでその日の運営の反省をしたり、シェアリングを振り返り、話し合います。今回、私は都合で参加できなかったので、それを後ほど共有させてもらったのですが、メンバーそれぞれが参加者の発言に寄り添い、また、自分に置き換えて真摯に考えている様子には心動かされました。
半年間、メンバーとして関わったみんなと毎回サロンについて話し合ってみたり、お互いの話をしてみたり。長い人生の中の半年ですが、それぞれ、参加者同様に自分を主語にして語り(私たち自身も悩めるはたらく母です)、それぞれの人生に想いを馳せつつ過ごした貴重な時間でした。
来年度もワーキングマザーサロンのプロジェクトがあれば、PJメンバーとして参画するのもオススメです。私は4期参画しましたが、毎回、PJメンバーが一番「得をしている」と思っています。
素晴らしい仲間に出会え、「自分はどうありたいか」をともに考え、自分の人生を見つめ直す時間をつくっていけるのですから。
進行役のかずみちゃん、PJメンバーのみんな、本当にありがとうございました!
今期のサロンは終わりますが、今期の活動を総括するイベント「ワーキングマザーサミット」なるものが開催予定です。
ワーキングマザーサミット
2016年1月23日(土)午後、会場は目黒
詳細告知&受付開始は12月7日(月)を予定しています。
サロンに足を運んだことのない方も、もちろん参加いただけます。
ご興味ある方は、ワーキングマザーサロンのブログやFacebookページをフォローしてください。
(文責・東麻吏)
2015年10月21日
【開催報告】10/10(土)東大前サロン開催しました☆
10月10日(土)に第5回目のサロンを開催しました。
今回は東京南・川崎チーム初の文京区開催でした!
満員御礼の10名+赤ちゃん2名が参加してくださいました。
赤ちゃんの可愛らしい泣き声で、少し皆さんの緊張がほぐれた所からスタート。
場の雰囲気が暖まるのが早かった事もあり、皆さんそれぞれの想いが溢れ、
とても賑わいました。
今回出たポイントは3つあります。
☆復帰・育休 それぞれの悩み
今回、お子さんを早くに保育園に預けた方・育休が長い方、そのどちらもが
今の選択が本当に良かったのか、それぞれに悩み、不安や迷いを抱いていました。
双子のお子さんを3ケ月の時から保育園に預けた方は、シェアリングのはじめに
「子供の成長を1番に見れないのが寂しい。保育士さんがうらやましい」と気持ちを吐露していました。
そう言ったネガティブな気持ちに1人で向き合うのは、とても辛い事。でも、それをあえて言葉にして、自分が今何を感じているのかを気づけるのがサロンの醍醐味だと思いました。
☆パートナーの「応援している」って?言葉と行動の差
参加者の方から
「夫は『君のやりたい様にやったらいいよ』と言ってくれるものの、仕事や生活パターンは出産前と何も変わらない」
という話がでて、多くの方がうなずいていました。
「応援しているから、君の背負っているものを分担しよう」
と言う所まで行かないのはなぜか?
話すうちに、自分も夫に対して「どうせわかってくれない」とあきらめていて、
具体的な要望を伝えていない事が分かりました。
「自分がこうしたいから、○○をしてほしい」と伝える必要性があると分かりました。
☆誰かに責められている?自分が責めている?
モヤモヤの解消法
母になると、子育ての仕方から始まり、仕事を続けるor辞める、保育園にいつから入れる、など選択を迫られるタイミングが増えます。
その都度私たちは選択をして行くのですが、「これが正解!」と言うものが無いので、折に触れて自分が行った選択が良かったのか不安になります。
そんな時、他の人の何気ない一言で自分が責められている様な気持ちになったり、知らず知らずの内に「母になったのだから■■すべき」と自分で自分を縛り、それが出来ていない自分を責めてしまったりするという話題になりました。
でも本当に責められているのでしょうか?
本当に自分が悪いのでしょうか?
そして、そう思っているのは自分だけでしょうか?
1人で考えているとずっとモヤモヤしてしまうので、
「そうじゃないよ」と身近な人に言い続けてもらう、自分自身にもそう言い続ける事が必要だという話になりました。
また、パートナーさんやお子さんの中にもあるそう言ったモヤモヤした気持ちに「そうじゃないよ」と言ってあげる事も大切だと分かりました。
今回、私が一番印象的だったのが、
最後に参加者の方から、パートナーさんに対して
「誰かに責められている気がしていた時に、あなたが「そうじゃないよ」と言ってくれたのが嬉しかったと伝えたい」という言葉が出た事です。
私が今まで参加したサロンで、
「自分の希望を明確にして夫に伝える」という話が出てきた事はあったものの
感謝を伝えたいという言葉を聞くのは初めてでした。
感謝の言葉、大切に思っていると言う言葉は、
相手の心を開くとても重要なカギではないかと思います。
私も仕事と育児、家事に追われていると、つい相手の悪い所ばかりに目がいってイライラしまうので
まずは感謝の気持ちを伝えたいと思いました。
来月はいよいよラストサロン!
どんなテーマが出るのか楽しみです^^
(文責:山岸 祐子)
2015年10月05日
満席です【11/14(土)溝の口】 東京南・川崎チームラストサロンを開催します!
みなさまこんにちは
東京南・川崎チーム、進行役の藤居かずみです。
半年間走ってきたこの活動も、あっという間に終盤、今日は東京南・川崎チームのラストサロンのご案内です!
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★NECワーキングマザーサロン@溝の口
◆日時:11月14日(土) 9:45〜11:45
◆会場:高津市民館 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11階
(JR武蔵溝ノ口駅北口または東急溝の口駅東口から徒歩2分。
駅とペデストリアンデッキで直結しているノクティ2の11階です。)
http://www.city.kawasaki.jp/takatsu/category/111-11-1-8-0-0-0-0-0-0.html
◆参加費:500円
資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2015年4月18日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年4月17日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって単身でご参加下さい。
◆お申し込み:
こちらの専用フォームからお申し込みください
※10月14日より申込受付開始いたします。
◆お問合せ:
WMS東京南・川崎チーム(wms7tm.k@gmail.com)までメールでお願いします。
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さて、サロンも終盤ということで、進行役をやってみて自分自身の変化というところで今いろいろと気持ちの整理をしています。
二人目の育休中だった去年の春にNECワーキングマザーサロンの存在を知り、「私の考えたかったことはこれなのかもしれない!」と直感で飛び込んでからというもの、
母である魅力的な女性たちとたくさん出会い、自分の中の何かが再び喜びとともに動き出しているのを感じてい ます。
実は入社2年目のことなのですが、社会人になって初めて挫折というものを体験し、そこからキャリアというものを棚上げにして結婚・出産・マミートラック(仕事と子育ての両立はできるものの責任・評価の伴わない働き方)・第二子育休ときてしまった自分にとって、進行役をやるというのは大きな挑戦でした。
安全地帯から一歩外に出た世界で得る体験には、それまでとは比べものにならないくらい大きなやりがいや喜びがあることを教えてくれました。
でも、スタート当初は久しぶりに味わう緊張感に、なんと8年も前のパニック症状を引きずり出してしまったりもしました。
そこからどうにか持ち直したのは、じっくり話を聞いてくれる人達が近くにいたからです。
話していいんだよ、 と評価もアドバイスも叱咤激励もなく、ただただ話を聞いてもらうことで、自分が何に不安を感じていたのか一つずつ整理し、気持ちを落ち着かせて前に進むことができました。「できない自分」をこれまでどうにも外にだせないできた私を「そのままで大丈夫」と繰り返しやさしく受け止めてくれた方々には本当に感謝しています。まるで、8年前の自分ごと、癒してあげられたような気がしました。
サロンは「もやもやをもやもやのまま話すことのできる」そしてそれを「そのまま受け止めることのできる」とても貴重な場です。
私が周りの人たちにやってもらったことを、果たして自分自身がサロンでできたかというと、力足らずでうまくいかなかったことも 多々あるのですが、
東京南・川崎チームとしては「ご参加者のお話をまるごと受け止める」ことを目指して「安心・安全に話ができる場」を作ることに尽力しています。
胸の底にある得体のしれない「何か」を見に行くことは勇気がいりますが、きっとのちのちの大きなエネルギーの源になると思います。
ぜひ、今年最後のサロン、言葉を紡ぎにいらしてください。
メンバー一同、お待ちしています!
東京南・川崎チームのこれまでとこれから
第1回 6/27 不動前 告知ブログ 開催報告
第2回 7/20 武蔵小杉 告知ブログ 開催報告
第3回 8/29 自由が丘 告知ブログ 開催報告
第4回 9/12 下神明 告知ブログ 開催報告
第5回 10/10 文京 告知ブログ
第6回 11/14 溝の口 ラストサロン!
2015年09月27日
【開催報告】9/12 第4回東京南・川崎サロン開催しました!
こんにちは!
NECワーキングマザーサロン東京南・川崎チームプロジェクトメンバーの北川友恵です。
久しぶりに晴れた、9月12日(土)品川区下神明でサロンを行いました。
当日はご参加者5名、赤ちゃん1名にお越しいただき、プロジェクトメンバーも全員輪に入り(今年度初めての試み。メンバーもみんな悩める一人の母なのです。)参加した会になりました。
サロンでは、「母となってはたらく」というテーマを、【仕事】【人生】【パートナーシップ】の3つの切り口から考え、話をしていきます。
今回のサロンでは、パートナーシップの話が多く聞かれました。
「パートナーが、2人目が欲しいと言っている。パートナーは仕事でいつも遅く、家事や育児何もしなくて当たり前。二人目は、一人の時間も減るし不安。」
「夫婦で思いを共有出来てない。パートナーに委ねられないのが切ない。」
「母になって、大切なものや価値観が変わった。パートナーと話をして、価値観が違うものの、2人とも子供が大切ということがわかった。」
「私だって●●したい!を我慢しないで、パートナーに伝える。すると以外にOKだったりした。」
「母となっても自分は自分でありたい。」
などなど。
私事になりますが、 私には、一歳になったばかりの息子がいます。
半年前に、仕事復帰しました。
復帰前は、息子といつも二人で社会から閉ざされた世界に悶々としていました。
息子が泣くと、息子が求めている事に答えられてない自分を責められているようで、無意識にイライラしていました。
そんな時に【仕事】【人生】【パートナーシップ】をテーマを通して自分を見つめなおす機会がありました。
家に帰ってから、その日に感じた事、自分が考えた事をパートナーに話しました。
すると、パートナーが今している仕事の話や将来の事を話してくれました。
息子が産まれから息子の話ばかりで、お互いのたわいもない話や気遣いが出来てなかった事に気付かされました。
母となると、つい子供に中心に話をしてしまいます。
サロンで「自分がどうしたいか」と見つめなおしてみませんか。
もっと話したい!!というリピーターの方もお待ちしております!
2015年09月10日
満席です!【10/10(土)@文京区】東京南・川崎チーム第5回サロン開催します!
こんにちは!
東京南・川崎チームのプロジェクトメンバー、田中亜希子です。
すっかり秋らしくなり、このチームでのサロンも終盤に近づいてきました☆
参加がまだの方も、もう一度参加されたい方も是非!
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★NECワーキングマザーサロン@文京区
◆日時:10月10日(土) 9:45〜11:45
◆会場:アカデミー向丘和室(東京都文京区向丘1-20-8)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1991
(アクセス:東京メトロ南北線 「東大前」駅すぐ横
東京メトロ千代田線「根津」駅徒歩15分)
◆参加費:500円
資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします。
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて考え、語りたい
女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2015年3月14日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年3月13日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けになって単身でご参加下さい。
◆お申し込み:
こちらの専用フォームからお申し込みください
※9月10日より申込受付開始いたします。
◆お問合せ:
WMS東京南・川崎チーム(wms7tm.k@gmail.com)までメールでお願いします。
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母となってはたらく。こんな風にはたらきたい!と思っても、自分の周りを見渡すと
「これがあれば」「こうなってくれれば」という自分の力では変えられない要素が
浮き彫りになってしまうことってありますよね。
例えば、あと少しの時間、もうちょっとだけいいお給料、
協力的なパートナー、実家の手助け、子供の発熱に理解ある上司、働く身に優しい制度・・・。
周りの状況とそこに不足するもの、感じる不満に働きかけて、
解決することや楽になる部分は確かにあるかもしれません。
けれども、
今持っていない何かを得られたら、誰かが、何かが変わって
くれたら、「ああこれでいい」という地点にたどり着けるのでしょうか?
私は第1子出産後の復帰時に、周りの条件を整えよう、変えようと必死になり、
だからこそうまくいかなくなると周りのせいにしながら
「私を取り巻く問題点」ばかり明確になっていきました。
けれども、周りの環境や条件をいじくり回したところで何も現実は変わらず・・
そんな中でサロンや色んな場や人に会い、
「周り」ではなく「自分」の気持ちを見ていくようになりました。そこには、
・こうすべき、あるべきという全身に強く刷り込まれた考え
・何かを「持ち」、何かに「なり」、何かが「できる」自分が価値があるという思い
がありました。そんな思考を持っていたのは、
*役割や立場を意識し、自分の気持ちを正直に感じることを許そうとしていなかった自分
*ちゃんと頑張らなきゃ助けてって言うべきじゃないと自分ルールを課している自分
*自分の選択と人生に自信がなくて、人から奪おう、与えてもらおうとしている自分
*他人の正しさの中で安心しようとしている自分
*他人からだめなやつと思われるのが怖い、恥ずかしいと思っている自分
*何がなくてもできなくても、頑張らなくても、だめでもいいよと言われたい自分
でした。そんな自分全てにOKを出せたわけでもないのですが、
自分が大事にしたい気持ちや、必要ないと思う価値観が
見えてきて、自分の中のモヤモヤが少しだけ整理されました。
今の自分も環境も、良くも悪くも自分が作っているんだなぁと感じました。
バランス、両立、母として、すべきあるべき、上司が、制度が、人間関係が・・・
自分の気持ちを感じて表すことを躊躇い、なかったことにするのに十分な材料はそこらじゅうに溢れていて。
「母としてはたらく」って不自由だなぁ、縛られているなぁ、
で生きていくこともできるけれど、その立ち位置は、選択肢が限られていて、
色々なことを諦めなきゃいけない場所ではないはず。
子供の頃からこれまで重ねてきた選択、出会ってきた人達、
噛みしめてきた思いや体験により作られてきた母となった一人一人の人生の道が、
無味乾燥な灰色の景色の中に続いていくなんて、もったいなさすぎると思いませんか!?
大事なものは全部大事にしながら、母になったからこその、
それぞれの自分の道を選んでいく。
サロンがそんな一歩を踏み出す機会になればいいなと思います。
みなさまにお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております☆
文責:田中 亜希子
2015年09月01日
【開催報告】8/29 第3回東京南・川崎サロン開催しました!
NECワーキングマザーサロン東京南・川崎チームのプロジェクトメンバー、東麻吏(ひがしまり)です。
8月29日(土)のNECワーキングマザーサロンは、自由が丘駅から歩いて数分の緑ヶ丘文化会館で開催されました。
個人的なことですが、ここは5年前、私が妊娠8ヶ月ごろに初めてワーキングマザーサロンに参加した場所でした。
妊娠中にサロンに初参加し、その後、出産、仕事復帰、転職などなど、いろいろな転機を迎えながら、サロンに参加したり、プロジェクトメンバーとして参画してきました。
その時折で自分の課題は変わってくるし、自分の「これがやりたい」も変わってきましたが、常にサロンで「本当はこういう気持ちが自分の中にあったんだ」と気づくきっかけをもらっていたような気がします。
今回、サロンに参加していただいた方々も、自分の「こうしたい」がワークやシェアリングによって、浮かび上がってきていたようです。
ワーキングマザーサロンでは、ワーク(手を動かして作業をします)を行ってから、ペアワーク(ペアを組んで、自分のことを話したり、相手の話を聞きます)を経て、全体シェアリング(ワークで見えてきたことを参加者全体で共有します)で、「母となってはたらく」を考えていきます。
その際に、「人生」「仕事」「パートナーシップ」というテーマをもらい、それをきっかけに考えを深め、話を聞いて、共有します。
今回のサロンでは、「仕事」の話が多く聞かれました。
「責任/やりがいある仕事をしたい」「出産前はもっといろいろやれていた」という仕事に対する思いと、「子供と一緒にいたい」という子育てへの思いに揺られているという発言が多かったようです。
いわゆる、「仕事と子育てのバランス」ってやつですね。
これ、いろんなところで話題となっているテーマですよね。
「はたらく母」ならば、いつも心のどこかにあって、ことあるごと(子供が病気になったり、この仕事でいいの?と思ったり)にグワーンともたげて、モヤモヤっとする…そんなテーマです。
これをハウツー的に、「病児保育をするならココ」「シッターさんを利用してみよう」「夫に協力させる大作戦」「自分が3時起きすればいい」と、「具体的な問題を解決」していく手もありますよね。
誰が見ても正解!な答えがをつい求めてしまいますし…。
もちろん、そのハウツーで問題解決したことで、楽になる部分はあるかもしれません。
生活を快適に回すためには必要なことは、もちろんあります。そのことによって、心に余裕ができることもあります。
でも、それだけで、本当に自分の中の雲は晴れるのでしょうか?
そういうとき、私はいつもワーキングマザーサロンで、新しい気づきをもらっていました。
「仕事と子育てのバランス」。
実はそこにあるのは、「解決すべき問題」ではなく、さまざまな「気持ち」が渦巻いている「自分」だったりします。
「いつ会社を休むかわからないから、もっと仕事がしたいと言ってはいけない」と思い込んでいる自分。
「病児保育をお願いしていても、やっぱり、子供が病気の時はそばにいたい」と思っている自分。
サロンではそんな本当の自分に気づいていきます。
モヤモヤっとしている自分の中には、そんな「気持ち」があるんだ、と再発見する瞬間。
これは一人で考えていても堂々巡り。なかなか、前に進みません。
サロンのように、自分で話し、聞いてもらい、自分の発言を振り返ってみて、初めて気づけることがたくさんあります。
「自分のことは自分が一番わかっているはず」と思って突っ走ってきても、母となって働いてみると、意外と自分と距離が離れていたということに気づきます。
仕事、母としての自分、子供、夫、保育園、会社(とその制度)などなど、さまざまな要素が絡み合っていく中で、生活を回していかなくてはいけないミッションを(勝手に?)背負って、必死に毎日を過ごしている。
そんな、ひたすら目の前のことを追いかける状況の中で、自分の気持ちだけ置いてけぼり…ということ、多くの人が感じているのかもしれません。
進行役の藤居料実(かずみ)さんが、参加者に投げかけた、
「どっちの選択をしても、あっちがよかったと思うことがあるのでは?」
という発言に参加者の皆さんがハッとしていたのが印象的でした。
「(仕事と子育ての)どちらかを選ぶ」ことではなく、自分が「どうしたいのか」がなければ、どっちを選んでも同じ?ということに気づいたからかもしれません。
「自分が何を優先したいのか?」
「自分がやりたいことは何?」
「どんな自分なら前向きになれるのか?」
「ダメな自分がいたら、ダメなのか?」
そんなことを、シンプルに「自分自身に問うことができる」あるいは、「自分自信に尋ねていなかったことを知る」ことができる機会がワーキングマザーサロンです。
今回のサロンでも、自分の中の本当の気持ちに気づいて、みるみるうちに顔の表情が晴れていく参加者がいらっしゃいました。
その気持ちの先に、いくつか「問題」があったとしても、それがなかなか「解決」されなかったとしても、「母となってはたらく」ことを、自分がどうやって受け止めて前に進んでいくのか、の道筋に一つ光が差すのではないでしょうか。
母となって働きながら、何かモヤモヤを感じたらは、ぜひ、サロンにお越しください。
進行役やスタッフとして参画しているメンバーも同じく悩める母です。
同じように悩んでいる方に話を聞きたいし、一緒に考えたいと思っています。
次回のサロン、9月12日(土)@下神明(品川区)は、現在満席ですが、10月は文京区で開催予定です。
10/10(土)9:45〜11:45/東京都文京区(アカデミー向丘)★9/10より受付開始
9月10日以降、こちらから申し込みお願いします。
サロンは各地で11月まで開催されます。情報はNECワーキングマザーサロンのブログ、またはFacebookページでチェックしてください!
(文責・東麻吏)
2015年08月19日
満席です!【9/12 下神明サロンを開催します!(WMS東京南・川崎チーム)】
2015年07月27日
【開催報告】7/20(祝)武蔵小杉サロンを開催しました!
NECワーキングマザーサロン(以下:サロン)東京南・川崎チームの山岸祐子です。
3連休の最終日、
7月20日にNECワーキングマザーサロン@武蔵小杉を開催しました。
今回は神奈川新聞さんの取材があり、記者さんも一緒に入って合計12名、
そして可愛い赤ちゃんが7名と、大所帯でのサロンでした!
サロンではまず、Good&Newというペアワークを通して、
テーマと時間の制限がある中、自分で考え、人にシェアする
体験をしてもらいます。
頭の準備運動が出来た所で
「母となってはたらく」というテーマを
「人生」「仕事」「パートナーシップ」の
3つの切り口から考えていきます。
どれも日常ではなかなか考える機会の無いテーマ。
この中の1つを選び、自分の希望を考え、
ペア同士で語り、最終的に全体でシェアします。
「時短で復帰したが、
仕事量は変わらず結局家に持ち帰っている。
そこまでキャリア志向でないのに、やらざるを得ない」
「忙しく仕事をしているのに、評価されない。
残業をしていると、早く帰れと言われる」
「夫に協力してほしいが、毎日夜中まで残業で難しい」
「無理に早く帰ってもらって夫の仕事に支障が出るのなら
自分が我慢した方がいいのでは」 など、
自身や夫の働き方に関しての悩みであったり、
「夫から『育児に協力はするが、
早帰りしてほしい日は1−2週間前に言って』と言われ、
”協力”の意味が違う事を知った」
「妊娠前は男性と同じ様に働いていたのに、出産後は
子供の事で休むのは母の役目だと思われる事に違和感」
「『育休明けは休みやすいでしょ』と思われている」 など
母になった途端、負担が増える事に対する疑問や悩みも。
「1日育児をしてくれただけで『イクメン』と呼ばれる夫を見て、悔しい」
という気持ちを吐露される方もいました。
「あ〜わかる!ウチもね…」と更に話しだしたくなりますが、
このサロンの目的は「自分を主語に語る」事。
私が一番印象的だったのが、
サロンメンバーが、自身や夫の働き方に悩むある参加者の方に、
「そんな現状に対して、
自分はどうしたいと思っていますか?」と問いかけた所、
「今の仕事の仕方を変えて行きたい」という言葉が返ってきた事です。
夫や会社など、
変わらない、変えられない
と思っていたものに対して
「それに対して自分はどうしたい?」
という疑問をポンと投げかけられた事で、
「変えて行きたい」という
新たな想いを見つけるきっかけになったのではないかと思いました。
私自身、仕事や育児に追われると、
「もうこの状況をどうしようもできない」と思ってしまいがちですが、
そんな時こそ「周りが・・・」ではなく「自分は何を求めているの?」と自分に聴いてみる重要性を感じました。
幸せ・嬉しい・悲しい・悔しいなど、
自分の感じている気持ちに「なぜ?」を繰り返し問う事で、
隠されていた本当の想いが見えるかもしれません。
逆に、更にモヤモヤした気持ちが出てくるかもしれませんが、
そんな時こそ、またサロンにお越し下さい!
ぜひ一緒に考えていきましょう!
(文責:東京南・川崎チーム 山岸祐子)
2015年07月26日
満席です!【8/29(土)自由が丘サロン開催します!(東京南・川崎チーム)】
こんにちは。
NECワーキングマザーサロン東京南・川崎チームのプロジェクトメンバー、深沢弘子です。
5歳と6ヶ月の息子がおり、現在は2回目の育休中です。
今年度、初めてプロジェクトメンバーとなり、サロンを通して、自分を見つめなおす良い機会となっています。
また、同じプロジェクトメンバーとの出会いがとても良い刺激となっています。
NECワーキングマザーサロンは、ワークを通して、自分を主語に語ります。
言葉を発することで、今まで気付かなかった自分の思いを発見したり、
参加者の話を聞くことで、新たな気づきがあったりと、普段、忙しく置いてきぼりにしていた自分自身を
改めて見つめなおす良いきっかけとなればと願っています。
サロンでは、ワーキングマザーのみならず、妊娠中の方、専業主婦の方など様々な境遇の方が参加されます。
自分と全く違うフィールドにいる方と語り合うことって滅多にないですよね?
それだけでも、発見があったり、良い刺激になったりします。
今年のサロンのテーマは、「地域でつながる」です。
自分の住んでいる地域に自分の悩みや本音を語り合える誰かが居てくれる安心感。
SNSではなく、リアルにつながっている仲間、同志がいるのは、とても心強いことです。
同僚や会社の先輩には話せない、児童館で出会ったママ友とは語りづらい。
なかなか本音を語り合う場がない、同じような悩みを抱えている人と繋がりたい、そんな方はぜひ、ご参加ください!
スタッフ一同お待ちしております!
★NECワーキングマザーサロン@自由が丘 8/29(土)のご案内
◆日時:8月29日(土) 9:45〜11:45
◆会場:東京都 目黒区緑が丘2-14-23(緑が丘文化会館 第8研修室)
(アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅 徒歩約7分)
◆参加費:500円
資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします
◆参加対象
「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、もちろんNECの社員の方でなくても、どなたでも大歓迎です!
◆定員:10組程度
生後210日以内のお子様はご同伴できます。
2015年1月31日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
2015年1月30日までにお生まれのお子さまは、 信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。
◆お申し込み:※7月29日より申込受付開始いたします
こちらの専用フォームからお申し込みください
★お問合せ:WMS東京南・川崎チーム(wms7tm.k@gmail.com)までメールでお願いします。
(文責 深沢弘子)