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ファシリテーターその後の"はたらく" 〜第3回 神谷直美さん(沖縄) [2012年03月23日(Fri)]
こんにちは、NECワーキングマザーサロンメールレター編集部の卜部眞規子です。

『NECワーキングマザーサロン』にご参加いただいた方、
サポーター、ファシリテーターの皆さんにお送りしているメールレターでお届けしている
『ファシリテーターその後の“はたらく”』。

お蔭さまで好評をいただいている本コーナー、第3回目を飾ってくださるのは
沖縄で活動していた神谷直美さん(通称:なおぽん)です。

これまでサロンが開催されていなかった沖縄で、どうしても開きたい!と
強い思いを持ってファシリテーターに応募されたなおぽん。
その活動中に改めて自分を見つめ直したことで、
“はたらく”や自分自身にも大きな変化があったようです。
そんななおぽんの変化のきっかけとは?その軌跡を追いかけます。

==========================

−改めまして、半年間ファシリテーターとしての活動、本当にお疲れさまでした。
沖縄のNECワーキングマザーサロンは、昨年が初開催だったんですよね。
なおぽんがファシリテーターに応募されたきっかけを教えてください!


去年、沖縄で開催された『母となってはたらくについて語る会』のイベントに参加して、
その場の雰囲気に感激したんです。基本はマドレボニータの産後クラスでやっている
ワークなのだけれど、“母となってはたらく”というテーマについて自分とじっくり向き合う
きっかけになりました。また、同じテーマについて語り合うことで、自分だけでなく
他の参加者も同じなんだなという空気感が安心できたし、刺激にもなりました。

そして、そのイベントでいただいた『産後白書2』という冊子を読んで、
サロンやファシリテーターの存在を知りました。
自分自身に向き合う事を継続したいという気持ちがむくむく湧いてきて、
場を作ること、つまりファシリテーターになろうと思ったんです。
ちょうど、自分自身の病気だったり震災の直後だったりで、自分に何か
できることはないかと思っている時でもあったので、挑戦しようと。

−昨年のエントリー期間に、ちょうど東日本大震災が起きたのですよね。
あまりの状況に、日本中がうつむきがちになっていたときでしたが、そんなときこそ
自分ができることをしたい!と、なおぽんのように決意してファシリテーターに応募
した人も多かったと思います。
なおぽん自身も、ご病気などで心身ともに大変だったろうとお察しします。
そんな中、ここで尻込みせずに挑戦しようという姿勢には、頭が下がります。
実際にファシリテーターをやってみていかがでしたか?
ご自身にとって良かったことを教えてください。


やはり、同じテーマをいろんな方と共有できたことですね。
さまざまな視点を持って、子育てや働くことについて自分自身が
考えることができました。
実は人前で自分を表現することがとっても苦手だったのですが、
それもできるようになって。
でもまだまだですが!
そして何より、サポーターとともに活動できたことは財産です。
最初はお互い遠慮しているような感じだったけど、
最近は本音をぶつけられるようになったと思います。
自分自身が変わってきた部分もあるのかな?と。

−サロンを一緒につくっていく仲間と、さらに強い絆が生まれたんですね!
なおぽんご自身の変化というのも大きいですね。


自分自身については、自分をもっと開示することが必要だなって
思うようになりました。普段こんなに自己開示することってないし、
周りにもそういう人ってあまりいなかったから…。
でも自己開示すると楽だったり、自分のことがもっと見えたり面白いです。
でもそれによってつらいことに直面することもあるし、
こんなこと言っていいのかしらと逆に悩みも増えたりもしました。
ただ、そうすることで今後の自分の目標もわかってきたんです。

−自己開示が必要だと思ったきっかけは?

サロンの中で10秒自己紹介ってありますよね。その時に、いつも自分の紹介もしよう!!と
思って挑むんですけど、なかなかタイミングや言葉かけがつかめずにいたんです。
それがサロンの終盤で、もう今日は何が何でも、タイミングが悪くても、言うぞと決めて
自分も10秒自己紹介に参加したら、なんかサロンの輪への入り方がぐっと近いというか
そんな感じがあったのがきっかけです。

−なるほど…!短い10秒自己紹介が、実はすごく大切な鍵を握っていたんですね。
では他に、ご家族との関係や、仕事に対する考え方などに変化はありましたか?


家族との関係については、意固地にならないように気をつけるようになりました。
この活動に参加していなかったら、パートナーシップのことを考えることはなかったし、
夫婦の関係は壊れていたんじゃないかと思います…。

−夫婦のコミュニケーションの大切さに気づいた、ということでしょうか。

そうですね。どちらかというと、話し合いを避けていたので、
感情的に爆発してしまうことが多かったんですが。
話を聞くことの大切さにも気づきました。

仕事については、もっと自分を大切にして働こうと思うようになりました。
どんな環境で働きたいのかを大事にして、今の自分の仕事や働き方について考えた結果、
転職という道を選んだんです。

−ファシリテーターの期間に、ご自身の転機を迎えられた方が実に多かったですが、
なおぽんもそのお一人ですよね。転職を決められた際には、どんな点を重要視されたのでしょう?


会社のモットーが自分に合うか、自分が合わせられるかということとか、
人間関係の風通しの良さが自分にとって重要だと思いました。

−逆に言うと前職はその点で、自身が納得いっていなかったということでしょうか。
現在の職場に移られてからはいかがですか?


雇われているとどうしてもその会社の考えに沿わないといけないですからね。
転職した先の会社も以前と同業ですが、社員の人数が少ないし、
みんな知り合いなので、役職は違えど横1列な関係で、風通しはとてもいいです。
まだまだ、始まったばっかりですが、楽しくやってます。

−今が楽しいと思えること、本当になによりですね!
こうしてもがきつつも、“はたらく”とファシリテーターの活動を両立してきた
なおぽんですが、期間中大変だったことはありますか?


そうですね、やはり時間のやりくりが大変でした。
パートだけど仕事をしつつ、そのほかに何かをするっていうのは実際本当に大変でした。
子どもの体調管理も、サロンの日に熱出たらどうしよう!と気が焦ることも
結構ありましたね。

−うーん、よくわかります!!なおぽんはその点をどう乗り越えていかれたのでしょう?

同期のファシリテーターの中には、朝活といって、朝みんなが起きる前に自分の時間を持つ
という人が結構いて。これいいな!と思って活用しました。
ファシリテーターをしていなかったら、朝活する習慣なんてできなかったと思います。
それから、最近記憶力が低下してきて(笑)、朝に今日の予定とかを整理しておくのって
すごく有効だなって思ってます。今後も続けたいですね。
今年はちょっと勉強したいこともあるので、そういう活動の時間をとるにも生かせるかなと。

−おお〜!朝活、すごく有意義ですよね。ご自身のたゆまぬ挑戦も素晴らしい!
その他にも、乗り越える力になったものはありますか?


やはりサポーターチームの仲間力ですね。
初めのうちは遠慮もあったり、なかなか会う時間もなかったんですが、
常にサロンで深いテーマを話しているせいか、会ううちに本当に話がつきなく
なってきて、楽しくて頑張ろうと思えました。
そして家族の支えも大きかったです。子どもの保育のことだったり、
応援してくれたりするのはすごく有り難かったですね。
また、全国のファシリテーターの仲間がいることも支えになりました。
サロンを作るという同じテーマで活動している人がいること、サポーターも含め、
そのことが自分自身の背中を押してくれるというところもありました。

−本当にそうですね!このように環境面も精神面もサポートしてくれる
仲間の存在が、どれだけ大きなものかを改めて実感しますね。
最後にひとこと、先ほど『今後の目標』というお話が出てきました。
よろしければ是非、それをお聞かせください!


今後は、超難関のケアマネージャーの資格の受験をしたいと思っています。
ケアマネは、担当した人の人生を左右するような大変な仕事です。
でも、サロンを通して何かを作っていくことの楽しさをとても実感して、
現場よりもさらにケアマネというその人の人生のコーディネートしていく部分に
かかわりたい
なと思ってます。

−おおお!素晴らしい!!ファシリテーターの経験をへて、ますます
高い目標へと駆け上がっているのですね。
ケアマネージャーへの道のり、全力で応援しています!!
今日は本当にありがとうございました!!


==========================

今回、インタビューに答えてくれた神谷直美さん(沖縄)の
これまでのサロンの活動は、以下のアドレスからご覧になれます☆
http://blog.canpan.info/wms/category_38/1

これは!と思ったことは躊躇せずに挑戦し、その都度、周囲や自分自身にも
変化を起こしてきたなおぽん。あらゆる試練を言い訳にせず、常に前向きに
ひたむきに取り組むその姿には、本当に力をもらいます!
新しい目標に向かって邁進するなおぽんは、これからもこの底力を発揮して
どんどん進化していくこと間違いないでしょう!!

(文責:NECワーキングマザーサロンメールレター編集部/卜部眞規子)
ファシリテーターその後の"はたらく" 〜第2回 卜部眞規子さん(東海地区) [2012年02月10日(Fri)]
こんにちは、NECワーキングマザーサロンメールレター編集部の黒木瑛子です笑顔

『NECワーキングマザーサロン』にご参加いただいた方、
サポーター、ファシリテーターの皆さんにお送りしているメールレターでお届けしている
『ファシリテーターその後の“はたらく”』。

第2回目となる今回は、
東海地区(愛知県名古屋市・豊田市・岐阜県)で活動していた
卜部眞規子さん(通称:まっきー)
です。

出産後にパートナーの転勤で退職し、専業主婦となったまっきーは、
ファシリテーターの活動を通して自分の“役割”に目覚め、
どんどん精力的に活動の域を広め、今ではついに
マドレボニータの事務局スタッフとして活動しています。

ここに至るまで、様々な葛藤を乗り越えてきたまっきーの
思いの根底にあったものとは?
ぜひ最後まで読んでみてください。

==========================

−半年間のサロン活動、お疲れさまでした!今の気持ちを教えてください。

駆け抜けた感!」でいっぱいです。

前半は「参加者の方の思いをちゃんと引き出せるかな?どうしよう?」
と緊張感が強く、とにかく必死でした。
それが、後半に入って、リラックスしてできるようになってからは、
よっしゃサロンだ!」みたいな気持ちで取り組めるようになり、
楽しめるようになりました。

全力疾走だったけど、終わってみたら、ほっとしているというか、よく走ったなと。

−5月のファシリテーター研修のときは、自分が専業主婦であることに
コンプレックスがある…と話していましたが、その後その気持ちに変化はありましたか?

ありました。
最初、ファシリテーターに応募した時は、専業主婦である自分が
“母となって、はたらく”というテーマを話すサロンを開いていいものか、葛藤がありました。

マドレボニータのインストラクターの先生にも相談したりして、
「自信を持って!」と励ましてもらったけれど、いざ研修を受けてみると、
ファシリテーターの皆がワーキングマザーであることに衝撃を受けて、
「やっぱり場違いなのでは?」と感じてしまったんです。

みんなは、“はたらく”というステージに立っているのに、自分はまだ
“母となって、はたらく”ということ自体にもやもやしていたから、泣けてきてしまって…。

−でも、あのときまっきーが思いを吐露してくれたことで、
実は皆それぞれなりの悩みや不安があるんだってことを打ち明けたり、
心の中で「不安なのは私だけじゃないんだ」ってホッとしたりっていうきっかけになってたんですよね。
で、実際にサロンが始まってみてからはどうでしたか?


開催し始めたら、ファシリテーターという“役割”があることで、落ち着くことができました。
ファシリテーターをするまでは、専業主婦ももちろん肩書きのひとつだけど、
名刺とかはないし、「今、何をしている人?」と聞かれたときに、
社会とのつながりがないことに、いちいち「ガーン!」となっていたんです。

でも、ファシリテーターをすることで、社会とのつながりを持てて、充実感を感じることが出来ました
変なコンプレックスがなくなっていて、ファシリテーターとして、
“はたらく”もしくは“はたらきたい”と思っている人に、語り合いの場を提供できることが嬉しかったです。

−じゃあサロン中は、気持ちの揺れはなかったんですね。

そうですね。

−そんなまっきーの変化を、パートナーは間近で感じていたのでは?

多分そうだと思います。一番感動したのは、「がんばってね」とは
言わない夫が、会社帰りにTwitterで「うちの嫁さんも大役を果たせた
ようで…おつかれさん」とツイートしてくれていたことです。

−ひそかに、心の中で応援していてくれたんだ!

そうですね。

−サロンのことについて、パートナーによく話したりしていたんですか?

じっくり話すことはなかったけれど、ファシリテーターになってからは、
パートナーの話もよく聞き、自分自身も話すようになり、
自分自身もパートナーに対する態度は変わったと思います。
パートナーは忙しく、時間を作るのが難しいのですが、話したいときは、
何とか時間作って、話そうとするようにはなりました。

−そうすることで、パートナーのことも分かるようになった?

そうですね。パートナーも、面と向かってじっくり話し合うのが得意ではないから、
あまり何を考えてるか、サロンの前はわからなかったのに、
自分の気持ちを少しずつ話してくれるようになり、
パートナーの仕事に対する考え方もだんだんと分かるようになりました。

どういう風に働きたいか、とかはあまり考えてなかったようだけれど、
今後の働き方を見直そうと考えるようになったみたいだし。

−まっきーの変化を見て、パートナーも揺さぶられた部分があったということですね。
逆に、まっきーはサロンを通じてどんなふうにはたらきたいと思うようになりましたか?

サロン開催中は専業主婦だったので、色々な人の話を聞きながら
「じゃあ、私の働きたい動機は?」と自問自答することが多かったんですね。
フルタイムなのか?3時間のパートタイムなのか?どういう働き方が
自分にとってのはたらくなのか?考えました。

その中で気付いたことは、どういう働き方であれども、マドレを通じてだったり…
社会に貢献できるような活動をしたい、ということ。
そしてある程度自分に時間・体力がないと難しいということも実感しました。

−まっきーはサロンを運営しながら就職活動もしていたんですよね。
今の職に就く前に、別のところから内定をいただいていたようですが、
その職もやはり社会に貢献したいという観点から選んだのですか?

そうですね、内定をいただいていた仕事は、通信学習の添削の仕事
だったんですが、学生さんとコミュニケーションがとれるというところに
社会的価値があると感じ、いいなと思っていました。

−ファシリテーターをしながら就職活動は大変だったのでは?

夏からエントリーして、1次試験、2次試験を経て、面接だったので、思えば長かったですね。
仕事自体、激務という噂を聞いていたし、ファシリテーターをしながら、
子どもを保育園に預けたり、時間をやりくりすることの大変さを実感していたから、
本当にできるのか?という不安も多少はありながらの就職活動でした。

−そうして内定が出た後に、マドレ事務局への声がけがあったんですね。

そうです。青天の霹靂。
信じられなかったし不安もあったけれど、迷わずに入局することを決めました。

−今も夢見心地ですか?

いえ、今はやるべきことがあるので、目の前のことに一生懸命ですね。

−マドレボニータの英訳プロジェクトや、このメールレターの編集も、
本当によく頑張るなぁというくらい精力的に活動していましたもんね。

たしかに、「いつ寝てるの?」とよく言われましたが、
早起きしてでもやりたいと思うくらい、楽しかったんです。

−実際に、仕事が始まってみてからはどうですか?

今はすごくフレキシブルな働き方をさせていただいているのですが、
まだ時間の使い方が上手くなく、、あたふたしている感じです。
思ったように時間を使えてなかったり、体調を崩してしまったり・・
課題はたくさんあります。

−ファシリテーターを経験する前と後とでは、“母となって、はたらく”
についての考え方は変わったと思いますか?

変わりましたね。というか、ファシリテーター経験前は、正直言って
“母となってはたらく自分の姿”をイメージできていませんでした。
それはつまり、結局自分がどうしたいのかをよくわかっていなかったし、
出産・育児で家にこもるようになり、退職し、社会から離れた存在になることに、
ただただ焦っていた
のだと思います。
だから私自身がサロンを欲していて、どうしても考え語る場が欲しかった
そしてサロンを経験する中で、様々な方のお話を自分自身に置き換えて、
いちいち問いかけていました。

−なるほど。自分自身がサロンを一番欲していたというのは、
多くのファシリテーターが言っていますよね。
自分自身に問いかけることで気付いたことはどんなことですか?

先ほどの話にも近くなりますが、自分がしたいことというのは、
自分が関わることで社会が、人が喜び、元気になること”だというのが
はっきりしてきました。
実は前職で、私がよく心の中で疑問符を抱えていたことが、
今私がやってる仕事は、誰が喜んでくれてるのか?誰かを幸せにしてるのか?」ということ。
もがいていた自分を思い出し、やはりこれが満たされないと、
いつか行き詰まってしまうと気づきました。

−うんうん、分かります。

言葉にするとクサいかもしれませんが(笑)、
“愛”を提供する仕事がしたい!と。
ファシリテーターに手を挙げようと思ったのも、その思いが根底にあったからだと思います。

−お〜。すべては“愛”から来ていたんですね〜。
では最後に、これからの目標を聞かせてください!

ファシリテーターとしての活動を通じて、いろんな方との出会い、つながりが生まれました。
これからもそのつながりを大切にしていきたい!
具体的には、マドレボニータ東海チームに加入したので、
地域の母たちにこうした活動をもっと知ってもらえるように、広報活動をしたいと思っています。

−サロンが終わったあとも、地域での活動も続けていくんですね!
頼もしいです。

はい、ありがとうございます。
あと、仕事が始まり本当に毎日が充実していますが、
同時に子どもとの向き合い方についてしっかり考えたいなという思いが常にあります。
まだまだ、“母となって、はたらく”は考えても尽きることがありません!
これからも自問自答を繰り返していくと思います。

==========================

今回、インタビューに答えてくれた、卜部眞規子さん(東海地区)の
これまでのサロンの活動は、以下のアドレスからご覧になれます☆
http://blog.canpan.info/wms/category_35/

「“愛”を提供する仕事がしたい!」という根底の思いに気付いたまっきーは
きっとどんどんパワーアップしていくのだろうと思うと、
ますます今後が見逃せません。

私自身の「仕事がしたい」思いの根底にあるのはどんな思いなのだろう?
と、改めて考えさせられたインタビューでした。


(文責:NECワーキングマザーサロンメールレター編集部/黒木瑛子)
〜復職前のパートナーシップ 小川恭子さん〜 [2012年02月10日(Fri)]
NECワーキングマザーサロンメールレター編集部の若菜です。

メールレター編集部のスカイプミーティングでの一コマ。
その中で「お互いに余裕があるときは察し合えるけど、忙しくなったら!?」
という話題になり、4月に職場復帰を控えたおがきょん(小川恭子さん)が
「復帰した直後はぶつかるんじゃないかな!?そろそろ話をつめなくちゃ。
今は察しあって動いている。察することができなくなったら…。
私もそこが課題」とお話しされていました。

「この話、もっと聞きたい!!」と思ったので、後日おがきょんと
まっきー(編集部員:卜部眞規子さん)とスカイプをつなぎ、
“復職前のパートナーシップ”について語っていただきました。
今回は、そのおがきょん夫妻のパートナーシップについての特集です!
これから復職されるご予定の方、必見です☆

=====================================================

若菜:この前の編集部ミーティング、おもしろかったですねー!
そうそう、おがきょんのパートナーシップについて
聞きたいと思っていたんですけど〜。

小川:保育園も決まっていないので、
本当にぼやーとした感じ・・・。いろいろ考えてはいますけど、
決まるまで動きようがないみたいな感じもありますね。

夫としては、今家事をかなりやってくれるのは
私の復帰を見据えてやっていたそうなんです。
2年後には絶対復帰するし、今から家事やっとかないと
復帰した後に急にやれって言われても絶対無理だから
とおもってやっていたらしいんですね。

その他に、私が育児がんばってくれてるから、自分もがんばんなきゃ!
っていう風にやってくれていた んですけど、
すごいがんばり過ぎちゃうっていう節があるんですよね。
一回、夫が産後うつになりそうなときもあって。
それは、本人が「オレ、うつになりそう」って言いだしてきたんで
「こりゃやべー」とか思って。
一生懸命やりすぎちゃって、限界まで来ちゃって。でも、
他の人に…誰に話すわけでもなく、ため込んでしまったらしく、
力の抜きどころがあんまりわかんなかったらしいんですね。
私は授乳とか、初めてのことで…夫はそばでそれを見ていたんで
サポートしなきゃって感じで、かなり家事をやってくれてたんです。
私もそれに「ありがとねー」って感じだったのも悪かったなぁって・・・。

でもそれから意識するようになりました。
向こうも力の抜きどころを覚え てきたし、私も気分転換するときは気分転換してね〜みたいな感じで、夫にも自分の時間を
作ってもらえるように意識するようになりました。
育児への慣れもあると思うんですけど、ぶつかりも減ってきたし、
言いたいことあったら言うようにしてきました。

夫は、「がんばっている自分をほめて欲しい」みたいなところもあって
誰も褒めてくれないから…自分ばっかりが大変!ってなっていたらしいけど、
それは違うんだなって気が付いたって本人は言ってて。
私も産後色んな変化があったけど、夫は夫で本当に色々変化があったんだなって。
あと、同じ子育てしている年代の人と話す機会がない。
話さなくていいとか言っているんだけど、比べる対象がないから
よく分かんないって言っていて。

かといって話す機会を設けたとしても、サロンみたいにわ ーっと話をしたい!
という風にはならなさそうな性格なので。。
私は、他の子育て世代の男性ともうちょっと話す機会があるといいんだろうなーって
思うんですけど、本人がちょっと望んでない感じなんですよね。
私との話し合いだけで来ちゃっているから。。。
復職後にどう変わってくるんだろうなー、
家事とか育児は今まで通りやってくれると思うんだけど、
今の状況は私が一日中家にいるのは、本当あとちょっとだから、
多分バタバタしちゃうと思うから、そのときにどういう風になるっていうのが
お互い見えてない。
向こうはどうだかわかんないんですけど…。
私も何となくなら想像できるけど、
そういうところをどうすり合わせていっているのか、むしろまっきーに聞き たい!みたいな^^!

=====================================================

この後も、まだまだ話は続いたのでした笑顔
機会があったらご紹介させていただきますね!


(文責:NECワーキングマザーサロンメールレター編集部/若菜ひろみ)
ファシリテーターのおもい〜第5回 河野亜美さん(港区)、黒木映子さん(調布市)  [2011年12月25日(Sun)]
こんにちは、NECワーキングマザーサロンメールレター編集部の小川恭子ですびっくり

さて、第5回目となった、『ファシリテーターのおもい』
今回は、港区で活動していた河野亜実さん(通称:つぐさん)
調布市で活動してた黒木瑛子さん(通称:エーコちゃん)に伺いました。

インタビュー時には、すでにラストサロンを迎えていたつぐさん、
これからラストサロンを迎えるエーコちゃん。
今までファシリテーターとして活動してきて、自身の中であった変化や、
サロンでの印象的なエピソードなどお聞きしました笑顔

==========================


― ラストサロンを迎えていかがでしたか?

つぐさん(以下:つ)
最後のサロンでいっぱい失敗しちゃって・・・。
今まで港区のサロンは5名以上の開催が多かったから、少人数サロンもやってみたいと思っていました。たまたま、ラストサロンではキャンセルが相次いで、思いがけず少人数になったんです。
そこで色々あって、焦っていつもの進行ができなかった。
自分のファシリテートとしては良くなかったかな・・・。


― もう1回やりたい!という気持ちが強いですか?

つ:内容は良かったから、もう1回やりたいというのはないです。
もう1度やりたいとしたら、改めて来年度。という気持ち。来年度やるかはわからないけど(笑)
サロンで失敗してしまったのは、自分の詰めも甘かった。反省点はいっぱいあるけど、
気持ちのケリはついた。一番最後に初心に戻ったサロンだったかも。


― エーコちゃんは?今までサロンを開催して感じていることはありますか?

エーコちゃん(以下:エ)
この人カッコよく生きている!この人ステキ!と、自分が勝手にイメージしていた人たちも、
みんな悩みや不安を持っていて、葛藤しながら一生懸命前に進んでいるんだなぁって。
なんとなく頭で感じていたことを、身をもって体感しています。


― 多くの参加者の「はたらく」に触れられるのはファシリテーターの特権ですよね!

エ:本当に。「母となってはたらく」がテーマだけど、「はたらく」よりも「生き方」をみんなで考えるような場だったなって。働きながら子育てをしていると、“自分は何が大切なのか” “自分はどうやって生きたいのか”を考える間もなく毎日が過ぎてしまう。
自分の無意識化にある“自分は何を大切に生きたいのだろう?”を色んな人の価値観に触れる中で、自分の大切なものを意識化にもってくる作業ができることが面白い!


― ファシリテーターの活動を通して、自分の中で変化したことなどありましたか?

エ:私は人に委ねることがすごく苦手で・・・。
“みんな忙しいなら、こんなこと頼んだら悪い?”と深く考えて、自分でやろうとしてしまっていた。
でも、サポーターさん達はサロンに関わりたい気持ちでいるから、私からもちゃんと“関わりたい!”という気持ちに応えるために、いろいろお願いできることは委ねよう!と思えるようになった。


― これからも委ねていけそう?

エ:どうなんだろう?でも、サロンを始める前よりも“人に頼んだら悪い”とか“自分でやっちゃおう”という気持ちはなくなるかな、という気がする。ファシリテートとしては、自分の中ではまだ足りない。
もっともっと、変化させたい!


― サロンへの熱いおもいが伝わってきますー!では、つぐさんは?

つ:サロンで自己紹介できないのが悩みだった。
それをブラッシュアップ(ファシリテーター同士の振り返り)の時に打ち明けたら、
ファシリテーターがどんな人かわからないし、参加者から本音が出づらいから
言った方がいい!とアドバイスを受けて、その通り自分を出していったら、
サロンの内容が変わっていった。あんまり自分のことを話すのが得意じゃないから、
ブラッシュアップの時に思いをさらけ出せたということは、自分の中ではすごいことだった。


― これからも、自分をさらけ出していいんだ!と思って話していると、楽しくなりますよね!

つ:楽になった。自分の中で変わったのは“自分をさらけ出す”ことができるようになったことかな。


― サロンであった、印象的なエピソードを教えていただけますか?

つ:最後のサロンで、仕事の内容を選ぶという話が出た時に、“これやりたいです!”って挙手をして、実際やってみたらできなかった・・・。ということを復職後にやらかしそうで怖い。という参加者の言葉を聞いて、今まで気づいていなかったけれど、なんでも自分で選んで仕事ができる立場だから、やる!と決めて、結果できなかった。ということを去年いっぱいやっていたのを思い出した。
自分で頑張らなきゃ!と思ってしまうけど、無理に手を挙げるのをやめようかなと。


― 一歩引いて、周りを見ようという感じ?

つ:わかっていたつもりだったけど、その一言で“ああ・・・自分もそうだった”って。
自分のやってきたことを思い出せるようなサロンだった。最後だけそういう感じだったなぁ。
それまでのサロンは「どうやって生きていこうか?」という前へ、前へ。のサロンが多かった。
最後のサロンは少人数なのもあったのか、“自分もこうだった”ということを掘り起こせるような
サロンだった。挙手しなくてもいいんだって・・・。


― 貴重な体験でしたね。

つ:そうなの。最後のサロンではファシリテートや進行の部分では40点くらいのサロンなんだけど、自分の充実度はすごく良かった。


エーコちゃんは、どんなサロンが印象的でしたか?

エ:一番印象的だったのは、自分の夢とお金と、どっちが大切なんだろう。と考える人が
多く集まっている会でした。家族が豊かに暮らすためにはやっぱりお金は大事。
でも、みんなやりたいこととか、自分のために頑張りたいことがあるんだけど、
子どもがいることで制約されてしまって、できないって悩んでいる人がけっこう多い回でした。
そんな時に、“自分1人で頑張らなくてもいいよね”という話になって。
本当にやりたいことだったら、パートナーに相談すれば、うまく調整できるかもしれないし、
数年後に挑戦することができるかもしれない。今すぐに、やりたいことを全て叶えるのは難しい
かもしれないけど、パートナーと一緒にやっていこうよ!と励まし合うな雰囲気が、すごく印象的でした。


― 一体感のある、サロンだったんですね!

エ:そうですね。
「お金のためにはたらく」とキッパリ言い切った方の発言を皮切りに、
「でも自分のやりたいことも大事だよね」という話にどんどん展開していき、
そこにいた誰しもがはっと気付かされるような会話が広がっていったような感覚がありました。

― それでは、エーコちゃんにラストサロンを迎えるにあたっての意気込みを!

エ:「良かった!」と思ってもらえるサロンを開催したい!“私の大事なものってこれなんだ!”というのを、参加者自身が、大事なものに気づくきっかけを、サロンで得てもらえるようなファシリテートがしたいなって。そのために頑張ろう!という意気込みです!!

つ:ラストサロン頑張って!!


― どんなサロンになるのか楽しみですね!今日はありがとうございました!!


==========================

今回、インタビューに答えてくれた、黒木瑛子さん@調布市のラストサロンの開催報告は、
以下のアドレスからご覧になれます☆
http://blog.canpan.info/wms/archive/607

サロンでは、何の迷いもないように見えるファシリテーターですが
実は悩み、葛藤しながら母としての人生を歩んでいる・・・。
インタビュアーとして話を聞いていましたが、私自身も、自分の悩みや
サロンで気づいたことを思い出し、ピン!と背筋が伸びる時間でした。
貴重な時間を、ありがとうございました笑顔


(文責:小川 恭子)

ファシリテーターのおもい〜第4回 鴨谷香さん(兵庫県神戸市) [2011年12月06日(Tue)]
NECワーキングマザーサロンメールレター編集部です!

第4回目となりました、ファシリテーターのみなさんへのインタビュー☆
今回は、関西地方で活動している鴨谷香さん(通称かおりん)
『ファシリテーターのおもい』を伺いました。

昨年から2年に渡ってファシリテーターとして活動されたかおりん、
なぜ今年もファシリテーターをやろう!と思ったのか?
また、2年活動してきて関西チームはどう変化してきたのか?
インタビューの様子をご覧ください笑顔

=================================

―サロンをやってきて感じていることは?去年、今年とやってきましたが…

うーん、むずかしいですね。
去年は、サロンをするのが目的だったようなところがあるけど、今年はサロンが手段になって、産後の人生を楽しもうとか、大きなテーマになってきた気がしますね。

―産後の人生を楽しもう?

そうですね。この前、サロンではない別の仕事で、「子どもが生まれたらすごく自分の時間もないし、つまらない人生になると思っていた」という意見があって。「でも実はそうではないということが分かって、最近行動してる」という話がありました。
去年はサロンをすることと、その意味がどういうことなのか?が大きかったけど、今年はその先が見えた感じがしますね!

―去年、今年と続けてファシリテーターをやったのは、目的ももっと深くしていきたいとか、続けていきたいという気持ちが強かったからですか?

311でサミットが延期になったというのが大きくて。サロンの活動っていうのがどういうものなのか?とか、まだちょっとやり残していることもあるかな?と思って、もう一年やって深めたり広めていきたいなというのがありましたね。

―サミットが延期になって、そのあとに「やろう!」とおもったのですね。

そうですね!

―そういう場が必要とか?

そうですね。私、仕事でもこういうことを行政でやったりだとかしているんですけど、何か、ここ(サロン)は集まる人がおもしろいという魅力もあるんですよね。
子連れママセミナーとかもやるんですけど、やっぱり違いますね。

―どうなふうに違います?

やっぱり、私は子どもを信頼できる人に預けて参加するとか、210日ルールが好きで。今年も保育をつけようとも思いつつ…でも手配ができなかったというのもあるけど、“預けてでも来る”という主体性があるのがとっても好きです。子連れママセミナーだと、子どもと一緒に来てちょっと答えにくいような本質に迫ると、「あっ」と子どものほうにいったりもできるので、やっぱり違うとおもいますね。いいとか悪いとかでもなく、そこが特色だとおもいますね。

―かおりんはフリーで仕事をしているんですよね。

そうなんです。今日は男女参画センターの相談員、今日は大学のキャリアカウンセラー、今日は大学の講師という感じで、毎日違うところに行っているんですね。色々な経験ができてありがたいですね。今日も和歌山まで行ってて。

―え?和歌山??

そうそう、和歌山まで行ったんですけど、2時間半かかるんですよ。日帰りで和歌山の大学まで行ってきました。

―そんな中、サロンを開催していたんですねー!では、今までファシリテーターをやってきて、変化したことっていうのはありますか?

結構色々あるけど、一番大きいのは何かな〜。「ファシリテーターとしての変化」としては、場のつくり方は変わってきたかな。一番印象に残っているサロンでいうと、初めて満席になった加古川のサロンのとき、教科書(サロンのテキスト)を読んで、改めて「自分の母としての働く」を整理して臨んだんですよ。そうしたら、私は「産後に新しい家族をもった自分にどう向き合うか」というのが考えたいテーマなんだなって気づいて、その気持ちが盛り上がったらすごい熱い導入ができました。内容としては、わたし自身の「働く」の変化を語りました。「キャリアに関する相談する仕事をいていると、色々な人の人生に出会う。母となってからは、辛いことや楽しいこともそれまでよりも振れ幅多く、たくさん経験したため、本当に「人」に寄り添った対応ができるようになった。相談者の人生を愛せるようになったので深い支援ができるようになった。母になったからこそ今までと違う仕事をするようになった。」それを伝えたことが全体シェアリングでの深みにつながったと思います。感動の回でした!

―おっちょこちょいキャラを出せた?え?ごめんなさい!聞き逃していた!

そうそう、自分のキャラも出せるようになりました!つぐさん(河野亜実さん@港区)か誰かが「自分のキャラを信じてやればいいんだ」というのを共有してくれていて、それまで「ファシリテーターとしてちゃんとやらなきゃ」と思っていたけど、ちょっと素直になっておっちょこちょいな自分ものびのび出せるようになった感じですかね。メーリングリストから勉強してます!

―あーー!メーリングリスト、仲間の存在とか、みなさんがどうやって活動しているかも、大きいですよね。

そうなんです。メンバーというか、「仲間、同志」という感じ。ファシリテーター仲間ももちろん、関西はチーム5名で運営していてNLを作っているんですけど、今年は4回位発行しています!

―あーーすごーーい!

それを見て参加してくださった方が2人くらいいたかな!すごくうれしいですね。みんな(サポーターさんと)で書いていてすごく楽しいです。一緒に母となった私たちの人生を楽しもう♪という感覚が共有できています。去年と今年の参加者の方の感想や参加後はどうだったかなど、サロンの魅力を書いてくださいというお願いをしたら、みなさん「はい、分かりました!」と言って…みなさん忙しいのに3〜4日くらいで書いてくれて、すごい感動的でした。“育自”のきっかけになったとか、改めて働きたいという気持ちに気づいたとか…たくさんのことを書いてくれました。つながりができてきた感じです。

―悩んでいることはありますか。

去年のラストサロンは開催できず、サポーターさんと二人でぽつーんと部屋にいて終わったのが、ラストサロンだったんですね。去年はサポーターさんとの協力というところで悩んでいました。今年は、自分のフリーランスの仕事が忙しくなってきた分、人に頼めたし…もともと全部自分でやりたいほうなんですけど、委ねることがちょっとだけできるようになってチームっぽくなってきました。
あとは、もともときっちりしようと張り切るタイプなので、アンケートに書いてあることはすごい気になるということがありましたね。
あとは、パートナーシップの話は苦手というのはありましたね。

―かおりんが?何で?(パートナーシップについて)

自分は考えたくないというか…向き合ってしっかり話したとかきくと「あー」って思いますね(苦笑)。

―どんな感じなんですか?

今は、10月から夫が単身赴任で東京に行っているので、以前よりはちょっと意識的に話をしているようにしているんですけど…。もうちょっと向き合いたいかな。パートナーシップは、ちょっと整理できない…課題として現在進行形です。

―まだパートナーシップについて聞きたいところですが、ラストサロンへの意気込み、教えてください!

参加者の方にとって暖かな・自分と向き合える時間を参加者・スタッフみんなでつくっていきたいと思います。ゆるやかに今後もつながっていけるような場でありたいです。すごくおもしろい人と出会えるので、サロンが大好きです!

〜来年度の活動についてお話〜
関西では、来年ファシリテーターやサポーターをやりたいという方が出てきています!
わたしは今年もファシリテーターをやってよかったとおもいます。2年やって見えてきたこともたくさんありましたし、色々な活動や場がありますけど…やっぱりこのサロンは特別な場なんですよね。だから、本当にサロンに出会えてよかったなとおもいます。本当にありがとうございました!

―来年も楽しみな関西ですね!今日はありがとうございました。

=================================

今年の関西チームは、ニューズレターを4回発行したそうです!
その中で、サロンに参加された方に、“私にとってのはたらく”や“サロンの魅力”を
教えてください!とご連絡したところ、みなさんすぐOKのお返事をしてくださり、
その3日後には熱いメッセージが届いたそうです!

こちら、ブログでのご紹介をご快諾いただきましたので、
改めて、掲載させていただきますハート
★こちらからご覧いただけます★
ご協力、どうもありがとうございます。

(文責:若菜ひろみ)
ファシリテーターのおもい〜第3回は舟之川聖子さん(東京都文京区)&佐藤直子さん(栃木県宇都宮市) [2011年11月25日(Fri)]
NECワーキングマザーサロンメールレター編集部です!

サロンご参加者に月2回お送りしているメールレターでは、
現在ファシリテーターのみなさんへのインタビュー記事を連載しています。

第3回は、東京都文京区で活動している舟之川聖子さん(通称せいこさん)と、
栃木県宇都宮市で活動している佐藤直子さん(通称なおっぺ)
『ファシリテーターのおもい』を伺いました。

お二人に共通するのは、人生の転機にこの活動と出会い、変化したということ!
さて、このお二人が今感じているおもいとは・・・?
インタビューの模様をお届けしますキラキラ

=================================
―11月でいよいよラストサロンを迎えますね。6月から半年間、これまでファシリテーターをやってきて感じていることは?

せいこ:この半年は私自身の“はたらく”が劇的に変化したんです。すごく大きかった。
それにつれてサロンで話すこと、感じることがどんどん変わっていきました。
自分の転機にサロンをやっててよかったな、と。

―具体的には?

せいこ:私にも夫にも仕事上の転機があって、パートナーシップにも劇的な変化がありました。二人して仕事の悩みが尽きず。家族をもったからこその制約があるんだ、と。やはりある程度、夫に応援してもらえないと働き続けられない。選んだほうを正解にできるようにしようと思っています。

―そういう劇的な変化の中で、サロンをやり続ける精神面は?

せいこ:実は一回きついときがありました。つらくて、あまりしゃべれないときがあって、サポーターさんにいろいろお願いしたってことがありました。
でも、自分がひとつのロールモデルかも知れないと思うと、そういう私がサロンをやることに意味があるのかもと思っています。

―強いなぁ、そう思えるって。

せいこ:ファシリ同士のつながりもありがたいなと思いました。得るものが大きいなと。

―なおっぺは?

なおっぺ:私はもともと東京で働いていたんですが、育休中に働いてた部署がなくなり、さらに別離を経験して宇都宮に戻ってきました。アルバイトから再就職したものの・・・一度仕事を辞めると、女性がまた働くのは実際難しいなと。戻ってきた当初はひきこもり気味でした。誰にも会いたくなかった。
でも、みんな悩んでないと思ってたけど、そうじゃないとわかったとき、話せる場を作りたいと思ってファシリテーターになったんです。
やっていく中でも、辞めないで正社員でやってればという後悔もあったけど、やっと最近、いろんな人の価値観に触れて、人生の棚卸しをしたんです。これから私、頑張れる!と思えるようになってきました。私いける!って(笑)
実は7月に最初のサロンをやったとき、最初のおもいを話している時に泣いてしまったんです。溜め込んでたものが、サロンをやったことでほっとしたのかな・・・こういう場があるって、大切だなって思う今日この頃です。

―今いける!と思えたその変化のきっかけは?

なおっぺ:今まではひきこもって誰にも会わずに生活してきたけど、みんなにサロンに来てほしいと思って活動していくうちに、いろんなところにいいつながりができてきて。それによって、みんなで一緒に何かやっていけるんじゃないかという思いが漠然とあって。サロンで自分の思いを話したり、聞いたりするなかで、気持ちの整理ができてきたのかも。
あとは、正社員の人で「必死にしがみついてる」って言う人が多くて、そうなんだー、みんな一緒じゃん!と思えたんです。職はあるけど、今からまた築き直していってもいいかもと思えて。

―参加者の人から出た言葉に、自分自身も影響を受けたのが大きい?

なおっぺ:刺激受けますね。やっぱり、そのへんに遊びにいってもなかなか深い話はできない。そういう話ができる人が来るから、面白い。ほんと楽しい!来てくれてありがとうって思ってます。

―せいこさんは?自分自身が前向きに変化したきっかけは?

せいこ:ひとつは、サポーターさんの存在ですね。8月に暑気払いをしたんですが、その時に、今の自分の状況を知っててもらいたいなと思って長々と話したんです。細かいとこまで。そしたら、サポーターさんが「せいこさんに話してもらえる存在であることが嬉しい」って言ってくれて。サロンのつらいときでも何でも言って!と。本当に嬉しかったですね。
その後はすごい楽になって、ひとりで頑張らなくていいんだと思えました。サロンでも輪に入ってもらって、ファシリテートも助けてもらったりしてた。挑戦的なアイデアも受け入れてくれて(笑)、それがうまくいったときは一緒に喜べて。チームでやってるっていうのがすごくよかった。

―大きなものを得たんですね。

せいこ:本当に。

―人生の試練みたいなときに、誰もわかってくれないだろうって思ってるときは一番孤独。受け入れてくれる人がいること、全国にそういう人がいるのは本当に強くなれる。

せいこ:立場とか全然違うけど、共感できるっていう。そういうのがすごい嬉しい。短い時間で濃い関係になれる。サロンのプログラムって、よくできてるなー!って感じ!

―せいこさんもなおっぺも、サロンはみんなのためにというのもあるけど、自分のためにっていうところが大きそう。

せいこ:うん、自分のためにやってるよね!
なおっぺ:私もそうかも。

―では、あと残り2回となったサロンへの意気込みと、この先目指す目標を!

なおっぺ:自分も一参加者として、どっぷりサロンに入りたい!あとは、最初のころは集客に苦戦していたけど、最近人が集まってくれるようになったので、来年もこの活動を続けたいから、手を挙げてくれる人が出てきたらいいな!サポートします、私♫
それと、私は来年、ほかにやりたいことがあって、それの実現に向けてがんばります!

―着実に次への視点が。それもやっぱりサロン効果?

なおっぺ:迷いがなくなった!やっと。

―せいこさんは?

せいこ:私も参加者としてどっぷりつかりつつ、最後まで挑戦したい。ワークショップデザイン自体に興味があるので、それをもっと続けていきたいなと。
“はたらく”ってテーマもすごい気になりますね、いつも考えてることだから。そのテーマでのワークショップをやっていきたい。このサロン以外にも、“はたらく”について考える場がほしいと思ってます。3月(ファシリテーターエントリー)の時点では全然想像もしてなかったけど(笑)

―半年ちょっとしか経っていないのに、なおっぺもせいこさんも、みんな激変しているって気がしますね!
それでは最後にひとこと!


なおっぺ:今は地元宇都宮で、この活動の応援してくれる人がすっごい増えたんです。ブログを見て、JustGivingの寄付を持参してくださった参加者の人も!しかもメッセージ付きで!多くの人に支えられて活動できた半年間でした。すごく嬉しいです。

―なおっぺの頑張る姿を見て、人が集まってきたんですね!

なおっぺ:私がその活動してる姿を見て、頑張ろうと思ったとか、違う分野のファシリテーターだけどやろうと思う、とか言ってくれる方もいて。嬉しいなって思います。私を見て??とか思ったけど(笑)

―最高に嬉しいですね!すごい!

せいこ:参加者さんから、せいこさんに会えて嬉しかったと言ってもらえて、すっごい嬉しかった!最初は受け入れがたくて、私なんか大したものじゃないです、って思ってたけど。

―生きててよかったって思いますね!

せいこ:思う思う!

―サロンの経験は、自分自身の人生を見つめ直すきっかけになる。人生になくてはならない経験だったのかも、ですね!お二人とも、ありがとうございました!

=================================

実はこのあとも、お互いの仕事観、人生観についてまだまだ語りあいました☆
人生の転機になくてはならない経験だった、と話すお二人。それはファシリテーターを
経験した皆に、共通することかもしれません。私も含めて・・・!

職業や立場の枠を超えたこの活動、来年度のサロンファシリテーターにご興味のある方は
来年1/23(月)開催の『NECワーキングマザーサミット』をお見逃しなく!

(文責:卜部眞規子)
ファシリテーターのおもい〜第2回太田智子さん(東京都西東京市)&白石あすかさん(東京都杉並区) [2011年10月27日(Thu)]
NECワーキングマザーサロンメールレター編集部です!

サロンご参加者に月2回お送りしている、メールレターでは、
現在ファシリテーターのみなさんへのインタビュー記事を連載しています。

第2回は、西東京市で活動している太田智子さん(通称もこちゃん)と、
杉並区で活動している白石あすかさん(通称スライスさん)
「ファシリテーターのおもい」を伺いました。

ファシリテーターは一般公募で集まってきているのですが、
このお2人は実は、主催のマドレボニータの内部の人!
(スライスさんは、ベテランの産後セルフケアインストラクター!
もこちゃんは、今年度のファシリテーターにエントリー後に、
事務局スタッフとしてデビューしたばかり!)

そんなお2人がなぜファシリテーターをしているのか?
インタビュー形式でお届けいたします。

=================================

─これまでサロンをやって感じてきていることは?

もこちゃん(以下、も):9回のサロンを終えて、
やっと楽しめるようになってきました。
はじめのうちは、サロンが終わるまでずっと緊張が解けなくて・・


─え〜、意外!

も:そうそう。この次はこれをやって・・と手順に追われてしまっていたんです。
でも、最近は「もっと話したいな、時間が足りない!」と思うように
なりました。

─たったの2時間ですもんね。

も:そう。でも、「短時間なのに、ガッと深い話に入れる」
このサロンの仕組みの奥深さに驚きさえ感じています。

スライスさん(以下、ス):うんうん。他にはないよね。貴重。

も:本当に。短時間で場をあたため、自分に向き合い、
自分を主語にして話せて、みんなにシェアできるところに持っていける。
まじめな話をしてもいい場所、
ネガティブな気持ちも「ぐち」ではなく話せる場所・・・。

ス:安心して語れる場が必要なんだなと、私も感じています!


─なるほど。お2人とも、とっても楽しんでいるんですね。

も:はい。数ヶ月で数十人単位、地元で語れる仲間が作れるなんて、
ファシリテーターっておいしい!とも思います(笑)。
そして、サポーターとの絆がどんどん深まっていって、
本当に「仲間」になってきた感覚も、楽しい。

ス:分かる〜!私もチームのメンバーがいなかったら絶対できなかったです。
実務的なこともそうだけど、気持ち的にもすっごく支えられています。
ファシのスキルを向上しよう!させたい!と思えるのも、
そのヒントをくれるのもチームの仲間。


─サロンを開催することで、ご自身の中で変化したことって、ありますか?

も:どんどん前のめりになっていっています。
ここまでの粘り強さが自分にあったのかと驚いています。
前職では新規の飛び込みや電話かけが苦手で苦痛で仕方なかった私が、
自称集客クイーンです。笑


─なんでそうなったんでしょう?

も:「このサロンはいいものだ!」と信じられているからです。
そして、マドレボニータの事務局スタッフになったこともあり、
いろんな意味で自信がついたんです。
前職の頃、出産直前に辞めさせられた経験もあり、
自信をなくしていました。
出産後にボランティアで子育て情報誌を作ったときも、
公民館に電話するのも無理だったし、
昨年サロンに参加したときも、発言できなくてしょんぼり帰ったんですよね。。

ス:えー!意外!


─サロンで発言もできなかったもこちゃんが何故ファシリテーターに?

も:昨年のサミット@きゅりあんをウェブで見て、やりたいと思ったんです。
でも、昨年はエントリーできなかった・・
翌年できたらという思いで、1年過ごしました。

ス:ファシになるための思い温め期間が長すぎでしょ〜!(笑)

も:今、爆発中って感じですね(笑)。
その温め期間中に、今のサポーターさんとも知り合ったんです。
実は、サポーターさん1人1人に声かけて、
サポートしてくれることを確かめてから応募しました。


─その意気込み、すごいなぁ〜。
スライスさんは、マドレボニータの産後セルフケアインストラクター
として活躍中ですが、インストラクターでありながらも、
サロンのファシリテーターに手を挙げたその心は?


ス:初期から開催していた杉並での応募がない事を
小耳にしたのがきっかけです。
スタッフとして、サミットの舞台監督をして、
このプロジェクトは絶対!産後クラスと同じくらい必要!と感じていて、
でも、どこか他人任せだったんです。
今年度、杉並でできないのはもったない!という思いで。


─なるほど〜。「杉並を盛り上げたい」気持ちがあったんですね。

ス:そうです。地元で「自分が」つながりを作りたい!というのもある。
インストラクターは、どこかやっぱり先生の部分があるので、
そうでなく、同じ母として話がしたかった。


─インストラクターは忘れてください〜って気分?

ス:そうそう。(笑)
「同じ母として、安心して語れる場」を提供できてる、っていうのは、
やっぱりやりがいです。


─これまでのサロンで、印象的なエピソードってありますか?

も:サロン参加後1ヶ月くらいしてメールをもらった方がいて。
その方は、出産を前に退職して、自宅で仕事を始めたって方だったのですが、
また別の種類のライターの仕事も始めてみようと思いますと
書いてくれていました。


─そんなチャレンジをしたのには、サロンで何かきっかけがあったのですか?

も:その方が参加されたサロンには、
専業主婦だったけれど、自分で仕事への道を切り開いたって人が
3人くらいいたんです。


─切り開いたって、どうやって?

も:パートナーに「仕事したい」思いを話して、そのきっかけを得た人や、
2人子どもがいて、1人目のときはモヤモヤしていたけれど、
2人目を出産してから、いろいろな講座を受講して、
自分でも講座を主催するようになった人。


─その人たちに刺激を受けたと?

も:多分そうですね。あとは、自分の状況をサロンで話したことで、
「じゃあ次のステップは?」と自分を客観的に見れたんですかね。


─「客観的に」って重要ですね。スライスさんは?

ス:ある参加者の方が、
「子育てをしながら働くのがつらいんじゃない。今の仕事でいいの?」
と話し始めたところから、
みんながなんで働くのか、それぞれの思いを語ってくれた会が印象的でした。


─ふむふむ。

ス:あとは、産後の方、赤ちゃん連れてこれる人は、涙の場面も。
しんみり。そうだよね、とこちらも共感する。
でもその後のランチのときとかはスッキリした顔☆


─そういうシーン、サロンではよくありますね。

ス:さっきのもこちゃんの話題、専業主婦で、いずれ働きたい、
って方がいると、比較的自然にその流れになり、、
一方で、私もだけど、好きなことだけど、お金が…という方もいて、
そんないろんな人が集まり、思いを分かち合えるのもサロンならではかも。


─ないものねだりだったりするんですよね。人は。

ス:ないものねだりだね。
それを踏まえた上で、どれを選択するかは自分、という話をすると、
みんな納得の表情。

も:あるある!


─ところで、ファシリテーターとして活動する中で、何か悩んでいることはありますか?

も:ファシリテーターの自分と、母の自分の切り替えがけっこう難しいです。
仕事は仕事、と分けられるのですが。
時間も足りない!

ス:時間・・私も足りない!
あと、来年息子が1年生になるのですが、小学生のいる生活が
想像できていません。
仕事(収入)は増やしたいような…でもどうなんだろう?
夫もこの秋、新店舗をオープンさせて、これからどうするよ?
というのがまだ夫婦で共有できてないのも課題です。


─そういう悩みを、スライスさん自身がサロンで話すということはしないですか?

ス:しないですね。話を聞いていて感じたことは言うけど、
あくまでも私は進行役。
でも、ヒントはたくさんいただいているかな。


─では、今後のサロンへの意気込みを教えてください!

も:あと3回!最後まで走り抜けます!
燃え尽きないように、、


ス:あと2回!
毎回おもしろいくらいに中身が違って、どれもよくて、だから、
楽しみたい!です。

=================================

お2人とも、サロンの必要性を心から感じているのだなぁと感じました。
「事務局スタッフとして」とか「産後セルフケアインストラクターとして」ではなく、
「同じ母として話せる場」を「地元に」作りたい、
そんなお2人の熱い思いにふれた時間でした。


(文責:メールレター編集部)
ファシリテーターの活動を振り返る 第六回 吉竹雅子@横浜の場合 [2011年02月27日(Sun)]
こんにちは!ファシリテーターの吉竹雅子です。
昨年、横浜市港北区でサロンを開催させていただきました。





沢山の方に支えられて開催したNECワーキングマザーサロン、
半年を振り返り、もしそれをひと言で表すとしたら・・・


       『喜』



この一文字が、真っ先に頭に浮かびました。



「居場所ができた喜び」

「出会えた喜び」

「自分をじっくりと見つめられた喜び」



そんな3つの喜びを軸に、ファシリテーターの活動を振り返ってみたいと思います。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



☆自分の居場所ができた喜び



人生で始めてのサロン運営とワークショップ形式でのファシリテート。
最初は全く自信がありませんでした。



サロンの参加者の多くは、
自分と違う立場である現役WMや、育児休業中の方。



そんな皆さんの気持ちに寄り添った進行ができるのか、
また、今後どのように働いていきたいか定まらず、日々揺れている自分に、
果たして舵取り役ができるのか、と、不安はつきませんでした。



でも、いざサロンが始まってみると、参加者の皆さんもまた、
母となって働くことへの不安を口にしており、
でも、その不安を、他の参加者の方と話したり聞いたりして共有していくうちに、
徐々に明るい表情になっていくのをみて、



「みな話したくても話す場がなかったんだ」
「自分の思いを言葉にし、自分に向き合う時間は必要なんだ」

と感じました。



また、サロン終了後に、みなさんが会場に残ってお話したり、
活発に連絡先を交換する姿を見ると、

「ああ、自分でも誰かの役にたつことができるんだ」と、
だんだん自信がついていきました。




☆出会えた喜び


サロンの参加者のみなさん、ファシリテーターの仲間、サポーターさん、
プロジェクトのスタッフさんとの出会いがありました。


皆、自分を高めようと努力し続ける素敵なひとたち、
このプロジェクトに参画しなければ、
きっと出会うことのなかった方たちだと思います。



特に、全国にいるファシリテーターの15人は、
研修期間を含め、約8ヶ月という長丁場を共に歩んだ仲間。


皆、途中、パートナーとの関係や子どもの体調不良など、
ままならないことも多々ありましたが、
そんなときは、励ましあい、支え合って乗り越えました。



家族でも、同僚でもなく、でもこのプロジェクトを通してできた仲間は、特別な存在。
今後の人生においても、ずっとかけがえのない大切な存在になるとおもいます。




☆自分をじっくりと見つめられた喜び


サロンを通じて、沢山の方のお話を聞き、
自分の言葉で繰り返し思いを語るうちに、


自分はこれからどのように生きていきたいのか、
自分は子育てしながらどのように働きたいのか、
という、自分の軸が見えてきました。




そして、半年のサロンが終わるころには、

母となった自分だからこそできることをしたい、
人として意義のあることをしたい、
そしてその姿をこどもに見せたい、という思いが湧き出てきました。



そして、母になったから、専業主婦だからできない、ではなく、

自分の人生はこれからなんだ、
母となった自分のキャリアを今から作り上げていけばいい、


と思うようになりました。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



来期のファシリテーターをやろうかと迷っている方や、
サロンにもっとかかわりたいな、と思っている方がいたら、
是非、チャレンジしてみてほしいです!


ファシリテーターとして参画することは、決して簡単なことではありませんが、
今後の糧となる貴重な経験が、沢山できるとおもいます。



あ、応募の前には、サミットに是非☆
会場でお待ちしています〜!






(文責)吉竹雅子

ファシリテーターの活動を振り返る 第五回 野本由美子@練馬区の場合 [2011年02月25日(Fri)]
こんにちは!
ファシリテーターの野本由美子です。




私は、練馬区・豊島区を中心に計9回のサロンを開催させて頂きました。
今回は時系列に、ファシリテーターの活動を振り返ってみます。


星エントリーから8月まで

産後4か月でファシリテーターに立候補し、8月までのサロンは
なんだか無我夢中だった気がします。

「産後間もないのに、どうしてそんな活動を?」

と聞かれることもありましたが、

【産後なう】な私だからこそ作れる場があるかも、

という根拠のない動機で動いていた感じです。



星9月からサロン終了まで

9月に復職し、根拠のない動機は、確信に変わりました。

ワーキングマザーはとにかく時間がない!
自分をみつめる、語る場なんて、もちろんない!


時間に追われているうちに、あっという間に歳をとってしまう。
時間に制約があって、やることもいっぱいな今だからこそ、
「自分がどうありたいか」を考え、語る場をあえて持つ必要がある。


当事者である自分だからこそ、作れる場があるんだ、と。



星サロンを終了したいま、おもうこと

「自分がどうありたいか」というテーマと向き合ううちに、
自分の快・不快の感覚にとても敏感になりました。
自分の中に発生した違和感はほっておけない(笑)。
33歳にして、自分に素直に生きるってこういうことか!と学んだ感じです。


参加いただいたみなさん、マドレボニータのスタッフ、
サポーター、ファシリテーターの仲間たち…。
素晴らしいご縁に本当に感謝しています。

新しいチャレンジを応援してくれた夫には最大のリスペクトを!

そして私のパワーの源である娘。

娘が大人になる未来には、
だれもが自分らしく生きることを選択できる世の中になっているよう、
これからも私にできる事、やっていきます。



3月14日のNECワーキングマザーサミットはこの活動の集大成!
どんなドラマが生まれるのか?!
いまからとっても楽しみです。

みなさん、きゅりあんでお会いしましょう笑い


(文責:野本由美子)
ファシリテーターの活動を振り返る 第四回 下山綾子@栃木県足利市の場合 [2011年02月24日(Thu)]
みなさん、こんにちは。
ファシリテーターの下山綾子です。

第四回目の「ファシリテーターの活動を振り返る」。
今回は足利市で活動した私が担当させていただきます。

来期のサロンのファシリテーターの募集も3月5日からと迫ってきていますね。
ファシリテーターに興味あるけど…。

どうしようかな!!!迷っている方もいらっしゃるのでは?
私もその一人でした。

今回は、ファシリテーター応募にいたるまでの経緯を中心に
サロンについて振り返ってみたいと思います。


*******

足利では昨年に引き続き今年度2年目の開催でした。
昨年は、今回サポーターとして支えてくださった岡島さんがサロンを開催されていました。
私は昨年のサロンに一参加者として参加していました。

私自身、昨年のサロンに参加して初めて知ったマドレボニータ。
サロンで久しぶりに自分のことを話せたという爽快感もあったのですが、
何よりもサロンで配布された資料の「ワーキングマザーの教科書」を読んで、目からうろこでした。

「妊娠した時に読みたかった、知りたかった」と思い、一気に読んでいました。

それと同時に、仕事上で母親学級や両親学級をやっているけど、
そこで本当は伝えるべきことを伝えていないのでは困ったはてなはてなと思い、
産後のケアを行い、広めているマドレボニータのことをもっと知りたくて
マドレボニータのブログやHPをちょくちょく見るように…。

その時は産後クラス、参加したいけどなー。
一番近いところは、赤羽か〜。ちょっと行けないなー。
やっている地域はいいな、と指をくわえてみているだけでした。

また、昨年のサロンも、本当は何回もサロンに参加していろいろな人と語りあったり
お手伝いしたいなと思いながらも、完母ということを言い訳に、
預けられないしなーと思ってその後は参加せずでした…。


3月にサミットの映像と次期ファシリテーターの募集がはじまることを岡島さんから
メールをもらい、サミットの映像を見て共感。そして感動。

来年も身近でサロンを…と思いました。

それならファシリテーター、応募しようか?

復帰に備えての自分のリハビリにもなるし…。
そして何よりも、サミットの映像で見たファシリテーターのみなさんの姿が、とても
輝いていてまぶしく感じたのです。

とっても素敵な女性たちだな・・・。
私も、ちょっとでもそんな女性に近づきたい。




でも、やれるかな?

1歳になるかどうかの完母で育てている子を預けて2日間、
東京に研修に行けるのかな?

今までちょっと買い物や美容院に行くときに実家で見ててもらう程度しか
預けたことがないし…。

などと揺れる思いの中、昨年ファシの岡島さんに自分の気持ちを伝えました。

岡島さんが私の迷いを受け止め、ただ「やりなよ」とか「やったほうがいいよ」
と勧めるのではなく

「サロンで参加者の発言からいろいろな生き方、考え方に
触れることができる特等席がファシリテーター。」


「もし、やるならサポートするよ」
と言ってくれた言葉に、よし、思い切ってやろう笑いと決意ハート

サミットの映像を見て一気に応募用紙を書いて気持ちが変わらないうちに応募しました。

そして、ファシリテーターとして4月以降、毎日のように課題に取り組んだこと、
息子を初の託児所に預けて参加した5月の研修、そして6月から半年間開催したサロン。
集客に苦戦の連続で、いろいろと大変だったこともありましたが、
終わった今、今回、挑戦してみて良かったと思っています。

























自分の働くという思いをみつめられたり、いろいろな人の思い、生き方、考え方に
触れることができ、

ホント、特等席でサロンに参加させてもらったな思っています。

それと同時に、今後仕事をしていくうえでこの育休中の体験が、すごい財産になったなと思っています。
今後の仕事に絶対生きていくと思います!


育休って、ややもすると仕事をするうえでキャリアダウンになってしまう思いになってしまいそうですが、
私は今回、ファシリテーターに挑戦したことで、育休中のキャリアアップになったような気がします。


そんな私、3月1日から職場復帰します!


(文責:下山綾子)
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