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2012年07月04日

豊島サロン【開催レポート】“自分”に焦点を当てて想いを語り合える場

こんにちは。
練馬・豊島チームサポーターの野上文子です。

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6月30日に第一回豊島サロンが開催されました!
総勢10名の参加者+赤ちゃん2名でサロンがスタート。

豊島区周辺に限らず、お住まいのエリアも様々。
また、現在育休中や既に復帰されている方に限らず、
これから人生初めての出産に臨まれる方や、
今は働いてないけれどいずれ再就職を考えている主婦の方等、
立場も職業も様々で「これは色んな想いが聞けるに違いない!」と期待が高まります。

前半のワークでリラックスできたところで、
後半のシェアリングでは、次から次へと皆さんの想いがこぼれます。

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「自分を1だとすると、仕事0.5、家事育児0.5でなんとかこなさなきゃいけない。
仕事や家事育児に1の力で頑張れない中途半端な自分を責めて、
もっと頑張らなきゃいけないと思っていた」

「みんな自分の居場所がほしくて働くのではないか」

「悩みは形を変えながらも常に目の前にあるもの。なくなることはない」


きっと悩まない人なんていない。
“なりたい自分”がいて、でも今の自分とはギャップがあって、
だからこそ人は悩むのではないか・・・。
これでいいやって割り切ることができればきっと楽になる。
でもそれでは納得いかない!


今まで蓋をしてきた自分の想いに気づき、
話しながら思わず涙があふれる場面も。

みなさん葛藤しているんだということがひしひしと伝わってきました。


「悩みに特効薬なんてない。でも目の前にあることに精一杯取り組んでいれば
いつかきっとその悩みから抜け出せる時がくる」

「頑張りすぎず、どうしたら自分が楽しいかをもう少し考えていきたい」

「悩むこと自体に良い・悪いはなく、ニュートラルな状態なのでは」

「自分が本当にしたいことは何なのか、見つめなおしたい」


今もこれからも悩みは尽きないけれど、
時間に追われている生活の中では、自分について話し合える機会は、
意識的に作らない限りなかなかありません。

だからこそサロンのような、パートナーでも子どもでもない“自分”に焦点を当てて
想いを語り合える場が必要なのかなと感じました。

「悩んでなんぼ。自分も悩むことが趣味といってもいいくらい」と
ファシリテーターののもゆみさん。

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悩むのは自分で、最終的に解決しなければいけないのも自分だけど、
ヒントに繋がる何かがこのサロンで見つかればいいな〜と思いました。

次回は練馬での開催です!
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ハート7月19日(木)10:00-11:45
練馬文化センター 集会室(和室)
2011/12/22以降に生まれた赤ちゃんは同伴できます。
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電球定員:10組 

電球対象:育児休職中の方、いずれ再就職を考えている方、ワーキングマザー、学生さん...
「母となってはたらく」ことについて考えたい女性なら、どなたでも!
(もちろん、妊娠・出産されてない方、結婚されてない方も歓迎です)

電球参加費:500円
 資料として、『マドレ式ワーキングマザーの教科書』(A5版/全80頁)をお渡しします。

>>お申し込みコチラから。
>>お問い合わせはWMS練馬・豊島までメールする

鳥WMS練馬twitterのアカウントはwms_nerimaです】

(文責:WMS練馬・豊島サポーター・野上文子)
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