運営チームのメンバーも続々と集まり、第9期NECワーキングマザーサロンの活動もいよいよ本格的に始動していきます!
さて今日は、そんなプロジェクトの中で一足先に活動を開始している、全体サポートチームの中の【伴走チーム】をご紹介します
■伴走チームって何をするの?
「進行役研修」および「サロン運営チーム」の活動に伴走します。
進行役希望者たちが研修を無事修了できるように、また、サロン運営チームの活動が円滑に進むように、指導や監督的な立場ではなく、隣で一緒に走りながら見守ります。
必要に応じてチーム作りのお手伝い、話の聞き役・壁打ち相手、運営面での助っ人などをおこないます。
■メンバー紹介(五十音順)
●鈴木 美乃里 (すずき みのり)
一歳の娘と、夫と名古屋市内で3人で暮らしています。
去年は専業主婦として、ワーキングマザーサロンに関わっていたのですが今年は新しく仕事を始めることになりました。
ワーキングマザーになって新しく見える景色を大切にしていきたいと思っています。
今年はパートナーシップの形もがらりと様変わりをする気がするので、そういった変化も楽しんでいきたいと思っています。
●松浦 優子 (まつうら ゆうこ)
静岡県島田市在住2児(5歳、3歳)の母です。
今から3年前に参加したサロンで、自分の中にあったおもいを、言葉にしたことがキッカケで私の人生は大きく変化し始めました。
2015年に進行役として参画し、たくさんのプロジェクトメンバーと交流したり、メンバーと一緒にプロジェクトを運営する楽しさを体験しました。
運営する楽しさと、参加者がじっくり自分に向き合い、おもいを語ることが出来る場を広げていきたい!というおもいで、参画しています。
●間藤 晴見 (まとう はるみ)
埼玉県越谷市在住、3児(9歳、7歳、2歳)の母です。
第8期では進行役として参画しました。そこで得た一番の力が、自分を、人を信じる力でした。
このプロジェクトに参画する人のそばに居たい、このプロジェクトにもっと深く関わりたいと思い、今期は伴走役として参画します。
進行役やチームメンバーが「私はどうしたい」を素直に出せて居心地の良いチームを作れるよう、彼女たちを信じて見守り、聞き、背中をチョンと押したいです。
●山岸 祐子 (やまぎし ゆうこ)
東京都文京区在住、1児(2歳)の母です。
2015年産後クラスでサロンを知り、プロジェクトメンバーとして参画しました。
サロンがどんなものかを知らないままの参画でしたが、毎回のサロンで「私は自分の人生をどう生きたいのだろう?」と問いかけ続けたことで自分自身に大きな変化がありました。
そして昨年は進行役に。サロンを開催する中で、様々な思いが絡まって苦しそうだった人が、他の人の話を聞き、また自分の思いを言葉にするうちにどんどん新たな気づきを得て、表情が変わっていく姿を目の当たりにしました。
そんな場をこれからも広げていきたいと思い、今回サポートメンバーとして参画しようと思いました。どうぞよろしくお願いいたします^^
(文責:第9期NECワーキングマザーサロン 本部チーム 種井美緒)
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