第8期広報チームのしみずです。こんにちは。
(広報チームキックオフの写真です。左側が私です)
今回はNECワーキングマザーサロンプロジェクト初参画の私が
とりあえずは一区切りした今、感じていることを書きます。
2/4(土)は、
NECワーキングマザーサロンプロジェクトの
運営メンバや進行役に興味がある方向けの、
オープンハウスが開催されました。
1/22には第8回のサミットもありました。
いずれも、私自身は、現場にいってはいません。
現場にいるからこそ感じられるものが
あると思うし
羨ましい気持ちもゼロではないのですが
広報チームの一員として、
サロンの現場に行けなくとも
オンラインでのやりとり(詳細はこちら)で
このプロジェクトに関わることができ
ただただありがたかった
と感じています。
もちろん、できなかったこともたくさんあって
反省も、迷いや戸惑いも、あったのですが、
このプロジェクトに関わる人が
「安心安全の場とは、何を意味するのか?」
「安心安全の場を実現するには、どうしたらいいのか?」
を自分を主語に考え、行動するからこそ
タスクや気持ちが、分かち合いやすいと感じました。
しかも
分かち合うものは
成功体験だけでなくてもいい。
失敗も、できなかったことも
振り返りに、寄り添ってもらえるということの力を
まざまざと感じました。
私自身は「チームで支え合える職場」に勤めています。
その中で
自分が浮力のない荷物であることを、
嘆いている期間が長くありました。
一緒にいると、
一緒にいると、
相手も沈ませてしまう、
そんな自分にがっかりしていました。
嘆いていても荷物のまんまなんですけどね(^_^;)
嘆いていても荷物のまんまなんですけどね(^_^;)
ただただ荷物の自分が怖かったし、
せめて単独で浮けるようにならないと、
ってバタバタしてもっと沈む。
そんなことがありました。
あの当時のことを振り返るのは
あの当時のことを振り返るのは
今も気持ちが重くなるし、
ただずっと沈んでいくような怖さがあります。
自分を主語にするとは
まず自分が浮けなかったとしても、
それでも関係性を始めるのは自分からだ、
と気がつかせてもらえる何かから
始まるように、私は感じています。
職場でも自分なりにできることしたいんだ、
めげないししつこくやるんだ、おー
というようなエネルギーを充填するのに、
私は丸8年かかっているのですが
このプロジェクトで、
私から始まる関係性と
ただ寄り添う力のエネルギーを
体感できていたら
8年と言わず、5年程で
充填できたのでは?
と、今、感じています。
未婚既婚、就業未就業を問わず
関係性を始めるのは自分から、にある
けしてただあたたかいだけではなく
向き合うことの痛みとその先にあるものに
ご興味がある方は
是非次期プロジェクトへの参画を
検討いただけると嬉しいです。
2/18(土).3/4(土)には、
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